被災地の報告~命を救った運転手と希望
2019年 8月31日(土)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「命は不思議な力で働いている。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【九州北部豪雨 2019・8】
●大雨による冠水被害の大きかった佐賀県杵島郡大町町で、佐賀鉄工所大町工場から
流出した油を河川や有明海に広げないため、排水ポンプの稼働を止めていたことが
29日分かった。排水施設はその後、浸水で故障し使えなくなった。
近隣では排水が遅れ、民家などに取り残された住民の救助が難航。
激しい雨で水に漬かった佐賀鉄工所大町工場
29日午後0時47分、杵島郡大町町福母
(ドローンで空撮)
(写真:佐賀新聞様)
協議会では、各河川の水位が堤防が耐えられる最高値を超えた場合などに、
ポンプによる排水の停止を定めている。
ただ、県によると、下潟地区は今回運転調整の区域になっていなかった。
住民は「浸水した地域は他よりも低くなっていて水がたまりやすい。住民の命や
財産を守るよりポンプを止めることが優先されるのか」と疑問を。
武雄河川事務所は「ポンプを止めてしまうと人命に関わる危険性がある一方で、
止めなければ有明海を汚す可能性があった。非常に判断が難しい」と。
●27日からの大雨に伴い、佐賀県国際交流協会は外国人向けの災害時多言語支援
センターを28日から立ち上げている。
県や市町から提供される断水・給水情報、災害ごみの収集状況などを八つの言語に
翻訳してホームページなどで発信しているほか、電話や窓口での相談にも応じる。
県内には2019年1月現在、6327人の外国人が生活している。
情報収集に当たる災害時多言語支援センターの
スタッフたち。
8言語に翻訳して情報を発信する
佐賀市白山の県国際交流協会
(写真:佐賀新聞様)
「避難から生活再建へと進む中で、母語でないと分からない情報もある。
さまざまな情報を収集し、発信していきたい」と話す。
問い合わせは県災害時多言語支援センター、電話0952(25)7921。
●九州北部を襲った記録的な大雨で浸水被害が広がっていることから、
東北地方整備局は29日、被害の拡大防止のため、緊急災害対策派遣隊
(TEC-FORCE)を九州に派遣した。
派遣したのは、先遣班4人、応急対策班4人の計8人と排水ポンプ車5台、
照明車5台の計10台。(産経新聞様)
●水につかった鉄工所から流れ出した大量の油の回収は30日も続き、作業は難航。
流出した油は5万リットル。
「仮に油が付着した魚介類やノリがとれてきたということであれば、
かなり風評(被害)があると思う。
漁期まで1カ月半ほどあるので、それまでに全部撤去していただけると考えている」
(写真:西日本テレビ様)
地元の漁連によると、有明海には沖合を中心に把握できないほどの大量の流木や
ごみが漂流しているほか、漁港に係留されていた船が2隻転覆した。
武雄市 小松政 市長は、
「浸水した方々のごみの問題ですとか、これから生活の復旧、ステージに入っている。
被災した方の不安を一つでも取り除いて、不安を和らげる・苦しみを和らげて
いくというところに、全力を尽くしていきたい」
●佐賀・大町町にある順天堂病病院は、30日、孤立状態が解消された。
(写真:フジテレビ様)
病院の中にいる人は、容体が安定して、混乱はないという。
病院前は、夜通し行われた作業によって、道が見えるようになり、水も引いてきた。
●佐賀県内で大きな農業被害が。JAさがによると同日までに水稲5000ヘクタール超、
大豆2650ヘクタールが冠水。野菜や農機などにも被害が出ている。
県内には水に沈んだまま立ち入れない場所もある。農家らは、泥水に長く漬かった
ことで作物の生育に悪影響が出かねないと不安視する。被害の全容は分かっていない。
