コロナ関連の支援～ムーア大尉100歳＆40億

2020年　５月１日（金）

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。　現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「自分にできる支援をコツコツと。」

 

コロナ関連の温かい支援が、増えている。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

 

【東日本大震災　2011】

 

●東京電力は29日、福島第１原発1，2号機共通排気筒の上半分の切断作業を終えた。

 

地震による倒壊リスクを減らすため、昨年８月から９カ月間をかけて120メートルの

排気筒を半分の高さにした。

 

 

最後の２３ブロック目が切断された排気筒

２９日午前７時５分ごろ、東京電力福島第１原発（東電提供）

 

（河北新報様）

 

 

 

請け負ったのは、福島県大熊町のプラント建設会社エイブル。高難度の工事を

大手ゼネコンが軒並み敬遠する中、同社だけが手を挙げた。

 

エイブルは、「地元企業も廃炉に貢献できる」

「工程はまだまだ続く。他の地元企業と一緒に進めていく先に本当の

福島の復興があると思う」と述べた。

 

 

【手作りマスクの寄贈】

 

●岩手・大船渡市で布マスクを贈ったのは、大船渡市のプラスチック製品メーカー

「ゆわて吉田工業」で、500枚を社会福祉法人「大洋会」の利用者に手渡した。

 

 

 

 

 

（写真：テレビ岩手様）

 

布マスクは連休中の家族との面会に使ってほしいと社員が布を持ち寄り、

先週から手づくりしたもので、洗濯して使うことができる。

 

 

●臨時休園が続く宮城県名取市のふたば幼稚園では、先生たちが

子どもたちのためのマスクを製作。

 

医療関係者などを対象にした一時預かりを除き、3月4日から休園。

約20人の先生たちは、今週月曜日からマスクの手作りを始めた。

 

 

 

 

 

（写真：東日本放送様）

再開予定の5月7日までにすべての園児約500人分のマスクを作る予定。

 

 

【マスク・フェイスシールド・消毒液・防護服・食事・牛乳】

 

●京都府福知山市は、品薄のマスクを買えるよう、全世帯（約3万6400世帯）に、

中国製の大人用不織布マスク1箱（50枚入り）の購入券を配布する。

 

値段は税込み2178円。府内では初めての取り組みという。

小売店の仕入れ額2800円との差額などを市が助成する。

 

全世帯がマスクを購入できるよう購入券を配布する

（写真：両丹日日新聞様）

 

 

 

 

5月下旬から6月上旬ごろ、各世帯に1枚ずつ購入券を郵送。

市内で複数店舗を展開する小売店1社で使える。

 

更にマスク33万枚を調達し、医療機関、社会福祉施設などへ2カ月分を配布する。

 

 

●中国各地から県へのマスクの山梨県への寄贈が、５月到着予定分も含め

21万６千枚に上ったと発表。

 

中国から届いたマスクの箱の前で頭を下げる

山梨県の長崎幸太郎知事＝４月３０日、県庁

（写真：産経新聞　渡辺浩様撮影）

 

 

 

山梨県は２月、友好都市関係にある四川省にマスク２万枚、防護服１万３千枚

などを支援したが、収束ムードも漂う中国からの“１０倍返し”について、

長崎知事は「友情と仁義の積み重ね合いではないか」と話した。

 

 

●30日に岡山済生会総合病院にホーチミン市にあるベトナム175軍病院から

医療用防護服のセット1000組と、フェイスシールド500個が寄贈。

 

 

 

 

 

（写真：瀬戸内海放送様）

今回は、防護服などの入荷の見込みが立たないことから、岡山済生会総合病院が

ベトナム側に相談し寄贈が実現。

 

（写真：瀬戸内海放送様）

 

 

 

 

2病院は、2015年に協定を結び、ベトナムの医師の研修受け入れなどをしてきた。

 

 

●家電ネット通販の「ECカレント」を展開するストリームは4月28日、

東京・千代田区役所にマスク1万枚を寄贈した。

 

