マスクの支援～援助キッチンが命を支える
2020年 4月11日（土）
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。
「人を救うために、起こす愛の行動は命を支える。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。
【熊本地震 2016】
●熊本地震で不通となったＪＲ豊肥線の肥後大津－阿蘇区間（27.3キロ）の運行が、
８月めどに再開される見通しとなった。
ＪＲ九州が昨年末に示した再開目標は「今秋」。
沿線住民や観光関係者は“地域の足”の早期復活を歓迎した。
赤水停留所で肥後大津駅行きの代替バスに
乗り込む高校生＝９日午前７時２０分、阿蘇市
（写真：熊本日日新聞様）
代替バスを利用する高校生は「帰りのバスの時間が合わず４時間待つこともあった。
ＪＲが再開すれば時間を有効に使える」と。
●熊本県は10日、熊本地震の被災者向けの災害公営住宅（復興住宅）で、
１人暮らしの50代の女性が、誰にもみとられずに亡くなったと発表した。
県内12市町村に整備された計68団地1715戸の復興住宅で
「孤独死」が確認されたのは初めて。（熊本日日新聞様）
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災の復興支援に取り組むスタジオジブリ（東京）が被災地の
子どもたちに贈ったクッキー240箱が９日、宮城県石巻市に宅配便で届いた。
クッキーは東京・三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館」で販売されているオリジナル商品。
宮崎駿監督が考案した美術館の紋章や、アニメ映画「となりのトトロ」に出てくる
「まっくろくろすけ」などが描かれている。
届いたクッキーの開封作業をする
石巻じちれんのスタッフ
（写真：河北新報様）
被災者でつくる一般社団法人「石巻じちれん」が受け取り、今月中にも事務所が
ある同市のぞみ野地区を中心に子育て世帯へ届ける予定。
新型コロナウイルスの感染防止のため、配布方法は検討する。
クッキーの寄贈は、ジブリが2011～18年に市内の仮設住宅の子どもらに
クリスマスプレゼントを贈る活動をしたことがきっかけ。
女川町にも９日、240箱が届けられた。
【マスク・その他、手作り寄贈】
●祖父母が住む千葉県いすみ市で感染予防に役立ててもらおうと、都内の小学校に
通う6年生の吉田百々華さん（11）と1年の花愛さん（6）姉妹が布マスク40枚を
手作りし、同市役所に寄贈した。
動物や花などの柄の愛らしいマスクを1枚ずつビニール袋に入れ、
「ガーゼの手作りマスクをどうぞおつかいください」と直筆メッセージを添えた。
いすみ市に手作りマスクを寄贈した
吉田百々華さん（右）と花愛さん姉妹
（写真：千葉日報様）
姉妹は今後も作って届けることにしており、
「少しでもお役に立てれば」と張り切っている。
姉の百々華さんが感染予防に向けて何か協力できないかと思い立ち、
入手困難になっているマスクを作ることを母と花愛さんに提案。
受け取った太田洋市長は、姉妹の優しさあふれる行動をたたえ
「心から感謝したい」と笑顔。マスクが手に入らない児童に活用してもらう。
【マスク・消毒液・支援】
●宮城県石巻市の衣料品店「おとこざわシャディサラダ館桃生店」が地元の
縫製会社「ケイ・ハウス」と共同で洗って繰り返し使えるマスクを開発し、
地元の小中学校と保育所、幼稚園の計6施設約750人に2枚ずつ配布。
配布中のマスクを受け取りに来た小学生の姉妹
宮城県石巻市桃生町の
「おとこざわシャディサラダ館桃生店」
4月7日
（写真：毎日新聞 百武信幸様撮影）
スポーツウエアに使われるポリエステル素材を使い、表地は飛沫（ひまつ）を防ぐ
目の細かい生地で、裏地は乾きやすいメッシュ地にしたものを大小5種類作った。
店舗で大人用も販売、予約が殺到し2週間待ち。問い合わせは 0225・76・3335。
●秋田県横手市は除菌効果がある次亜塩素酸水の無料配布を始めた。
市役所本庁舎や地域局、公民館などに２０リットル入りのタンクを置き、
希望する市民にペットボトルやスプレーボトルなどに入れて
１回最大0.5リットルを持ち帰ってもらう。
ペットボトルに次亜塩素酸水を入れる住民
９日、秋田県の横手市役所本庁舎
（写真：河北新報様）
配布は８日に始めた。市によると自治体による次亜塩素酸水の無料配布は
珍しいといい、当面、サービスを続ける。
「日光が当たると除菌効果が下がる。紙袋などに包んで保管し、
１週間以内に使い切ってほしい」と。
●神川県横須賀市に本社をおくサンエーが、菌の殺傷に効果が高いとされる
