被災地の報告~命を受け止めて救った人

 

2019年 9月8日(日)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。

 

「命への愛情が命を救う。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【台風15号 2019・9】

 

●強い台風15号は、当初より発達する予想に変わっていて、7日(土)の昼過ぎから

夕方にかけて小笠原諸島にかなり接近。その後、強い勢力を保ったまま、

8日(日)夜から9日(月)にかけて関東地方の沿岸にかなり接近、上陸するおそれがある。

(ウェザーマップ様)

 

 

【台風13号 2019・9】

 

●沖縄電力は6日、非常に強い台風13号の襲来で宮古島市内の多くの世帯などで

停電が発生している状況を踏まえて、復旧作業を行う第2陣の応援作業員ら

総勢約60人を宮古島へ派遣した。

 

第1陣は15人ほどが3日に派遣されており、被害の状況などを踏まえて増員された。

 

停電の復旧作業で必要な資機材と一緒に総勢60人の

応援作業員が宮古島に来島した=6日、宮古空港
 

(写真:宮古毎日新聞様)

 

 

6日午後2時前に宮古空港に到着した応援作業員たちは沖縄本島および

八重山支店から参加。人員と合わせて必要な資機材も運搬してきた。

 

応援作業員は停電解消のめどがつくまで滞在し作業を行う。

 

 

●宮古島市は6日午後、台風13号による農林水産物の被害速報を発表した。

基幹作物のサトウキビの被害額は2億3700万円で全体の約95%を占めた。

 

台風の暴風に吹かれて葉が裂傷したサトウキビ。

全域で被害が確認された=6日、宮古島市城辺

 

(写真:宮古毎日新聞様)

 

 

葉の裂傷は全域で見られたが折損系が少なく、被害は比較的抑えられている。

 

野菜はオクラなどで730万円の被害があり、海中公園施設の一部損壊など

水産関係の被害額が495万円。

 

 

【伊勢豪雨 20219・9】

 

三重県内では北部を中心に5日夜から6日にかけて、記録的な大雨が降った。

菰野町は一時、5段階の警戒度で最も高い「レベル5」を出した。

 

川が増水し、崩れ落ちた橋=菰野町千草で

 

(写真:伊勢新聞様)

 

 

菰野町千草地区では、海蔵川に架かる音羽橋が落ちたほか、川北地区では海蔵川の

護岸道路が陥没するなどの被害。

 

いなべ市大安町石榑北では民家の裏山が崩れ、土砂が敷地内に流れ込んだ。

 

 

【岡山県北豪雨 2019・9】

 

●新見市中心部の西方地区は、9月3日の豪雨で山からの土砂が住宅の敷地内に

大量に流れ込んだ。

 

 

 

 

 

(写真:瀬戸内海放送様)

流れ込んできた土砂を撤去するため、新見市は6日から公費を使って住宅の敷地に

重機を入れ、作業を始めた。

 

6日朝、市の担当者が浸水被害に遭った家を回り公費による

撤去の対象になるかを確認し、住民に説明。

 

5日から本格的に受け入れが始まったボランティアは6日だけで150人が集まり、

家屋の片付け作業などにあたった。

 

 

 

 

 

(写真:瀬戸内海放送様)

新見市社会福祉協議会は、9月20日までボランティアを受け付け。

新見市は災害ごみの仮置き場を3カ所設置し、9月23日まで受け入れる予定。

 

 

新見市義援金。

備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは

手数料無料で受け付ける。

口座番号は「普通1012068」で、

口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。

 問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。

(山陽新聞様)

 

 

【九州北部豪雨 2019・8】

 

●深刻な被害を受けた武雄、多久の2市と杵島郡大町町が「局地激甚災害(局激)

に指定される見通しになった。

 

豪雨で決壊したため池を視察した

濱村進政務官(手前左)に、被害の状況を伝える

江里口秀次小城市長(右から2人目)

小城市三日月町織島

(写真:佐賀新聞様)

 

大町町の水川町長は「農業、商工業者をはじめ、全ての被災者が一日も早く日常を

取り戻すための強力な推進力になる」と。

 

武雄市の小松市長も「大変うれしい。復旧復興に向けた大きな弾みになる」と感謝し、

「災害ごみの早期処理などの課題についても政府の最大限の支援をお願いしたい」。

 

多久市の横尾市長は「暮らしの安全を実現するため、全精力を注ぐ」と。

 

江里口市長は「早期復旧には国の支援が必要」とし、9日に国土交通省などに対して

追加の予算確保や遊水地の早期造成、冠水した国道34号のかさ上げなど

6項目の緊急要望書を提出する考えを。

 

小城市内は300棟以上の家屋が浸水し、のり面が崩れるなどの道路や

河川の被害も200件近く寄せられている。

 

 

