診療所の医師&プラスチック糞&奇跡の犬が貢献

2022年8月4日(木

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

このブログでは、お金は発生しません。

 

「愛のある人は使命を大切に歩む

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で2日爆発1回、噴煙の高さ観測できず】

 

● 鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で2日、爆発が1回あった。

 

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは悪天候のため観測できなかった。

大きな噴石の飛散は確認されていない。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

気象台は警戒レベル2(入山規制)を継続している。

 

 

【三面ダム、3日夜、緊急放流を開始】

 

●記録的な大雨となっている新潟県村上市の三面川(みおもてがわ)にある

三面ダムでは、防災操作(洪水調節)に使用できるダムの空容量が減少して、

3日、22時05分に緊急放流(異常洪水時防災操作)が開始された。

 

 

(ウェザーニュース)

 

 

 

 

 

 

ダムの下流(村上市)では水位が上昇し、氾濫による浸水が発生するおそれがある。

避難指示の出ている地域(低位地帯等)から避難するように。

 

 

【山形に大雨特別警報、飯豊町の大巻橋が崩落】

 

象庁は3日夜、山形県に警戒レベル5となる大雨特別警報を発表、

最大級の警戒と命を守る行動を呼びかけた。

 

青森、秋田、山形、新潟の4県では線状降水帯が次々発生。

各地で河川氾濫や住宅浸水、新幹線の運休などの被害や影響が出た。

 

特別警報の地域は米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、飯豊町。

3日夜のレーダー解析では、各市町周辺で1時間に100ミリ以上の

記録的な大雨が降ったとみられる。  

 

3日午後8時25分の雨雲レーダー。

赤丸の内側が線状降水帯(気象庁ホームページより)

(河北新報)

 

 

 

飯豊町によると、複数の家屋で床上浸水の被害が出た。

3日午後6時20分ごろには、町内を走る県道長井飯豊線に架かる大巻橋が

河川の増水で崩落した。長井署によると、車1台が川に流されたという。  

 

気象庁によると、前線が日本海から東北へ延び、4日にかけてゆっくり南下。

暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる見込み。

 

4日夕までの24時間予想雨量は多い所で、北陸130ミリ、関東甲信と近畿100ミリ、

東北80ミリ。  首相官邸は3日、危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

 

【青森県馬淵川、警戒レベル4相当に

 

青森県の馬淵川(まべちがわ)が増水し氾濫危険水位に到達したため、

氾濫危険情報【警戒レベル4相当】が発表。

 

 

 

(写真:ウェザーニュース様)

 

 

 

 

 

 

氾濫危険水位に到達したのは、馬淵川の馬淵南部水位観測所(三戸郡南部町)で、

氾濫が発生すると三戸町、南部町では浸水するおそれがある。

 

安全な場所へ避難するか、自宅の中ではなるべく上の階で安全を確保するように。

 

また、雨がやんだあとさらに水位が上昇するおそれがあるため、

川の様子を見に行ったりしないように。

 

 

ウェザーニュースアプリより

(写真:ウェザーニュース様)

 

 

 

 

 

 

青森県や秋田県など東北北部では、8月3日(水)午前中に低気圧や前線の影響で

大雨となり、半日で200mm前後の雨の降った所があった。

東北北部としてはあまりないクラスの大雨。

 

東北北部は雨の峠を越えましたが、川の水位はこれからも上昇するおそれがあり、

雨がやんだあとも川の様子を見に行ったりしないように。

 

 

【秋田県北部に線状降水帯が発生、河川の氾濫や土砂崩れ】

 

●秋田県は3日、北部で線状降水帯が発生するなど、記録的な大雨となり

河川の氾濫や土砂崩れなど被害が相次ぐ。

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

 

 

大館市の観測地点では昼前までの12時間の雨量が観測史上最も多い169.5ミリに。

 

秋田県によると、大館市を流れる下内川が正午前に氾濫。

道路や田んぼが冠水し、水は住宅地にも入り込んだ。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

小坂町の十和田湖畔を通る国道では2か所で土砂崩れが発生し車が巻き込まれたが

それぞれ運転手は自力で脱出しけがはなかった。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

土砂崩れは各地で相次いでいる。

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

 

 

北秋田市では土砂崩れの影響で国道が通行止めに。

 

 

【大雨から2週間以上、田んぼの冠水続く、死活問題

 

