被災地の報告~心のこもる支援は活力に

 

2019年 10月25日(金)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。

 

「心を込めた支援は生きる活力になる。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【台風19号】

 

●台風19号の被災者に向け、首相官邸が

「令和元年台風第19号災害対策特設ページ」

を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。

 

●国交省の24日午前6時時点のまとめでは、被災したJR東日本や私鉄など6事業者、

15路線の一部区間で運転を見合わせている。

 

6事業者の7路線では運転再開のめどさえ立っていない。

箱根登山鉄道は、運転再開に相当の期間が必要になり、バスによる代替輸送を実施。

 

 

台風19号で被災し運転見合わせが続く鉄道路線

 

(写真:産経新聞様)

 

 

 

 

 

JR東日本の吾妻(あがつま)、水郡両線や三陸鉄道、阿武隈(あぶくま)急行、

しなの鉄道、上田電鉄の各線でも復旧は未定だ。

 

 

●福島県と宮城県を結ぶ第三セクターの阿武隈急行は、宮城県内を中心に運休が続き、

全線復旧の見通しは立っていない。線路付近での土砂崩れなどの被害が42カ所あり、

被害額は東日本大震災の4億3千万円を超える見通し。

 

土砂崩れでホームの一部が流失した

阿武隈急行線のあぶくま駅=2019年10月21日午後

宮城県丸森町

(写真:朝日新聞 小玉重隆様撮影)

 

阿武急の年間の鉄道収入は6億8千万円規模で、深刻な被害となっている。

 

 

●福島県内の住宅被害は一万棟ほどに達した。今後、さらに増えると。

 

がれきや家電製品などの量は「把握できないほど膨大」という。

東日本大震災で出たごみ処理も終わっておらず、完了まで数年かかる見通しだ。

 

環境省は全国で出た災害ごみの量が、昨年の西日本豪雨時を上回る

数百万トンとみて、全国規模の対応が必要なのは明らかだ。

 

福島県内は仮置き場確保に苦労する市町村が出始めた。分別されず積まれている場も。

(福島民報様)

 

 

●浸水被害で福島県郡山市のごみ処理施設の能力が大幅に落ち、災害ごみ

だけでなく一般ごみの処理も十分にできない事態が深刻化。

 

復旧には時間がかかる見込みで、市はごみの減量を市民に呼び掛けている。

 

運び込まれる災害ごみの仮置き場

郡山市田村町金屋で2019年10月23日

(写真:毎日新聞 笹子靖様撮影)

 

 

 

富久山クリーンセンターは焼却炉の修理に向けて準備中、復旧のめど未定。

 

河内クリーンセンターで停止中の焼却炉は定期検査を中断、近く運転再開を。

 

河内クリーンセンターの所長は「浸水した地域だけでなく、

市民全体でごみを減らそうという意識が必要だ」と。

 

 

●台風19号の影響でJR東北線と磐越東線が運休、福島県教委は23日、県教委は

民間の協力を得て、大型バスなど33台を確保。

 

県立高生の通学を支援する臨時のスクールバス運行を始めた。

 

臨時のスクールバスに乗り込む

福島県立高校の生徒たち=23日午前6時25分ごろ、本宮市

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

14区間で登下校の時間帯に1本ずつ無料で運行。24日から私立高生も受け入れる。

土日祝日を除き、JR各線の運転再開まで継続。

 

県教委によると、公共交通機関の休止で県立高約60校の生徒1500人の通学が困難。

各校はこの通学困難の生徒について、欠席扱いせずに「出席停止」と判断する例が。

 

●宮城、福島両県で23日、臨時休校していた小中学校の全校が再開。

 

宮城県丸森町の唯一の中学校、丸森中では、安全確保のため登校時間を

1時間遅らせて授業を再開。

 

校舎は断水が続き、学校側が生徒の飲料水を用意。筆甫地区の生徒4人は道路被害の

ためスクールバスで通学できず、学校側が筆甫小に教員を派遣して授業を実施。

 

丸森小では、校舎が浸水被害を受けた金山小が教室を借りて授業を行った。

 

校舎が被災した金山小の児童を出迎える

丸森小の児童たち=23日、宮城県丸森町

(写真:河北新報様)

 

 

 

阿武隈川などの氾濫で浸水被害を受け、休校していた郡山市の小学校3校は、

近隣の小中学校計10校の空き教室で授業を再開。

 

永盛小では、児童が同校に集合後、バスで学年ごとに

近隣の小中学校4校に分かれて登校した。

 

1、2年生96人は緑ケ丘一小で授業を再開。子どもたちは慣れない教室に戸惑う。

 

郡山市の小泉小、赤木小の児童たちもバスで市内の別の学校に通学した。

 

 

●台風19号の大雨で住宅地が浸水した岩手県山田町田の浜地区で、被災住民が

東日本大震災で整備された仮設住宅への転居を余儀なくされている。

 

