コロナ関連の支援~愛の贈り物は心強い味方
2020年 4月29日(水)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。
「心のこもった応援は、心身を元気づける。」
コロナ関連の温かい支援が、増えている。
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。
【手作りマスクの寄贈】
●守山市のオーダースーツ店「オーダースーツデビッド・レイヤー」で
伴野友彦社長と伴野彰洋取締役が、市内の物部小学校の全校児童と
教員のために、オリジナルマスク1000枚を寄贈した。
(写真:びわ湖放送様)
2人は、物部小学校の卒業生で、母校に何か恩返しをとスーツやシャツを
仕立てる際に出る綿などの「はぎれ」を使ったマスクを考案。
水野校長は「どこに行ってもマスクのない状態。大変にありがたい。」と
●鹿児島県龍郷町は27日、住民から買い上げた手作り布マスクの配布を開始した。
高齢者の多い地域から順に1人2枚ずつ配る。奄美大島内の企業や出身者からも寄贈。
竹田町長は「町民やゆかりの皆さまの力をいただけて本当にありがたい」と感謝。
竹田泰典町長(右)から手作りマスクを
受け取る隈元区長=27日、龍郷町役場
(写真:南海日日新聞様)
また、寄贈された使い捨てマスクは町が企業から購入した布マスク4千枚と合わせて
妊婦や医療福祉関係者へ配布し、一部を備蓄。
同町は今後も住民を対象に布マスク製造の協力者を募集、ミシン、手縫いどちらも可。
生地や型紙は町が用意する。問い合わせは電話0997(69)4514町保健福祉課。
●埼玉県本庄市は24日、布製の手作りマスクの寄付を受け付ける
「ほんじょうマスクバンク」を開設。
善意のマスクはマスクを必要としている妊産婦や高齢者、障害のある人に寄贈。
開設期間は5月29日まで。
マスクは未使用の布マスク。形状は立体型、平型、もしくはプリーツタイプ。
サイズは縦9センチ、横17センチが目安。
届いている未使用の布マスク
(写真:埼玉新聞様)
家庭で不要となっているガーゼやさらし、手ぬぐい、ゴムなど素材の提供も。
マスクは1枚ずつ小袋に入れて担当窓口に届ける。小袋のない場合は市で提供。
問い合わせは同市地域福祉課(電話0495・25・1142)、
同市地域福祉課(電話0495・24・2755)へ。
●愛知県豊明市では、高齢者などに手作りのマスクを届ける取り組みが始まった。
その名も「手作りマスク届け隊」
28日午後、豊明市役所で約5000枚の手作りマスクを引き渡した。
(写真:CBCテレビ様)
「マスク届け隊」は、地元のボランティアと民生児童委員約180人で結成。
重症化のリスクが高いとされる、豊明市内の高齢者や障害者に配る。
●手作りした布マスクを買い取り無料で配布する一関市の
「みんなのマスクプロジェクト」は、7~24日に買い取った枚数が1万枚を超えた。
7日から24日まで買い取り済み分で9772枚、未買い取り分で約2000枚が市民から。
これ以外に個人を含む民間企業・団体からは1686枚が寄贈された。
勝部市長は「買い取りは終わったが、寄贈したいというところが結構ある」と。
(岩手日日新聞様)
●「ママの夢サミット」を全国各地で開催する団体が、マスク不足を受け困って
いる妊婦・子ども・高齢者に手作りマスクを届けようと、広く寄付を呼び掛けている。
沖縄での第1弾の締め切りは5月1日。
困っている妊婦に届けようと寄付された手作りマスク
(写真:琉球新報様)
集まったマスクは「ママの夢」(大阪府)に送り、全国の妊婦に配布される。
手作りマスクの送付先はカフェ・ソイラボ(沖縄県中頭郡西原町池田86の1)まで。
送料は寄付者負担。問い合わせは、知念代表(電話)090(5061)9551、
メール:mamamone.okinawa@gmail.com
【マスク・フェイスシールド・消毒液・防護服・牛乳】
●横浜市南区の「六ツ川4丁目町内会」が奔走し、加入世帯に順次、
マスクを支給している。
まずは60歳以上の79世帯が入る「長寿クラブ」と、
75人が加入する「子ども会」に優先配布。
(写真:神奈川新聞様)