●7月中旬の記録的な大雨で川の堤防が決壊した宮城県美里町では、

2週間以上が経過したいまも冠水した田んぼの水が引かない。

 

 

(写真:東北放送様)

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

 

 

 

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

 

 

 

(写真:東北放送様)

 

 

 

 

 

【津波浸水想定、宮城県が15市町別の動画を公開

 

 

 

県が作成した石巻、東松島両市の

津波浸水想定の動画

(河北新報)

 

 

 

 

 

 

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kasen/miyagi-tsunami-shinsuisoutei-published1.html

 

【原発処理水の処分、国が責任ある対応をと要望】

 

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

と述べ、国が東京電力への指導とともに広く理解が得られるよう取組む考えを示した。

 

【漁協関係者の不安根強く、風評被害も懸念】

 

●「残念の一言」「国のこれからの対応が重要だ」。

 

県などが東京電力の処理水設備設置計画を了承し、海洋放出に向けた手続きが

進んだ2日、県民からは海洋放出が風評被害につながることへの根強い不安の声や、

風評対策を確実に実施するよう改めて国に要求する意見などが聞かれた。  

 

相馬市の漁師で原釜機船底曳網船主会の高橋通さん(67)は「海洋放出反対という

立場にいささかも変化はない」

 

 

 

 

 

 

 

 

船主を務める明神丸に乗る高橋さん。「処理水の海洋放出は漁業の復興を後退させる」

(福島民友新聞)

 

福島第1原発事故後の試験操業が昨年3月に終了し、本格操業に向けた移行期間が

始まっており「次の段階に移ろうとしているときに、処理水の海洋放出は漁業の

復興を一歩も二歩も後退させる」と訴える。

 

観光誘客などに取り組んでいる七日町通りまちなみ協議会の渋川恵男会長(75)は

「処理水放出で観光関係への影響は間違いなく出てくる」と懸念。

 

「いろいろな意見がある。国や東電は理解を得るため、とにかく丁寧に

説明することが必要だ」と話した。

 

高湯温泉観光協会(福島市)の遠藤淳一会長(67)は

「次の世代に先送りできない問題だ」と受け止めた上で

「科学的に問題がなくても、心理的な影響が懸念される。

風評被害が発生したときは必ず補償してほしい」とくぎを刺した。

 

 

【東日本大震災で被災した福島の種でヒマワリの迷路、長野

 

●長野県の下伊那郡高森町の小学生が、東日本大震災で被災した、

福島県から届いた種で、ヒマワリの迷路を作った。

 

およそ7万本のヒマワリで作られた巨大迷路。

高森町の高森南小学校の6年3組と、地域住民が協力して、6月に種をまき、

水やりや草取りなどをして、今月に入り満開になった。

 

3日は児童たちが訪れ、自分たちで作ったスタンプラリーなどをして迷路を楽しんだ。

児童の声

「ここ出口?どこがどうなってるの?」「なんかここ通った気がする」

 

このヒマワリの種は、東日本大震災で被災した福島県の復興を目指す

プロジェクトの一環で届いたもの。

 

 

(記事:テレビ信州様)

(写真:高森町のHP)

 

 

 

 

 

児童は 「自分が生まれたときが2011年で、それで福島の人の被災について

知りたかったし、福島の人たちにエールを送りたかったから育てました」 

 

「最初は咲かないんじゃないかなっていうのがちょっとあって、

不安だったんですけれど、咲いてそれがとてもうれしいです」

 

ヒマワリの迷路は1日から無料で一般公開。

 

9月中旬には、ヒマワリの種を取って福島に送り、種を絞った油が

福島県内を走るバスの燃料として使われるという。

 

 

【熱海土石流災害から、1年1ヶ月

 

●静岡県熱海市で発生した土石流災害から8月3日で1年1か月。

 

 

(写真:静岡放送様)

 

 

 

土石流の発生した現場では、被災者などが当時を思い返し黙とうを捧げ、

警察はいまだ行方が分からない1人を探すため、一斉捜索を実施した。

 

静岡県警 高橋誠警備部長:「発生から1年と1か月が経ちましたが、必ず最後の

1人を見つけ出すという強い思いは変わることはありません。

綿密な捜索をお願いします」

 

 

(写真:静岡放送様)

 

 

 