中には仮設住宅への入居は2度目という住民もいて、落胆の色が。

 

東日本大震災で整備した仮設住宅に入居するため

室内を掃除する田の浜地区の住民

23日午前10時5分ごろ、

岩手県山田町の船越第6仮設団地

 

(写真:河北新報様)

町は被害が大きかった住民を対象に、仮設住宅への入居の意思を確認。仮設住宅の

空き室39戸に対し28世帯(32戸)が入居を希望、既に27世帯(30戸)が手続き済み。

 

町は震災後、田の浜地区を含む船越地域周辺に仮設住宅団地7カ所を整備。

 

第6仮設団地は最後まで残っていた唯一の団地で震災復興整備事業は終盤で、

11月には解体に着手する予定だった。

 

 

宮城県丸森町では、いまだ半数以上の世帯で断水が続く。

浸水した家屋の掃除や入浴などが満足にできないという声が出ている。

 

台風19号の影響で断水が続く宮城県丸森町の

給水所で、ペットボトルに水を入れる住民

23日午後、同町

(写真:時事通信様)

 

 

石羽浄水場から供給している約2700世帯については、設備の復旧作業に必要な

道路が寸断されているため、断水解消には早くても10月いっぱいかかる見込み。

 

 

●丸森町では、阿武隈川の支流の3つの川の堤防あわせて18か所が決壊した。

 

本格的な復旧には高度な技術が必要になるとして国に代行工事を要請し、

国は23日夜から工事に着手した。

 

(写真:日本テレビニュース様)

 

 

 

 

国土交通省東北地方整備局によると、決壊した場所に重機が入れないところも

多いということで、全体の復旧の見通しは立っていないという。

 

 

●長野市内の広い範囲に及ぶ。松代町の地域の暮らしを支えるスーパーも冠水し、

営業できない状態が続く。

 

「(復旧には)莫大な費用がかかる見込みになっている」

地域の他のスーパーも浸水被害に遭い、休業中のため、困惑している住民が多い。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

松本の特産の長芋が大きな被害を受けた。

 

収穫目前での被害。今も畑から水が引かず、今後への影響を心配。

 

畑で作業することもできず、今年の収穫は厳しいと。

ただ長芋の栽培はこの土地が適しているため今後も続けていく覚悟だと。

 

 

 

 

 

JAグリーン長野によると、管内の長芋の被害は今のところ、約6100万円に。

 

 

●長野県は被害を受けた住宅について、法律の対象外でも県の制度で支援金が

支給されるケースもあると、活用を呼びかける。県内では9500世帯以上が被災。

 

阿部知事は「信州被災者生活再建支援制度」、国の支援制度の対象とならない

半壊の世帯にも最大50万円を支援する制度があると。

各市町村が申請の窓口。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

知事は台風の観光への影響は、宿泊のキャンセルの規模が20億円超と試算結果を。

県は国に支援を求め、被害がない観光地のPRを強化していくと。

 

 

長野県では被災者の心のケアをしようと、精神科の医師などによる相談が。

 

体の疲れとともに精神的な疲労もピークに達する頃とされ、長野市保健所は

23日から3日間の日程で避難所での精神保健相談を始めた。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

精神科の医師と保健師がチームを組み、24日は6か所の避難所を回り、心のケア。

 

医師は「話ができなくてため込んでしまう人もいると思うので、私たちの

チームが行ったときは率直に話してもらえれば」と。

 

医師などによる相談は25日も長野運動公園など長野市の4つの避難所で行われる。

 

 

●台風19号で浸水被害を受けた障害者支援施設「初雁の家」の入居者約20人は、

一般の避難所3カ所を転々とし、現在は福祉避難所に指定されていない

川越市総合福祉センターで生活を送っている。

 

自閉症などの障害を抱える入居者らは慣れない環境に置かれ、

大きな不安とストレスを抱えているという。

 

急ピッチで「初雁の家」の復旧作業に

取り掛かる施設関係者とボランティア

18日午前、川越市平塚新田

(写真:埼玉新聞様)

 

 

 

伊得施設長は今回の台風をきっかけに、「自閉症など発達障害を抱える

人たちの特性をもっとみんなに知ってもらいたい」と訴える。

 

発達障害者は環境の変化に弱く、突発的な出来事が起きると、不眠障害などに陥る。

 

施設側は復旧の人手不足などから、介護福祉士らでつくる

「災害派遣福祉チーム(DWAT)」の派遣を県に要請。

 

チームは19日から職員らと入居者への対応をしている。

 

 

●茨城県鹿嶋市平井の平井海岸では、台風が通過した後、木やビニール袋、

漁具などが大量に流れ着いた。

 

同海岸は広い砂浜が特徴だが、足を踏み入れるのが難しいほどのごみ。

 

