コロナ関連の支援~温かい愛は奇跡を起こす

2020年 4月19日(日)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「誠実で温かい愛は、奇跡を起こす。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

今日は復興関連・被災地の報告が、ありません。

 

【手作りマスクの寄贈】

 

●兵庫洲本市の高齢者施設「デイサービスセンターほほえみ」では裁縫が得意な

利用者12人が4月から手作りで布マスク作りに励んでいる。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

マスクマスク不足に接する中で、何かできることはないかと知恵を出し合った。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

誰かの役に立てるやりがいや、手先を動かすことで身体機能の維持・改善になり、

利用者自身の健康にも。

 

完成したマスクは社会福祉協議会を通じて寄付される。

 

 

●京都府南丹市の女性の文化交流拠点「園部女性の館」の運営委員会のメンバーが

14日、マスク不足を補うため、手作りマスク270枚を南丹都市に贈った。

 

手作りのマスクを西村市長(右)に届けた

「園部女性の館」運営委員会のメンバー

南丹市園部町・市役所

(写真:京都新聞様)

 

 

メンバー5人が3月下旬から、たんすや押し入れに眠っていた新品のガーゼ製や

絹製の着物、反物、ガーゼハンカチなどを活用し、作り始めた。

 

西村良平市長は「今、マスクが最も貴重。心を込めて作っていただき感謝します」と。

マスクの配布先は市の新型コロナウイルス感染症対策本部で決める。

 

 

●「集まれ!縫野得枝(ぬうのとくえ)さん」――。4月初め、南あわじ市社会

福祉協議会の「ボランティアセンターだより」に、こんな呼びかけ文が載った。

 

布マスク作りのボランティア募集で「裁縫が得意な女性」という架空の人物を

登場させたところ、多くの市民が協力。2週間で約800枚が集まった。

 

袋詰めされ、市内の学校などに寄贈されるマスク

写真:南あわじ市社会福祉協議会様提供

(毎日新聞様)

 

 

 

 

 

集まったマスクは柄も形もさまざま。職員が一点一点チェックし、消毒方法などを

書いた紙と一緒に袋詰めした。

 

21日には400枚を市に寄贈し、小中学校や保育所で役立てる。

その後、市内の高齢者施設など必要とする所へ贈る予定。

 

 

【経済・給付金・住居・食事・マスク 支援】

 

●福岡県上毛町は17日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する

経済対策として、住民1人当たり一律2万円を給付すると発表した。

 

所得制限などは設けず、5月下旬の支給開始を目指す。

町によると、自治体で住民へ一律給付するのは全国でも珍しいという。

 

町の人口は3月末現在で7608人。原則として世帯主に給付。

 

上空から見た上毛町(2013年撮影)

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

坪根秀介町長は「町は財政的に余裕があり、今使わずしていつ使うのか。

住民は感染の不安のみならず、会社の休業などにより、心身共に限界に達しており、

生活を守るため、金銭的な支援策を講じる」と。

 

 

大阪府摂津市は18日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売り上げが減少する

飲食店や小売業者に一律10万円を給付するなどの経済支援策を発表した。

 

森山市長は「今一番困っているのが誰かを考えた。一日も早く支援の手を届けたい」

 

給付対象は、従業員100人未満の飲食店の他、小売業を中心とした従業員5人未満の

小規模事業者や個人事業主など市内の約千社。直近の売り上げから給付の可否を判断。

 

市役所に窓口を設け、4月下旬にも受け付けを始める。

 

また市は、児童扶養手当を受給する市内のひとり親家庭約900世帯にも一律5万円を

支給する。手続きは不要で、早ければ5月上旬から支給を開始する。

(産経新聞様)

 

 

●熊本県ひとり親家庭福祉協議会は18日から、新型コロナウイルスの影響で生活に

困るひとり親世帯を対象に食料品の無償提供を始めた。

 

今月中に、事前に希望があった県内の850世帯に配る予定。

 

3月の一斉休校時、子どもを育てるひとり親から「子どもの昼食代が家計の負担」と

相談が多く寄せられ、緊急支援を。県内企業や地元生産者に協力を呼び掛けたほか、

個人からも寄付金や物資の提供があったという。

 

18日は益城町の益城こども農園で、同町と南阿蘇村、西原村、高森町の17世帯に

米5キロや有機野菜、お菓子の詰め合わせなどを手渡した。

 

