仕事の貢献
11月28日(金)曇りのち雨
仕事の貢献は、その会社の理念が大きく左右する。
昨日、帰りに、おととい眠ってしまったcoffee shopによった。ここは、各地域にいくつか店舗かあるのだが、その場所によってお店の出し方を変えている。よったshopは,某モールの中にあるので、価格を少し抑えセルフスタイルにしている。しかし、つくりおきのcoffeeではない。注文してから淹れてくれる。そこで、トレーに乗せられてくるのだが、トレーに、ペーパーが敷かれていた。読むと、地球環境に配慮した団体が世界にいくつもありその認証マークがついたcoffeeは、現在だけでなく未来も考え、自然環境や人々の生活を良い状態に保つ事を目指して生産・流通されたコーヒーであると。それを称して「サスティナブルコーヒー」というらしい。
具体的に例をあげると、『グッドインサイド』という団体は、使命として『環境に対し、責任を持ったコーヒー生産・供給のためのプログラムを提供する』とある。国際フエァトレードラベル機構という団体は「不利な立場にある開発途上国の生産者や労働者の持続可能な開発を実現すること。』とある。日本の有機JAS企画も『有機農産物を安心して購入できるよう有機農産物と加工品の検査を行う。』とこの仲間だ。
要は、環境や自然人の為になる働きをしましょう、サスティナブルコーヒーは、それを支援しています。どんな生産者があなたの飲んでいるコーヒーを生産したのか、顔も見えますよ。そういうことだ。店長に伺った。『昨日眠ってごめんね。で、ここは、100%このコーヒーなの?』といと、『100%はマダ出来ていない。でも少しずつ増やしている。このような団体の認証マークをつけるには、豆を最低でも50%以上は、その豆を使わないといけないので、ブレンドコーヒには、これを70%使用してる。経営者の意向で自然と人に優しい、安全なコーヒーを飲んでいただいて、自然と人を助けよう。その運動を自分たちはコーヒー屋なので、コーヒーと仕事をとうし、させて頂こうとしてる。』と。
環境云々、貢献云々というと、何か特別なことではなく、自分たちの仕事をとうしても、探せば、いくらでも出来るのだなあ。タダ、それを継続していくには、手間もかかり、仕入れコストも上がるかもしれない。それでもその姿勢を貫く意志が必要になる。上に立つ者は、本当はいつも社会への貢献、還元を頭において、仕事を指導しないといけない。それを貫き、継続させている方々は沢山いる。そんなことを、これからも紹介していきたいと思う。
ハッピーさんが居眠りしたくなるほど心地よい喫茶店の珈琲は
豆選びにも配慮されてる優良店だったのですね!(*´ ▽`*)
石畳のんさま、こんにちは。いつも感謝します。
仕事で疲れ切って、寝てしまったのです。
環境に全ての事を配慮していく努力って、素晴らしいですね。
こういう会社が増えるといいですね。
いつも本当に有難うございます。