マスクを千代田区役所に寄贈するストリーム

（写真：BCN様）

 

 

 

寄贈したマスクは、千代田区役所を通じて医療機関などに順次配布される予定。

 

 

●長野県内で自動車販売などを手がけるユー・グループが、

高性能の医療用マスク「N95」を1000枚を県に寄贈。

 

（写真：信越放送様）

 

 

 

 

寄贈されたマスクは、保健所を通じて不足している医療機関へ送られる。

 

 

●クッションや手芸用品を製造している「有限会社クレスト」（京都府南丹市）は

28日、独自に作ったマスク千枚を同市に寄付した。

「マスク不足が少しでも解消できれば」と。

 

「コロナウイルスに負けない」と思いを込めた

ポリウレタン素材のマスク（南丹市園部町・市役所）

（写真：京都新聞様）

 

 

 

 

西村良平市長は「学校や福祉関係を中心に配りたい」と話した。
　

3枚セット千円。同社の自動販売機などで販売。問い合わせは0771（43）0300。

 

 

●広島県ろうあ連盟（広島市南区）の会員たちが、プラスチックなどの透明な素材を

使ったマスクの試作に励んでいる。

 

県ろうあ連盟の会員の聴覚障害者や手話通訳者約10人が手作りしている。

 

透明マスクを着けた広島県聴覚障害者センターのスタッフ

（写真：中國新聞様）

 

 

 

 

 

 

この透明マスク、まだ使用中に曇ったり、長時間着けると息苦しくなったりと課題も。

 

大西事務局長は「口元が見えると安心。改良の余地はあるが、必要に応じて

役立ててほしい」と。連盟はゴールデンウイーク開けまでに30個をそろえる予定。

 

希望者は1個200円（送料込み）で購入できる。連盟事務局Tel082（252）0303。

 

 

●山梨県のプラスチック加工会社「立沢化成」は医師らが顔に装着し、

「フェースシールド」5000個を県に無償で提供した。

 

神奈川大学の道用大介准教授が公開した製作方法を参考にして市販のアクリル板や

輪ゴムなど3つの部品で作られている。

 

 

 

 

 

（写真：テレビ朝日様）

今週から一日に2000個のペースで量産を始めている。山梨県内の病院では

フェースシールドが不足していて、

 

（写真：テレビ朝日様）

 

 

 

 

今回、提供された5000個はすぐに医療機関に届けられる予定。

 

 

●４月30日、福島県医師会に感染を防ぐためのフェイスシールドが贈られた。

 

 

 

 

 

（写真：福島テレビ様）

品薄になっていることから、医療現場を支援しようと福島県内の

ロータリークラブが福島県医師会に7680セットを贈った。

 

（写真：福島テレビ様）

 

 

 

 

贈られたフェイスシールドは、今後　福島県内の病院に配られる。

 

 

●広島・呉市にある船舶計器のメンテナンス会社・豊國は、安全に医療行為が

できるようにと３Ｄプリンター２台を使って、先週から

ボランティアでフェイスシールドのフレーム作りを始めた。

 

しかし、１個の製作に２時間から４時間かかるため、１日に７、８個が限界だと。

そこで、フェイスシールド作りに無償で協力してくれる企業や個人を募ることに。

 

 

 

 

 

（写真：中国放送様）
　

「（３Ｄプリンターを）趣味で使われている方でも１日１個でも。

企業で試作で止まっている機械を使っていただいて、１つでも２つでもそういった

現場にお届けできる現場が作れればと。」（豊國　山路恵司社長）

 

 

（写真：中国放送様）

 

 

 

完成したフェイスシールドは、呉市を通じて地元の医療機関などに無償で配布。

 

 

●ユニクロ、ジーユーを傘下に持つファーストリテイリングは、支援として、

アイソレーションガウン（いわゆる医療用ガウン）20万点と

「ユニクロ（UNIQLO）」の機能性肌着“エアリズム”を、国内医療機関に寄贈する。

 

ガウンは中国の取引先工場から調達。

 

