取材より命を優先&ギニアへランドセル&竜舌蘭
2021年 7月6日(火)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「命を大切に思う言動は尊い。」
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
【大雨で京都、白川通りが泥だらけ】
●2日深夜から3日未明にかけて京都市は大雨に見舞われた。
左京区の白川通では周辺の水路からあふれた泥水が流れ込み、
浸水被害を受けた店舗もあった。
泥だらけになった白川通
(3日午前9時45分、京都市左京区一乗寺)
(写真:京都新聞様)
左京区一乗寺では、3日未明に用水路などから泥水や土砂、流木があふれ、
住宅街の道路や白川通が一時冠水した。
【土石流、盛り土含め、大規模崩壊が】
●静岡県は4日、熱海市伊豆山で発生した土石流の発生源となった山中を
調査した結果、幅100メートル、深さ最大10メートル以上の大規模な崩落が
起きていたと明らかにした。
静岡県が調査のため飛ばしたドローンが
撮影した土石流の発生源の様子
3日午後4時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山
(静岡県提供)
(共同通信様)
一帯では宅地造成が行われ、約5.4万立方メートルの盛り土があった。
これを含めた10万立方メートルが崩落して「被害を甚大化」させたとみて、
開発の経緯を調査する方針だ。
逢初川の河口から上流2キロ付近で、職員とドローンによって現地調査。
国土交通省の過去の地形データと静岡県の2020年のデータから、
盛り土の堆積が進んでいたことを確認した。10年以上前から行われていたと。
【土石流、懸命の捜索、猫の発見も】
●静岡県熱海市伊豆山の土石流被害では、発生3日目となった5日も、
自衛隊や警察、消防などによる懸命の捜索が続いた。
泥にまみれた住居からは猫も見つかり、飼い主と無事に再会を果たした。
発見したのは、警視庁の広域緊急援助隊。
救出され、ケージに収まるネコ
5日、静岡県熱海市伊豆山
(写真:産経新聞様)
同隊は169人体制で伊豆山地区の被害エリアの捜索を行い、5日午前までに
計8人を救助している。
同隊によると、飼い主の女性から、「実は中に猫がいる」と連絡を受け、警察官が
4階の女性の部屋へ階段で上がった。
猫は押し入れの中の棚の奥にいたが、なかなか出てこなかった。
そこで、玄関にあったエサを手に持って誘い出し、捕獲したという。
広域緊急援助隊の高橋広報官は「熱海は坂の地形で、どこにまた土石流が来るか
分からず、車両の待機場所にも注意している。手の消毒などコロナ対策もしつつ、
とにかく一刻も早く要救助者を発見できるよう、できる限りのことをしていく」。
【安否不明者64人のリストを公表】
●静岡県は被害が大きかった熱海市伊豆山地区の住民基本台帳などをもとに、
これまでに安否が確認できていなかった64人の氏名と住所を発表した。
安否未確認だった人の家族の承諾が得られたという。
(写真:テレビ朝日ニュース様)
熱海市には別荘が多く、居住実態が把握できず、確認作業が難航していたという。
そのため熱海市は別荘を所有している人や伊豆山地区に住む人に自治会の
役員などへ安否の連絡をするよう呼び掛けていた。
【仮設入居者複雑な思い、何も見通せない】
●熊本県の球磨川流域で家を失うなどした被災者は4日、豪雨災害から
1年の節目を特別な思いで迎えた。
仮住まいが続く被災者は、先行きの見えない生活再建に不安をにじませた。
集落や街の再生を願う声も聞かれた。
被災地ではこの日、追悼行事や復興を願う行事も相次いだ。
25人が亡くなった球磨村の役場では、幹部職員12人が黙とう。
サイレンに合わせて黙とうし、
豪雨犠牲者を追悼する仮設住宅の被災者ら
4日午前8時半すぎ、球磨村
(写真:熊本日日新聞様)
松谷浩一村長は「必ず復興を成し遂げる強い気持ちで業務を続けてほしい」と。
九日町商店街振興組合の岡本光雄理事長は「復興は道半ばだが、商店街に
必ずにぎわいを取り戻す」と強調した。
人吉市の本願寺人吉別院では犠牲者の一周忌法要、遺族や僧侶ら約60人が参列した。