このあと捜索隊は、海の中や波けしブロックのすきまなども念入りに捜索。

 

また、熱海港にある災害土砂の仮置き場では15人ほどの機動隊員による捜索が

毎日続けられていて、2か月前には、太田さんの病院の診察券が別の土砂の

仮置き場から見つかった。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

 

3日も、細かくふるいにかけた土を丁寧に探りながら、太田さんの

手がかりになるものの捜索が続いた。

 

警戒区域に指定されたエリアは、立ち入りが制限され、住むこともできない状況。

 

いまだ、避難生活を強いられている方が、132世帯235人。

多くの避難者の関心事は「いつ家に帰れるのか?」だ。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

 

熱海市は、8月7日から9日にかけて被災者に向けた説明会を開き、

警戒区域の解除スケジュールが初めて示されることになりそうだ。

 

 

【宮城県大崎市、災害ボランティア終了

 

●宮城県大崎市社会福祉協議会では、7月17日にボランティア本部を立ち上げ、

8月3日までの18日間で一般や学生のボランティア368人が、被災家屋の泥かきや

片付け、ごみの搬出作業など75件の作業を行った。  

 

 

 

 

 

(写真:東日本放送様)

 

特に被害の大きかった矢目地区と鹿島台地区には、現地拠点を開設して対応。  

 

 

 

 

 

(写真:東日本放送様)

 

社会福祉協議会では、作業がほぼ終わったことから3日でボランティアの募集を終了。

社会福祉協議会では、4日以降は個別のニーズに合わせ対応するという。

 

 

【77年前の長岡空襲で犠牲の1488人を慰霊する灯籠流し

 

●長岡市では77年前の長岡空襲で犠牲になった1488人を慰霊する灯籠流しと

花火の打ち上げがあった。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ新潟様)

 

黙とうをささげ、当時、空襲から逃れようと多くの人が逃げ込み命を落とした

柿川には平和の祈りを込めた2000個の灯籠が浮かんだ。

 

ここ2年は新型コロナウイルスの影響で関係者のみで執り行われていたが

3年ぶりに市民も参加。

 

空襲で母親を亡くした谷芳夫さんは

「姉ちゃんいこう!と背負われていた私は姉のおしりを蹴りました 

しばらくです ガシャーン、キャーと、通り抜けることができなかった人たちの

悲鳴と家が崩れる音がしました」

 

 

 

 

 

(写真:テレビ新潟様)

 

空襲が始まった午後10時半には慰霊と平和を願う花火「白菊」の打ち上げ。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ新潟様)

 

市民は 「今ウクライナで戦争やっていたりするとやっぱり身近に感じる

どんどん平和になってほしいと思った」 

 

 

【8月3日は、全国で24万9830人、東京3万8940人感染】

 

●8月3日は全国で24万9830人の感染。

 

また、大阪府で26人、東京都で12人、神奈川県で12人、愛知県で10人、

埼玉県で9人、福岡県で9人、兵庫県で7人、北海道で7人、千葉県で6人、

静岡県で6人、岡山県で5人、三重県で4人、愛媛県で4人、沖縄県で4人、

熊本県で4人、茨城県で4人、京都府で3人、岐阜県で3人、島根県で3人、

広島県で3人、群馬県で3人、青森県で3人、香川県で3人、鹿児島県で3人、

佐賀県で2人、大分県で2人、宮崎県で2人、栃木県で2人、長野県で2人、

和歌山県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、山梨県で1人、徳島県で1人、

石川県で1人の全国で合わせて169人の死亡の発表。

 

東京は、3日は、3万8940人。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:NHKニュース様)

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●8月3日22時45分頃  震度1    薩摩半島西方沖

●8月3日22時31分頃  震度1    千葉県東方沖

●8月3日20時20分頃  震度1    愛媛県南予

●8月3日18時20分頃  震度1    茨城県沖

●8月3日08時47分頃  震度3    福島県沖

(日本気象協会様)

 

    ★★★★★★★★★★

 

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          ★★★★★★★★★★

 

長年、周南市北部にある2つの診療所の運営を担った医師が7月27日、

診療所での勤務を終え、 最後の勤務を感謝のことばで締めくくった。

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

 

 

周南市の藤井律子市長から感謝状を受け取ったのは市内須々万本郷の

香津医院、72歳の香津美知子院長。

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

 

 