柳井正ファーストリテイリング会長兼社長

（写真：WWD JAPAN.com様）

 

 

 

 

東京、大阪、神奈川など感染者の多い都道府県と日本看護協会を通じ、5月中旬を

目途に各地の感染症対策の基幹病院に寄贈する。

 

 

●トヨタ自動車は4月27日からは元町工場（愛知県豊田市）でも生産を行うことで

生産能力を約20倍となる月4万個（日2000個）に引き上げた。

 

トヨタ自動車が生産した医療用フェイスシールド

（写真：MONOist様）

 

 

 

 

今後は月7万個（日3600個）レベルまで拡大する予定だ。

 

他にも、豊田合成、ダイハツ工業、日野自動車も医療用フェイスシールドの試作を

開始しており、ダイハツ工業と日野自動車は近隣の医療機関への提供を行っている。

 

 

●日本コカ・コーラは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、守山工場に

おいて、手指消毒用のアルコールとして使用できるエタノール製剤を製造し、

公的団体を通じて医療機関、またその他必要とされる団体などに無償で提供する。

 

日本コカ・コーラが製造を予定しているのは、食品添加物製造許可のもとで

製造できる「エタノール製剤」である。

 

日本コカ・コーラが提供する「エタノール製剤」

（食品産業新聞様）

 

 

 

 

「エタノール製剤」は、食品添加物製剤で、発酵アルコールをベースに静菌効果の

ある有機酸、アミノ酸などの添加物を配合したもの。

 

守山工場は食品添加物製造許可を取得しており、今回のような製造が可能に。

 

 

●灘五郷にある白鶴酒造（神戸市）は４月21日、酒造りの原料として仕入れていた

アルコール度数95度の醸造用アルコールを77度に薄め、消毒液に代替できる

製品として供給すると発表。

 

白鶴酒造が製造する高濃度アルコール（写真：同社提供）

（産経新聞様）

 

 

 

 

 

 

同23日にはその第１弾として約400リットルを神戸市に提供し、

５月までに５千リットル分の製造準備を整える。

 

 

●宮城県大崎市の酒造メーカー「寒梅酒造」が高濃度のアルコールを大崎市に寄贈。

消毒効果がある度数73度に調整した製品MIYACLEAN73の生産を始めた。

 

 

 

 

 

（写真：東日本放送様）

寒梅酒造・岩崎代表「植物由来の原料を使っておりますので、口に入っても

問題なく使えます。安心安全に使っていただいて子どもたちが過ごしやすいように

使っていただければと思います」

 

贈られた高濃度アルコールは、市内の小中学校で使用される.

（アルコールは、アレルギーの人は注意）　

 

 

●ドアの持ち手やエレベーターのボタンなどを代わりに掴んだり押したりできる道具

「SNAP2020」をバイク部品を製造する「ケイファクトリー」（大阪府八尾市）が製造。

医療従事者を中心に１万個を無償提供している。

 

ドアノブに直接触れずに済む「ＳＮＡＰ２０２０」を

制作した「ケイファクトリー」の桑原裕志社長（右）と

協力をおこなった「ニスコム」の杉山泰規さん。

普段、バイク部品を製造している同社工場内

（４月２８日・大阪府八尾市）

（写真：Lmaga.jp様）

 

大阪府八尾市の桑原裕志社長は「自社工場で加工、研磨、レーザー加工と一貫して

おこなえるから早く作れた。まずは１万個を必要な人に配ろうと決め、４月中旬に

最初の製品ができてから毎日、徹夜で作り続けている」と。

 

すでに半数以上は医療従事者の元に。

 

４月30日には、滋賀県の「草津総合病院」（草津市）に1200個贈呈。

残りは完成次第、随時必要とされている医療機関に提供される予定だ。

 

 

●セブン‐イレブン・ジャパンは29日、新型コロナウイルス感染拡大の中、

都内 2カ所にある新型コロナウイルス感染患者の宿泊施設に、栄養補給に役立ち

即飲できるゼリー類や果汁飲料、手軽に食べられる菓子やカップラーメンなど

合計で約3万個の支援品を寄贈する。

 