【JR肥薩線、路線復旧のハードル高い】
●昨年7月の熊本豪雨による球磨川の氾濫で、JR肥薩線は甚大な被害を受けた。
八代-吉松間86・8キロが不通となって、4日で1年を迎えた。
熊本県人吉市など沿線自治体は早期復旧を求めているものの、JR九州からは
費用や時期は示されておらず、めどは立っていない。
観光列車の発着が途絶えた鹿児島県内の沿線でも、観光客が落ち込んでいる。
線路が大きく傾いたままのJR肥薩線
熊本県球磨村
(写真:南日本新聞社様)
被災箇所は全線で450カ所にも上り、「路線復旧のハードルがあまりに高い」と
先行きへの不安をにじませる。
肥薩線の収支は全ての区間が赤字で、19年度は人吉-吉松が2億7000万円、
吉松-隼人3億7000万円の営業損失を計上した。
【火の国サラマンダーズナインが人吉市内で復興ボランティア】
●独立プロ野球の火の国サラマンダーズナインが人吉市内で復興ボランティアを。
『We are Your Team』を合言葉に地域密着を掲げる火の国サラマンダーズ。
試合と練習の合間を縫ってこの日は約20人が参加。
(写真:テレビ熊本様)
時折雨が落ちる中、解体前の住宅から家財道具を運び出したり建物の壁を
はがしたりと人吉市の現状に向き合った。
(写真:テレビ熊本様)
河添博司選手 :「野球だけじゃなくて『人のために』というところ(チーム方針)も
人間的に成長できる場所かなと思います。」
「勝っていい報告を人吉の皆さんにできるように、(これからも)一緒に
頑張っていけたらと思います。」
(写真:テレビ熊本様)
火の国サラマンダーズは今後も復興ボランティアや子供たちへの野球教室を
通して 地域との関係性を深めたいと。
【岡山市役所、西日本豪雨のパネル展】
●西日本豪雨から7月6日で3年。甚大な被害をもたらした災害の記憶を
風化させないよう岡山市役所では5日からパネル展が始まった。
会場には、2018年7月の西日本豪雨で被害を受けた当時の状況や復旧工事後の
様子を写したものなど約40枚のパネルが展示されている。
(写真:岡山放送様)
西日本豪雨では、岡山県内に初めて大雨特別警報が発表され岡山市内も
東区東平島を中心に3285軒が床上浸水するなど甚大な被害が出た。
パネル展は、災害の記憶を後世に伝えるとともに防災意識を高めてもらおうと
開かれたもので、避難所用の間仕切りテントや新型コロナウイルスの
感染対策の備品なども展示。
岡山市危機管理室 内藤さん:「こういう機会に(災害について)再認識
してもらえたら。まだ梅雨の時期が続いているので注意してほしい。」
このパネル展は、岡山市役所で7日まで開かれている。
【西日本豪雨、665人、なお仮設暮らし】
●岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした2018年7月の西日本豪雨は、
6日で発生から3年。
被災地は新しい住宅や店舗が整然と立ち並び、被災前の日常へ歩みを進める一方で、
今なお665人が仮設住宅での生活から抜け出せないでいる。
倉敷市真備町地区(右奥)から流れ込む小田川と
高梁川の合流地点付近で進む付け替え工事
6月、同町川辺(小型無人機で撮影)
(写真:山陽新聞様)
水害の傷痕が薄れ、新型コロナウイルス禍で人々のつながりが希薄になる中、
支援を必要とする被災者が見落とされないよう、被災地を見つめ直す時期に来ている。
高齢や資金難、新型コロナの影響などを理由に住まいが定まらない被災者はまだ多い。
(写真:山陽新聞様)
何とか住宅を再建しても健康不安や新旧住宅の二重ローンなどに悩む被災者もおり、
個々の事情に寄り添った継続的支援の重要性が増している。
避難中のストレスや疲労などによる災害関連死の認定は続いており、
県内では5日現在で34人。直接死と合わせた犠牲者は95人となっている。
【西日本豪雨、広島県で150人が犠牲】
●広島県内で150人が犠牲になった西日本豪雨は6日で3年。
4日の追悼式では熱海の災害で心痛める被災者の姿もあった。
2018年7月6日に起きた西日本豪雨により、県内では関連死を含めて
150人が死亡し5人が行方不明。
(写真:広島テレビニュース様)
県によると7月1日時点で38世帯・91人が仮設住宅などに身を寄せている。