「次亜塩素酸水」を2020年4月10日から無料で配布。
（写真：東京バーゲンマニア様）
ENEOSサンエナジーの正規代理店であるサンエーは、ウイルス除菌効果があると
いわれている次亜塩素酸水を生成できる生成機を3台用意。
配布場所は、
・サンエー 横須賀本社（〒238-0014 神奈川県横須賀市三春町4-1-10）
・サンエー 千葉支店（〒299-1162 千葉県君津市南子安7-8-13）
提供時間はともに月曜～日曜の9時～17時。（土日祝も対応）
配布する量は1人1回500mlまでを予定。容器は自身で用意し持参。
「次亜塩素酸水」の効能の有効期限は2週間～4週間（保存状態、保存容器による）。
期限が過ぎてしまった場合や、使い切ってしまった場合には補充してくれる。
詳細は公式サイトから。
●常陸太田市は8日から、希望する市民に、消毒用の微酸性電解水(次亜塩素酸水)の
配布を始めた。アルコール消毒液の不足を補うため。
8日は、中城町の市民交流センターと高柿町の市役所金砂郷支所の2カ所で実施。
1世帯当たり最大1リットルで、計1200リットル以上を配布した。
微酸性電解水の配布を受ける市民=常陸太田市中城町
（写真：茨城新聞様）
今後の配布は、8日の2カ所のほかに水府総合センターと市役所里美支所を加えた
計4カ所で、午前10時から午後4時の予定。
学校など公共施設や、希望する民間施設・事業者への配布は、既に実施している。
●栃木市は9日、新型コロナウイルス対策として、市内12路線で運行している
コミュニティーバス「ふれあいバス」の車両16台に殺菌効果がある
次亜塩素酸水の噴霧器を設置すると発表した。
栃木市の「ふれあいバス」に導入される
次亜塩素酸水の噴霧器＝写真：栃木市様提供
（毎日新聞様）
次亜塩素酸水には、黄色ブドウ球菌やサルモネラ菌などの細菌、ノロウイルスなどの
ウイルスに対する殺菌、不活化効果が確認されているという。
利用者に安心してもらうためには一定の効果があると判断し、
他の4社が運行する路線にも設置を決めた。
【マスク・消毒液 販売】
●神奈川県平塚市の市役所1階にある福祉ショップ「ありがとう」で、市内の
障害者施設利用者が手作りしたマスクの販売が好評。
マスクが品薄状態になるのを見かねた福祉ショップ運営協議会の高橋真木会長が、
市内にある福祉事業所に呼びかけ、3月13日から販売を開始、
今ではオープン前から行列が出来るほどの人気になっている。
手作りマスクを販売する福祉事業所の利用者
平塚市役所で
（写真：福祉新聞様）
マスクはガーゼやさらした木綿などを使い、洗って何度でも使える、カラフルな柄で
個性的な仕上がりになったものもある。
マスクゴムの代わりにTシャツの切れ端を使う工夫もされている。
1日に販売するのは50枚から60枚ほど。高橋会長は「『こんなマスク』と言われると
思っていたが、ほとんどの人から『苦労して作ってくれたんですね。
ありがとうございました』とお褒めや励ましの言葉をいただいた」と。
場所は平塚市役所本館1階東側多目的ホール。開庁日の午前10時から午後3時。
●ポーツイベントのグッズ製作などを手がける大分市のイトダネームは、
取引先のタオル工場とマスクの製作を考案。
（写真：大分朝日放送様）
3月中旬から作り始め、県内の自治体などにインターネットでの販売をしていたが、
9日から直接の販売に。感染防止対策は万全。購入前には手の除菌もしてもらう。
販売しているのは、ガーゼタオルと愛媛県今治産のタオルの2種類。
（写真：大分朝日放送様）
初日の9日はおよそ1万枚が準備され、午後2時半には売り切れた。
大分市の祝祭の広場などで、12日まで1日およそ6000枚ずつ販売される予定。
【マレーシア・企業がマスクの支援】
●世界最大の医療用手袋メーカーであるマレーシアのトップ・グローブ・コープは、
新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、マスクの生産を開始する計画だ。
２カ月以内に年間１億1000万枚のマスク生産に対応できるようにするという。
同会長は「新型コロナウイルス感染症流行を背景にした需要急増への市場の対応を
支援するため、既存の医療関係顧客にもマスクを販売する」と。
４月10日、世界最大の医療用手袋メーカーである
マレーシアのトップ・グローブ・コープは、
新型コロナウイルス感染拡大による需要増加に対応
するため、マスクの生産を開始する計画だ。
写真は同社工場で３月撮影。
提供写真（２０２０年 ロイター／Top Gloves）
マレーシアの企業は国内の防護用品や検査機器が不足する中、
生産する製品を変更して対応にあたる。
同国の新型コロナ感染者は4288人で、東南アジアで最多となっている。