農機も車も家も漬かった。経験のないことで、今後どうなるか心配だ。
水没したままの農地や鶏舎、家屋など。
水田があるのが分からないほど冠水している
(29日、佐賀県白石町から大町町を撮影)
(写真:日本農業新聞様)
JA杵島支所は「作物が水に漬かったことで窒息状態になり、収穫まで1カ月を切った
水稲や開花期を迎える大豆の生育に響く恐れがある。病害も心配だ」と。
「農機の故障でも思わぬ出費を強いられる。営農意欲を失いかねない」窮状を代弁。
佐賀県は28日に立ち上げた災害対策本部を中心に情報収集を進めている。
29日午後の時点でははっきりした農業被害の報告は市町村から上がっていない。
被害額・面積は不明という。
県はJAと連携しながら「長雨・冠水対策の技術情報を農家に提供していく」
●佐賀県の武雄、多久、小城、大町4市町の社会福祉協議会はボランティアセンター
(VC)を立ち上げ、武雄市と多久市のVCは31日午前9時から、
広くボランティアの受け入れを始める。
多久市のVCは「泥をぬぐう雑巾をたくさん持ってきてほしい。災害ごみを運ぶ
軽トラックで来てくれるとより助かる」と呼びかけている。
油が流出した一帯にある建設業者の駐車場では、
敷地内の油を洗剤で洗い流していた
2019年8月30日午前11時44分、佐賀県大町町
(写真:朝日新聞 長沢幹城様撮影)
一方、参加者について、大町町は県内在住者、小城市は市内在住者に原則的に限る。
地域に宿泊施設が少なく、住民のボランティアに対するニーズが不明のためと。
佐賀市もVCを立ち上げたが、受け入れは9月1日からで県内在住者に限る。
参加する際は受付場所や時間をホームページなどで確認し、ボランティア保険に
加入する。軍手やタオル、食事や飲み物は持参。宿泊場所や交通手段も各自で確保。
●九州北部で猛烈な雨による被害が出たことから、ひょうごボランタリープラザ
(神戸市中央区)は30日、災害ボランティア支援本部を立ち上げた。
災害ボランティア支援本部の会議で
現地の情報を共有
(写真:神戸新聞様)
支援本部は9月2日に先遣隊を送り、ボランティアバスを出す時期などを今後検討。
高橋守雄所長は、流出した油の対応方法に「土壌に染みこんでいる可能性があり、
除去作業には多くの人出が必要になると思われる。現地でニーズを把握し対応したい」
●佐賀銀行は29日、記録的な大雨で佐賀県内を中心に大きな被害が出たことを受けて、
顧客向けの相談窓口を設置した。今後、行政などと協力して
被災した取引先の再建や資金繰りを支援する。
佐賀、長崎、福岡各県の店舗窓口のほかフリーダイヤルで、
借り入れや返済などについての相談を受け付ける。
フリーダイヤルは事業者向けが、審査管理部企業経営サポート室
(0120・375・211)。
住宅ローンなど個人向けは、さぎんコールセンター(0120・874・312)。
●長崎県平戸市の山中町では、およそ3000平方メートルにわたり稲が倒れていた。
平戸市では26日から昨日までに、600ミリを超える雨が降り、市内各地で
がけ崩れや冠水の被害がでた。
県内では壱岐市や県北地域を中心に45万平方メートル分の早期米に被害が。
(写真:長崎放送様)
日本政策金融公庫では九州北部では農地や農作物に大規模な被害が出るおそれが
あると、長崎、佐賀、福岡の3つの支店に融資支援のための相談窓口を設置した。
【西日本豪雨 2018】
●西日本豪雨で校舎が被災し、復旧工事中だった倉敷まきび支援学校について、
岡山県教委は29日、9月2日から元の校舎への登校を再開すると発表した。
9月2日に2学期の始業式を行う。
同校は校舎が2階まで浸水し、今年8月下旬まで工事を行っていた。
325人の児童生徒は、知的障害高等部がグラウンドに設置したプレハブ校舎に通って
いたほか、小中学部などは倉敷(倉敷市粒浦)と岡山南(岡山市南区内尾)、