(写真:広島テレビニュース様)
一方、国と自治体が復旧事業としてすすめる砂防ダムの整備などは
301か所のうち294か所が完成。 残る7か所は今年度中に完成する予定。
【九州北部豪雨から4年、生活取り戻すサポートを】
●福岡、大分両県で40人が死亡、2人が行方不明となった九州北部の豪雨から
5日で4年となり、被災地では住民らが黙とうして犠牲者を悼んだ。
33人が亡くなった福岡県朝倉市の林裕二市長は「最後の1人まで元の生活を
取り戻せるようサポートする」と誓った。
九州北部の豪雨から4年となり、
福岡県朝倉市役所で黙とうする職員=5日午前
(写真:共同通信様)
市では午前10時に防災無線でサイレンが流れ、市役所で職員が黙とうした。
林氏は静岡県熱海市の土石流災害にも触れ「亡くなった方の冥福をお祈りする」と。
3人が犠牲になった福岡県東峰村でも午前10時のサイレンに合わせ黙とう。
渋谷博昭村長は「一日も早い復興を約束する」と述べた。
【熊本地震の復旧工事で不正が発覚】
●熊本地震で被害を受けた南阿蘇村の復旧工事で、使用する鉄筋を設計より
細くするなど、不正な工事が行われていたことが明らかに。
不正があった復旧工事現場は、南阿蘇村の村道立野瀬田裏線。
(写真:熊本放送様)
村によるとアスファルトの下に使う鉄筋の直径が、本来は13ミリのところに
10ミリを使用したり、基礎に使われたコンクリートを、事前に振動させて
空気を抜く作業を怠ったりするなどの、不正が確認。
(写真:熊本放送様)
この場所は熊本地震で被災し2019年12月、村が地元の翔栄建設に復旧工事を発注し、
熊本市の野口建設が下請け工事を行っていた。
(写真:熊本放送様)
今月1日、不正工事が行われていると情報提供があり、村が翔栄建設と野口建設に
聞き取りを行ったところ、不正を認めた。
(写真:熊本放送様)
道路は来月10日に完成する予定だが、村の今後の調査によっては、
工事のやり直しが必要になるという。
【震災遺構大川小学校、18日から一般公開】
● 児童ら84人が、津波の犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の校舎について、
石巻市は、今月18日から一般公開することを明らかにした。
齋藤石巻市長は、5日の会見で大川小の震災遺構としての一般公開を
7月18日から始めると述べた。
(写真:東北放送様)
津波で被災した大川小の校舎は、安全確保のために内部への立ち入りは出来ないが、
校庭や中庭など、外側から見学することが出来る。
(写真:東北放送様)
校舎のそばに整備された「大川震災伝承館」では、犠牲となった児童74人と
教職員10人の当日の避難行動や、津波被害を巡り、事前防災態勢の不備を認める
判決が確定した訴訟の経過を紹介するパネルなどが展示。
(写真:東北放送様)
オープン当日は、遺族の代表者らを招き、黙とうや献花を行う。
【突風被害、義援金を募集】
●牧之原市では今回の災害で義援金を募集し、5月10日から7月30日まで
銀行振り込みと市役所への持ち込みで受け付ける。
牧之原市竜巻等災害義援金募集 義援金開設講座 5月10日~7月30日
金融機関 スルガ銀行 榛原支店 ・科目 普通 ・口座番号 3691290
口座名義 牧之原市竜巻等災害義援金(マキノハラシタツマキトウサイガイギエンキン)
【全国であらたに1030人感染】
●新型コロナウイルスの感染者は5日、全国で新たに1030人が確認された。
死者は19人増えて計1万4880人。重症者は前日比5人減の491人だった。
東京都で342人の新規感染が報告され、前週の月曜日から25人増えた。
前週の同じ曜日を上回るのは16日連続。
直近7日間を平均した1日当たりの感染者は585・6人で、前週比119・8%と
感染再拡大の傾向に歯止めがかかっていない。
(毎日新聞様)
【コロナ詐欺に注意】
●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」が開設された。
●市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで
求めることはない。
●ワクチン接種は無料!