県ひとり親家庭福祉協議会TEL096(331)6735。

(熊本日日新聞様)

 

 

●東京都の小池都知事は17日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、妊婦に

1万円分のタクシー券を配布するプランを明かした。

 

定例会見を行った小池百合子知事

(写真:スポーツ報知様)

 

 

 

 

「感染防止の観点から妊婦検診などの際のタクシー移動に使えるチケットを配布を

支援する項目を今回の補正予算に組み込んでおります」と。

 

 

ネットカフェや漫画喫茶などに対し休業を要請した神奈川県は、それらを

生活の拠点としていた人たちを対象に県立の武道館(横浜市)を開放している。

 

仮設ベッドと毛布3枚が支給される。各ブースは新型コロナウイルスの感染対策で、

約3メートル間隔で設置、高さ2メートルのカーテンでプライバシーを守られる。

 

休業要請によって、利用していたネットカフェが

閉鎖となり、県が開放した施設を利用する男性。

各ブースは約3メートル間隔で設置され、カーテンで

プライバシーが守られている

2020年4月15日午後、横浜市港北区

(写真:朝日新聞 杉本康弘様撮影)

11日に開設され、県担当者によると40人以上が利用している。

東京、神奈川など首都圏から来た人がほとんどだという。

 

 

岡山市は16日、新型コロナウイルスの影響で職を失ったり収入が減ったりして

住む場所を失った市民らに向け、市営住宅を無償で貸し出す取り組みを始めた。

 

市内の在住・在勤者が対象で、当面10戸程度を用意する。

期間は原則3カ月とし、事情に応じて最長1年まで延長できる。

 

岡山市役所

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

各区役所で受け付け。問い合わせは市住宅課(086ー803―1471)

本人確認ができる運転免許証や健康保険証、解雇などを証明する書類が必要。

 

 

●「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会~

住まい・生活保護・労働・借金 etc…~」

 

全国の弁護士、司法書士、労働組合、諸団体が連携して、開催。

4月18日(土)・4月19日(日) 両日ともに午前10時~午後10時

0120-157-930(フリーダイヤル)

 

 

(写真:埼玉総合法律事務所様)

 

 

 

コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会実行委員会
全国25都道府県、76回線
埼玉は、反貧困ネットワーク埼玉(連絡先:弁護士猪股正 048-862-0355/埼玉総合法律事務所)

 

 

新潟県長岡市のタクシー会社「つばめタクシー」が「乗らないタクシー」を。

スーパーなどでの買い物代行や薬の受け取り代行、書類の受け渡しの代行など。

 

運転手が代理で料金を支払って商品を受け取り、自宅など指定の場所まで

届けるといった方法で、4月20日から始める。

料金は利用時間によって決まり、感染拡大の影響下では特別価格で行うという。

 

 

つばめタクシーの告知

(写真:HUFFPOST様)

 

 

 

 

「乗らないタクシー」は、通常の業務とは異なる「救援事業」と運輸局に届け出。

 

つばめタクシーは「多くの人が外出を控えている今、困っている方も多いと思う。

少しでもお役に立てればうれしい」と。

 

 

●介護職のマッチングサービスを手掛けるプラスロボは7日、介護施設へのマスク

寄付を募る特設サイトを開設。16日時点で1万9000枚以上の申請があり、

既に3000枚超を約20カ所の施設に寄贈した。

 

介護施設を支援するため、寄付で集めたマスクの

発送作業に追われる企業(株式会社プラスロボ提供)

(時事通信様)

 

 

 

中には手作りのマスクを寄付する人や目黒区の会社員は、在宅勤務でマスクを

使わなくなった。必要な所に届いてほしいと使い捨てマスク5枚を寄付した人も

 

同社からマスク約100枚を受け取った秋田県の介護事業所「あきた創生マネジメント」

は「本当に嬉しい。介護業界に応援の目が向けられていると感じ、励みになっている」 

 

 

【マスク販売】

 

●静岡県浜松市東区で商品開発を手掛ける村松英和さん。

 

10年ほど前に、顔が見えるマスクがあればと開発したのが「透明マスク」

 

「最初は問い合わせは一切なくて、売れない状態がずっと続いていたんですが、

(問い合わせが)急に増えるようになった」

 

 

 

 

 

(写真:テレビ静岡様)

くもり止めの加工が施された立体的な透明フィルムは、洗ったり消毒して

繰り返し使うことができる。

しかし、現在はもう生産しておらず在庫しかない。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ静岡様)