早島(早島町早島)の3支援学校に分かれて通学していた。
(山陽新聞様)
●真備中の美術部員が学校近くの井原線橋脚をキャンバスに制作していた
同中創立50周年記念絵画が完成した。
被災した真備町地区の早期復興を願い、郷土の偉人・吉備真備らが地域の明るい
未来を優しく見守っている様子を描写。
部員たちは「見た人に少しでも元気を届けられたらうれしい」と。
(写真:山陽新聞様)
絵画は吉備真備駅東の橋脚に描いた縦3メートル、横1.5メートル。
鮮やかな虹が架かる中、吉備真備と桃太郎一行が上空の気球から同中一帯を眺める
様子を表現し、半世紀にわたる学校の歩みをたたえて「50th MKB」の文字を。
本来は50周年の昨7月に着手予定が、豪雨で頓挫。部員たちは被災を乗り越えて
今春卒業した部員らが豪雨前に完成させていた図案を基に約1カ月がかりで仕上げた。
制作に必要な塗料などは、2005年から同中などと連携して井原線橋脚での絵画制作を
推進する倉敷真備ライオンズクラブが提供。
8月20日に現地で完成式があり、井原鉄道の鳥越肇営業企画課長が
「思いがこもった素晴らしい作品。地域の宝として守っていきたい」とあいさつ。
【北海道地震 2018】
●北海道のほぼ全域が停電となったブラックアウトから1年となるのを前に、
北海道電力は停電の原因の1つとなった苫東厚真火力発電所の点検作業の模様を
報道関係者に公開した。
去年の地震では、揺れによってタービンの軸の周辺から油が漏れて出火し、
運転停止につながった。
今回の点検では、このタービン部分を解体し、損傷がないか重点的に調べた。
(写真:北海道ニュース様)
燃料となる石炭をすりつぶして細かくする機械がすり減っていないか
なども確認。
北電によると、このあと11月までかけて発電で使った蒸気を回収する
パイプの取り替えなども行い、冬に備える。
苫東厚真発電所の村山所長は、「泊原発が停止している状況にあっては、
苫東厚真火力発電所の役割が増していると。
電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関:農林中央金庫本店
口座番号:普通 7509890
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災で被災した仙台市若林区の震災遺構・荒浜小校舎を、校外学習や
教員研修の場としてより一層活用しようと、市と市教育委員会、宮城教育大は30日、
連携協定を締結した。
震災遺構の活用に向けた協定を締結した(左から)
宮城教育大の村松隆学長、仙台市の郡和子市長、
市教育委員会の佐々木洋教育長
30日、仙台市若林区の旧荒浜小
(写真:共同通信様)
被災経験や教訓の風化が懸念される中、震災遺構を「生きた教材」として役立てる狙い。
震災遺構として公開されている、
仙台市若林区の荒浜小校舎
(写真:共同通信様)
3者は、教職員向けに荒浜小を活用した授業の手引書を作り、今年から市内の
小中学校に配布している。協定締結を機に、教員志望の学生の研修も行う。
荒浜地区では190人以上が犠牲になった。
●生活協同組合ララコープ(長崎県西彼長与町)は29日、東日本大震災と
熊本地震の震災復興支援活動として、岩手、宮城、福島、熊本の地元商品の
PR販売を県内8店舗で始めた。
震災復興支援として被災地の商品が並ぶ売り場
長崎市、ララあたご
(写真:長崎新聞様)
9月4日まで。
●復興庁は30日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による避難者数が
8月9日時点で4万9953人だったと発表。5万人を割った。
震災直後の避難者数は推計47万人。
施設別では、仮設住宅や民間賃貸住宅などで暮らす人が2万5521人、
親族・知人宅が2万4207人、病院などが225人。(共同通信様)