子ども会の子どもたちには、臨時休校でも自宅で楽しく過ごしてもらおうと、
千円分の図書券を添えた。
その後、地域の特別養護老人ホ-ム「香樹の里」の協力もあり、全575世帯に
5枚ずつ配布するだけのマスクを確保した。
5月上旬から各世帯に届ける予定で、武藤博之会長は
「地域ぐるみでこの難局を乗り越えたい」と。
●鹿児島県徳之島の天城町総務課によると、24日に男性から寄贈の申し出があり、
職員が男性宅で5千枚のマスクを受け取った。
男性は職員に対し「子どもたちや医療、介護の現場で働いている人に
届けてほしい。私の名前は出さないで」と。
町民から天城町へ寄贈された5千枚超のマスク
27日、同町役場
(写真:南海日日新聞様)
天城町は27日、町内小中高校や医療、介護福祉施設へ5千枚の使い捨てマスクを贈呈。
町内の9小中学校へ計2千枚、樟南第二高校へ千枚、町内の医療・介護福祉施設へ
計2千枚が贈られた。
21日には同町浅間在住の元千枝子さん(74)から町へ、
使い捨てマスク120枚の寄贈もあった。
町職員組合と町給食センターでは現在布マスクを製作しており、
5月7日以降に町内の介護福祉施設や小中学校へ配布を予定している。
●栃木県の足利で4月、「繊維のまちの底力」マスクプロジェクトが始動した。
妊婦を母子共に守るために始動した。足利市は、すでに自社で布マスクの製造を
始めていた市内の繊維事業者6社にマスクの量産を依頼。
市内の小学校低学年に配布される予定のマスク
(写真:足利経済新聞)
準備が整い次第、市内小中学校の児童生徒約1万人に、1人当たり2枚配布。
市内在住の妊婦約1500人には、5月上旬までに1人当たり3枚郵送する。
今後妊娠届出予定の妊婦については母子健康手帳交付時に窓口で配付。
「今回のプロジェクトは、業者の協力があってこそ」と感謝。
●ローソンは2020年4月28日から5月11日まで、店舗のマルチコピー機から
「手作り用の立体マスク型紙」を無料で印刷できるサービスを提供。
(写真:東京バーゲンマニア様)
4月28日から5月11日は「魔進戦隊キラメイジャー」(2種)の塗り絵が無料で印刷。
●女優・南果歩が、自費で購入したマスク10万枚を都内の複数の病院に
(写真:スポーツ報知様)
寄付していたことが27日、分かった。
●金属金型などの企業が集まった「協同組合アンジョウハーツ」がペットボトルの
キャップをリサイクルして作ったフレーム700個を豊橋市に28日、寄付した。
(写真:中京テレビ様)
クリアファイルなどを取り付けて使用できるという。
●島原市の福祉施設「きらり作業所」が「フェイスシールド」の製作に乗り出した。
材料は島原市から提供されるが、作業はボランティア。
(写真:テレビ長崎様)
多い日には100個を製作していて、完成したフェイスシールドは
地元の医師会にも贈られた。
(写真:テレビ長崎様)
きらり作業所では5月中旬まで製作を続け、島原市医師会を通じて島原市内の
医療機関や介護施設などに合わせて、1000個を届ける。
●登山家でもあるアウトドアメーカー、モンベル会長の辰野勇は4月下旬、逼迫する
コロナ治療の医療現場を支援するために、寝袋カバーの素材を使って防護服の製作に。
「一番気を遣ったのは、できるだけ防護服に手を触れずに脱着できるデザイン」
医療用の防護服をミシンで製作する、
アウトドアメーカー・モンベルの辰野勇会長。
photograph by Montbell
(Number web様)
今回製作した防護服が現場で役立つようなら、ストックしてあるテントや雨具などの
素材を使って、同じデザインで追加製造することも考えている。
さらに、台湾の工場ではフェイスシールド8000個を製造する準備も整えた。
こうした医療現場への物資はすべて無償提供だ。
●高濃度アルコール「YASOアルコール70」を上越市に寄贈したのは、
上越市の「越後薬草」。
不足の消毒用に高濃度アルコール寄贈
新潟県上越市の企業
(写真:新潟放送様)
越後薬草では今回、消毒用として使用可能な高濃度アルコールを開発。
消毒用のアルコールが不足する中、是非役立てて欲しいと
500mlの瓶120本を村山市長に寄贈。