世界最大のコンドームメーカー、カレックスは医療関係顧客からの依頼を受け、
生産ラインの２つを利用し、ハンドサニタイザー（手指用消毒剤）の生産に。
マレーシア・プラスチック製造業者協会は、複数の加盟企業が輸入品への依存を
減らすため、防護用品や試験機器向けに生産ラインを調整すると。
【コロナ詐欺・盗難に注意】
●盗難被害に遭った長野県千曲市のホームセンターで、盗まれたのは除菌剤が入った
ケースを首から下げて携帯するタイプのもの。
8日、棚に置いた商品がすべてなくなっていることに従業員が気付き、
警察に被害届を出した。警察が窃盗の疑いで調べている。
警察は今後も同じような被害が起きる可能性があるとして注意を呼び掛ける。
（テレビ朝日様）
【デマを拡散させない・デマは刑事罰】
●静岡赤十字病院の「静岡、日赤病院のドクターから送られてきた」とした上で、
「現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています」と外出自粛や
拡散を呼び掛け、不安をあおるメッセージがSNSなどを通じて拡散された。
同病院に10日、問い合わせが相次いだ。同病院は「メッセージとは無関係」と強調し、
「信用しないでほしい」と呼び掛けている。
静岡だけでなく、各地の日赤病院の医師をかたり発信されているとみられる。
担当者は「本来の診療業務に関わる電話が妨げられている。
問い合わせや拡散をやめてほしい」と訴えた。
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が
こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。
マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
「ホームレス支援全国ネットワーク」宛て
〒805―0015 北九州市八幡東区荒生田2の1の32へ。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●4月10日23時41分頃 震度2 静岡県東部
●4月10日21時41分頃 震度1 福島県沖
●4月10日19時23分頃 震度2 浦河沖
●4月10日08時56分頃 震度1 千葉県東方沖
●4月10日08時20分頃 震度1 八丈島東方沖
●4月10日01時57分頃 震度1 山梨県中・西部
●4月10日00時46分頃 震度2 茨城県沖
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
（私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない）
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告～悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
4月10日は マスクの支援～ガソリンの寄付＆応援を形に で出来る応援を。
最前線で闘っている、看護師さんにガソリンの支援をされた！
温かい食べ物と愛を届ける、尊い働きは命を支える！
感染リスクがある中で働く医療・介護関係者らに対して感謝の意を伝えようと、
福岡市役所で10日、職員有志が一斉に拍手を送った。
拍手をする福岡市役所の職員。
横断幕も掲げられた
４月10日午前11時59分、福岡市中央区、
（写真：朝日新聞 島崎周様撮影）
職員約250人が庁舎のベランダに出て、正午からの約３分間、拍手を続けた。
同様の取り組みは、英国など海外でも広がっている。
福岡市では、高島宗一郎市長が「フライデー・オベーション（金曜日に拍手を）」と
名付けて提案していた。
「医療・介護の関係者に感謝の拍手を」と書かれた横断幕もベランダに掲げられた。
医療従事者の方々の力があるからこそ、まだ、薬もワクチンもない
コロナウィルス患者の受け入れも、他の病気と闘っている人たちの治療が出来る。
感謝と敬意を忘れてはいけない。
★★★★★★★★
レストラン「610マグノリア」は、南部ケンタッキー州ルイビル市の旧市街にある。
オーナーシェフは、エドワード・リーで、レストラン業界のアカデミー賞とも言える
ジェームズ・ビアード賞に何度もノミネートされた実力派である。
3月15日、新型コロナ蔓延防止のため、ケンタッキー州政府から「テイクアウトを
除くレストランやバーの営業を禁止する」という命令が出された。
3月16日以降、店内でお客の食事が不可能になり、多くの州で自宅待機命令が
出され、街から人通りが消えた。