●大熊町アーカイブズ検討委員会は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に
関する町の経験や復興の過程を後世に伝えるため、資料や公文書を収蔵する
新施設の整備などが必要とする提言をまとめ、29日、渡辺利綱町長に提出した。
町は提言を受け、各種事業に着手する。
渡辺町長に提言書を手渡す白井教授
(左から2人目)
(写真:福島民報様)
町には復興事業や中間貯蔵施設整備に伴う家屋解体、造成工事で失われる
恐れのある資料が無数に存在する。
提言ではこのほか(1)原発事故後の重要な公文書を保存・活用する新制度の構築
(2)郷土芸能など無形文化財の継承方法の検討
(3)新たな震災記録誌と町史の編さん-も求めた。
●東京電力は30日、東日本大震災で事故を起こした福島第1原発1、2号機の
共用排気筒(高さ約120メートル)の上半分を解体する作業を再開した。
解体作業が続く、東京電力福島第1原発1、2号機の
共用排気筒=30日夜、福島県大熊町(代表撮影)
(共同通信様)
しかし、前回作業時と同様に、大型クレーンでつり上げた切断装置にトラブルが
起き、作業が大幅に遅れた。31日朝まで夜通しで作業を続ける。
【熊本地震 2016】
●熊本地震で被災した平成音楽大(熊本県御船町)のキャンパス復旧工事が完了し
28日、図書館や事務局が入る「新本館」など新施設がお披露目された。
学生らは「明るい雰囲気で勉強に集中できる」と喜びを語った。
(写真:熊本日日新聞様)
同大は地震で施設の8割が使用不能となり、7棟中2棟を解体。
計4棟を新築し、2棟を大規模改修した。
新本館の玄関はピアノの形に張り出し、スタジオの外壁は鍵盤の模様に。
中庭は五線譜をイメージしてデザインするなど、音楽大学らしい工夫が随所に。
正面玄関のエントランスはピアノの形に
張り出している。同下は新築された練習・制作室
「トータルミュージックスタジオ」。
外壁に鍵盤がデザインされている
(写真:熊本日日新聞様)
記念式典では出田敬三学長が「一時は存続も危ぶまれたが、県内外からの励ましの
おかげで今後も学びの場を提供することができる」と。
【台風10号・岩手・2016】
●岩手県岩泉町で30日午後2時から、町が主催する台風10号豪雨により、亡くなった
人たちの追悼慰霊式が行われた。
式典は発災当時、避難所にもなった岩泉町民会館で、参列した260人が黙とうを。
(写真:岩手放送様)
中居健一町長が、犠牲者の名前が書かれた献花台の前に立ち「災害の記憶を教訓と
してしっかり受け継ぐとともに、深い悲しみと追悼を胸に刻みます」と。
(写真:岩手放送様)
式には町内で亡くなった25人のうち、13人の遺族も参列。
岩泉町は災害公営住宅の整備が進んだことを理由に、
町主催の慰霊式の開催を今年で最後にする。
(写真:岩手放送様)
今後は災害を後世に伝える手段を検討するが、河川改修工事に終わりは見えない。
住民たちが安心できる本当の日常が戻るには、まだ時間がかかる。
●台風10号の豪雨災害から30日で3年。
未だ1人の行方が分かっていない宮古市で、警察による集中捜索が行われた。
(写真:岩手放送様)
30日は宮古警察署の署員9人が、車が発見された閉伊川の支流で、発見場所から
およそ8キロ下流の地点で捜索を行った。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●8月30日04時25分頃 震度2 根室半島南東沖
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
8月30日は 被災地の報告~中学生のあおり禁止の絵 で中学生の訴えを。
子どもたちは大人の心と行動を見ている。
残念な、あおり運転などではなく、命を助ける事に力をむける人は素晴らしい!