（写真：食品新聞様）

 

 

 

患者と医療従事者様の応援が目的。

 

 

●アサヒグループホールディングス（GHD）とシダックス、国分グループ本社の3社は、

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療従事者への支援として、3社で協業し

アサヒグループの商品約1億1000万円相当を寄付すると20日に発表した。

 

（写真：食品新聞様）

 

 

 

シダックスグループが持つ病院へのネットワークと国分グループの物流網を活用し、

順次全国の病院に配送。

 

感染症指定病院を含む全国の病院208ヵ所・約11万8000人を対象とする。

 

アサヒGHDは4月上旬にも、こども食堂サポートセンターに約1億5000万円相当の

同社商品を寄付するなど支援に取り組んできた。

 

 

●ローソンは4月29日から5月7日の期間、18アイテム合計約7万2000個の菓子・

食品を三菱食品の協力のもと一般社団法人全国フードバンク推進協議会に寄贈する。

 

（写真：食品新聞様）

 

 

　

新型コロナウイルス感染拡大の中、休校の為に給食がなくなったり収入減などで

食品の支援を必要としている家庭や施設が増えていることを受けた対応。

 

 

●コカ・コーラ ボトラーズジャパンは30日、同社販売エリア38都府県のうち

11都県で16のフードバンク団体を通じ子ども食堂・児童館などの各種福祉施設へ

同社商品4153ケース（7万6422本）を寄付すると発表。

 

ケースに積まれるコカ・コーラ社商品

（写真：食品新聞様）

 

 

 

 

 

●新型コロナウイルス患者を受け入れている川崎市の井田病院。駐車場の一角に

キャンピングカーとトレーラーが１台ずつ設置され、同病院に勤務する

医療従事者の休憩、宿泊スペースとして利用されている。

 

株式会社エアサポ（東京都港区）が立ち上げたプロジェクト。

 

医療従事者の休憩所として使用されている

キャンピングカー。ベッドもあり、仮眠がとれる

スペースになっている＝４月２７日午前、川崎市

（写真：朝日新聞　北村玲奈様撮影）

 

院内から離れ、一息つける空間に、医師たちからは「助かる」と声がでている。

 

ニュージーランドでキャンピングカーが簡易隔離施設と利用されているのを見て、

提供を思いついたという、問い合わせは同社（０３・６７７７・６５６５）へ。

 

 

●トヨタ自動車は4月30日、新型コロナウイルス感染症の重症患者向け

移送用車両1台を昭和大学病院に提供したと発表した。

 

トヨタ、ハイエースを改造した新型コロナウイルス

重症患者向け移送車両を医療機関に提供

（写真：auto sport様）

 

 

4月からは『JPN TAXI』『シエンタ』を用いた軽症患者用の移送車両、

計11台を東京都内の病院や宮城県などの自治体に提供している。

 

 

●タクシー会社「福岡エムケイ」（福岡市）は30日、新型コロナウイルスの感染者を

受け入れている福岡県内の医療機関の医師や看護師、事務員らの通勤の負担を

軽減するため、タクシーによる無償の送迎を始めた。

 

エムケイグループが同様の取り組みを始めるのは京都市に次いで全国2番目。

運行は5月6日まで。（西日本新聞様）

 

 

【マスク・消毒液　販売】

 

●紳士服チェーン大手のAOKIは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う

マスク不足を受け、抗菌効果が高く、洗って繰り返し使える“抗菌・洗えるマスク”を

自社の生産背景を使って開発。

 

AOKIが販売する“抗菌・洗えるマスク”

（写真：WWD JAPAN.com様）

 

 

 

 

5月1日17時からAOKI公式オンラインショップと、同グループの

「オリヒカ（ORIHICA）」公式オンラインショップで予約販売する。

 

また5月16日にAOKI店舗で、6月上旬に「オリヒカ」店舗でも順次販売する。

ジャージー生地を使用、はっ水性の高い素材と抗菌性の高い素材を組み合わせた

3層構造。20枚入りで、価格は3990円。

 