 

「ぜひ、静岡県の協力者を募って実現したい。地場産業みたいな形で

『透明マスクは静岡だ、浜松だ』という形で動ける環境を望んでいます」

松村さんは今、材料を集めたり、製造してくれる会社を募集したりしているという。

 

 

●メーカーズシャツ鎌倉は4月17日、シャツ生地を用いて製作した“シャツ屋が

つくるマスク”の予約販売をオンラインサイトで開始。

 

シャツを製作している日本の工場が縫製したマスクで、繰り返し洗って使用できる。

 

シャツ屋がつくるマスク”(3枚セット2500円)

(写真:WWD JAPAN.com様)

 

 

 

 

色柄は水色やボーダーなどを用意、1柄3枚セットで2500円。商品は5月末以降の到着。

グローバルオンラインサイトを通じて、84カ国でも展開する。

 

 

【大阪・雨ガッパ・寄付締め切り】

 

市健康局総務課によると、17日現在で届いていない分も含めて30万着以上が。

このほか、3万枚分のフェースシールドといった他の医療装備品の提供もあった。

 

松井一郎大阪市長

(写真:毎日新聞 川田雅浩様撮影)

 

 

松井市長は「(大阪以外に)他にも足りない所がある。

17日をもって寄付は締め切らせてもらう」と、締め切られた。

 

 

【止めよう医療従事者への差別・偏見・応援を】

 

●愛知県では、新型コロナウイルスの感染者を受け入れている病院の医療従事者が、

いわれのない差別や偏見にさらされている。

 

愛知県庁

(写真:毎日新聞 鮫島弘樹様撮影)

 

 

 

 

職員の子どもが通う保育園で預かりを拒否されるケースが目立つ。

看護師である母親の送迎をやめ、他の人に代えるよう求められたケースも。

 

家族の理解が得られず退職したり、病院職員の家族ということで、

家族が勤務先で就労制限を受けたケースも。

 

「外来窓口で患者さんに診察券を返した際、指先でつまみ、ウエットティッシュで

拭いた後、カバンにしまい、心が折れた」

 

「近隣住民を名乗る人から『コロナ患者がいる病院に勤めている人は菌を

まきちらさないように、職員全員外出禁止にして』と言われた」など、

心ない言動に傷つけられた医療従事者も。

 

愛知県は独自の緊急事態宣言に風評被害の防止を盛り込んで県民に理解を求め、

医療従事者向けの電話相談「こころの相談窓口」(052・962・5379)を開設。

 

精神保健福祉士などが平日の午前9時~正午と午後1時~4時半に応対する。

 

 

【コロナ詐欺・盗難に注意】

国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。

 

 

【コロナDV・相談を】

 

●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。

○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」

○警察相談専用電話「#9110」※緊急の場合はためらわずに110番を

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
 

★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。

 

認定NPO 法人 Homedoor は、今もマスクを配布し、その他支援を

行っている。詳細は、下記の記事に。

 

または、★「ホームレス支援全国ネットワーク」宛て

〒805―0015 北九州市八幡東区荒生田2の1の32へ。

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月18日18時25分頃 震度2 小笠原諸島西方沖

 ●4月18日17時26分頃 震度4 小笠原諸島西方沖

 ●4月18日16時29分頃 震度1 紀伊水道

 ●4月18日14時07分頃 震度1 沖縄本島近海

 ●4月18日07時34分頃 震度1 神奈川県東部

 

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月18日は コロナ関連の支援~若者の奉仕&配達者の愛 で温かい支援を

 

 

 

 

 

相手の事を本気で考えた、奉仕や仕事はすばらしい!

 

支援が必要な方々に、温かい応援が届けられる事は、命を生かす。

 

新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に配布を始めた布マスクは、

住所不定の路上生活者やネットカフェで生活する人たちには届かないという。

 

毎日新聞の山田尚弘記者が、4月14日夜、ホームレス支援に取り組む大阪の

認定NPO法人「Homedoor(ホームドア)」の月例の「夜回り」に同行された。

 

現在、百貨店の地下街はベンチは感染対策として、多くが撤去。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で仕事がなくなった上、定宿だったネットカフェも

休業となり、居場所を失った方が増えた。

 

行き場のない方々は、間近に不特定多数の人が行き交う場所で眠るしかなく、

「感染は怖いが、マスクは手に入れたくても無理」と…。

 