沖縄県の那覇市東町で、6月3日の夜8時40分頃、光タクシーの運転手、
元(もと)俊昌さんは、女性のお客を乗せた。
元さんは、18年間、夜勤ひとすじの勤務で真面目な方。
女性は、帽子を目深にかぶり、口にはマスクをして、表情は伺えない。
女性は、ショッピングセンター、ドラッグストア、空港、川、コンビニなどを
回ってほしいと言い、言われるままに車を走らせていた。
「失恋でもしたのかな?」
元さんは、そう思った。
「海沿いの道路を走ってほしい」と言われ、浦添市の西海岸道路を走っていた時、
女性は北谷町美浜の方を眺め「きれいな海と夜景を見せてくれてありがとう」と言う。
元さんに「自殺」という文字が頭をよぎった。
時間は、夜の11時頃・・・・。
女性は「5秒待っててください。」といい、裸足で外に飛び出して行った。
元さんは、瞬時に「海に入る気だ!」と察し、110番通!
警察官が駆け付けると、女性は胸の深さまで海に入っていた。
警察官も制服のまま海に入り、女性への説得を始めた。
元さんは祈るような気持ちでその様子を見守っていた・・・。
約1時間後、女性は無事に、海から救助された。
さて、後日、浦添警察署を通して、女性の家族から感謝の言葉が届けられたという。
元さんは、謙遜に「何も、大したことはしていない。」と言う。
自殺未遂の乗客を救った光タクシーの
元俊晶さん(左)と光タクシーの泉川寛治社長
7月6日、那覇市曙
(写真:琉球新報様)
「でも、助かって安心した。生きていれば必ずいいことがある。もしまた会えたら、
『あんなこともあったね。無事で良かったね』と話したい」と。
生きていれば、笑顔で、話が出来る時間が、訪れる。
生きていれば、誰かに優しさを提供する時間が、訪れる。
「命の喜びと
命の幸せを
今日も見つける
希望と平安は
心で持つ
(by happy-ok3)」
九州北部の豪雨の被害を見て、私は、心が痛む。
重油が流れ、大変であるし、被災地の報告を書かせて頂く中、収穫を前にした
農家の方々の無念さ、悲しみを思うと、涙が出る。
また、2学期になり、学校で辛い事やいじめに遭っている人は、
命を絶つことを考えやすい時期でもある。
だけど
命を大事にして頂きたい。
赤ちゃんが飲む母乳には、オリゴ糖が、
1リットルあたりに、10~20グラム含まれていると言う。
しかし、このオリゴ糖は、人の身体で分解・吸収されるものではなく
赤ちゃんの腸内にある「ビフィズ菌」のエサになっているのだ。
そして、ビフィズ菌と言うのは、赤ちゃんの時期に腸の中に定着して、
一生涯にわたって、身体の中で活躍してくれるのだ。
けれど、その仕組みは、まだ解明されていない「不思議」な事らしい。
辛い事があっても、身体の「不思議な細胞」は、私たちのために、
今日も、命を支えるために、働いてくれている。
私たちの今日は「不思議な細胞たちの生きた力に支えられている」
今日生かされている「命」を愛して大切に・・・。
命を大切に愛して。
今日の1日は、沢山の細胞に支えられている。
今日も【命を愛する】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と支援を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
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お誕生日
今日 8月31日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
(全国の通信制高校もここから探せる)
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!笑顔が
あなたは大切な尊い人!だから。
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過労死110番
各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
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えがお~。
なかよし~。
えがお~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
>●真備中の美術部員が学校近くの井原線橋脚をキャンバスに制作していた
同中創立50周年記念絵画が完成した。
虹も描かれていてほんとうにすばらしい絵ですね(#^.^#)。
観にゆきたくなりました。
きょうのタクシー運転手をなさっている
元俊晶さんのおはなしをよんでいたら涙がにじみました。
おんなのかたは元俊晶さんのタクシーに乗って
ほんとうによかったです。
人とのであいのふしぎさとたいせつさを
あらためてかんじました。
>今日の1日は、沢山の細胞に支えられている。
細胞さんにありがとうってかんしゃをします(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
井原線橋脚の絵、素敵ですね。
本当なら、昨年、描かれるはずの絵でした。卒業生の方の思い、下絵が、後輩の方によって
素晴らしく生きましたね!