高級コース料理が売りのリーのお店にとって、死刑宣告に等しい。
リーは、計5軒の自分のレストランで働く総勢300人以上の従業員を、
オーナーとして解雇するという苦渋の決断をしなければならなかった。
4月1日現在、米国の失業保険申請者は1000万人を突破し、そのうち多くが
レストラン従事者だ。
リーは「職を失った彼らをこの先、どうやったら飢えさせないで済むか？
失業保険をすぐに申請しても、小切手が手元に実際に届くには、2～3週間かかる。
その間、食べるもの、現金がない、それらを何とかしなければと思った」と。
3月16日から、リーは私財を投入し、5人のコックと4人の運営スタッフを再雇用し、
自分の店で「レストランワーカーのための援助配給キッチン」を始めた。
1日に400食の食事をつくり、レストラン関連の失業者たちに無料で配布することに。
リーの店の前には、ルイビル市中の、空腹のシェフ、コック、皿洗い、ウェイター、
ウェイトレス、バーテンダーたちが長い列をつくった。
米国のレストラン従業員の多くは、日頃から貯金をする金銭的余裕がない。
ギリギリの生活をしている人が多く、レストラン従業員たちは自分のレストランで
食事を取るため、家に食料の備蓄がないことがほとんどなのだ。
前の人との間隔を約2メートル空け、やっと、箱詰めされた温かい料理を受け取り、
感極まって泣く男性もいた。
「思わず私も泣いた。私の家族も泣いた。コックたちも泣きながら調理していた」と。
リーの活動に賛同した食品卸売業のUSフーズや、シェフズ・ウェアハウスなどが、
食材を寄付してくれるようになった。
彼の店では毎日400食を無料配布しているが、並んでいる失業者全員には行き渡らず、
やむなく人々を手ぶらで帰さなければならないこともある。
ルイビル市は、ウイスキーの名産地で、地元のバーボンの銘柄である
メイカーズ・マークが、リーに資金援助の手を差し伸べた。
するとそれが立ち上げ金となり、2週間の間に全米各地のレストランが
リーの活動に次々に加わった。
ロサンゼルス、ワシントンDC、シカゴ、シアトル、ブルックリン、ニューオリンズ、
ボストンなど14都市の地元のレストランがそれぞれ名乗りを上げ、各店のキッチンで
独自に配給食をつくり、地域のレストラン関連の失業者たちに配り始めた。
今週には、カリフォルニア州オークランドにも配給キッチンができた。
さらに、リーの地元の人たちが、トイレットペーパーや紙おむつ、粉ミルクなどの
生活必需品などを寄付し、レストランは「救援物資の拠点」へと一気に様変わりした。
リーは
「最初は2～3週間もすれば危機の終わりが見えて、援助キッチンの役目も
終わるだろうと思っていた。しかし、いつ終息するかが全く見えない。道半ば。
みんな、手持ちの金や食料が尽きかけていて危ない。
援助キッチンを途中で閉めたら、飢える人が出るから絶対に閉められない。
今後4週間、今ある資金で何とか回せるかどうか、本当にギリギリでわからない」
コロナ禍で職を失った米国の外食関係者を救うために
立ち上がった、南部ケンタッキー州ルイビルに店を
構えるシェフ、エドワード・リー氏
Photo by Jolea Brown ダイヤモンド様
リーは、インスタグラムやツイッターなどで個人や企業の寄付を必死で募っている。
「お願いです。5ドルでも、いくらでもいいから寄付してくれれば助かります。
レストラン関係者の家族が飢えないで済みます」と。
しかし、寝る暇を惜しんでリーがこの活動から得る給料はゼロ。
私財持ち出しの、完全なるボランティアなのだ。
不眠不休でキッチンで働くリーのもとに、ある日、倒産した地元の生花店から
売り物だった花の寄付があった。
食事を配る際に小さな花束を一緒に配ると、暗かったみんなの顔が一気に笑顔に。
「そうだ、こういう小さな事が人を笑顔にするんだって。
私たちレストラン従業員は、人に笑顔を届けたくてこの仕事についたんだ。
人が笑顔になると、『ああ、これが自分の仕事だ』って思う」
リーが再雇用した5人のコックは、配給キッチンの料理をつくる傍ら、
1オーダー40ドル（4300円）以上のテイクアウトの料理も並行して調理する。
米国経済が破壊しかけている今、テイクアウトの料理に40ドル払える顧客は多くない。
「毎日少数の注文しかないが、それでもテイクアウト受注を継続するのは、
一流レストランで働いてきたコックたちの志気を高めるためでもある」と。
今の段階で、失業手当がまだ手元に届いていないレストラン従事者が大多数。
もし届いても、通常の給料の金額には到底及ばない額だ。
リーの「配給キッチン」は、本来なら政府がやるべき仕事ではないのか？との声も。
リーは
「私もこれが、自分の仕事ではないことはわかっている。
でも目の前に空腹な人がいたら、誰かがやるしかないんだ」