 

【経済支援】

 

●岩手県大船渡市は新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した事業者に対し、

定額30万円の独自の経済支援を行う。

対象は道路旅客運送業や飲食業など。

 

 

 

 

 

（写真：テレビ岩手様）

4月から新たにテイクアウトに取り組む事業者には、20万円を上限に費用を補助し、

これらの申請は5月11日から郵送で受け付け。

 

 

 

 

 

（写真：テレビ岩手様）

県社会福祉協議会の生活福祉資金制度による貸し付けを受けた世帯に対しては、

貸付額の２割分を支給。ひとり親世帯には１世帯に３万円を給付。

 

 

●京都府福知山市の支援策では、子ども1人につき1万円を支給する国の児童手当に、

市が独自でひとり親世帯に2万円を限度とした児童扶養手当を上乗せする。

 

京都府の休業要請に応じた事業所は、府から協力金を受け取れるが、

市からも府と同等額の中小企業20万円、個人事業主10万円を給付する。

　

このほか、市内のテイクアウト（持ち帰り）、デリバリー（宅配）をする店舗の

利用促進などの経済支援に3億3千万円を盛り込む。（両丹日日新聞様）

 

 

●コロナの関係で収入が減った熊本県民を経済的に支援しようと、肥後銀行や

熊本商工会議所など9つの金融機関・経済団体でつくる「熊本地域金融・経済懇話会」

が４月30日、5月８日から、手作りの布マスクを１枚500円（税込み）で買い取る

プロジェクトを始める。

 

８日から買い取りプロジェクトが始まる

手作りマスクは、専用の型紙に合わせて製作する

熊本市中央区

（写真：熊本日日新聞様）

 

 

最大１万６千枚を購入し、県内の事業者や団体、個人に無料配布する。

型紙や申込書は事務局の熊本キワニスクラブのホームページからダウンロード。

同クラブＴＥＬ０８０（８５９３）０６９３。

 

 

【自粛】

 

連休中は、自粛をと、各自治体が呼びかけている。

 

 

【医療物資を募集・沖縄県・京都の堀川病院】

 

●沖縄県は医療物資が不足しているとして、医療物資の提供を呼び掛ける。

未使用・未開封の次の7種。

 

（1）サージカルマスク（2）フェイスシールド

（3）レインコート（医療用ガウン代用品として使用）（4）医療用滅菌手袋

（5）消毒用アルコール（6）環境クロス（洗浄成分や除菌成分を含浸（がんしん）

させたクロス。医療機器洗浄などに使用する）（7）デジタル体温計―。

 

提供の際はまず、県新型コロナ対策本部総括情報部にメールで連絡する。

 

感染症対策のため原則郵送のみ。着払いは対応不可。メールには提供物資名、数量、

発送予定日時、氏名・連絡先を明記。匿名希望の場合はその旨も記すよう求める。

 

メールアドレスは、aa090701@pref.okinawa.lg.jp

上記の7種類以外の物資提供や郵送が困難な場合は電話で相談するよう求める。

（電話）098（866）2014（平日午前9時～午後5時）

 

 

●院内感染が発生した京都市上京区の堀川病院が、看護に使う手作りガウンの

寄付を呼び掛けている。

3月上旬から市販ガウンの入荷が途絶え、備蓄は約300着まで減少した。
　

そこで新型コロナ以外で入院している患者には、市販ガウンの上からポリ袋で

手作りしたガウンを重ね着し、処置が終わった際には手作りガウンのみを破棄。

 

職員が毎日300着を作製しているが、それでも追いつかないのが現状。

現在は完成版の寄付を求めている。
　

目標は1カ月分に当たる約1万枚といい、山田事務長は「既に大勢の方から多大な

応援をいただき感謝していますが、可能であればもう一押しのご支援を」と。
　

作製に必要な材料は、70リットルのポリ袋（横80センチ、縦90センチ）と

テープ、ハサミのみ。詳しい作り方は同病院のホームページで紹介している。

（京都新聞様）

 