また、背後の多くの方々の支援や協力。素晴らしいです。
真備中は、まだ、仮設の校舎で頑張っていますが、皆さん、前向きに進んでおられますね。
素晴らしいです。
>「きょうのタクシー運転手をなさっている
元俊晶さんのおはなしをよんでいたら涙がにじみました。」
このタクシーに乗ったからこそ、命が助かったと思います。
>「細胞さんにありがとうってかんしゃをします」
赤ちゃんの時から、支えてくれている細胞さんに感謝ですね!
いつも本当に有難うございます。
命は不思議な力で働いている!人助けされたらその方が輝いて見えるでしょうね。
昨夜はこちらでも大雨、九州などもっとひどい雨の地域の方は恐ろしいですね。自然の力は…いつもありがとうございます!
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
母乳の働きの素晴らしさは、100年以上も前から、研究がされてきました。
最近、赤ちゃんの直接の栄養にはならない、母乳のオリゴ糖が、ビフィズ菌のエサ(栄養)になっている事が、わかりました。
でも、その詳細は、まだまだ、今の医学、科学では、解明されません。
女性の方、命が助かって良かったです!
そちらも大雨だったのですね。
九州で被災された多くの方々が、支えられること、祈っています。
いつも本当に有難うございます。
こんにちは!
九州・佐賀での豪雨被害、すさまじいです
読んでいて、重みが伝わってきます
テレビを見ていたら、九州にお住まいの、例の天性のボランティアの方、
畠山さんとおっしゃいましたですか?、出ておられましたよ
少しでも笑顔を作り出したい、と
顔はテカテカで、実に健康そうでした
凄い方です
yoshihide-sugiuraさま、こんにちは。いつも感謝します。
はい、尾畠さんは、早速、現地でボランティアをされています。
その行動力に、頭が下がりますし、尾畠さんが来た!という事で、元気づけられる人は多いでしょうね。
今回は、重油が流れているので、後のかたづけが大変だと思います・・・。
皆様が、守られますように!
いつも本当に有難うございます。
happyさん、こんにちは。
新学期が始まり、思い悩む子供達。
油の流出で畑が全滅の佐賀県大町町の農家の方々。
タクシー運転手さんの鋭い察知で一命をとりとめた女性。
絶望の淵に立っている、と思い込むと周りが見えなくなりますよね。
子供は特に世界が狭く、親にも心配をかけたくないと思うあまりSOSも発信しないケースが多いと聞きます。
生きていれば必ず生きていて良かった、と思える日が訪れる★
1度でも死を考えた人はのちに、決まってそう言っていますよね。
大切な命、本当に大切にしてほしいです!!
HANA様、こんにちは。いつも感謝します。
>「絶望の淵に立っている、と思い込むと周りが見えなくなりますよね。」
仰る通りですね。
女性の方は、このタクシーに乗れてよかったですね。
>「子供は特に世界が狭く、親にも心配をかけたくないと思うあまりSOSも発信しないケースが多いと聞きます。」
早い学校では、もう新学期が始まっています。
多くは、来週からでしょうが、SOSが発信できなくて、そのSOSが、死につながるのは、悲しいですね。
文明の利器を使用しない時間を設けて、向き合う時間、大事なのかもしれないですね。
>「生きていれば必ず生きていて良かった、と思える日が訪れる★」
仰る通りです。
命を大事にして欲しいです!
いつも本当に有難うございます。
佐賀県国際交流協会が外国人向けの災害時多言語支援センターを立ち上げて、8ヶ国語に翻訳、というニュースに胸を打たれました。
そんなに多くの言語に翻訳するということから、出来るだけ多くの外国人をサポートしたい意志が伝わってきます。私も外国では外国人ですがら、佐賀県の外国人にとって、本当に有難いものだろうと想像します。
byronko さま、こんばんは!いつも感謝します。
>「そんなに多くの言語に翻訳するということから、出来るだけ多くの外国人をサポートしたい意志が伝わってきます。」
九州は、外国の方も多いと思います。観光でくる方も。
そんな時、言葉がわかると、ほっとしますよね。
このような心遣いは、素晴らしいと思います。
優しさって、こういう事でしょうね。
外国の方も、不安がいっぱいでしょうが、守られますように。
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、こんばんは!