リーが3月16日に1人で立ち上げた「レストラン・ワーカーズ援助プログラム」は、
全米15都市ですでに2万5800食を無料配布されてきた。
「誰もがみんな苦しんでいる。人に笑顔を届ける仕事の真価が今ほど必要とされる
ときはないと思う。
それに、感染の危険に身を晒して頑張る医療従事者に比べたら、
私たちキッチン内の仕事は安全なのだから」
料理人の本当の仕事は、美味しい料理を提供するだけなく、食べた人を、笑顔に！
それを提供する事だと…。リーから温かい食事を頂ける人の心も、温かくされる。
「人に笑顔を届ける仕事の真価」が問われるのは、愛の行動においてだとリーは
身をもってその姿を見せて証ししている。
「笑顔を届ける真価は
試練の中で問われる
自分を献げた愛の行為は
笑顔をあふれさす
（by happy-ok3）」
上記に記したが、6年生と1年生の姉妹が、布マスク40枚を手作りし、
いすみ市に寄贈された！素晴らしい！！！
マスク愛！である。
さて、沖縄の玉城デニー知事の着用しているマスクが「おしゃれ」と話題。
最初に柄マスクで登場したのは4月6日。（それまでは白）
知事の「おしゃれマスク」の真相は？ 琉球新報の記者が8日、知事に直接尋ねると
「妻がミシンで作ってくれた。裁縫好きで、昔から子どもたちの服も
自宅で作っていた。表地はハンカチで裏はガーゼ。」と。
濃い紫色で立体タイプのマスクを着用した
玉城デニー知事＝8日午前、沖縄県庁（代表撮影）
（琉球新報様）
10日のコロナ対策要請の場で周囲から「知事のマスクが話題になっていますよ」と。
10日の定例記者会見で、週末の不要不急の外出自粛を
呼びかける玉城デニー知事。
マスクは鮮やかな紅型
10日午前、沖縄県庁（代表撮影）
（琉球新報様）
玉城デニー知事は、はにかみながらも
「ありがたくも、かみさんが毎日毎日、一生懸命ミシンで作ってくれています」と。
沖縄でも、コロナの感染者数が増え、何とか抑えようと努力されている。
10日付で県の新型コロナウイルス対策本部に統括情報部を設置。
この重責を担う夫のために奥様からの「マスク愛！」
愛の行為は、力を与え、周囲をも和ませる。
（下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして！）
人を笑顔にさせるには、自分の真摯な愛と行動が不可欠。
苦しい時こそ、真価が問われる。
今日も【笑顔を届ける】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから！
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 4月11日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい！
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「いのちの電話」（←クリックすると全国のいのちの電話が）
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 （全てのイジメに）
●189＝年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）
●子どもの人権110番 0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水～土の午後4時～6時半
午後7時半～10時 10，20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから！
あなたは大切な尊い人！だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
申し訳ございません、読者登録の機能がございません。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
医療従事者の方々が、守られますように。
最近、天から、色んな仔たちが遊びに？来ているようです。
昨日は、鳥たちが入らない場所に置いてある「もの」の上に
小型鳥の、う〇〇が、ありました。
小さな鳥たちにも、愛の感情はあります。(#^.^#)
ありがたいです。
今日も、お身体、大事になさってくださいね。
えがお～。
えがお～。
なかよし～。
なかよし～。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ！と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように！ GO!
