幸せを分かち合うと満たされる

5月31日（日）

『分かち合う幸せを実践できる尊さ。』　実祝プランニング語録

インドであったお話し。

カルカッタに8人の子どもを抱えて、食べ物もほとんどなく

お腹を空かせている一家がいた。

マザー・テレサは、その家族に家族分のお弁当を作って

持っていった。

とても喜んだという。

「幸福は

　分かち合うように

　つくられているかのようだ

　（ラシーヌ）」

ところが、その家の母親はすぐに出かけて行った。

戻ってくるとこう言った。

「隣の一家も、同じように食べ物がなかったので、

半分、分けてきました。」と。

幸せが、どんなものかを本当に理解している人たちは

それを分かち合う喜びも知っている。

満たし合う尊さも知っている。

幸福を分かち合える人たちは、本当の「識者」だと思う。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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