 

国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。

 

 

【コロナDV・相談を】

 

●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。

○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」

○警察相談専用電話「＃9110」※緊急の場合はためらわずに110番を

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
　

★「認定NPO 法人　Homedoor」宛て

〒531-0074　大阪市北区本庄東1-9-14　へ。

 

そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク　　◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品　　

◆カップ麺　　◆缶詰　　◆小包装のお菓子

 

認定NPO 法人　Homedoor

〒531-0074　大阪市北区本庄東1-9-14　☎電話 06-6147-7018

Mail      info@homedoor.org　　HP：https://www.homedoor.org/

 

 

【地震】

　

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

　転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

　●4月30日22時07分頃　震度1　長野県中部　　　　　

　●4月30日21時11分頃　震度1　岐阜県飛騨地方　

　●4月30日20時02分頃　震度2　岐阜県美濃中西部

　●4月30日19時51分頃　震度2　奄美大島近海　　　　　

　●4月30日14時44分頃　震度2　岐阜県美濃中西部　

　●4月30日12時15分頃　震度3　青森県東方沖

　●4月30日00時36分頃　震度1　長野県中部　

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

（私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない）

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告～悲しみを乗り越える感謝　←こちらから

 

4月30日は　コロナ関連の支援～人を尊び生かす応援を　で本当の応援を。

 

 

 

 

4月16日の「コロナ関連の支援～善が生きる温かい応援」で、

99歳のトム・ムーアさんが、新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者らの

ために募金活動を行った事を紹介した。

 

4月初め、新型コロナウイルス対策の最前線ではたらく人たちを支援したいと、

ムーアさんは、歩行器を使って自宅の庭で25メートルを100回歩く目標を立てて、

1000ポンドを募るキャンペーンを開始した。

 

締め切りは、100歳の誕生日の4月30日。

 

 

 

 

 

自宅の庭を歩くムーアさん、4月撮影・14日撮影。写真：(c)AFPBB News

 

イングランド南部ベッドフォードシャー州にある自宅の庭で、

約束した100回のうち70回まで歩き終えた段階で、集まった寄付金は

100万ポンド（約1億3000万円）の大台を超えていた。

 

4月30日の100歳の誕生日までに、3000万ポンド（約40億円）が集まったと。

 

寄付金を集めるきっかけは、ムーアさんは近年、腰骨の骨折やがんの治療を

国民保健サービスで受けていて

 

「素晴らしい仕事をしてくれる国民保健サービスや看護師のために」

寄付金を募りたいと強く思った。

 

寄付金サイトは30日が締め切りだが、ムーさんは、はその後、支援を必要としている

慈善団体に直接寄付してほしいという。

 

BBCニュースによると、

 

ムーアさんは、「キャプテン・トム」の愛称で親しまれるようにり、

誕生日の30日には、王立空軍による儀礼飛行が行われ、エリザベス女王や

ボリス・ジョンソンからお祝いのメッセージが届いたという。

 

　　　　　　　　そして

 

名誉大佐（Honorary Colonel）の称号を与えられた。

 

この称号の授与を決めた陸軍参謀総長サー・マーク・カールトン=スミス氏は、

「（ムーア大尉は）その成熟した知性、真面目な態度、逆境にあっての

　ユーモアによって、老いから若きまでに 活力を与えるお手本に なった」

 

そう称賛の言葉を送った。

 

ムーア大尉は、寄付金活動の最中、

「（寄付は）最前線で働く医師や看護師にとって素晴らしいこと！」

 

「先の戦争で最前線にいたのは、軍服を着た兵士だった。今回闘っているのは、

　医療用のユニフォームを着た医師や看護師たちだ」

 

「私たちはこの状況を生き延びる」

 

現在100歳になり、怪我や病気の時に、善くしてくれた看護師さん達に、

心から感謝しておられる。

 

その感謝から「コロナとの闘いに、自分にできる支援を」と考えられ、

支援は、歩行器を使って、庭を25メートル歩き、寄付を募る事となった。

 