このアルコールは上越市内の小中学校に配られるという。
(アルコールアレルギーの方は、注意)
●京都市右京区の西京極商店街が、品薄の続く消毒液を加盟店に無料配布。
保育園や郵便局なども提供を受けた。
アルコール消毒液を加盟店、施設に無料配布する商店街。
感染防止に努めている(京都市右京区・リカーズ大源)
(写真:京都新聞様)
商店街は「お客さまのために閉められない施設もあり、
商店街が感染源にならないよう全力を尽くす」と。
●兵庫県によると、県内の感染症指定医療機関などで使う
防護服やガウンの在庫は、5月中旬ごろまで。
(写真:関西テレビ様)
このため5月までに31万7000枚を購入すると発表。
●滋賀県中小企業家同友会のメンバーが、地元の感染症指定病院の長浜赤十字病院で、
医療用ガウンが不足しているとの相談を受け、「医療用ガウン」の製造を始めた。
裁断した素材は機械を使って熱で接着し仕上げられ、試作品は病院から好評だった。
(写真:関西テレビ様)
医療用ガウンは、5月6日までに1500着を製造し、病院に届けられる予定。
●名古屋市中村区にある船橋株式会社。工事現場や消防、空港などで使われる
レインウェアなどを手掛けてきた大正年創業の老舗のカッパメーカー。
その会社が3月から手掛けているのが「医療ガウン」。
(写真:東海テレビ様)
一見何の変哲もない透明ガッパのようだが、これはポリエチレン製の「医療用」。
ポイントはその薄さで、わずか0.02ミリ。
溶かしてつなげるため、つなぎ目からウイルスが入る心配がない。
現在1日約2000着を生産しているが、それでも追いつかないと。
●名古屋市中区の「丸八テント商会」
日よけやテントなどのデザイン・企画販売を手掛けているが、医療用のテントを生産。
簡易病室として使える気密性の高いもの。
生地には塩化ビニールを使用。透明性、気密性、耐久性に優れている。
(写真:東海テレビ様)
折りたためるよう縫いつなげることができるのは、テント会社だからこそ。
数社の病院に加え、感染者が出た場合一時的に隔離にと建設会社からも問い合わせが。
●福岡市のJR博多シティと映画館を運営するTジョイが代用品となる
レインコート4500着を市に寄付。
レインコートはイベントを開く際、雨に備えて保管していたもの。
(写真:テレビ西日本様)
市内の医療機関では医者などが使う防護服の不足が続き、市を通じて届けられる。
●農林水産省は、緊急事態宣言等の影響で減少している、牛乳乳製品を製造する
酪農家を支援。
買物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本多く購入していく。
【マスク 販売】
●ドラッグストアの杏林堂薬局(浜松市中区)は27日、妊娠者にマスクを
優先販売すると発表した。本社のある浜松市の女性が対象。
同市交付の母子健康手帳と杏林堂薬局のポイントカードを持つ女性に、
使い捨てマスク10枚入り(税込み217円)を最大3セット販売する。代理購入も可。
(静岡新聞様)
【経済支援】
●新型コロナウイルスの影響で、仕事や住まいを失った人たちを支えていこうという
取り組みが始まった。
(写真:九州朝日放送様)
北九州市のNPO法人「抱樸」が、1億円を目指して寄付金を集める。
●神戸市教育委員会は28日、市立学校の休校を5月末まで延長し、経済的援助が
必要な児童生徒には給食の代わりに米やレトルトカレーなどの食品を宅配と発表。
宅配するのは、就学援助世帯の児童生徒計約1万5千人で、昼食5食分を想定。
5月中旬にも郵送の見込み。休校後も給食費が給付されている生活保護世帯は除く。
同市の久元喜造市長は「長く給食が中止となっている状況を踏まえ、子供たちに
十分な栄養をとってもらいたい」と。(産経新聞様)
●二宮町は28日、昼食代の支給を発表し、小中学生のうち就学援助を受けている
準要保護の家庭が対象。
小学生4050円、中学生4800円の給食費相当額を4月からの休校期間に応じて支給。
町内の児童生徒約1800人の1割近い約170人が対象。生活保護世帯にはすでに支給。
二宮町役場
(写真:神奈川新聞様)
神奈川県内では平塚市も準要保護の小学生を対象に昼食費を支給する方針。