Copyright2018実祝プランニング
うちの職場はアルコールが尽きたようで、次亜塩素酸水を使っています。私は人の出入りの多い職場なので、昔から除菌にはこだわっていて、アルコールを買いだめしていたのが功を奏しました。最近は著名人の手作りマスクが紹介されるとすぐにその生地が売り切れるようですね。沖縄県知事のマスクはお顔にぴったりでいずれの柄も好印象です。目に見えないだけにウイルスに対する恐れが心に与える影響は大きいですが、それだけに不自由を明るく解消するニュースにはほっとしますね。
GAEI さま、こんにちは。いつも感謝します。
＞「うちの職場はアルコールが尽きたようで、次亜塩素酸水を使っています。」
除菌は、安心ですね。今は、マスクも除菌剤も、こちら方面は、まったく売っていません。
多くの、心ある方々の支援に、毎日、私は紹介させて頂きつつ、心が温かくなります。
＞「沖縄県知事のマスクはお顔にぴったりでいずれの柄も好印象です。」
奥様のマスク愛！ですね。
＞「それだけに不自由を明るく解消するニュースにはほっとしますね。」
仰る通りです。
毎日、コロナの話題ばかり…です。
感染が広がらない努力大事ですね。
いつも本当にありがとうございます。
おはようございます、happyさん。
スフレです。
＞●熊本地震で不通となったＪＲ豊肥線の肥後大津－阿蘇区間（27.3キロ）の運行が、
８月めどに再開される見通しとなった。
ほんとうによかったで(#^.^#)。
いつものとおりに走ってくれている
電車さんをみるたびにげんきがでると
おもいました(#^.^#)。
きょうもたくさんのマスクや消毒液の支援や製作の
おはなしをたくさんかいてくださって
ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
福岡市役所の職員さんが一斉に拍手を送られた
おはなしもほんとうにうれしいです(#^.^#)。
アメリカでのおはなしも
ほんとうにほんとうによかったです(#^.^#)。
せかいじゅうのみなさん
ほんとうにほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
みなさんげんきでいてください。
そして
こころあたたまるおはなしを
たくさんあつめてまいにちかいてくださっている
happyさん、
ほんとうにほんとうにありがとうござます(#^.^#)。
ありがとう ってしかいえなくて、ごめんなさい。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
天からあそびにきているのですね(#^.^#)。
きっとhappyさんがだいすきなのですね(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもすてきなえがおをほんとうにありがとう！ (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
happyさん。
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良いいちにちになりますように(#^.^#)/
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
熊本地震で不通となったＪＲ豊肥線の肥後大津－阿蘇区間（27.3キロ）の運行が、８月めどに再開される見通しとなった。
これは、皆さん、とっても嬉しいニュースだと思います。
今は、代替えバスで動いておられますが、ご不便は多いようです。
＞「きょうもたくさんのマスクや消毒液の支援や製作のおはなしをたくさんかいてくださって」
毎日、全国で、起きています。素晴らしい支援だと思います！
＞「福岡市役所の職員さんが一斉に拍手を送られた」
今は、医療従事者たちは、リスクを背負い頑張っています。
応援は、力になりますね。(#^.^#)
アメリカのリーさん、素晴らしいです。
リーさんのお陰で、食事が食べられる人がどれだけ多いか・・・。
そして、アメリカの他の15都市にも広がって！
心ある、愛の実践達に、私は敬意を表し、感謝します！
＞「天からあそびにきているのですね」
これは？誰かな？と。(#^.^#)
鳥たちのこと、今日も有難うございます。伝えました、喜んでいます！