砂浜を埋め尽くしている大量の漂着ごみ

23日午後、鹿嶋市平井

(写真:茨城新聞様)

 

 

 

市は9月の台風15号から続く災害ごみの対応を優先しており

「費用も含め(海岸を管理する)県と相談しながら対応していきたい」と。

 

同海岸の南にある鹿島灘漁港内の船だまりにもごみが流れ込み、

漁に影響が出ている。

 

 

●川崎市市民ミュージアムで、収蔵庫のある地下1階が、床から約2メートルの

高さまで浸水。収蔵庫には美術品や歴史資料など約26万点が保管されており、

市は被害の全容把握を進めている。(産経新聞様)

 

 

●南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を結ぶ県道として整備中の「南箱道路」が

広範囲で大規模な被害を受けていた。山腹崩壊や道路崩落などが相次いでいるが、

県は被害の全容を把握できていない状況。

 

台風19号の記録的大雨の影響で

道路が崩落した南箱道路

南足柄市矢倉沢(県提供)

(写真:神奈川新聞様)

 

 

来年3月の開通予定がずれ込む可能性もあるという。

営業再開は「見通しが立たない」(市担当者)としている。

 

 

●台風19号で、東京都奥多摩町の約50戸の断水が24日、解消し、都内の

断水は全てなくなった。断水解消は12日ぶり。

 

損壊や浸水などによる住宅被害は、各自治体からの情報確定により計1791戸。

 

国分寺市や福生市などまだ調査中の自治体もあり、さらに増える可能性が。

避難所はあきる野市に1カ所あり、23人が避難。(産経新聞様)

 

 

●山形県は23日、台風19号による県内の被害状況(23日午前9時現在)を発表。

住宅被害は前回調査から4棟増えて201棟となった。

 

農林水産被害額は現時点で1億7600万円と変わらず、調査継続中。(山形新聞様)

 

 

●台風19号の影響で、岩手県沿岸を走る三陸鉄道リアス線は一部区間が不通と。

 

東日本大震災からの復興のシンボルとして、この春に8年ぶりに

全線開業したばかり。半年余りで再び寸断され、再開のめどは立っていない。

 

三鉄によると23日現在、不通となっているのは全線163キロのうち7割に当たる

113・7キロ。盛り土が濁流に流されたり、レールと枕木だけになったりするなど、

63カ所が被災した。(朝日新聞様)

 

●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)

 

現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。

なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、

お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。

 

◆<現金書留の送り先>

〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社

◆<銀行振込先>

岩手銀行 宮古島中央支店  口座:普通 2105683

口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎

 

 

【支援】

 

●静岡県は24日、台風19号で大きな被害を受けた函南町、伊豆の国市、伊豆市へ

「ふじのくに災害復旧支援隊」を初めて派遣。

 

(写真:伊豆新聞様)

 

 

 

 

県土木技術職員7人が約1カ月、市町が管理する河川や道路などの公共土木施設の

復旧支援を行う。

 

 

●25日から宮城県に派遣される青森県職員に腰の負担を軽くする「パワーアシスト

スーツエアロバッグ」装置が貸し出され廃棄物の分別などに活用。

 

八戸市のベンチャー企業「サステクノ」が無償で提供された。

 

 

 

 

 

(写真:青森放送様)

県職員は宮城県角田市に派遣され、廃棄物の分別作業などにスーツを活用。

青森市役所ではり災証明書の発行や廃棄物の仕分けなどの支援で

角田市に派遣される12人の職員。

 

 

(写真:青森放送様)

 

 

 

角田市には25日から来月19日まで県と各市町村から合わせて52人が順次、派遣。

 

 

●東日本大震災や台風19号の被災者を「セラピードッグ」との触れ合いで

癒やそうと、日本レスキュー協会(兵庫県伊丹市)の支援チームが23日、

釜石市の災害公営住宅「只越復興住宅」を訪れた。

 

只越復興住宅は台風19号でエレベーターが停止し、1階の物置が浸水。

 

犬との交流を楽しむ災害公営住宅の入居者

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

5号棟自治会長は「久しぶりに犬と遊べるのを皆さん楽しみにしていた。

震災に続く災害で疲れた心が楽になった」と感謝。

 

協会の一行は24日まで滞在し、市内計4カ所を訪問する。

 

 

●西日本豪雨で被災した大洲市は、復旧作業の経験を活かして台風19号の

被災地を支援しようと、福島県本宮市に職員を派遣。

 

派遣は、大洲市の危機管理課と税務課の職員2人で24日、市役所で出発式。

 

 

 

 

 

(写真:あいテレビ様)

福島県本宮市は、阿武隈川の氾濫で約1200棟の家屋が浸水し、7人が死亡するなど。

2人は、25日から6日間、本宮市でり災証明の発行業務などをサポート。

 