●動物保護に取り組む西松浦郡有田町のNPOアニマルライブ(岩崎ひろみ理事長)など

が、記録的豪雨に見舞われた県内の被災地でペットの支援に奔走している。

 

避難場所で飼うことができない飼い主から相次ぐ一時保護の依頼に応えている。

その一方で日頃から預け先を探しておくなど事前の備えの重要性を訴える。

 

2日からペットに関する相談を呼び掛けたところ、5日までに犬猫合わせて

30匹以上の一時預かり依頼があった。

 

 

(写真:佐賀新聞様)

 

 

 

岩崎さんは「預かれる頭数にも限界がある。この先どうなるか」と不安を

のぞかせながらも「それでも1匹でも多く、小さな命を救いたい」と。

 

NPOでは、ペットのケージを置いてくれる協力者を募集している。

ペットに関する相談や協力の申し出は岩崎さん、電話080(3940)7178。

 

 

●甚大な被害が出た武雄市や大町町にぞうきんを届ける活動が唐津市で始まっている。

 

「顔晴がんばろう! 佐賀県ぞうきんプロジェクト」で、タオルを寄付してもらう

などし清掃や後片付けに欠かせないぞうきんにし、5日には武雄市に340枚を贈った。

 

 

 

(写真:佐賀新聞様)

 

 

 

当初は300枚が目標だったが、開始から1週間で700枚を超え半数を武雄市に届けた。

「予想以上の反響で驚いている。皆さんが『役に立ちたい』と思ってくれている

ことはうれしい」と。

 

 

 

(写真:佐賀新聞様)

 

 

 

同市町田の唐津第一中でも生徒や教師約30人が協力。2カ所で計約100枚を縫った。

 

タオルやぞうきんの受け付けは20日までで、プロジェクトは9月いっぱいまで

続ける予定。「10月以降も、何らかの形で支援を続けたい」と。

 

 

●大分県日出町の尾畠春夫さん(79)が7日、記録的な大雨により大規模な

浸水被害が出た佐賀県武雄市で、家屋の復旧を支援した。

14日まで佐賀で活動する。

 

浸水被害を受けた佐賀県武雄市で、

家屋の復旧を支援する尾畠春夫さん=7日

(写真:共同通信様)

 

 

 

7日は午前10時ごろから、床上まで浸水した築130年超の民家で、泥で汚れた

玄関の格子戸を拭いたり、排水溝にたまった枝を取り除いたりした。

 

 

義援金の受け付けは、次の口座で行われている。

 

◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」

◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」

◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」

◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」

◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」

(佐賀テレビ様)

 

 

【西日本豪雨 2018・7】

 

●JR芸備線は去年7月の西日本豪雨で広島市の三篠川にかかる鉄橋が流される

などの大きな被害が出た。

 

 

 

 

 

(写真:広島テレビ様)

運転再開に時間がかかり一部区間で不通が続いていたが、来月23日に全区間での

運転再開を発表。

 

 

(写真:広島テレビ様)

 

 

 

ダイヤは災害前に近づける予定。

 

 

【北海道地震 2018・9】

 

●震源から約60キロ離れた札幌市の住宅街で液状化現象が起き、甚大な被害が出た。

 

札幌市清田区の里塚地区。北海道胆振東部地震による液状化被害からの

復旧工事と住宅の解体作業が進んでいる。

 

里塚地区で進む住宅の解体工事。

至る所でバリバリという音が響く。

(写真:北海道ニュース様)

 

 

「以前は解体に取り掛かるまで時間がかかっていたけど最近はスピードが一気に

進みました。(里塚に)戻ってきた人は変わり具合にびっくりするんじゃないか」と。

 

液状化現象で141軒の住宅が被害を受けた里塚地区。

地震後、約1000人のコミュニティから去る住民が相次いだ。

 

被害によりコミュニティーから去る住民も相次いだ

(2018年9月6日撮影)

(写真:北海道ニュース様)

 

 

道路だけ直しても解決しない状況を考え、札幌市は宅地を含めた地盤改良工事へ。

道路には杭をうち、宅地には特殊な液体を注入して強固な地盤を作る計画。

 

札幌市の工事のイメージ。

宅地の下に特殊な液体を注入し、

強固な地盤を作る計画だ。

(写真:北海道ニュース様)

 

「元の里塚を取り戻したい」と活動を続けている里塚中央町内会の役員たち。

地震からこの1年、ほぼ毎日防犯パトロールを続けてきた。

 

里塚町内会は、ほぼ毎日防犯パトロールを続ける。

(写真:北海道ニュース様)

 

 

 

 

地震直後は、記念写真を撮りに来る人などに悩まされたが、

最近はうれしい光景も目にするように。

傾いた家を建て直した2世帯が、再び里塚に戻ってきた。

 