医院は、香津さんのおばが初代、父が2代目、と1966年から3代、56年にわたって、

市北部の大道理と大向、2つの診療所の運営を担った。

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

 

 

香津さんは1997年から25年間、それぞれに週1回以上通って診療を続けたが

周南市北部を担当する常勤の医師が着任したため、7月27日が最後の診療所勤務に。

 

大向診療所では、親しい患者やスタッフらに感謝を伝えた。

 

 

 

 

 

 

香津医院 香津美知子院長は

「25年という長い間、周南市の方々には大変お世話になり、ありがとうございます。

 須々万での診療は今まで通り続けて参りますので、

 今後ともよろしくお願い致します」

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

 

 

大向診療所に長年通った96歳の石村光子さんは

「(香津院長は)まぁ~優しい、いい人でしたから。長いことお世話になってから、

 それで私が長生きしたんかもわからん」

 

香津さんは、自身の医院での診療に専念し、今後、診療所の運営は、

39歳の長沼恵滋医師に託される。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

長沼恵滋医師は、東京都出身で、内科や外科などといった専門にとらわれない

「総合診療医」だ。

同じく市内北部の鹿野診療所に、ことし4月に着任した。

 

担当エリアは拡大するが「地域のつながりを大切にしたい」と意気込む。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

診療所運営を引き継ぐ鹿野診療所 長沼恵滋所長は

「毎日(診療所を)開くわけではないので、時間がかかるかもしれませんが、

 少しずつ地域のことも知るようにしていきたい。

 安心を提供できるを第一にしていきたいと思います」

 

 

(写真:テレビ山口様)

 

 

 

 

 

高齢化が進む山あいのまちの医療は、次の世代へと引き継がれた。

 

山あいの町は、人口も減ってきて、高齢者が多くなっている。

だからこそ、診療所は必要だ。

 

香津美知子院長は、25年にわたって、自身の医院の他に大道理と大向、

2つの診療所で、診察されてきた。

中々、出来る事ではない。

 

長沼恵滋医師が、2つの診療所を引き継がれるが、

「総合診療医」であることは、地域の方々にも、心強い!

医師としての使命を持った方々は、素晴らしい!

 

        ★★★★★★★★★★

 

オーストラリアのシドニーにあるタロンガ動物園が救出した小さなカメは、

6日間プラスチックを排泄し続けた。

 

「フンではなく、プラスチックばかり出て来ました」と動物園の動物看護士は話す。

 

世界自然保護基金(WWF)では、ウミガメの半数はプラスチックを

食べたことがあると見ている。

 

オーストラリアのシドニーにあるタロンガ動物園が救出した小さなカメは、

6日間プラスチックを排泄し続けた。

 

動物園のツイッターページに投稿された動画で動物看護士のサラ・メイルさんは、

動物園の近くの海岸で、後ろのひれを「かじられた」小さなカメが救出されたと。

 

そして

「(このカメは)6日間プラスチックを排泄しました。フンではなく、

 プラスチックばかり出て来ました」と。

 

その後、カメは体内の全てのプラスチックを出し切ったようで、メイルさんは

「運がこの子に味方してくれました」と語った。

 

救出されたカメ。

(写真:BUSINESS INSIDER JAPAN様)

 

 

 

 

 

 

メイルさんたちが目にするカメの怪我の大半は、プラスチックや

釣り糸を食べたことによるものだという。

 

タロンガ動物園のウェブサイトによると、病院では毎年80匹以上の

ウミガメのリハビリを行い、自然に返している。

 

この病院はウミガメ以外の在来動物の治療も行っていて、1970年代のオープン以来、

5万匹以上の動物を自然に返してきた。

 

人間は毎年、約800万トンのプラスチックを海に捨てていて、

WWFでは2050年までに海洋プラスチックごみが海の魚の量を上回ると予想。

 

また、WWFは海鳥の90%がおなかの中にプラスチックがあり、ウミガメの半数は

プラスチックを食べたことがあると報告している。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:BUSINESS INSIDER JAPAN様)

 

海洋保護団体オセアナの報告では、アマゾンだけで2020年に2350万ポンド

(約1万700トン)の海洋プラスチックごみを出していたことが分かった。

 

2021年10月には、オーシャン・クリーンアップという非営利組織が

「太平洋ごみベルト(Great Pacific Garbage Patch)」と呼ばれる海域から

プラスチックごみを回収した。

 