 

●香川県庁では、24日から福島県本宮市に派遣される職員10人の出発式が行われた。

 

 

(写真:瀬戸内海放送様)

 

 

 

現地では、被災ごみの運搬や避難所の運営支援などを行う。

派遣は、1班あたり2週間3班体制で11月30日まで行われる予定。

 

 

●北海道は24日、宮城県丸森町の避難所2カ所に、複数の水洗式トイレを載せた

トレーラー2台を派遣した。胆振東部地震の際に活用され、被災者から好評。

 

 

丸森町の避難所に道が派遣したトレーラー型トイレ(道提供)

 

(北海道新聞様) 

 

 

 

道が道外の被災地にトイレの支援を行うのは初めて。1台は洋式14室、

もう1台は同8室を設け、いずれも手洗い台がある。

24日に丸森町内の避難所2カ所に各1台ずつ配置した。

 

 

●長野県内各地で、自衛隊が活動。活動は被災者の捜索や救助、倒木や

土砂の除去、伝染病を予防するための防疫、給水など多岐にわたり、

その姿に感謝の声が上がっている。

 

台風19号で被災した長野県長野市で

住民の救助に向かう自衛隊

14日午前7時37分、長野県長野市

(写真:産経新聞 渡辺恭晃様撮影)

 

 

河川氾濫後には、汚泥などで細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症のリスクが

高まる。校舎の前では、第4特殊武器防護隊の8人が、教室の防疫活動の準備を。

 

10キロ弱ある金属製の携帯除染器を使い、消毒液を散布。屋内が完了すれば、

整地されたグラウンドでの防疫も控える。

 

 

【住宅】18日19日20日21日22日23日24日にも掲載。

 

●福島県は23日、県営住宅と東京電力福島第1原発事故の被災者向けの

災害公営住宅について、台風19号の被災者を対象に入居募集を開始。

 

提供するのは23日現在で県営住宅246戸、災害公営住宅63戸。罹災証明の

交付を条件に原則として最長3カ月間入居を認める。

 

県営住宅への入居を申し込む被災者

=23日午前9時45分ごろ、

福島市の福島県県北建設事務所

(写真:河北新報様)

 

 

いわき地区を除く県の5建設事務所で25日まで申し込みを受け付け。いわき地区は

提供可能な戸数を現在調整中、募集期間は25~31日。応募多数の場合は抽選で決定。

 

別に県内の被災6市は、東日本大震災で整備した仮設住宅の空き家も提供する。

15日に早い提供を開始した南相馬市は23日迄に、牛越団地(370戸)に15世帯が入居。

 

 

●福島県では、2次避難の対象を、避難所に避難をしている高齢者、障がい者、

乳幼児など特に配慮が必要な人と、その家族。

 

 

旅館やホテルへの2次避難の受け付け開始

(写真:福島中央テレビ様)

 

 

2次避難先は、県内の旅館やホテル70部屋ほどで申し込みは、市町村が受け付け。

避難生活による健康状態の悪化を防ぐ対策で、期間は1週間で個人負担はない。

 

 

【ボランティア】18日19日20日21日22日23日24日にも掲載。

 

●東日本大震災で被災した南三陸町は、町民らが登米市内の仮設住宅で長期の

避難生活を送った。

 

町復興推進課主査は「まだ片付けをしなければならない家が多く、手助けが必要と

感じた。8年前には登米の方々に町民が助けられた。少しでも恩返しになれば」と。

 

民家の泥出し作業を行う南三陸町職員ら

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

登米市では津山、東和の両地区を中心に、床上浸水134戸、床下浸水128戸の被害。

「泥出しは重労働なので1人では無理。南三陸の方々に手伝っていただき

作業がはかどった。本当に助かる」と。

 

 

●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、

県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。

⇩ (福島民友様)

●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、

住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」

(0570・016・100)でも相談できる。

 

●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)

ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005

  座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金

ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。

◆銀行

1)三井住友銀行  すずらん支店 普通 2787555

2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553

3)みずほ銀行   クヌギ支店  普通 0620464

座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」

 

 

【台風15号 2019・9】

 

●台風15号で被害を受けた農業生産者向けの支援制度の説明会が23日、千葉市内で。

千葉市や市原市など台風15号で被害を受けた50人ほどの生産者が出席。

 

 

 

 

 

(写真:チバテレビ様)

特に台風15号で被害が多い農業用ハウスの再建については、国などの補助に加え、

県が独自に上乗せを行ない、生産者の負担を1割に抑える支援策に、農家から質問が

相次ぎ、関心の高さを窺わせていた。

 

千葉県は支援策に、約4500件の調査を行うが、様々な事情で判断が難しいケースも。

県は市町村や最寄りの県の農業事務所へ相談するよう呼びかける。

 

 

(写真:チバテレビ様)