急ピッチで進む工事。

目指すのはコミュニティーの再生だ。

(写真:北海道ニュース様)

 

 

札幌市は、2020年3月までに地盤改良工事を終え、2021年度に住宅街の復旧を

完了させる予定。目指すのは、コミュニティーの再生。

 

毎年8月に行われていた夏祭りの様子。

今年は9月8日に復興イベントして開催される。

(写真:里塚中央町内会提供)

(北海道ニュース様)

 

 

里塚地区は、住宅の再建、コミュニティーの再生と一歩ずつ前へ進み始めた。

住民の願いは“あすも一歩 元の姿へ“。

「雪が降る前に戻ってきたいとは思っている。住み慣れたところが一番だから」

 

 

●札幌市が胆振東部地震による液状化の地盤改良工事を進めている清田区里塚で、

複数の住民が一部の業者から、家の傾きを直す工事を断られている。

 

宅地への薬液注入による地盤強化は全国でも珍しく、こうした地盤での

工事実績が業者にないためという。

 

 

ジャッキアップによる住宅の復旧

 

(写真:北海道新聞様)

 

 

 

市は「薬液を注入しても工事への影響はない」とするが、業者への説明には消極的。

住民は

「傾きを直すなら薬液の注入前にしてほしいと業者から言われた。

薬液を入れた後の地盤は工事実績がないので、できないという理由だった」

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●福島第一原発の事故による避難指示がことし4月に一部で解除された福島県

大熊町で夏祭りが開かれた。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビ様)

祭りには約400人が参加し、故郷でのひと時を過ごしていた。

 

 

●避難指示が解除された福島県富岡町で2018年に8年ぶりに復活の「麓山の火祭り」。

 

住民の帰還が思うように進まない中、厳しい現実に直面している。

松明づくりに参加したのは、去年の半数に満たない30人・・・

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

生活の基盤を他の場所に移した人も多く、避難指示の解除から2年以上が過ぎた

今も住民の帰還率はわずか6%に留まっている。

 

3年連続で登頂するとご利益があるとされる麓山の火祭り。

 

担ぎ手たちは「千灯、千灯」の掛け声と共に1.5キロの急な坂道を登っていく。

松明は重いもので40キロ以上。

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

見物客は「涙が出そうだった。ゆくゆくは帰ってこようかなって気持ちが湧きます」

 

故郷の誇りを、守りたい…

そこに寄り添う人々の想いが潰えぬ限り、祭りの灯が消えることはない。

 

 

●環境省は6日、東京電力福島第1原発事故で国の現地対策本部となった、

福島県大熊町の旧原子力災害対策センター(オフサイトセンター)の解体工事を

10日に始めると発表した。本年度内に解体を終える計画だ。

 

旧福島県原子力災害対策センターの2階。

パソコンやコピー機が多数残されている

7月、福島県大熊町

(写真:共同通信様)

 

県は、原発事故の状況を書き留めた白板などの備品234点を回収。

 

事故の教訓を後世に伝えるため、一部を同県双葉町に建設中の

「東日本大震災・原子力災害伝承館」に展示する。

 

 

●東日本大震災で被災した宮城県亘理町吉田東部地区の農地約60ヘクタールに

大規模な牧場を建設する計画を進めてきた石巻市の農業生産法人

「うしちゃんファーム」が事業撤退を町に申し入れたことが5日、分かった。

 

 

採草地に予定されていた亘理町吉田東部地区の農地

 

(写真:河北新報様)

 

 

同社は「和牛の購入価格が高止まりし、多額の設備投資が重荷になると判断した」と。

 

広大な被災農地の活用策が白紙となり、町は新たな事業者探しを急ぐ。

 

 

【熊本地震 2016】

 

●熊本地震による大規模な土砂崩れで寸断された国道57号の現道部分

(南阿蘇村立野、約900メートル)が2020年度中に再開する見通しとなったことが

6日、分かった。

 

南阿蘇村立野地区の斜面崩壊現場。

寸断された山沿いの国道57号現道部分は2020年度中に

開通する見通しとなった=19年7月

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

立野地区の復旧で連携する国土交通省と県が開通時期を最終調整して、近く公表。

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

JR豊肥線も20年度に不通区間(肥後大津-阿蘇、27.3キロ)の運転が

再開される見込みで、南阿蘇鉄道は22年度の全線復旧を目指している。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●9月7日19時38分頃 震度1 三河湾

 ●9月7日18時36分頃 震度3 浦河沖

 ●9月7日17時01分頃 震度2 岩手県沖

 ●9月7日08時27分頃 震度2 熊本県熊本地方

 ●9月7日07時56分頃 震度2 茨城県沖

 ●9月7日04時04分頃 震度1 浦河沖

 ●9月7日00時31分頃 震度3 新潟県中越地方

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

9月7日は 被災地の報告~鬼塚氏・永野氏の殉職 で尊い殉職のことを

 