外出自粛要請などで苦境に立つ中小企業支援に休業要請に応じた事業者を対象にした
協力金は一律10万円を上乗せ。県の支給分も含め、町内の約160店舗に最大40万円が。
売り上げが前年より20%以上減少した事業者に家賃の半額を2カ月分補助。
上限は20万円で約500社をカバーする。
村田町長と副町長、教育長の給与は6月から10カ月分、2割を削減。
●松戸市の本郷谷健次市長は27日、市独自策を発表。
感染リスクを抱えながら勤務する介護・保育従事者支援として1500事業所に
一律20万円を支給するほか、生活困窮者支援で国の貸付制度対象外の市民に
1人20万円を貸し付けるなどの支援策を盛り込んだ。
売り上げ減少に直面する中小企業・個人事業主には、テークアウトやネット活用
など売り上げ回復の取り組みへ最大100万円を補助。
また、感染リスクの高い医療・介護施設従事者で家族への感染に不安を抱く人を
対象に民泊物件を活用。一般住宅を使った物件(9部屋47人分)を確保した。
(千葉日報様)
●4月中旬に全社員に「応援金」3万円を給付した、東京都中野区の「ヤシマ工業」
新型コロナウイルスの感染が拡大するなかでも
現場作業は続く。工事現場で消毒作業にあたる
ヤシマ工業の社員(同社提供)
(朝日新聞様)
応援金支給の前には社員にマスクを配り、家族数に応じて社員1人あたり50~150枚。
グループ会社が手を尽くして集めた。またお客様の発注先にも、のべ1万枚を送った。
●大阪府は27日夜から、ふるさと納税制度を活用した医療従事者を支援する基金の
受け付けを開始。28日午前10時半現在で、1億6千万円を超える寄付が集まった。
寄付は、患者と接する医師や看護師、宿泊施設のスタッフらに応援金として配布する。
(読売テレビ様)
【自粛支援】
●兵庫県は、ゴールデンウィークを前に、県内の「神戸・阪神」、「播磨」、
「淡路」、「但馬」、「丹波」のエリアをまたぐ移動の自粛も呼びかけた。
井戸知事は、「県のエリアが広いということもありますので、県の中は自由など
という誤解が生じてはいけませんので、あえて兵庫五国間ということを
入れさせていただきました」
(写真:関西テレビ様)
但馬では感染者が出ていないなど、各地の状況にばらつきがあり、
海や山のレジャーも控えるよう呼びかけている。
【医療物資を募集・沖縄県】
●沖縄県は医療物資が不足しているとして、医療物資の提供を呼び掛ける。
未使用・未開封の次の7種。
(1)サージカルマスク(2)フェイスシールド
(3)レインコート(医療用ガウン代用品として使用)(4)医療用滅菌手袋
(5)消毒用アルコール(6)環境クロス(洗浄成分や除菌成分を含浸(がんしん)
させたクロス。医療機器洗浄などに使用する)(7)デジタル体温計―。
提供の際はまず、県新型コロナ対策本部総括情報部にメールで連絡する。
感染症対策のため原則郵送のみ。着払いは対応不可。メールには提供物資名、数量、
発送予定日時、氏名・連絡先を明記。匿名希望の場合はその旨も記すよう求める。
メールアドレスは、aa090701@pref.okinawa.lg.jp
上記の7種類以外の物資提供や郵送が困難な場合は電話で相談するよう求める。
(電話)098(866)2014(平日午前9時~午後5時)
【コロナ詐欺・盗難に注意】
国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。
【コロナDV・相談を】
●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。
○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」
○警察相談専用電話「#9110」※緊急の場合はためらわずに110番を
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が
こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。
マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。
そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、
◆使い捨てマスク ◆手指の消毒ができる衛生用品
◆レンジであたためて食べられるレトルト食品
◆カップ麺 ◆缶詰 ◆小包装のお菓子
認定NPO 法人 Homedoor
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018
Mail info@homedoor.org HP:https://www.homedoor.org/
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●4月28日22時15分頃 震度1 浦河沖
●4月28日19時31分頃 震度2 福島県沖
●4月28日17時18分頃 震度1 茨城県南部
●4月28日15時36分頃 震度1 長野県中部
●4月28日12時57分頃 震度1 青森県津軽南部
●4月28日09時36分頃 震度1 茨城県北部
●4月28日03時41分頃 震度1 奄美大島近海
●4月28日01時55分頃 震度1 長野県中部
●4月28日00時23分頃 震度1 長野県中部
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
4月28日は コロナ関連の支援~小学生・女子高生のマスク で支援のマスク。
コロナに負けないようにと、若い人たちがマスクを寄贈されている!
優しさをもって、今、自分が出来る支援を、贈れる人は幸い。
新型コロナの影響で休園する保育施設もある一方、松山市山西町にある認定こども園
「三葉幼稚園」では現在、「自由登園」の対応をとっている。
それは、仕事を休めない保護者も多いことから…。
感染リスクに向き合い運営を続け、半数余りにあたる約220人の子どもが利用を継続。
(写真:あいテレビ様)
この「三葉幼稚園」に27日早朝、匿名の贈り物が届いた。
門に袋が、くくり付けられていて、中身は色とりどりの布マスクだった。
大小、サイズ違いで60枚も。
(写真:あいテレビ様)
マスクのヒモは、白いストッキングが利用されていた。
材料を工夫しながら丁寧に作られたマスクには、手紙も添えられていた。
(写真:あいテレビ様)
届いたマスクの配り方は検討中だが、子供達への温かい心遣いは感染リスクと
隣り合わせ、神経を遣っている職員の方々にとっても大きな励みになった。
匿名のため直接、お礼が伝えられないが、園長は、
「今回の贈り物が保育の現場を支える人の力になるはず!」と感動されていた。
(写真:あいテレビ様)
また、園には、先月も、匿名で、おもちゃの贈り物があったという。
子どもたちにとっても、マスクを通し、お互いを思いやる心を育む学びの1つになる。
お母さんが仕事に出ている中、リスクを負いつつも、開園されている子ども園は、
拠り所でもある。
心のこもった、マスクの贈り物は、園児だけでなく、園で働かれる方々にも
大きな励ましと力を届けただろう。
★★★★★★★★★★
名護市立名護中学校3年の眞榮田弥士(ひさし)さんは、20日、
警察官の新型コロナウイルス感染を防ごうと手作りマスク50枚を名護署に寄贈した。
「24時間、老若男女問わず対応する警察官にこのマスクを着けてもらい
身を守ってほしい」と。
山内敏雄署長(右)に手作りマスクを贈呈する
眞榮田弥士さん=20日、名護署
(写真:琉球新報様)
きっかけは、眞榮田さんが3月、マスクが入手できなかった体験から…。
「同じように、マスクがなくて困っている人に渡したい」と手作りを始めた。
作り方を調べて小遣いで不織布やゴムを買い、試行錯誤を重ねて作ったという。
山内敏雄署長は
「署員用のマスクも不足している。配布して治安維持に生かしたい」と感謝。
早速マスクを着けた地域課の大城和花子巡査は「圧迫感がなく着けやすい」と喜んだ。
眞榮田さんは13日に、名護市にも70枚を寄贈したという。
自分が困ったことは、今、他の方も困っているのでは?と
他者の事を、思いやり、男子中学生が、沢山のマスクを手作りして、寄贈するとは
素晴らしいし、受け取った人たちは、笑顔になる!
