悲しみを乗り越える

3月24日(月)

『悲しみを乗り越えた先にある光は笑顔を生む。』実祝プランニング語録

人は、誰でも悲しい出来事を体験する。

予期しなかったことであるなら、尚更、その悲しみの衝撃は大きい。

悲しみは消えない。

悲しむ結果になった事実は、取り戻せないからだ。

けれど、乗り越えることは出来る!

悲しみの上に悲しみを塗られることがあるかもしれない。

それでも、乗り越えていこう。

「かなしみを こらえるより

 泣いてもいいから のりこえてごらん

 そうしたら きっと 見えてくるよ

 まぶしいくらいの太陽が (セントロザリー)」

悲しい時は、人の優しさをもらおうなどと期待しないこと。

もちろん、優しく慰めてくれる優しい人もいるかもしれない。

でも、四六時中、一緒ではないのだ。

悲しみを正しく乗り越えられたとき、以前にまして、人は大きく、強く、優しくなれる。

人間力に、肩書きやら、地位は関係ない。

心とそれに伴う行動。

まぶしい太陽が見えたとき、今度は悲しんでいる人によりそう、励ます力が備わる。

そうすると、人にも自分にも、笑顔が届く。

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