14日は約30人にマスク約70枚を配り、おにぎりや感染予防策を紹介した

パンフレットも手渡したという。

 

路上生活者(右)にマスクを配るNPO「Homedoor」

の職員ら=大阪市北区で2020年4月14日、

(写真:毎日新聞 山田尚弘様撮影)

 

 

 

「Homedoor(ホームドア)」には、外部から寄贈された3000枚のマスクの在庫が

あったが、コロナウイルスの感染拡大を受け、3月から夜回り活動などで配布し、

現在は半分程度に減り、いつまで配布を続けられるかはわからないと。

 

事務局によると2月下旬以降、100件以上の生活や仕事に関する相談が寄せられ、

うち3割が「働く場所や住居を失った」という深刻な内容という。

 

最前線で活動する民間団体にも目を向けてほしいと訴えている。

 

私は「Homedoor(ホームドア)」様と連絡をとらせて頂いた。

 

政府支給のマスクを使わないなら、郵送頂くと助かる!と仰った。

そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク  ◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品  

◆カップ麺  ◆缶詰  ◆小包装のお菓子

 

認定NPO 法人 Homedoor

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018

Mail      *info@homedoor.org  HP:https://www.homedoor.org/

 

上記で、岡山市は、住宅の支援を始められ、神奈川県は武道館を解放された。

 

私は、小さな事しか出来ないが、「Homedoor」様に、少しでも支援の

物資を送付するべく、準備をしている。

 

政府からのマスクは、まだ届いていないが、必要のない方は、

「Homedoor」様に、郵送して頂けると、有難い!

 

         ★★★★★★★★

 

同性カップルというと、びっくりする方も多い。

 

けれど、その方の心が本当に優しいなら、奇跡を起こす力を持っている事を教えられる。

 

FINDERSの報道で、岩見旦様が、昨年の11月に、奇跡の事実をまとめて下さった。

 

ダミアン・ピジンさんと、アリエル・ビジャラさんは、アルゼンチン北東部の

サンタフェ州で結婚した初めての同性カップルで同じ職場。

 

子どもの養子縁組の支援をしている非政府組織「Acunar Familias」で働いている。

 

2人は、2011年に新しい家族(子ども)を迎え入れる決心をしたが、その後中々

2人の元に養子縁組の連絡は、来ることがなく、とても落ち込んでいた。

 

2014年、ついに養子縁組の準備が出来たと電話が来た。

その子は生後28日の低体重の女の子で、生まれ持ってHIV(エイズ)を患っていた。

 

そのため、10世帯の家族に、すべて断られ続けていたという。

 

ピジンさんとビジャラさんはこの女の子を迎える事に迷いはなかった。

 

ビジャラさんは地元メディアの取材に

 

「この子を見た瞬間、彼女が私の人生の一部であると感じました。すぐに特別な

 心のつながりが出来ました。私たちは彼女を両腕に抱えて哺乳瓶で食事を与えると、

 泣かずに目を大きく見開いて私を見ました」と。

 

女の子はオリビアと名付けられ、HIVの治療がスタート。

 

        すると

 

奇跡が舞い降りた。治療が非常に上手く作用した。

 

オリビアは健康を取り戻し、みるみる体重を増やし、数年後には、オリビアの

身体の中でHIVが検出不可能なレベルまで低下した。

 

エイズを発症する心配はなくなり、周りに感染させるリスクがほとんどなくなった。

 

ついにオリビアは普通の生活を手に入れた。

 

オリビアを家族に迎え入れてた1年後の2015年、2人は新しい女の子の養子を迎えた。

 

名前はヴィクトリア。

オリビアは10月に誕生日を迎え、ヴィクトリアも翌年の2月に同い年になるという。

 

(2014年10月生まれなので、2020年4月現在では6歳6か月。)

 

 

(写真:ビジャラさんのインスタ)

(FINDERS様)

 

 

 

 

 

HIV感染症が進行すると、免疫が著しく低下し、合併症により命を落とすことが多い。

 

       しかし

 

現在は医学の進歩により、早期診断や治療により発症が防げるようになったが、

未だに差別はあり、就職や人間関係で悩みを抱える人が多いという。

 

オリビアもHIVでなければ、10世帯もの家族に断れることもなかっただろう。

自らを受け入れてもらえる温かい家族に出会えたオリビア。

 

これから4人仲良く、幸せな日々が続くように。

 

たとえ、病気がなくても、生後28日の低体重の女の子を育てるのは、簡単ではない。

また、養子になるというのは、複雑な事情が、あったはずだから…。

 

オリビアは、敏感に大きな愛情を感じ取り、治療の成果もあるだろうが、

愛情 がオリビアを元気づけ癒したと言っても過言ではないと思う。

 

ヴィクトリアも、1歳の時に、迎えられたようだ。

 

オリビアもヴィクトリアも、自分を大切な存在と心底認めてくれ、思いやりをもって

接してくれる家族(ピジンさんとビジャラさん)に出会えたことは、希望だったのでは?