タクシー運転手の元さん、心ある方でよかったです。
誰かが声をかけることで、思いとどまるケースもあるのですね。
苦しくてたまらない時には、命の大切さに思いを馳せたりする余裕もなくなってしまいます。
私は妹を亡くしていまして、結局防ぐことはできなかったのですが、一人でも多くの方が命を大事にしてほしいと願っています。
今日もありがとうございました明日から9月ですね。豪雨被害、やっぱり今年もかという思いですが・・・。明日もよろしくお願いします^^
MT6538 さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「タクシー運転手の元さん、心ある方でよかったです。」
本当に、良かったです。
>「私は妹を亡くしていまして」
そうなのですか・・・・。
お辛かったでしょうね…。
>「一人でも多くの方が命を大事にしてほしいと願っています。」
私も、同じく、願います!
明日から9月。早いですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
タクシー運転手さんのお話、凄いですね。
運転手さんも人間ですから、勘が鋭い方や助ける勇気がない方など
色々いることでしょう。
女性は助けられて、命の大切さを改めて感じ取られたでしょうか。
明日から9月ですね。
学校へ行くのがイヤな子もたくさんいると思います。
イジメや不登校の問題、うちの娘の時代から少しでも改善されているかしら?
と思います。
あと、台風が多い季節になって来ますよね。大きな被害が出ないと良いですね。
ぴーちゃんさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「運転手さんも人間ですから、勘が鋭い方や助ける勇気がない方など
色々いることでしょう。」
その通りですね。いい運転手さんで良かったですね。
>「明日から9月ですね。学校へ行くのがイヤな子もたくさんいると思います。」
命を大切にして欲しいです。
今年も、台風や豪雨・・・。災害が、減ってほしいですね・・・。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
タクシー運転手の元俊晶さんの、お客様に対する細かい気配りと
判断が女性の命を救ったのですね。
この女性も忘れられない教訓になったことと思います。
新学期が始まりますね。
先生方、両親はじめ、周りの方々の気配りで、不登校や自殺者が出ないように
子供たちを見守ってほしいですね。
miyotyaさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「タクシー運転手の元俊晶さんの、お客様に対する細かい気配りと判断が女性の命を救ったのですね。」
本当に良かったですね。
女性が生きていて良かった!と、いつか、運転手さんと、話せる時がくるといいですね。
>「先生方、両親はじめ、周りの方々の気配りで、不登校や自殺者が出ないように
子供たちを見守ってほしいですね。」
仰る通りですね。
いつも本当に有難うございます。
タクシー運転手さんの件については、皆さんのコメントと同じ思いです。
これまで経験が無いような、5万ℓの油の流出は、後々大きな問題に発展するだろうと心配しています。
ホームタンクから数十ℓの油漏れであっても、関係機関に報告し、
汚染土壌の回収をすることが義務付けられています。
油汚染は我々一般人には想像もできない被害に発展するからです。
一刻も早く、少しでも油の回収が出来ることを願うばかりです。
居候の光 さま、お忙しい中、感謝します。
>「これまで経験が無いような、5万ℓの油の流出は、後々大きな問題に発展するだろうと心配しています。」
明日、少し詳しく報告させて頂きますが、農地の土壌がやられてしまっています。
また、工場に近い家では、臭い画すごくて、もう住めないと仰って、絶望されている方も多いです。
油をとる作業はされていますが、量が多く、広範囲なので、追いつかない状態のようです。
7月にも佐賀では、豪雨があり、浸水の家が少しあったので、3万の見舞金を出すと言う決議がされたとたん、今回の豪雨になりました。
続いているので、ショックが大きいと思います。
いつも本当にありがとうございます。
お身体、大事になさってくださいね。