★★★★★★★★★★
最前線に立つ医師や看護師らを応援しようと、27日、
神戸市にある三宮の名店「日本料理しげ松」の73歳の重松良三さんたちが、
特製の弁当を、神戸赤十字病院に届けた。
「おいしい料理でひとときの癒やしを。料理人にできることはこれしかない」と。
ミシュランガイドで星を獲得した事もある重松さんの味は、多くの美食家に愛される。
丸40年を目前にした昨年末、テナントビルの店を閉め、夫婦で営める小さな割烹を
始めようと決意し、5月から新たなスタートを切る予定だった。
しかし、新型コロナの影響で、延期となり、先の見えない状況の中に…。
この時、頭をよぎったのは、医療従事者のことだった。
「感染の危険の中で命を救おうと奮闘する看護師や医師に、
感謝の気持ちを伝えたくなった」と。
「じっとしてたら、腕がなまる」と
料理を届けることを考え、弟子や仲間にも呼び掛けた。
この日は、同じ中央区の「割烹之店 江川」と北区の「有馬温泉元湯 古泉閣」の
料理人も加わり、旬の野菜の炊き合わせや白身魚の西京漬けなど、
彩りも豊かな弁当を約40食分、丁寧に仕上げた。
医療従事者のために弁当を作る重松良三さん
神戸市中央区中山手通1
(写真:神戸新聞様)
贈られた、神戸赤十字病院の担当者は
「現場のスタッフの励みになり、ありがたい。早期終息を願いつつ、
治療に全力を尽くす」と。
医療従事者の方々に、敬意を込め、腕によりをかけた「応援弁当」は、
今後、神戸市立医療センター中央市民病院などにも贈られる予定だという。
美食家に称賛される「味」の御弁当を、贈られたら、気持ちも身体も元気が出る。
アメリカでは、警察官たちが、焼き立の美味しいピザを、
病院の従事者全員に届けた事があった。
その気持ちが、本当に嬉しく励みになる!
「『私にできるお手伝いを』
愛のある応援は
励ましを贈る
心を癒し力を与える
(by happy-ok3)」
さて、産経新聞様の取材によると、
大阪では、大阪市立十三市民病院が、中等症患者の専門病院となる。
5月初旬からの受け入れに向け準備が進められるているが
コロナ専門病院になることが決まった数日後、十三市民病院前のバス停で、
病院職員がバスに乗車しようとすると、
「コロナがうつるから乗るな! 扉を閉めてくれ」と、バスの乗客がそう叫んだと。
「わたしたちは行き場のない思いをこらえて、目の前のやるべきことと闘っている。
あまりに苦しくて悲しい」と…。
また、100人以上の入院患者を、周辺の病院に転院させる手続きをしなければならず、
余命数カ月とされる末期がん患者にも転院による負担をかけることになり、
患者さんに謝りながら、医師や看護師も泣いたという。
今、十三市民病院では、感染者を治療してきた呼吸器内科の医師がリーダーとなり、
「防護服の着脱方法から教えてもらっている。絶対に院内感染を起こさないように」
と、感染症対策の研修も行われ、決死の覚悟で学ばれている。
心身共に消耗する中、唯一の救いは、励ましの言葉や厚意だという。
「大阪に(医療防護服の代替品として)雨がっぱをたくさん届けてくれた。
あたたかい心に救われた。差別はやめて、応援してほしい。それだけが願いだ」
私も、大阪に雨ガッパを10着送付させて頂いたが、大阪以外からも関西は特に、
多くの心ある方々の応援がある!