 

 

 

説明会は10月28日まで県の農業事務所単位で開催、

水産業関係者向けの説明会も開催されている。

 

 

●台風15号の災害トラブルに特化したあっせん手続きとして「災害ADR」

運用が始まった。裁判より迅速かつ柔軟で負担の少ない紛争解決手段として、

さまざまな問題を抱える被災者を手助けする。

 

災害ADRの申し込み、問い合わせは同会(電話)043(227)8431、

ファクス043(225)4860。

 

 

●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の

「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)

 

詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。

(毎日新聞様)

 

台風15号で、島嶼(とうしょ)部に大きな被害を受けた都は、義援金の募集を開始。

11月30日まで受け付ける。都庁(新宿区)にも募金箱を3カ所に設置した。

 

●振込先口座は◆島嶼部=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001531)

「令和元年台風第15号東京都義援金島しょ地域分」

◆千葉県=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001558)

「令和元年台風第15号東京都義援金千葉県分」へ。 (産経新聞様)

 

 

千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。

受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)

(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)

(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)

(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)

この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。

被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。

受付期間は12月30日まで。(千葉日報様)

 

 

●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを

18日から開始する。12月30日まで受け付ける。

 

◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」

口座番号は「00100―8―451648」。

 

◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は

〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)

〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)

〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)

(読売新聞様)

 

 

【岡山県北豪雨 2019・9】

 

新見市義援金。

備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは

手数料無料で受け付ける。

口座番号は「普通1012068」で、

口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。

 問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。

(山陽新聞様)

 

 

【九州北部豪雨 2019・8】

 

●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。

◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」

◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」

◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」

◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」

◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」

(佐賀テレビ様)

 

 

【西日本豪雨 2018・7】

 

●西日本豪雨によって生じた災害廃棄物を分別、破砕している岡山県の中間処理

プラントは2月に稼働した。倉敷、総社市の委託を受け、家屋解体などに伴う

約13万トンのごみを来年6月にかけて処理する。思い出の品は、その過程で見つかる。

 

がれきや金属類、ガラスなどの中に写真や手紙が交ざっている事が少なくないため、

作業員が目を光らせて一つ一つ手選別で収集。

 

付着した泥や汚れを拭いたり、払ったりした上でナイロン袋に入れ、

今のところプラスチック容器8箱分に及ぶ。

 

岡山県が保管している思い出の品

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

県によると、大きな浸水被害を受けたため泥水が染み込むなど傷みが激しい物もある。

それでも写真に刻印された日付や撮影場所などを読み取り、用紙に記録。

 

持ち主特定の手掛かりとなる情報のデータベース化を急ぐ。

 

 

思い出の品の特徴を用紙に記録する

中間処理プラントのスタッフ

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

県は、国の指針に沿って今後、整理した情報と品々を両市に受け渡す。

 

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【北海道】

 

●北海道・北見市にある日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏教授は、台風19号で

長野市などで今月16日から20日まで滞在し、被災者の生活環境の改善に取り組んだ。

 

根本教授は、北海道での冬期の災害の備えについて、「停電で自分の家の暖房機が

使えないという想定をした時、どのようにほかの暖房を得るかということを

1つ考えておかないといけない。自分たちの命を守るため、最低限の暖の

とり方は何かということを想像しておくべきだ」と。

(北海道ニュース様)

 

 

【九州北部豪雨 2017】

 

●2017年7月の九州北部豪雨で整備された福岡県内の仮設住宅団地で建物の

解体工事が進んでいる。

 

仮設住宅などに住んでいた被災者1069世帯のうち、今月17日現在で118世帯は

生活再建のめどが立っていない「本再建未定」のままだった。

 

九州北部豪雨の被災者が退去し、解体工事が

進む建設型仮設住宅=福岡県朝倉市杷木林田の

林田仮設団地で2019年10月21日午後0時27分

(写真:毎日新聞 飯田憲様撮影)

 

 

高齢世帯の見守りなど課題もあり、市復興推進室の梅田功室長は「118世帯に

ついては個別の状況に応じた支援に取り組み、最後の一人までフォローしたい」と。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●10月24日19時10分頃 震度1 薩摩半島西方沖

 ●10月24日04時10分頃 震度1 石垣島近海

 ●10月24日03時12分頃 震度1 和歌山県南方沖

 ●10月24日00時02分頃 震度1 浦河沖

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

10月24日は 被災地の報告~野球部の感謝の恩返し で野球部の恩返しを。

 

 

 

 

 

優しさは循環する。

 

★台風19号、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、

またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。

 

多くの自治体・ボランティアの方々などの支援が、今被災地を応援している。

また、企業としても、支援されている所がある。

 

茨城県水戸市のバンビ鞄工房は、水戸市に本社を置くランドセル・かばん専門店。

 