【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】
👆 電話をしてほしい。 また、👇も。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●7月5日08時04分頃 震度2 奄美大島北西沖
●7月5日07時49分頃 震度1 国後島付近
●7月5日06時04分頃 震度1 長野県南部
●7月5日02時41分頃 震度1 福島県沖
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
7月5日は、野球部の行い&農家への夢&子どもを守る豚で命への愛を。
命を愛する者は、とっさの行動が素晴らしい。
★★★★★★★★★★
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
★★★★★★★★★★
7月3日13時からNHK総合で始まったニュースでは、中山果奈アナウンサーが
静岡・関東の豪雨災害を報じていた。
13時30分頃、熱海在住の住民への電話取材が始まったが、まず現在の状況を
聞いた中山アナは、取材者から
「できれば避難した方がよいと消防からすすめられている」という返答を聞くと
「でしたらすみません、避難をしてください」
と相手に避難を呼びかけて電話を切り、即材に取材を打ち切った。
その後は、豪雨報道を続けた。
災害取材で見せたアナウンサーの「神対応」だった
(写真:Abaca/アフロ)(J-CASTニュース)
この対応を見ていた視聴者からは、
「素晴らしい判断」「取材より人命を優先した中山アナがすごい」
といった称賛の感想が相次いだ。
この対応について、J-CASTニュースが7月5日、NHK広報部に取材したところ、
「アナウンサーや放送現場の編集責任者らで判断しました」
と、アナウンサーも含め、リアルタイムで取材のやりとりを聞いていた
スタッフ全体で取材打ち切りを即座に決めたと。
災害取材時の取材対象者への安全配慮についてもNHK広報部に聞くと、
「NHKでは、災害報道について、放送ガイドラインで『災害の取材・制作に
あたっては安全に十分留意する』と定めています。
取材者自身はもちろんですが、取材対象者についても、安全を最優先に
対応することにしており、状況によっては、取材を中断することもあります」
と、地震や水害など災害時には取材対象者の安全を優先するとしている。
おそらく、どこのテレビ局も、命の安全を第一にした、決め事はあるはずだ。
そのルールを、とっさの時に、どう対応できるか?は、やはりその人が、
真面目に、命に向きあう生き方を普段からしているか?が出ていくのでは?
西日本豪雨の時、ボランティアとして現地入りした人たちの中で、
被災者の家に入り込み、後片付けを手伝うのではなく、写真を撮りまくる人がいて
被災者の方が泣いていたことがあった。
命を大切に思い、苦しむ者の心に寄り添う姿が、支援だと思う!
