使命を託されている
9月17日(火)
『使命をもった生きかたは素晴らしい。』実祝プランニング語録
使命をもった生きかたというと、大げさに聞こえるかもしれないが、命を頂いた以上、どんな人にも「天から預けられた使命」があるという。
使命とは、決して派手なことでもない。
名前を広める目的でもない。
今、自分が置かれている場所で、自分の立場で、「善」をなすこと。
もう少し平たく言えば、仕事場で、家庭で、自分が世の中のため、人のために尽くせることを、実行すること。
そこに立場やら肩書きが、もしついているなら、尚更その使命を純粋な心で実行することが求められる。
テレビで「半沢直樹」という番組が人気であるのも、「銀行員」としての「使命」としての生きかたを、問われているからだろう。
肩書きや権力は使命と必ずしも一致しない。
一致するとすれば、純粋に実践している人である。
小さな子どもは、その屈託のない笑顔を出し、身近な者達を疑いもなく信頼している。
それは、周囲に大きな慰め、励ましそして優しさを与えている、小さな純粋な子どもの「使命」でもある。
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