 

 

「人を大切な存在と尊び

 誠実に思いやる場には

 温かい力が舞い降り

 奇跡を起こす

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、コロナウィルスの報道がある中、リスクを負いながら最前線で頑張って

下さっている、医療従事者に、差別や排除が起きていると言う・・・。

 

今は、休む時間もなく、頑張っておられるのに、中傷や、差別、排除があると

心身共にきついし、悲しいと思う。

 

応援をさせて頂きたいし、守られるよう祈る。

 

どんなに上手に言い訳をしても、上手な言葉を使っても、

哀しい事をしてくる人の事は、なぜか分かってしまうから、余計に悲しい。

 

毎日、様々な事を、真面目に誠実に努力している人の汗を尊んで、

具体的に応援していく事が出来る人は、幸いだと思う。

 

「天は全てご覧になっている」

 

小さな事でも、自分に花を持たせるのではなく、人の努力や苦労を表に出して

実際に、応援できる者でありたいと、私は願う。

 

私は、報告における写真も、どこの出典か、撮影者の名前が分かるなら

その方の名前も明記している。

 

それは、礼儀であり、些細なことでも、思いやりが問われると思うから。

虚偽や卑怯な事は、心が悲しくなるが、大切にされると感謝が広がるからだ。

 

礼節を心得た応援は、相手も自分も、周りにも、気持ちの良い空気を運んでいく。

 

今日も、沢山の寄贈や、自治体独自の支援があり、感謝。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

誠実な言葉と行動が、人を生かす

 

欲のない、本当の愛情は、奇跡さえ起こす。

 

今日も【人を尊ぶhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月19日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

支援を必要としている方々に、温かい応援・支援が

今日!届けられますように!

 

励ましを届けて下さるお友達に、今日も鳥たちは、喜んでいます!有難うございます。

皆様、どうぞお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

コロナ関連の支援~温かい愛は奇跡を起こす” に対して16件のコメントがあります。

  1. よんばば より:

    Homedoorのご紹介ありがとうございます。
    北九州の支援団体を紹介したところ、
    私の周りにはなんだか遠くてちょっとピンとこない・・・という方もいるので、
    今朝こちらを紹介させていただきました。
    多くの人の、ちょっとずつの気持ちが温かな援助になっていくといいですね。

    1. happy-ok3 より:

      よんばばさま、こんにちは。いつも感謝します。

      ご紹介感謝します。

      ホームドア様は、関西(大阪)で、ずっと実際に、マスクだけでなく、支援をなさっています。

      わたしは、大きな事は出来かねますが、マスクだけでなく、実際的な支援を続けておられるようなので、
      少しでも、何か、協力の一端をと、願います。

      私も、今は、先日購入した、ミラクルロールマスクを使っていますので、小さな事ですが、お役に立てるならと。

      >「多くの人の、ちょっとずつの気持ちが温かな援助になっていくといいですね。」

      仰る通りですね。

      いつも本当に有難うございます。

  2. ribon より:

    透明マスク、初めて見ました、手話通訳には欠かせませんね。
    「仮設ベッドと毛布3枚が支給される。各ブースは新型コロナウイルスの感染対策で、
    約3メートル間隔で設置、高さ2メートルのカーテンでプライバシーを守られる。
    日本でもコロナでようやく、出来ましたね。マスクを造り感謝され自分の能力も高くなりますね。

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      コロナの影響で、海外では、透明のマスク、作っている所もあり、また、兵庫の伊丹市も、
      手話通訳の方のために、作られ、寄贈されていました。色々、あるようですね。

      >「透明マスク、初めて見ました、手話通訳には欠かせませんね。」
      静岡のものは、また、すごい開発品ですね。

      このタイプの、透明マスク、私も、初めて見ました。(#^.^#)

      静岡がさらに、活気づく、きっかけになればいいですね。

      >「日本でもコロナでようやく、出来ましたね。」
      武道館を解放されるって、すごいですね。
      命を大切に考えておられるからですね!