★★★★★★★★★★
神奈川県藤沢市内の小中学校に通う子どもをはじめ全国から寄せられた
ランドセル1千個が、ギニアの子どもたちに届けられた。
元外交官でタレントのオスマン・サンコンさんと、鵠沼(くげぬま)海岸在住の
北山みつきさんが、子どもたちの教育を支援しようと、
2018年から呼びかけを行っていた。
ランドセルを受け取り、うれしそうに
掲げる子どもたち
(写真:タウンニュース様)
当時、母国への支援活動をしているサンコンさんと仕事をしたのが縁で、
「生まれ育った藤沢から何かできないか」
と北山さんが発案したのがきっかけだった。
最初に藤沢市内の小中学校へ足を運び協力を呼びかけ、賛同した鵠沼小学校や
湘洋中学校ら5校から200個が寄せられた。
ランドセルは1年ほどで1千個が集まったが、いざ輸送する段階で
コロナの影響があり足踏み。
輸送費などの工面にも時間がかかった。
活動を始めてから3年がたった今年3月、ようやく輸送の準備が整い、
ランドセルや寄せられたノートや鉛筆などの文房具をコンテナに積み船便で出荷。
今月、ギニアに到着し現地の人々の手によって4つの小学校へ届けられた。
「ようやく渡すことができた。子どもたちのうれしそうな笑顔が見たかった」
そして
「保管場所を貸してくれた方やランドセルが痛まないように保存の管理を
してくれた方など多くの方々の協力のおかげで達成ができた」と感謝。
北山さんによると、活動の中で知り合った有志から、ランドセル2千個が
寄贈される予定で、第2段も計画中。
また、日本米を送る準備も進めているという。
北山さんは、サンコンさんと出会い、ランドセルをギニアの子どもたちに
贈ろう!という事になった。
沢山のランドセルを保管する場所も、ランドセルが痛まないよう
気を付けて下さった、陰での尊い働きをして下さった方々…。
優しい善い人たちが出会うと、善い働きが広がっていく。
★★★★★★★★★★
●花のテーマパーク・とっとり花回廊で、数十年に1度しか花を咲かせないという
外国産の珍しい植物が開園以来ついに開花し、話題になっている。
開花したのはアメリカ南西部からメキシコが原産地のアオノリュウゼツランで、
花回廊のメイン施設のフラワードームに2005年に植えられて以来、
初めて花を咲かせた。
(写真:さんいん中央テレビ様)
100年に1度開花するとして英語で「センチュリー・プラント」と呼ばれていて、
日本では、30年から50年かけて開花すると言われている。
とっとり花回廊 戸田舞さんは
「長い年月をかけて開花するため繊細や気高い貴婦人という花言葉があります。
花回廊では初めての開花となりますので
多くの皆さんに御覧いただければ嬉しいです」
(写真:さんいん中央テレビ様)
アオノリュウゼツランは花が咲き終わると枯れるとされていて、
花回廊のこの花は今月いっぱいは見られそうだと。
個人の庭に植えているリュウゼツランが、今年初めて咲いたという事実もあった。
珍しいリュウゼツランが、咲いたという事は、
植物が、人間に希望と前に進む力を与えてくれていると、感じる。
★★★★★★★★★
「愛は言葉を超えた
心の交流
愛はお互いの命を尊び
支え合い
純粋で温かい
by happy-ok3」
★★★★★★★★
先月、大学の学生さんへの食料支援と、家庭の事情が苦しい子どもたちを
支援されているNPOへの支援物資への、お礼状が届いた。
大学からは、いつものように、お礼状と支援物資をお金に換算された受領書。
見返りは必要ないが、喜んで頂いたうえ、温かい心のお礼状は、とても嬉しい。
拙い支援物資であっても、心を込めて選び、購入させて頂くからだ…。
しかし、7月1日から、マヨネーズと小麦粉の価格が上がったが、
他の食品もなぜか? スーパーに行くと価格が少し上がっていた。
それでも、出来ることで、支援の心を届ける事を、
これからも、私は続けさせて頂きたいと願う。
熱海の土石流のことも、祈っているが、17年の九州北部豪雨、18年の西日本豪雨、
19年の熊本豪雨も、復興は、まだ半ばなのだ。
その上、コロナ禍で、苦しい方々が多い…。
私も、決して楽ではなく、節約して・・・であるが、拙い支援が喜ばれると嬉しい。
命への思いやり、笑顔が出る協力を大切にさせて頂きたい。
医療従事者の方々は、命を救うため 今日も闘っておられる。
私は、医療従事者の方々のために祈ります!
今日も、医療現場の悲痛な声に対し、真剣に 協力をさせて頂きたい・・・。
医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、
そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!
コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日も【善い協力をさせて頂く】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 7月6日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★定時制高校
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
お手数をおかけしますが ☞ https://happy-ok3.com/
はてなブログにいる方は「お誕生日おめでとうの happy-ok3の日記」
の読者登録されると「happy-ok3の日記」の更新が入ります。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
鳥たちにも、言葉は通じます。
そして、心を通い合わせる事ができます。
心は、目に見えませんが、不思議ですね。
コロナが早く終息する事を願います。
皆様、お身体大事になさって下さいね。
今日が素敵な1日になりますように。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいに書いてくださって
ほんとうにありがとうございます。
>【土石流、懸命の捜索、猫の発見も】
たいへんなひがいのなか、こころがあったかくなりました。
ねこさん、ぶじに飼い主さんと再会できてほんとうによかったです(#^.^#)。
救助してくださったみなさんほんとうにありがとうございます。
>【震災遺構大川小学校、18日から一般公開】
かなしいできごとですが、これからのためにも
みなさんに、遺構として公開できるのは良いことだとおもいました。
きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。
アナウンサーの中山果奈さんのおはなしも
ほんとうによかったです(#^.^#)。
取材よりも命のほうが大切と日頃からおもっていらっしゃったからだと
おもいました。
>神奈川県藤沢市内の小中学校に通う子どもをはじめ全国から寄せられた
ランドセル1千個が、ギニアの子どもたちに届けられた。
すごーくすてきなおはなしをありがとうございます(#^.^#)。
日本のランドセルがギニアのこどもさんたちのせなかに(#^.^#)。
ノートやえんぴつも(#^.^#)。
その姿を想像しているだけでうれしくなります(#^.^#)。
アオノリュウゼツランさんのお花をみせてくださって
ありがとうございます! (#^.^#)。
きっと、いろんなところで良いことがありますね! (#^.^#)。
happyさんの
>見返りは必要ないが、喜んで頂いたうえ、温かい心のお礼状は、とても嬉しい。
拙い支援物資であっても、心を込めて選び、購入させて頂くからだ…。
このことば、わたしなりにですが、よくわかります。
そして、支援をもらったみなさんにもhappyさんのあったかさが
伝わっているとおもいます(#^.^#)。
きょうもコメントがすくなくて
ほんとうにごめんなさい。
ほんとうに、そうですよね(#^.^#)。
こころとこころの交流です(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、
きょうもかわいいすがたとえがおを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
happyさん、
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良い一日なりますように(#^.^#)。
スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。
>「たいへんなひがいのなか、こころがあったかくなりました。
ねこさん、ぶじに飼い主さんと再会できてほんとうによかったです」
本当に良かったです。飼い主の女性の方も、大事な猫ちゃんが助けられ、生きる希望がでたと思います。
>「かなしいできごとですが、これからのためにも
みなさんに、遺構として公開できるのは良いことだとおもいました。」
大川小のことは、悲しいですし、ある説によると、教師の方々が、災害の事に詳しくなく、
その事も大きな要因だったとか。
だから、災害に備える、どこへ逃げるか?なども、普段から、話し合う、学び合う事が必要なのですね・・・。
>「取材よりも命のほうが大切と日頃からおもっていらっしゃったからだと
おもいました。」
仰る通りです。
なにかがあると、とっさの時に思いが出ますよね。
>「日本のランドセルがギニアのこどもさんたちのせなかに(#^.^#)。
ノートやえんぴつも(#^.^#)。
その姿を想像しているだけでうれしくなります(#^.^#)。」
ギニアの子ども達、嬉しそうですね。
善い出会いが、こんなにも、素敵なランドセルや文具の寄贈になりました!
日本のお米も贈られるとのこと、美味しいからきっとギニアの方々のほっぺが落ちますね。(#^.^#)
>「アオノリュウゼツランさんのお花をみせてくださってありがとうございます!」
綺麗に咲いていますが、次はいつ?見られるか分かりませんね。
きっと、みんなに、良いことがあると思います。
>「このことば、わたしなりにですが、よくわかります。
そして、支援をもらったみなさんにもhappyさんのあったかさが伝わっているとおもいます」
ありがとうございます。
スフレ様は、長い間、送付させて頂いた物資をブログに載せていますので、ご覧になっていてよくご存じです。
必要を伺って、あちこちに足を運んで購入します。
お役に立てたら、喜んで頂いたら、嬉しいのです。
物資は、今!すぐに、必要が生かされるので。
>「ほんとうに、そうですよね(#^.^#)。
こころとこころの交流です(#^.^#)。」
心は目に見えませんが、響きますよね!