スフレ様も、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
レストランも花屋さんも、素敵ですね。
まずは食べなければ人は生きていけない。
そして花があれば、心が飢えない･･･。
こうした危機に、人の本質が現れます。
よんばば様、こんにちは。いつも感謝します。
＞「まずは食べなければ人は生きていけない。そして花があれば、心が飢えない･･･。」
アメリカも、多くの方が大変な中にあります。
日本も、大変ですが・・・。
コロナウィルスの影響ですが、広げないよう、ひとりひとりが気をつけ、
少しでも、生活が元にもどれるよう、今、大事な時ですね。
多くのマスクや消毒液の支援に、胸が熱くなります。
いつも本当に有難うございます。
ホームレスや､医療従事者、収入の少ない人が心配です､国が親身になってほしい､そのための政府ですから。今日もありがとうございます！
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
マスクの件ですが、最初から、ホームレスの方々やその他にゆきわたらないと、指摘されてはいましたが、
心あるかたが、こうした支援を立ち上げて下さって、嬉しいですね！
苦しい時に、支援が出来る方は、温かいですね。
いつも本当に有難うございます。
「料理人の本当の仕事は、美味しい料理を提供するだけなく、食べた人を、笑顔に！それを提供する事だ」
これぞプロの料理人ですね。そして人間の真価を見た思いがします。
コロナや災害で、人々の醜い部分が沢山出てきて暗い気持ちになりましたが、
一方でこういう温かい心が伝播していくこともあるのだとわかり感動しました。
人間も捨てたもんじゃないですね。
苦しい時には工夫してマスクを手作りし、無償で料理を作り、花を贈り、自分が出来ることを探して生きていく。
そして周りの人もそれを見習って善意が広がっていく。
困難を覆すたくましさと愛を見たような気がします。
garadanikki Marco 様、こんにちは！コメント感謝します。
＞「これぞプロの料理人ですね。そして人間の真価を見た思いがします。」
素晴らしいですね。
他にも、アメリカでは、学校が休校になって、家庭の事情が厳しい子ども達のために、（レストランは営業できないので）
無償で、何百というお弁当を、昼と夜のぶんを配っている、レストランのオーナーがいます。
今のこの状況は、食べて生きる事・・・。で、食べる事は笑顔につながりますね。
Marco 様は、お料理が上手でいらっしゃるので、旦那様は幸せですね。
＞「そして周りの人もそれを見習って善意が広がっていく。
困難を覆すたくましさと愛を見たような気がします。」
仰る通りです。善意の輪が広がると、パワーも増します！
いつも本当にありがとうございます。
今晩は！
今日も素晴しく感動的な記事ばかりで唸っております。
子供たちが一生懸命に作ったマスクの寄贈、心が温かくなりますね。
小さいころから他者をいたわり助ける気持ちがあるのが素晴らしい！
きっとお家の方も素敵なご家族なんだと思います。
リーさんの援助キッチン、涙が出ました。コロナで働きたくても働けない
レストラン従業員の皆さんがどんなにどんなに不安か、リーさんの行いは
そんな彼らの支えですね。この先まだまだ長いと思いますが
どうか皆さんが明日の食べ物に困らないようになることを祈ります。
今日も本当にありがとうございました。
unibaba721 さま、こんばんは！いつも感謝します。
＞「子供たちが一生懸命に作ったマスクの寄贈、心が温かくなりますね。
小さいころから他者をいたわり助ける気持ちがあるのが素晴らしい！」
すごいと思います。
コロナの事で、中学生の女の子、中学生の男の子が、手作りマスクを寄贈した事は、掲載しましたが、
小学生！！！
妹さんは、1年生。
嘘や虚像のない、正直な気持ちの善意を、きっと親御さんが、その背中を見せておられるからでしょうね。
＞「コロナで働きたくても働けない レストラン従業員の皆さんがどんなにどんなに不安か」
アメリカのレストラン関係の方々の生活も、知る事が出来ました。
みなさん、ギリギリの中で、お店では、笑顔を絶やさず、お仕事をされていたのですね。
確かに、レストランで働けば、まかない食があるので、食事は安心して居られたのに…。
＞「どうか皆さんが明日の食べ物に困らないようになることを祈ります。」
私も祈ります。