職人さんによる手作りのランドセルと茨城県内全域の学校指定バッグの製造、

販売を手掛けている。

 

東日本大震災の時や、2015年に起きた関東・東北豪雨の時も、災害発生後に浸水が

発表された地域の全学校に連絡をし、ランドセルや通学かばんの被害状況を確認。

 

その上で、ランドセルやかばんの支援を行ってきたという。

 

台風19号の被災により、水戸市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町在住で、

被災し、ランドセル、中学校指定かばんを喪失してしまった学生たちに、

かばんの贈呈支援を行っているという。

 

 

進呈する通学かばんの一部

(写真:水戸経済新聞様)

 

 

 

「1日でも早く復旧できれば。今後も自分たちにできることで力になれるのであれば

 積極的に支援していきたい」と。

 

21日の時点で被災に遭った2校の学生、6人に通学カバンを贈呈したという。

 

この気持ちが嬉しいと思う!

 

また、大阪府枚方市にあるダイコロ株式会社は、卒業アルバムを制作している。

 

ダイコロ株式会社は被災された東日本の学校に、卒業アルバムを納品していた。

 

東日本大震災の後、

 

「もう1度、同じ卒業アルバムを作れるのは、うちしかいない!

 卒業アルバムは思い出を大切にする気持ちが形になったもの。」

 

そう言われ、無償で、再納品したという。

 

上記、支援の八戸市のベンチャー企業「サステクノ」も青森県に腰の負担を

軽くする「パワーアシストスーツエアロバッグ」装置を無償で提供した。

 

これらの心ある企業の方々の支援は、あまり表には大々的に報道されないが

       

       だからこそ

 

私は紹介させていただきたい!(#^.^#)

 

 

「心を込めた真実な支援は

 悲しみ、疲れている方々に

 魂の力となる栄養を届け

 前に進ませる活力を注ぐ

    (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風15号から19号…被災地の報告がすごく増えた。

お読み下さる皆様は、大変だと思うが、まとめて書く私もちょっと時間が。(#^.^#)

 

被災している私は、被災地の惨状を報告するのは、とても悲しく胸が痛い。

 

渡辺和子氏は

「目に見えないもの、苦しみとか喜びとか愛とかを捧げると、

 その代わりに、目に見えないものがどこかで誰かの役に立っているという、

 その世界を持っている時に人は豊かになります。

 ものの世界だけで生きている時は、人間の生活は物質的に

 豊かかもしれませんけれど、それでおしまいです。」と。

 

渡辺氏の言葉に、励まされる…微力ながら心を込めて報告を書かせて頂くが

私は痛みも伴うし、しかし、その痛みをも、捧げている事になるのだと。

 

義援金を寄付する事も、ボランティアだと言われる。

義援金は、確実な所に!(上記に掲載させて頂いている)

 

被災地の人たちを騙したり、空き巣に入ったりする心無い人達も多発している。

そういう人たちの、心無い気持と行為に対し、嘘や欲を持つ人達の思いは

見えない所から風に乗って、良くない栄養を与え、増やす恐れがある。

 

心ある人たちの、多くの支援や実際に与える行為は、被災し、

疲弊している方々の心に「善い、力となる栄養を与えることが出来る」

 

報告が多くなった、被災地の報告に目を通して頂き、心から感謝します。

 

被災地の方々が、守られ支えられること、微力ながら祈り続けさせて頂きたい。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

愛や喜び言う栄養を与える

 

心を込めた支援は人を生かす力

 

今日も【人に役立つhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 10月25日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。

ブログ村から、読者登録が出来るとか。

下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

被災地の方々が台風21号から守られますように。

笑顔が取り戻されますように!

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~心のこもる支援は活力に” に対して20件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうのバンビ鞄工房さんのおはなしも
    ダイコロ株式会社さんのおはなしも
    サステクノさんのおはなしも
    とってもよかったです(#^.^#)。
    ここに書いてもらって会社のかたたちも
    ほんとうにうれしいだろうなぁっておもいました(#^.^#)。

    どうかhappyさんがおつかれになりませんように。

    渡辺和子さんの

    >ものの世界だけで生きている時は、人間の生活は物質的に
     豊かかもしれませんけれど、それでおしまいです。」

    のことばがこころにのこりました。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、おはようございます。いつも感謝します。

      >「きょうのバンビ鞄工房さんのおはなしもダイコロ株式会社さんのおはなしも
      サステクノさんのおはなしもとってもよかったです」

      有難うございます。他にも、まだまだ、沢山の会社の方々が、見えない所で、支援されていらっしゃると思います。

      企業だから出来る支援も、素晴らしいですね。

      物も、必要ではありますが、心の豊かさも、さらに大切ですよね。

      被災地の報告が減っていくこと、被災地の報告も、復旧や復興の内容が増える事を祈ります。

      今日も雨模様のようです。
      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. おはよう御座います
    ハッピーさん、いつ寝ておられるのですか?
    お躰、是非大切になさって下さい
    お願いします