2カ月半に及ぶミッションで、オーシャン・クリーンアップは6万4000ポンド

(約29トン)の海洋プラスチックごみを持ち帰った。

こうしたごみの中には、マネキンや冷蔵庫なども含まれていた。

[原文:Tiny turtle in Australia pooped plastic for 6 days after zoo rescue] (翻訳、編集:山口佳美様)

 

プラスチックゴミは、世界的な問題である。

日本でも、子どもたちやボランティア団体が海の清掃をされるが、

追いつかない。

 

カメや魚がプラスチックを食べると、人間の身体にも影響を及ぼす。

ひとりひとりが、行動していかなければ。

 

          ★★★★★★★★★★

8月3日 AFPの報道から。

 

スペインから中米パナマに到着した空のはずの輸送コンテナを開けて、

港湾労働者は驚いた──。  中には1匹の犬がいた。

 

犬は、アンダルシア州から40日間、コンテナに閉じ込められたまま生きて

大西洋を横断してきたのだ。

 

映像は7月27日撮影。

発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

 

 

やせ細ったキャラメル色の犬は1歳程度とみられ、脱水症状を起こし、

全身あざだらけだった。  

 

その後数か月にわたるリハビリと訓練を受け、今はパナマ農牧開発省(MIDA)で

探知犬として働いている。  

 

同省動物衛生課のセシリア・デエスコバル氏は

「犬がどうやって(コンテナに)入ったのか、どうして見つからずにいたのか、

 分かりません」と。

「40日間も水も食べ物もなくコンテナの中にいて、どうやって生き抜いたのでしょう」  

 

 

映像は7月27日撮影。

発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

 

コンテナを載せた船は、昨年12月に20日間かけて大西洋を渡ってパナマに着くと、

その後さらに20日間、蒸し暑い港に係留された。

 

デエスコバル氏は

「コンテナの一部は腐食していて、そこに小さな穴がありました。

 おそらく前足で穴を開けて雨水を飲んでしのいだのでしょう」と。  

移動中も係留中も降水量は十分あった。

 

 

 

 

 

映像は7月27日撮影。発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

コンテナから見つかった犬はパナマ市へと運ばれ、獣医師らの手当てを受けた。  

 

獣医師でMIDAの探知犬担当者のウーゴ・トゥリラチ氏は、

発見当時の体重は4キロだったと話す。

 

映像は7月27日撮影。

発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

4キロの状態。

 

 

「こんなに長く生き延びることができたのは奇跡です。

 だから『ミラグロス(奇跡の意)』、略して『ミリ』と名付けました」  

 

 

 

 

 

映像は7月27日撮影。発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

トゥリラチ氏は、コンテナに入り込んでしまったときのミリの健康状態がよく、

体脂肪が十分だったため何とか生き延びたとみている。  

 

しっかりと体調を戻した現在、ミリの体重は12キロとなり、状態も極めていい。

 

 

 

 

 

映像は7月27日撮影。発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

空だったはずの輸送用コンテナの中から発見されて5か月間、

しっかりと健康を取り戻したミリはMIDAの探知犬となるための訓練を受けた。  

 

ミリが所属するチームは、パナマ市の国際空港に配備された。

入国者が持ち込む荷物から生鮮食品を見つけ、国外から病気が入って来るのを

阻止するのが主な仕事となっている。

 

「ミリは探知犬に必要な性質を兼ね備えています。人懐こいこと、

 人に対して穏やかなこと、食欲が旺盛なこと、そして遊び好きなことです」

と訓練担当官は言う。  

 

 

 

 

 

映像は7月27日撮影。発見時の写真はMIDAより提供。(c)AFPBB News

 

MIDAのデエスコバル氏は、

「誰にでも人生の目的があると言われますが、ミリにとっては、

 パナマに迎えられて、わが国に大きな貢献をすることだったのかもしれません」 

 

ミリは、奇跡の犬だ。

20日間も、蒸し暑い中で、雨水を飲んで命を保ってきた。

その試練を超えて、パナマの国に貢献する働きを担う事になった。

 

         ★★★★★★★★★★

 

「使命は目的に

 真っすぐ進む

 勇気が必要

 その勇気は多くの人の

 笑顔と幸せへとつながる

      by happy-ok3」

 

       

      

 

 

 

 

              

 

        

        ★★★★★★★★★★

 

私たちは、今、何をすべきか?を真剣に考えないといけないのでは?

