人として大事なこと
2月22日(土)
『感謝が出来、謙遜な人は素晴らしい。』実祝プランニング語録
「ありがとう・すみません・どうぞ」
小学生の時に、「この3つの言葉を大事にしましょう。」と学校の標語として
シールかプレートを全校生徒に配られた記憶がある。
しかし、最近は、いい歳をした大人でも、この言葉が言えない人も居られる。
悲しいことだ。
多分殆どの人は、「ありがとう」を伝えているとは思う。
しかし、{もらうモノはもらうが、お返しなどしないから、ありがとうも言わない}
なんていう「大人」も実際にはいるのだ。
情けないことである。ほんとうに・・・。
「ありがとう」が言えない残念な人というのは、多分、何かあっても
ご自分から他者に損得勘定を抜きにした「贈り物」を
自腹を切って行うことがないと思う。
それどころか、「損」と片付けてしまわれる。
ボランティアが好きな人から見たら、真逆である。
それは、小さな頃からの習慣かもしれない。
勉強や、何かが得意なことよりも、人として大事なことを身につける,
教育の基盤を考えさせられる。
ありがとう・すみません・どうぞが、直ぐに言える人って謙遜な人。
私はとても素晴らしいと思う。
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