愛は相手を守る その1
7月24日(木)
『あなたは尊い存在だから、尊い事を大事に。』実祝プランニング語録
愛ではなく執着という形がストーカー。
執着の場合は、自分を1番!にしてほしいという
願いが、くっついている。
アメリカでは、宗教とは異なり、愛を学ぶ授業があったと聞いた。
愛とは、どんなものなのかを、冷静に具体的に分析し、愛を論理的に学ぶらしい。
執着の場合、過去の別の怒りや悔しい出来事、
悲しい出来事が、必ずと言っていいほど、
清算しきれていない。
ある男性は、10代の頃に振られた憎しみを
50年経っても持ち続けているとか。
過去に戻れないのだから、
今日を素晴らしい1日にすることを考えて進むほうが素晴らしい。
断捨離と言う言葉がはやっているが、過去を清算して
次の素晴らしい「ステージ」に備えられないだろうか?
相手への恨みは、相手に対してではなく
ご自分を傷つけ続けることになっている事を、理解していくことが大事。
ネットやスマホでのイジメも、視野が狭くなるから起きる。
他人に「いいね」をもらうより、他人の賞賛ばかり気にするより
あなたの内にある、あなたの素晴らしい「もの」を
あなた自身が、誰に対しても真直ぐだと、喜べる方が
育てる方が、いいのでは?
「あなたも この世に望まれて
生まれてきた大切な人なのですよ。
(マザー・テレサ)」
相手に恨みから加害するのは、愛ではない。
愛は、自分を呈しても相手を守れる強さ!
あなたも、相手も、大切な存在!!!
愛は自分を棄てられる勇気を持っている。
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