毎日の生活が教育の場
3月31日(火)
『毎日の生活が最大の教育。』 実祝プランニング語録
先日電車で移動していたときのお話し。
30代前半と思われるご夫婦と5歳、3歳、1歳半くらいの子どもがいた。
1番小さなこどもは、ベビーカー。
2人の兄妹は座席に座って、外を見ていた。
靴はちゃんと座席の下に脱ぎ揃えられていた。
それだけでも、立派だなあと思った。
なぜなら電車の中で、お祖父ちゃんお祖母ちゃんと
子供の親が乗っていても、靴を履かせたまま座席の上で
平気で遊ばせている光景を、目にすることが多いからだ。
そのうち、お兄ちゃんが、声を出して少しふざけ始めた。
お母さんは、「周りの人たちに迷惑になるからやめようね。」と。
「教育に秘法があるとするなら
それは生活を
尊重することである
(エマーソン)」
みんなが座る座席だから靴を脱ぐ。
周囲の人たちを思いやって静かにする。
その子どもたちの親は、毎日周囲を思いやることを基本に
教育をしているのだと思う。
その車両に乗っている人たちも、その光景を見て微笑んでいた。
小さな当たり前の事を思いやる行為は
周囲を笑顔にしていく。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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