 

プラスチックゴミの害については、何年も前から叫ばれ続けている。

それにもかかわらず、プラスチックゴミやその他のゴミがポイ捨てされている。

 

7月中旬の大雨で、宮城県では多くの農家の方が死活問題に直面されている。

昨日からの山形や新潟の大雨でも、田んぼや畑が冠水した所が多いのでは?

 

また、高齢者の運転ミスで、毎日のように事故が起き、

関係のない方が悲しいことに、亡くなっている。

 

命を守るため、自然にゴミをまき散らさないため、動物の命を支えるために、

今、自分が出来る、善いことを考え、小さな事から実行させて、頂けたら幸いだ。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【命を守る】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 8月4日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 

月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

2022年度創設の広域通信制高校「やまと高等学校」

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

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大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。

お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

鳥たちは、よく見ています。

 

誉くんは、夜のエサ替えの時は、隙あらば、晴ちゃんのカゴに入って

好きなエサをつまみ食いしています。

 

なぜ?分かるか?

テーブルのタオルの上に、エサの殻を落とすからです。

 

結果、誉くんのエサ皿からは、そのエサを少なくされます。(#^.^#)

そうしないと、身体によくないからです。

 

みなさま、暑い中、お身体だいじになさってくださいね。

大雨の降る所が、守られますように。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

なかよしは、思いやり!

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

診療所の医師&プラスチック糞&奇跡の犬が貢献” に対して3件のコメントがあります。

  1. happy-ok3 より:

    おはようございます。

    秋田北部、山形、新潟、青森などで、大雨の被害が大きいです。
    どうか守られますように。

    また、ブログをお休みされている方も、今日、ブログを書かれた方も、
    素敵な1日になりますように。

    病気の方のために、微力ですが、お祈りさせて頂いています。

    今日も、感謝します。

  2. ちろ より:

    こんにちは
    あちこちで大雨による冠水が起きていますね
    怪我人など出なければいいのですが
    稲が倒れてしまった田んぼをテレビで見ました
    胸が痛くなりました
    ヒマワリの迷路、小学生たち頑張りましたね
    スタンプラリーも楽しそうです
    >福島の人たちにエールを送りたかったから育てました
    きっと気持ちが届きましたね
    72歳の香津医師さん、お疲れ様でした
    2つの診療所を掛け持ちするのは大変だったと思います
    優しい方で慕われているんですね
    後を継がれる長沼医師さん、頑張ってほしいですね
    プラスチックを食べたウミガメさん本当に気の毒で
    >人間は毎年、約800万トンのプラスチックを海に捨てていて
    人間のわるい面が出てますね
    >40日間、コンテナに閉じ込められたまま生きて大西洋を横断してきた
    40日間…想像を絶しますね
    ミリちゃん、まさしく奇跡のワンコさんです
    今は探知犬になって幸せに暮らしているようで良かったです
    誉ちゃん可愛いですね…つまみ食いは楽しいですよ笑
    今日もありがとうございます
    happyさんもお身体には気をつけてくださいね

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「あちこちで大雨による冠水が起きていますね」

      流された方もいるようです。

      >「稲が倒れてしまった田んぼをテレビで見ました
      胸が痛くなりました」

      私も涙がでます。

      >「ヒマワリの迷路、小学生たち頑張りましたね」

      福島の皆さんも、嬉しいでしょうね。

      >「72歳の香津医師さん、お疲れ様でした
      2つの診療所を掛け持ちするのは大変だったと思います」

      25年もです。
      並大抵のことではないとおもいます。

      >「後を継がれる長沼医師さん、頑張ってほしいですね」

      強い使命を持っておられるので、大丈夫だと思います。

      >「プラスチックを食べたウミガメさん本当に気の毒で」

      他にもたくさんのウミガメが、食べているのでしょうね。

      >「ミリちゃん、まさしく奇跡のワンコさんです
      今は探知犬になって幸せに暮らしているようで良かったです」

      普通なら生きている事自体、難しい状況なのに、良かったです。

      今は、国のために働いていてすごいです。

      >「誉ちゃん可愛いですね…つまみ食いは楽しいですよ笑」

      つまみ食いは、メッです。(#^.^#)

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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