    今日も読み応え(というか、私の場合はザッと目を通す程度の)見応えなのですが、
    それにしても凄いです、19号の被害は、、、
    阿武隈川に沿って19号は北上したとの事で、阿武隈川は全域に渡って堤防の決壊が発生したそうですね?
    一日も早い復旧を祈ります

    しかし、ゴミの量がこれほどまで凄いとは、、、絶句させるものがあります
    普段からゴミを出さない心掛けが必要とは、まったく仰る通りで、
    普段からゴミの元を持たない、という事で、
    出せる時に、出しておこう、と思います
    断舎離(字合ってますかね?)とかミニマリストとか、ネットでは当り前の言葉になっていますね

    ゴミ置き場不足、停電、断水、農作物被害、牧畜被害、住宅崩壊、道路遮断、鉄道不通、と留まる所を知りません!
    加えて、詐欺師というゴミが必ず湧いてくる、という現実
    希望の光を見出す事が出来ますように、、、

    今日も感謝と賛美です

    1. happy-ok3 より:

      yoshihide-sugiura さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「今日も読み応え」

      これでも、随分まとめています。
      広域にわたるので、どうしても報告が多くなります。

      支援、応援の報告は、少し心も明るくなります。
      >「普段からゴミを出さない心掛けが必要とは、まったく仰る通りで、
      普段からゴミの元を持たない、という事で」

      仰る通りですね。

      >「ゴミ置き場不足、停電、断水、農作物被害、牧畜被害、住宅崩壊、道路遮断、鉄道不通、と留まる所を知りません!」

      今回の災害ゴミの量はすごいです。

      そして、まだ、東日本大震災や西日本豪雨のあとのゴミも、全てがなくなったわけではありません。

      >「加えて、詐欺師というゴミが必ず湧いてくる、という現実」
      空き巣、詐欺師、残念でなりません。

      >「希望の光を見出す事が出来ますように、、、」
      仰る通りです。

      いつも本当にありがとうございます。
      感謝と賛美ですね。はい!(#^.^#)

  3. リボン より:

    心ある企業の方々の支援は、あまり表には大々的に報道されない!

    政府がやるべきところをこういう善意に任せてる姿勢、民主国家ではありません。破廉恥な裸の王が牛耳っています。
    今日も長文の記事、お疲れ様です。これほどの記事をほかに知りません。

    1. happy-ok3 より:

      リボン さま、こんにちは。いつも感謝します。

      出来るだけ、コンパクトに、かつわかりやすくと、まとめているのですが、被害が広域に渡るので・・・。

      量が膨らんでしまいます。
      でも、一応、全国?というか、の、被害の状況、復興の進捗が、分かって頂けたらと思います。

      表に出ないだけで、多くの心ある方々、企業の支援は沢山あるはずです。

      願わくは、その方々が、コツコツ、支援している事に、心を折ったりされないで、
      応援を、私たちもさせて頂きたいです。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. byronko より:

    いろんな企業が被災者を支援しているのは、嬉しいニュースです。会社も人も、各自の強みを生かして、ボランティアやサポートができると良いですね。

    happy-ok3さん、辛いニュースも多いので、どうぞ無理はなさらず、ブログを更新してくださいね。

    1. happy-ok3 より:

      byronkoさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「いろんな企業が被災者を支援しているのは、嬉しいニュースです。会社も人も、各自の強みを生かして、ボランティアやサポートができると良いですね。」
      仰る通りですね!

      自分が出来る得意な事で、支援が出来るのは、素晴らしい!ですね。

      そういう方々の温かい厚意、私も心が温かくなります。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. snow36 より:

    happyさん こんにちは。
    遅くなりました。
    把握できないほど膨大な災害ゴミの処理。広い範囲で。
    鹿島市の平井海岸の漂着物がひどいですが、手が回らないのですね。
    役場の重要な書類なども きれいにするには 時間がかかると、以前の記事で拝見しました。
    後からわかる、後になって新たに問題になる被害の多さ、大きさに 気持ちをしっかり保つことの難しさを感じます。
    それでも、通学カバンのバンビ鞄工房さん、卒業アルバムのダイコロさん、パワーアシストエアロバッグのサステクノさん 企業の方の協力に、 拝見しているわたしにも 人の温かさが伝わってきました。
    それを ひとつひとつ掬い上げておられるhappyさんからも 温もりを感じて 救いを信じられる気持ちがします。
    この時を狙って悪いことをする者もいますが、箱の底で小さな声を上げている希望を信じたいです。
    「義援金は 確実な所に」ですね。私にできることを少しずつですが、務めるようにいたします。
    happyさん、どうぞ お体を大切になさってください。かけがえがありません。
    いつも ありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      snow36さま、こんばんは。いつも感謝します。

