ハンカチもってるほうがいい その2
12月10日(火)
『ハンカチを持つことは、お洒落度が大きくアップ。』実祝プランニング語録
最近はハンカチをもたない人が増えているとか。
トイレに行ったときどうするのか?アンケートをとっていた。その結果は?
洗面所で手を洗って、そのまま水しぶきを振りまく。
(周囲にかかるだろう?)
髪の毛をなでて、髪に水分を吸わせる。
(髪の毛がタオル?)
洋服で拭く。
(衛生上どうかな)
ジェットタオルがあれば、そこに手を入れて乾燥させる。
(稼動時に何でもCO2が出るし電気代がかかる)
手など洗わない。
(・・・)
「いやぁ~、わたしはハンカチをもっているよ。」という人でも、使い方のマナーにはご注意。
〔トイレから、ハンカチで手を拭きながら出るべからず〕
手を洗ったら、その場で手を拭いて、ハンカチをしまってトイレから出るのがマナーらしい。
きちんとアイロンのかけられたハンカチをもっている人って、誰が見ても素敵だ。
最近は、タオルハンカチもよく見るが、本当にお洒落な人は、水をよく吸うタオルハンカチとアイロンがかかったハンカチを常にもっていると聞く。
面倒といえば面倒だが、お洒落って、高価な洋服や靴という表面ではなく、面倒だが、マナーを踏まえていることも含まれる。
お洒落に清潔感は欠かせない条件だが、ハンカチをもっている!ということは清潔感は大きいよ。
どんなことも隠れた部分って大事。
自分が洗った手の始末をきちんとできる人は、他の人のことも本当の意味で思いやれると思うよ。
Copyright2013実祝プランニング