私は、先日、遠く離れた沖縄にも、雨ガッパを送付させて頂いた。
差別する人もいるかもしれないが、感染のリスクと闘いつつ、頑張っている
子ども園、警察、病院の方々への実際の温かい支援もある。
差別する人たちばかりではなく、見えない所でも応援している人は沢山いる!
(私も応援しています・・・・)
そして、お祈りさせてもらっている。
今日も、守られ、支えられますように!
励まし応援している方々の温かい心が、届きますように!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今、自分に出来る支援を。
心のこもった支援の贈り物は、励ましとなる。
今日も【自分に出来る支援を届ける】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 4月29日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
申し訳ございません、読者登録の機能がございません。
お手数をおかけしますが ☞ https://happy-ok3.com/
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
今日も、多くの方の沢山の素晴らしい支援、寄贈があります。
今、自分にできる事を と心を注いでいらっしゃる方々。
差別をする方ではなく、そういう温かい方が、増えますように!
今朝は少し、気温が低くお昼と気温差が大きいです。
お身体、大事になさってくださいね。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
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おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんの支援や製作、寄贈の
おはなしをいっしょうけんめいにあつめてくださって
ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
みなさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
「三葉幼稚園」に27日早朝、匿名の贈り物がとどいて
おはなしも
「日本料理しげ松」の73歳の重松良三さんたちが、
特製の弁当を、神戸赤十字病院にとどけた
おはなしも
ほんとうによかったです。
みなさんほんとうにあったかくて、すごいかたたちばかりです(#^.^#)。
いつもじょうずにコメントできなくてほんとうにごめんなさい。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
なによりもhappyさんや鳥さんたちが
おげんきでほんとうによかったなぁって
おもいます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになります(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
メイもみんなをうれしそうにみています(#^.^#)。
くれぐれも
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)。
スフレ様、おはようございます。
>「三葉幼稚園」に27日早朝、匿名の贈り物がとどいておはなしも
「日本料理しげ松」の73歳の重松良三さんたちが、特製の弁当を、神戸赤十字病院にとどけた
おはなしも」
皆さん、あたたかいですね。
頑張っている方々を応援するって素晴らしいことなのに、
その一方では、差別や排除があって、悲しいです。
毎日、コロナに関しては、コロナから守るための、沢山の応援、支援があります。
敬服します。
経済支援も、自治体独自出素晴らしいです。
鳥たちのこと、今日も有難うございます。
鳥たちが起きたら、伝えておきますね。
いつも喜んでいます。
今日は気温の差が大きいようなので、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
今日もたくさんの心温まる情報をありがとうございます。
どれもこれも頭が下がる想いです。
兵庫県、昔の地域の呼称を使って…のニュース
とても面白く読みました。広い兵庫県ならでは
そして昔懐かしいお国の名前が活かされて・・・
cangael さま、こんにちは。いつも感謝します。
多くの方々が、応援・支援をされて、みなさん、素晴らしいですね。
>「兵庫県、昔の地域の呼称を使って…のニュースとても面白く読みました。」
こう言う呼び名があったのですね。
兵庫県は、震災のあとの借金もあって、井戸知事さんは、大変だと思います。
北の方の温泉街も、ゴールデンウィークは、休業になっています。
今は、感染者を増やさないように、努力・・・ですね。
いつも本当に有難うございます。
マスク寄付という善意が、あらゆる地域で広がっていますね。(地方自治体がマスクを買い取るのも、私は良いことだと感じます。決して高額の取引ではないでしょうし、材料費もかかりますから、感謝の気持ちを表す程度だと思います。)
医療従事者へお弁当を寄付というのも、素敵な支援ですね。危険にさらされながら、忙しく働いている医療従事者は、ゆっくりご飯を作ったり、食べたりする余裕もないことでしょう。美味しいものを食べると、人はハッピーになりますし。少しでも多くの医療従事者や我々の生活を支える方々が、守られますよう祈ってます。
byronko 様、こんにちは。いつも感謝します。
仰るように、>「地方自治体がマスクを買い取るのも、私は良いことだと感じます。決して高額の取引ではないでしょうし、材料費もかかります」
こう言う風な取り組みは、やる気も増しますね。
そして、沢山のマスクが集まるので、いいですね!(#^.^#)
>「医療従事者へお弁当を寄付というのも、素敵な支援ですね。」
しげ松さんも、緊急事態宣言で、開店が出来ないようですね。
そんな中、医療従事者の方を助けるって、素晴らしいです。
美味しいものを食べて、栄養をつけると、嬉しいですし、体力も支えられますね!