      >「マスクを造り感謝され自分の能力も高くなりますね。」
      ご高齢の方々が、マスクを手作り!すごいです。
      男性の方も!!!!

      温かい思いやりに、私もほっこりしました。

      いつも本当に有難うございます。

  3. Unibaba721 より:

    Happy さん
    おはようございます😃
    縫野徳枝さんに乗らないタクシー、思わずニッコリ
    良いですねえ。素晴らしいアイデア。
    そしてそれぞれの自治体がこんん会のコロナ禍で
    困っている人たちに手を差し伸べている事に
    日本で良かったと思いました。ボランティア団体の働きも
    素晴らしいですしそれぞれが思いやりを持って困難に
    立ち向かうことは凄いことだと思います。
    我が家にはまだマスクは届いていませんが教えて頂いた先に
    是非届いた際は送らせて頂きます。少しでも困った方に届きますように。
    今日も素敵な記事を有難うございました。

    1. happy-ok3 より:

      Unibaba721さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「縫野徳枝さんに乗らないタクシー、思わずニッコリ」

      素晴らしいですね。乗らないタクシーは、「救援事業」と運輸局に届け出をされて、手順を踏んでの事業です。
      タクシー業界、困っていますが、人を助けるために、新しい事業をされるって、お互いが助かりますね。

      >「それぞれの自治体がこんん会のコロナ禍で困っている人たちに手を差し伸べている事に」
      私も、嬉しいfです。

      福岡県上毛町の、「今使わずしていつ使うのか?」住民の方々へのおもいやり。
      大阪府摂津市の、飲食店や小売業の方々への、お金の支援。

      こういう首長さんが自治体のトップにいると、頑張ろう!という気持になりますね。

      色んなボランティア団体や、高齢者施設の高齢者の方々も、ボランティアに動かれています。

      胸が熱くなります。

      >「是非届いた際は送らせて頂きます。少しでも困った方に届きますように。」
      有難うございます。
      そのマスクを実際につけられる方が、守られますように。

      いつも本当に有難うございます。

  4. ちろ より:

    オリビアさんヴィクトリアさんのお話良かったです。
    同性カップル、HIV…乗り越えなければならない偏見や差別はひとかたならぬものがあったと思います。
    医療従事者とその家族が偏見に晒されているのは悲しいことですね。
    理性がどっかに行っちゃうのでしょうか。
    鳥さん達は今日も可愛いですね。生き物の温もりが恋しいです。
    お身体にはくれぐれも気をつけて。

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「同性カップル、HIV…乗り越えなければならない偏見や差別はひとかたならぬものがあったと思います。」
      海外では、女性のカップルの方が、養子を迎える事は、ききますが、男性の場合は珍しいのでは?と思いました。
      それだけ、愛情が深いのでしょうね。
      10世帯から、断られ、見放されたようなオリビアさん。
      病気をもっていても、ありのままを愛してくれたことが、生きよう!と言う力になったのでは?と
      私は思いました。

      >「医療従事者とその家族が偏見に晒されているのは悲しいことですね。」
      全国的に起きているようですね。

      ご自分が病気になったり、怪我をしたり、もし、コロナになっても、医療従事者の方々のお力をいただくのに・・・。
      差別や偏見でなく、応援と支援ですよね。

      鳥たちの温度管理が、微妙に?難しいです。(#^.^#)

      ちろ様も、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  5. しげっぴ より:

    happyさん、こんばんは!!(*^_^*)
    記事拝見しました。
    NPO法人Homedoorの活動、紹介して下さいましてありがとうございます。

    >住所が前提
    政府、地方自治体からの配布、給付、救援物資等が届けられずに、困っている方々が、大勢いらっしゃること、とても心配ですね。
    皆が正しい情報を把握して、自分にできる行動を見極めることで、感染拡大を防止するだけでなく、温かい救済の輪が広がっていくことを願うばかりですねm(__)m
    そして最前線の現場で闘っておられる、医療従事者への差別や偏見がなくなることを祈っています。

    僕の住む北見市でも深刻です。
    地元の某病院では、感染病棟が満床なんだそうです。
    感染が重症となり見捨てなければならない患者がいること。
    現場のドクターの生の声です。
    「外出を控えて欲しい」、それから「国には正しい情報を発信して欲しい」、このようなことです。
    本当に重要な局面をむかえていますねm(__)m