      台風19号の被害は、広域にわたり、甚大な被害です。

      >「平井海岸の漂着物」
      災害での漂流なので…。

      心のケアも、少しずつされているようですが、多くの方のお心が支えられますように。

      通学カバンのバンビ鞄工房さん、卒業アルバムのダイコロさん、パワーアシストエアロバッグのサステクノさん。

      心ある温かい企業のパワーは、大きな励ましになりますね。
      素晴らしいです。

      義援金の詐欺も起きていますので、義援金は確かな所に、されるのが一番、安心ですね。

      台風15号でも、被災地の報告が増えたのに、19号でさらに増えましたが
      それでも、この報告から、また、ボランティアや義援金、理解も得ることへのお手伝いが、少しでもさせて頂けたら、嬉しいです。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    これだけ続く災害、正直ニュースを聞くだけでつらいです。
    happy-ok3様が毎日頑張って情報発信なさっていること、どれほどの労力か想像もつきません。
    どうか本当にご無理のないよう・・・。

    被災地に無償で支援を行う企業、なかなか多くの人に知られることはないようですが尊いです。
    実際に被災者に贈られた商品だけでなく、その気持ちも力を届けますね。
    とてもうれしく思いました。

    今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「被災地に無償で支援を行う企業、なかなか多くの人に知られることはないようですが尊いです。
      実際に被災者に贈られた商品だけでなく、その気持ちも力を届けますね。」

      仰る通りですね!
      他にも多くの企業さんや、個人の方が、無償での素晴らしいこと、されていると思います。

      その気持ち!が、誰しも嬉しいですね。
      それが、元気につながって行くのでしょうね!(#^.^#)

      被災地の雨・・・。
      ニュースを見ると辛いですが、支えられるよう祈っています。

      いつも本当にありがとうございます。

  7. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    今日は凄い雨になりましたね。
    名古屋は台風19号の影響が殆どなかったので、今日の雨の方が降水量が多かった位でした。
    前回の台風の影響で困っている方たちが、また雨による被害で大変にならないか
    テレビを見ながら心配しておりました。

    明日からは良いお天気のようですから、復興作業が順調に進んでいって、被害に遭われた方達が少しでも早く元の生活に戻って欲しいですね。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      そちらは、雨が多かったのですね。

      関東地域では、雨で、大変な様子が、ニュースで映されていました。
      心が痛みます。

      千葉では、半日で、1ヶ月分の雨が降ったようで、浸水しています。

      >「復興作業が順調に進んでいって、被害に遭われた方達が少しでも早く元の生活に戻って欲しいですね。」
      仰る通りですね。

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 居候の光 より:

    日本は先進国の割に寄付文化が劣っていると言われています。

    この度の企業の対応は素晴らしいですね。

    経営者と従業員の普段からの意識・意思疎通の良さでしょう。

    企業は日常から社会貢献を意識して、これらに続いてほしいものです。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「この度の企業の対応は素晴らしいですね。」
      仰る通りですが、東日本大震災の頃から、実践されておられます。

      >「経営者と従業員の普段からの意識・意思疎通の良さでしょう。」
      普段の会社の在り方が、素晴らしいのですね!

      会社自体が素晴らしいからですね。

      いつも本当にありがとうございます。

  9. マリーニーナ より:

    happy-ok3さん、こんばんは。

    先程はコメントありがとうございました。
    非公開をご希望のようでしたので、
    いただいたコメントは、私の胸の中に大事にしまわせていただきました。
    ずいぶんお辛い思いをなさったのですね。

    私のことをいつも、気にかけて下さって本当に感謝しております。
    ありがとうございます happy-ok3さん☆彡

    happy-ok3さんもお体、どうぞおいとい下さいませ。

    1. happy-ok3 より:

      マリーニーナさま、こんばんは。いつも感謝します。

      被災した者達は(もちろん度合いは人それぞれで、感じ方も異なるでしょうが)

      特に阪神・淡路大震災の時は、崩れた家の下から助け出そうとしても、火事により、家が崩れ、
      助け出されなかった、悲しい思いをしている人も、多いのです。

      関西では、地震と言う認識がなかったので、防災もなされていませんでした。

      関連死を申告しなかった人も多いです。

      また、ボランティア元年とは、言われますが、阪神・淡路の経験から、色んな自治体の助け合いも進んでいきました。

      「死」については、誰もが、悲しい事で、向き合う事ではありますが、
      看病であったり、気持ちの準備が出来ると言うことは、ある意味、「めぐみ」なのかとも感じたのです。

      私の身内も、マリーニーナ様と同じ種類の病気と闘った者がいますので、
      微力ながら、お祈りさせて頂いています。

      コメントを、感謝します。

      いつも本当にありがとうございます。

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