(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
南さんデビュー作の映画、舞台「パーマやすみれ」録画で観ました、最近では大河ドラマ、元夫君がつまらなく見えます。
医療従事者のマスクがなどの痛ましいあと、傷になります、観ました。申し訳ないです。
いつもつたない写真観てくださり恐縮です。有難うございます
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
南さんは、ご自身は今、布のマスクを使っておられるようです。
つてを活用して、こうして、寄付は、嬉しいですね。
>「医療従事者のマスクがなどの痛ましいあと、傷になります、観ました。」
ゴーグルの後、痛いと思います。
フェイスシールドが、沢山出来ていくと、少しは、楽?になるといいですね。
こちらでは、中々観られない、動物たち、いつも楽しみです。
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、こんばんは!
ますます善意の輪が広がって、今新規の感染者はかなり抑えられてきましたね。
皆さんの我慢と支えあいのおかげと思っています。
もちろん、第2波が来る可能性は十分ありますが・・・。
ワクチンができるまでこのまま何とか少しずつでも減っていってほしいです!
私は、医療支援のクラウドファンディングに寄付しました。
他の方のように物資を製作したりできないので^^
仕事をしつつ感染しないような行動を心がけます。
今日もありがとうございました^^ご無事で何よりです、それでは、また。
MT さま、こんばんは!いつも感謝します。
>「ますます善意の輪が広がって、今新規の感染者はかなり抑えられてきましたね。」
このまま、おさまって欲しいですね。
>「ワクチンができるまでこのまま何とか少しずつでも減っていってほしいです!」
仰る通りです!
ワクチン、早く出来るといいですね。
>「私は、医療支援のクラウドファンディングに寄付しました。」
素晴らしいです!
喜ばれるでしょうね。(#^.^#)
>「仕事をしつつ感染しないような行動を心がけます。」
お身体、どうぞ、気をつけてくださいね。
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3さん、
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
私も、こちらからはじめてコメントさせていただきます。(ブックマークの方は文字数制限があるので)
今回も、とても貴重な情報をシェアしてくださり感謝しております。
今、日本だけでなくアメリカなどでも手作りマスクを作る人たちが出てきているようです。
アイルランドでは、防塵マスクをしている人が目立つようになりました。
私も日本に帰国した時に持ち帰ってきたマスク50枚を何度も洗って使用していますが、
それにも限界があると感じています。マスク不足は本当に困ったものです。
それにしても、南果歩さんの行動はすばらしいですね。
Maroon 様、こんにちは。いつも感謝します。
コメント感謝します。
>「今、日本だけでなくアメリカなどでも手作りマスクを作る人たちが出てきているようです。
アイルランドでは、防塵マスクをしている人が目立つようになりました。」
そうなのですね。
防塵マスクをしている人、とても気を遣っているのですね。
今、色んな企業が、マスクを生産していますが、まずは医療機関ですね。
マスク不足、大変ですが、Maroon 様も、お身体大事になさってくださいね。
南果歩さん、お心が素敵ですね。
いつも本当に有難うございます。