聞く&聴くことの尊さ
3月21日(月)
『幼子のように、まっすぐな心で聴く。』 実祝プランニング語録
マンションの上の階にいる、1歳5か月の男の子。
このAくんの「聞く・聴く力」はすごいと思った。
この間も4歳になるAくんのお姉ちゃんを
私が励ましに行った時、
私の励ましを喜び、「ありがとう」と言いたげに
小さな手を出して握手してくれた。
先日、エントランスでご両親といる姿を見ると!
この間まで、立てなかったのに立っていた。
私が「Aくん、立っち出来るようになった!
えらいね~、かしこいね~。」と言うと、
恥ずかしそうに、しかし、少し得意げな顔をして喜ぶ。
Aくんはまだ、言葉は話せない。
だけど、周囲の発する言葉は、聞いて理解できている。
「私は耳は一つ持っているのに
口は一つしか持たないのは
しゃべるより二倍聞けるためである
(エピクテトス)」
私はまだ、「お母さん」も言えない、Aくんから、聞く・聴くことの
重要さを教えられた気がした。
人間は、話す事より、聞く力が先に発達している。
それだけ、聞く・聴くことが、尊いからかもしれない。
音として聞くと同時に「まっすぐな心で想いを聴き取る。」
幼子のように素直な心で聴く時、
大切な真実が見えるのかもしれない。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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