    1. happy-ok3 より:

      しげっぴ様、こんばんは。いつも感謝します。

      >「皆が正しい情報を把握して、自分にできる行動を見極めることで、感染拡大を防止するだけでなく、温かい救済の輪が広がっていくことを願うばかりですね」
      仰るとおりですね。

      自分がまず、きをつけないと・・・。

      >「最前線の現場で闘っておられる、医療従事者への差別や偏見がなくなることを祈っています。」

      本当に。医療従事者の方々は、尊い方々です。

      >「現場のドクターの生の声です。
      「外出を控えて欲しい」、それから「国には正しい情報を発信して欲しい」

      大切な声ですね。

      どこも、病院が大変です…。

      仰る通り、局面を迎えていて、そして、大切な事を考えさせられます。

      お身体、大事になさってくださいね。
      いつも本当に有難うございます。

  6. miyotya より:

    こんばんは。
    マスク作りもどんどん広がって大きな成果を上げているようで、
    気持ちが和みました。
    いつも様々な情報を発信して下さって有難いです。
    医療従事者やご家族への差別や偏見には心が痛みます。
    なんと心の狭い人たちなんでしょうねぇ。
    自分さえ良ければ良いという考えなんでしょね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「マスク作りもどんどん広がって大きな成果を上げているようで、気持ちが和みました。」

      高齢者施設の方々が、頑張って作って下さる姿、和みます。(#^.^#)

      >「医療従事者やご家族への差別や偏見には心が痛みます。」

      この方々が、人の命を支えているのに・・・。

      応援をさせて頂きたいです。

      お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  7. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    ますますひどくなる混乱の中で、必死の支援が各所でなされていることには感謝しかありません。
    しかし、医療従事者を差別している人は。
    病気の際にお世話になるばかりでなく、自分だってコロナにかかってそのような扱いを受けたらどうかと考えないのでしょうか。
    もちろん、自分がそうなる可能性がまったくなくてもやったらいけないことですが・・・。

    アルゼンチンの同性カップルの養子縁組について。
    時に並はずれた難儀な運命を天が与えられる人がいる気がしますが、彼らもそうなのかもしれません。
    試練を乗り越える力を持った方々ですね!

    今日もありがとうございました^^日々推移を見守っていますが、治療薬が早くできてほしいです。どうぞご無事でありますように。では、また。

    1. happy-ok3 より:

      MTさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「必死の支援が各所でなされていることには感謝しかありません。」

      自治体の首長さんが、住民の方々を思いやっておられ、行動されているお姿、頭がさがります。

      >「病気の際にお世話になるばかりでなく、自分だってコロナにかかってそのような扱いを受けたらどうかと考えないのでしょうか。」

      まったく、仰る通りです。
      病院があり、医療従事者の方々にささえられている、その恩恵を、もっと感謝しないといけないですよね。

      >「アルゼンチンの同性カップルの養子縁組について」これは、すごいですね。

      同性カップルというと、そこにも色んな偏見があるでしょうね…。

      でも、10世帯もの家庭から、断られた乳児を引き取るってすごいです。

      このカップルだったからこそ、オリビアちゃんは、奇跡が起きたように、私は思いました。

      >「治療薬が早くできてほしいです。」

      大阪で頑張って下さっているようです。
      お薬、大事ですね。

      MTさま、お仕事ですね・・。お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  8. yporcini より:

    マスクのご紹介ありがとうございました。
    まだ届きませんが、届きましたらそのままHome doorさんまで送らせていただきます。
    毎日日本全国で困っていらっしゃる方に気を配っていらっしゃる様子を拝見してただただ感心するばかりです。
    簡単な布のマスクの追加ができましたら、またお知らせします。

    1. happy-ok3 より:

      yporcini さま、こんばんは。コメント感謝します。

      >「届きましたらそのままHome doorさんまで送らせていただきます。」

      有難うございます。喜ばれます!

      >「毎日日本全国で困っていらっしゃる方に気を配っていらっしゃる」

      本来は、被災地の報告なのですが、今は、どこも、コロナの事で、困っています。

      少しでも、情報?が役に立って頂ければ、嬉しいです。

      >「簡単な布のマスクの追加ができましたら、またお知らせします。」

      楽しみに、お待ちしています!

      いつも本当に有難うございます。

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