HAPPYに変換
1月23日(金)晴れ
「HAPPYの変換KEYを押せるのはあなた自身!」
実祝プランニング語録
外国では天使の話が多い。又そんな体験をまとめた本も数多く出版されている。
それを認めるかどうかは、個人の自由だ。
そのなかに多くあるのが、天使がそばにきて、護っているとき、その人の存在を喜んで、励ましている時などは、どこからともなく、いい香りがしてくる。または、羽が降ってくる。
とても辛い時、身体がふわふわと雲の上に乗った感覚で暖かくなってくる。等という。
不思議と、そんな体験を、私はよくしている。
さて、夕方、私が兄と慕っている人から、忙しい中励ましの電話があった。何も知らないのにである。それはとてもHAPPYなことだった。兄?とは、年令も離れて、職種も違い、いる場所も違うが、多分生き方というか、やってることが似てるので、気持ちが理解できるのかもしれない。ベストタイミングでかかってきたのだ。
今日も、朝、ある場所で良い香りが漂ってきた。お香がたかれている気配もないし、香水をつけている人もいなかった。
夕方、あるコーヒーショップにいたら、又同じ香りが、漂ってきた。そこはコーヒーの香りは外まで漂ってくるが、そんな香りの元はない。誰か何かをつけておられるのかと、さりげなくコーヒーを飲んでいた人たちの、そばによってみたが、誰もつけていなかった。
チョト考えることがあって、とても今日はしんどかったが、どこから漂うのかわからないその香りのお陰で、天使がキット傍にいるのだ、この気持ちをHAPPYに変換しよう!と思えた。
もし、私が、『善い』と思えることから、とてもかけ離れたことをしていたら、(足らずはあっても)そんな香りはしてこないと思う。どう表現したらよいのか、お香でもなくしかし、ほんの少しお香に似ていて、清らかな花がベールに包まれたような香りなのだ。
これは、今日に始まったことではない。ずっと以前からそんなことがある。
電車に乗っていて、羽が降ってきた事もあった。???
現代は、色んな上辺は綺麗に済ますが、内容は、悲しいことを陰でされている事も多い。
そういう中で、辛さ、悲しさを押し込めて頑張っている人は多い。
嫌なことを押し込めないで、HAPPYに変換していきましょう。
変換のキーを押せるのは、あなた自身なのだから。
ただ、自分の失敗は、逃げないできちんとすること。
それが出来る人はHAPPYだ。
以前、病気の人を侮辱した人がいた。私はその病気の人をいつも励ましているので、『そんな事を言わないでほしい』と申し上げた。言った人は、見事に逃げた。「なにをいったか忘れたし、おぼえてない。」と。
自分の弱さを正直に認められる人は、弱くない!人間は言った事は忘れるが、聴いた事はおぼえているものだ。たとえ忘れていても、きちんとできる人こそ、勇気があり、素晴らしい人HAPPYな人なのだ。
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