幸いを感じる力
3月30日(日)
『生かされている喜びを探す才能。』実祝プランニング語録
生を受けたということは、とても尊いことである。
生を受けた以上、死も訪れる。
けれど、生の長さではなく、質。
寿命は人が左右できるレベルのものではないからだ。
どのような状況の中でも、その人の使命が必ずある。
『「これだけでも十分ではないか」という
足るを知る心によって初めて
人間は幸せを感じることができる。
そうすれば 今 自分が生きていること
そのことに対しても心から
感謝をすることができる。(稲盛和夫)』
小さな日常の中で、生かされている感謝をたくさん探せるなら、
幸せも大きくなる。
生きている、生かされていることに、本当の喜びを見つける努力は
素晴らしい才能だと思う。
Copyright2014実祝プランニング