幸せでいよう
8月28日(水)
『幸せを喜べる人は、幸いな人。』実祝プランニング語録
誰もが幸せになりたいと願う。
「幸せ」という漢字は、手にはめる、手かせからきている。
手かせをはめられる事から、運よく逃れたという意味がある。
また、室町時代に「為る」と「合わせる」を合体させた名詞形として生まれた。
「しあわせが良い」=めぐりあわせが良い。という具合に何かを評価する時に使われていた。
江戸時代からは「しあわせ」という言葉だけで「幸運な事態」を表すようになった。
そして「事」から「気持ち」の面に移っていった。
誰かが、幸せであることを、喜べる人は、本当に幸せな人だ。
幸せを喜べる人、心というものは、平和と喜びを作っていくのだろうね。
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