写真からのメッセージ
11月17日(土)
『痛みを分かち合える絆。』実祝プランニング語録
久しぶりのブログ記事。
本日、11月17日(土)~25日(日)まで、神戸・三宮のセンタープラザ2階・マゼラン時計広場前にて「平林克己 写真展」が開催されている。
2011年3月11日の東北地方大震災後、カメラマンである平林克己氏は、4月から被災地を撮った。
平林氏ご自身は、自宅が茨城で、茨城も震災の影響は大きく、自宅も半壊されたと聞いた。
その只中、凄い行動力である。
平林氏の今回の写真には、「陽」が必ず登場している。
これを「HARU」と名づけられた。
震災後1ヶ月経った中の、写真におさめられている悲惨な様子には、言葉が出ない。
しかし、その無残な風景の背後から、「陽」がさしている。
これだけのシャッターチャンスを捉えるには、見えないご苦労が多々あったと、私は想像する。
東京でもこの写真の展示会にては、延べ6千人の人々を感動の渦に巻き込んだ。
ぜひ、足を運んで欲しい。
そして、その写真を見て、まだまだ復興がこれからであり、多くの悲しみ、課題を残している東北の方々を、陰でも励まして頂きたい。
私自身、1995年の阪神・淡路大震災で被災していることもあり、写真から様々な事が語りかえられ、涙が出た。
しばらくこの写真展をこのブログで紹介させていただこうと思う。
写真は中央が、平林氏、左の方はビデオを制作された。右の女性はスタッフの方。
Copyright2011 実祝プランニング
尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップに、メンバーによる励ましの小さなデザインポスターを掲載。
11月は「NO.26天国から」
11月[情熱」を掲載。
17年前、被災した立場から創られています。
Happy-ok3no日記の画像は、JPGでのアップのため解像度はここまで。
デザイン 幸せカエルは、http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120526
デザイン お父さんありがとうは、http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120610
デザイン 雨の励まし 紫陽花はhttp://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120617
デザイン ジューンブライドは http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120623
デザイン イジメは痛いは http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120706
デザイン 大樹に寄る幸いは http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120728
デザイン 幸いな眠りは http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120806
デザイン 明日の成功は http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120807
デザイン 真の才能は http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120808
デザイン 悲しみとともに生きる力は http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20120809
デザイン 賞を求めないは http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20121001
デザイン 美徳は栄光への近道は http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20121003