心の視力と幸い度
7月19日(土)
『心の視力に比例する幸い度。』実祝プランニング語録
目に見えなくても、心で感じることはできる。
動物などは、その感覚が人間よりも鋭い。
うちには、生後10カ月になる「インコ」がいる。
生後3週間ほどで、お迎えしたのだが、
最初見に行ったときは、小さな身体なのに
私の身体をつたって、離れようとしなかった。
動物には、人間に見えない「オーラ」を識別することができるらしい。
「世界で最も素晴らしく
最も美しいものは
目で見たり
手で触れたりすることは
できません
それは心で感じなければ
ならないのです
(ヘレン・ケラー)」
さて、その仔は、身体は丈夫なのだが、
最近私が見ていて、目が悪いように感じた。
獣医さんにそのことを話し、簡単な検査をしてもらった。
全く見えないのではないが、やはり目が悪いようだった。
だから、身体は元気なのに、飛ぶことがこわいようだ。
しかし、その分、別の目?というのか感覚が発達している。
真心、優しさ、誠実、愛情などというものは
目に見えないが、実在する。
心の目が良く見える「ものたち」は幸いを
感じる力も大きい。
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