このムーアさんの姿に励まされ、4月21日に紹介したが、子どものお手本となり

「コロナ関連の支援～病気の6歳男児の愛と勇気」で、難病で6歳のフランク君が

毎日、10メートル歩き、同じように人を支援する「寄付金」を募るまでになった。

 

ムーア大尉は

「100歳になったことは大きな節目だ。

　100歳まで生きようと思っていたし、

　たくさんの人から大きな優しさをいただけて胸がいっぱいだ」

 

「みんなが私に、素晴らしいことをしたというが、

　

　実際には皆さんが、私にしてくれたことこそ素晴らしい。

　

　いつでも、明日はいい日になると覚えていてほしい」と。

 

医療スタッフ支援に寄付40億円集めた英退役大尉、

100歳の誕生日に名誉大佐に

Colonel title among birthday gifts for Captain Tom

 

 

さらに、先週には、ムーア大尉が歌手のマイケル・ボール氏とデュエットした

「You’ll Never Walk Alone」がイギリスの音楽チャートで1位となり、

「1位になる最年長記録を更新」したという。

 

しかし、「You’ll Never Walk Alone」を歌った理由は、自分の栄誉ではなく

最前線で闘っておられる「医療従事者の方々に」辛い厳しい中にいても

 

「1人ではないよ、みんな応援しているよ」

 

その励ましを届けたかったのでは？　私は、そのように感じた。

 

ムーア大尉の言葉には、「自分が！」ではなく、寄付してくれた人たちへの

謙遜な感謝が、あふれているからだ。

 

 

一躍有名になった、ムーア大尉のもとには、イギリス全土から

約14万通ものバースデーカードが送られてきた。

 

そのバースデーカードは、大尉の孫のベンジー・イングラム=ムーアさんが通う

ベッドフォード・スクールに展示されている。

 

私は毎日、拙いながら、お誕生日のカードを掲載しているが、

 

様々な事があったとしても、今日生かされている尊い「生」を

更に、素晴らしいものにして頂きたいと、祈るから。

 

　　　　　　　　★★★★★★★★★★

 

 

「温かい支援と応援に

　目を向ける時

　希望が寄り添う

　「ひとりではないよ」と

　　　　　　　（by happy-ok3）」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しいことに、医療従事者の方への、差別や暴言もあると聞くが・・・。

そんな人ばかりではない。負けないでほしい・・・。

 

なぜなら、上記に記しているように、

 

毎日、毎日、多くの人たちが、支援物資を寄贈し、励ましている「事実がある」

 

イジメたり、差別したりされると、辛いが、沢山の応援・支援している人たちの

温かい心と、厚意＆行為に、目を向けて頂けたら・・・嬉しい。

 

私も、小さな事でも、出来る事を支援・応援します！

 

医療従事者の方々に、今日も、力が注がれますように！

 

支えられ、守られますように！

 

（下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして！）

 

人を大切に思い、出来る支援を。

 

温かい支援が集まれば、大きな力になる。

 

今日も【希望とを届ける】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから！

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります！

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　　　　　　　お誕生日

今日　5月1日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい！

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「いのちの電話」（←クリックすると全国のいのちの電話が）

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS　電話　0120-916-024

●「東北いじめ総合支援センター」電話相談　080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル　 0120-0-78310 （全てのイジメに）

●189＝年中無休、24時間

●チャイルドライン　0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）

●子どもの人権110番　0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト　LINE@bondproject 月、水～土の午後4時～6時半

午後7時半～10時　10，20代の女性対象。

 

★＃学校ムリでもここあるよ

 

★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校　←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も　幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから！

あなたは大切な尊い人！だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

今日も、多くの方の沢山の素晴らしい支援、寄贈があります。

温かい思いを持って、医療従事者の方たちを実際に励ましておられます。

 

急に気温があがると、身体が、気温について行きにくいかもしれません。

お身体、大事になさってくださいね。

 

えがお～。

 

 

 

 

 

えがお～。

 

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ！と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！　GO!

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