こう言う状況では、信仰のある方でも、祈りが出来なくなるほど、落ち込むかもしれません。
皆さんが、守られますように。
日本も、苦しい時期です・・・。
unibaba721様も、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
ururundoです。
災害の報告にコロナが加わり、happyさんも寝る暇があるんだろうかと心配です。
今日の記事で特に心に残ったのは、シェフのエドワード・リーさんの活動です。
職を失ったレストラン従業員のための援助キッチンは賛同者を得て広まって来つつありますが、本来ならこれは行政がするべき事。しかし、そんなのは待ってはいられない。リーさんの活動がどうぞ実を結びます様に。
そして、リーさんからお金は減っても、人からの感謝の気持ちはリーさんの心を豊にするはずだと信じています。
小鳥ちゃん達も元気でね。
ururundoさま、こんばんは。いつも感謝します。
＞「災害の報告にコロナが加わり、happyさんも寝る暇があるんだろうかと心配です。」
ご心配、感謝します。
今は、復興が進みにくいです。被災地でも「～で感染者が～人でた」とか、そういう事が多くなりました。
復興事業は、お休み・・・のようです。
＞「シェフのエドワード・リーさんの活動です。」
すごいですね。
でも、リーさんは、止められないと仰います。
私も、復興が未だ・・・・なのに、そして、今は、人様に上手に嘘をついて、何かを言ったり、したりする人も、SNSでは増えていると聞きます。
真面目に、その方々に応対する人が、傷つくとか。
でも、本当に、ご自分を誠実に献げて、頑張っている人たちも、沢山いらっしゃるわけです。
マスクや消毒液の寄贈も。
真面目に応対して傷ついた方々に、今、頑張っている方々の姿を通し、癒され、また、その方々の素直な優しい気持や厚意、行為が、本当に助けを必要としている人たちに、差し伸べられて欲しいと願います。
なので、出来うることで、私も書かせて頂こうと、思います。
リーさんと、ある意味同じような、気持ちです。(#^.^#)
＞「リーさんからお金は減っても、人からの感謝の気持ちはリーさんの心を豊にするはずだと信じています。」
仰る通りです！
リーさんのお身体が守られ、また、必要なお金の支援が、有りますように！
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、こんばんは！
エドワード・リー氏のお話。
まさにこの状況で、自分の命を捨てる覚悟で始めたことなのだと思います。とても真似できません。
しかし多くの人が支援して、きっとまた営業できるようになると信じます。
マスクは手作りできる方がかなり支えてくださっているのですね。
全世帯２枚というより、医療関係とかホームレスの人とかに重点的に配れなかったのかなあといまだに。
今日もありがとうございました^^緊迫感が日に日に・・・。天国の鳥さんたちも心配して見に来ているのでしょうか。どうぞお気をつけください。
MT さま、こんばんは！いつも感謝します。
＞「まさにこの状況で、自分の命を捨てる覚悟で始めたことなのだと思います。とても真似できません。」
最初は、2～3週間で、めどがつくと思っておられたようですが、日に日に、ひどくなり、
今、止めたら、飢える人が出る事が、予測出来るのでしょうね・・・。
＞「マスクは手作りできる方がかなり支えてくださっているのですね。」
素晴らしい事ですね。
ホームレスなどの方々への、マスクの支援が動き出していますので、私も、出来る事、協力させて頂きたいと思います。
＞「緊迫感が日に日に・・・。天国の鳥さんたちも心配して見に来ているのでしょうか。」
そうかもしれません。
または、他の鳥たちに、何かを伝えたくて、来ているのかもしれません。
守ろうとする力を、置いて行ってくれるのだと思います。(#^.^#)
MT さまも、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
大変なときだからこそ励ましに、力を与えに、天からの子達が来てくれているんでしょうね！！
親方さま、こんにちは。いつも感謝します。
＞「大変なときだからこそ励ましに、力を与えに、天からの子達が来てくれているんでしょうね！！」
有り難いです！(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。