鳥たちのこと、今日も感謝します。
毎日、お言葉、伝えていますよ。みんな喜んでいます。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3さん、おはようございます。
熱海の土砂崩れによる被害が大きく、大変なことになっていますね。
一刻も早く、できるだけ沢山の方々が救助されると良いのですが…。
猫ちゃんが救助されたニュースは、とても嬉しいです。
緊急時はペットが二の次になることが多いですが、飼い主の方が心配し、警察の方も諦めずに救助してくださって、ありがたいことだと思います。
ギニアの子供達とランドセルの写真が興味深いです。
ランドセルはとても日本っぽい学用カバンですね。
日本以外で普通は見かけません。
特別なランドセルと新しい文具で、子供達が楽しく学べると良いですね。
byronko さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「熱海の土砂崩れによる被害が大きく、大変なことになっていますね。」
泥の中なので、頑張って下さっていますが・・・。
>「猫ちゃんが救助されたニュースは、とても嬉しいです。」
ここまでして下さるのは、珍しいことだと思います。
猫ちゃんが助かって良かったですね。
>「ギニアの子供達とランドセルの写真が興味深いです。
ランドセルはとても日本っぽい学用カバンですね。」
これは嬉しいと思います。
革製品ですし。
勉強にも力がはいりますね!
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
熱海は驚愕です、海、山は恐ろしい面があります。
臆病な猫をよく助けてくださいましたね。
お一人でも多く、救助されますように。
学生時代に2年、左京区一乗寺にすんでいました。いつどこで巻き込まれるかわかりません。
いつもありがとうございます!
リボン さま、こんばんは。いつも感謝します。
山を削ったことが、よくなかったのでしょうか?
猫ちゃんが助けられて良かったです!
京都も冠水したり、大変だったようです。
多くの方が守られますように。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。
とっさに相手のことを考えて例外的な対応ができるのは、もちろんもともとの性格で機転が利くかどうかということもありますが、やはりこれまでの事例をみてきて思うところがあったのでしょう。
災害時のマスコミの行動に対する批判、も過去にかなりありましたから、それらを真摯に受け止める人も業界内にいないわけではないのだなと思いました。
ランドセル、外国でも使う文化があるのですね、知りませんでした。
今年は紫が流行っているとか、ひとつ10万ぐらいするとかいうニュースを見て、「小学生にランドセルを強要するのは日本だけじゃあるまいか」という感想しかありませんでしたが笑、ギニアのお子さんたちが喜んでくれれば幸いです。
happy-ok3様のような方々のおかげで命をつないでいる困窮者もたくさんおられると思います、コロナ禍で寄付自体減っていることは想像に難くないですが・・・。
支援の継続、負荷を感じることもあるでしょう。尊いことです。
今日もありがとうございました^^暑さ、知らない間に体力を削りますね。どうぞ注意なさってください。それでは、また。
MTさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「災害時のマスコミの行動に対する批判、も過去にかなりありましたから、それらを真摯に受け止める人も業界内にいないわけではないのだなと思いました。」
お人柄・・・でしょうか? とっさの素晴らしい対応ですね。
素晴らしいです。
>「今年は紫が流行っているとか、ひとつ10万ぐらいするとかいうニュースを見て、「小学生にランドセルを強要するのは日本だけじゃあるまいか」という感想しかありませんでした」
ランドセルは高いので、日本でも、購入が難しい方々がおられます。
そういう方々の為に、中古のランドセルを綺麗にして、寄付されているボランティアの方々多いですね。
拙ブログでも何度か紹介しましたが、入学というお金がかかる時に、10万近いものは、厳しいと思います。
おそらく、ギニアでは、カバンに教科書を詰めてもっていくということも、少ないのかもしれませんね。
でもランドセルに教科書を入れていくと、やる気も出ますね!
素晴らしい働きですね。
>「コロナ禍で寄付自体減っていることは想像に難くないですが・・・。」
7月1日から、小麦粉、マヨネーズが値上がりしました。
スーパーで、他の物も、微妙に値上がりしています。(#^.^#)
出来る事を、今!と、思うのです。
今日、頑張れたら、明日も頑張れます。
蒸し暑いです、お身体だいじになさってくださいね!
いつも本当にありがとうございます。