 

 

 

 

ご自分の命を差し出して、人を救う事は、中々できることではない

 

 

アメリカのニューメキシコ州アルバカーキで、今年7月12日、

集合住宅で火災が発生した。

 

ちょうど、集合住宅の隣のビルでは屋根を設置する作業が行なわれていた。

 

火災が起きた集合住宅では、男性が乳幼児2人を抱いて、

2階の窓から身を乗り出し、助けてくれと、叫び声を上げていた。

 

屋根を設置する作業をしていた建設作業員たちは、はしごを運び込み、

作業員のフィエロさんは男性に対し、子どもを投げるよう言った。

 

子ども抱いていた男性はその声を聞き、まず赤ちゃんを投げ落とした。

 

フィエロさんはこの赤ちゃんを無事に受け止めた。

 

次に、男性が続けて投げた幼児も、フィエロさんは受け止めた。

赤ちゃんは生後2カ月の女の子、幼児は2~3歳の男の子だった。

 

 

(写真:CNN様)

 

 

 

アルバカーキの消防救助局によると、今回の火災では、3人が病院に運ばれた。

 

このうち子ども2人は家族が病院に運び、1人は煙を吸って救急車で搬送された。

現在、3人とも容体は安定しているという。

 

また、アルバカーキの消防隊は素早く、現場には5分以内に駆け付けたが、

 

「子どもたちの命が助かったのは、あの建設作業員の人たちが

 素早く的確に行動してくれたおかげ」と称賛した。

 

フィエロさんは、

「仲間の手を借りなければ救助できなかったから、

 賞賛されるべきは自分だけではない」と謙遜している。

 

この集合住宅は全焼し、今の所、出火原因は分かっていない。

 

同じようなことが、日本でも!

 

日本の函館でも、火事の中、人を受け止めて助けた事が、9月7日に起きた。

 

9月7日、午前3時ごろ、函館市万代町の2階建ての店舗兼住宅から出火した。

 

火事で、逃げようと建物の2階から飛び降りた80代の女性を、

通りかかった50代の男性が受け止めて助けた。

 

 

(写真:北海道ニュース様)

 

 

 

80代の女性はやけどをしているが、意識はあり、病院で手当てを受けているという。

 

女性を受け止めた男性は体を強く打って、打撲と診断されたという。

 

この店舗兼住宅は、3時間ほど燃え続け、全焼した。

 

2階から、人を受け止めるのは、難しいし、危険度も高い。

それでも、助けようとされた行動は、素晴らしい!

 

 

「命への愛情を持つ人は

 謙遜であり誠実

 命への愛情は

 人を救う大きな力を

 発揮させる

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっさの時に、このような行動が直ぐに取れると言うのは、普段から

優しい気持をもつ行動と、命を本気で大事にしているからだろう。

 

        しかし

 

高い場所からの落下物となれば、受け止める衝撃も、大きいはず…。

 

函館で、80代の女性を受け止めた男性は、知り合いでもなく通りがっただけなのに。

危険を承知での行動だと思う。

 

いじめをして、命を絶たせるまでに追い込む人たちや、

最近は人を殺める行為をする人たちも増えている…。

 

そのような行動を取る人たちは、過去や現在の満たされない思いや、怒りが

ご自分の中に、沢山、散乱したままになっていないだろうか?

 

        けれど

 

人を助けようと動く人たちの考え・行動をとる人たちは「愛情」を持ち

日々、心の中を綺麗に新しくしつつ、生きているように感じる。

 

また、人の命を助けた人たちに共通している事がある。

それは「謙遜」&「誠実」であるという事を私はいつも見てきた。

 

自分の手柄だ!と、決して威張ったり、イイカッコをしない。

 

「謙遜」&「誠実」を心に据えると、愛情が深くなり、

今日を新しく生きる事が出来るように思う。

 

(下記には、イジメ相談の機関を載せているから、電話をして!)

 

今日の新しい1日に感謝!

 

謙遜&誠実さは、命を尊ぶ

 

愛情は新しい今日に力を与える。

 

今日も【新しいhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 9月8日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」。(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

皆様、台風、気をつけてくださいね。

 

また、悲しみや試練の中にいらっしゃる方に、助けと力が注がれますように。

お祈りさせていただいています。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~命を受け止めて救った人” に対して16件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >避難場所で飼うことができない飼い主から相次ぐ一時保護の依頼に応えている。
     その一方で日頃から預け先を探しておくなど事前の備えの重要性を訴える。

    被災したときのペットさんたちみんなの行き場がありますように。

    きょうの作業員のフィエロさんのおはなしも
    80さいのおんなのかたをうけとめたおとこのかたのおはなしも
    ほんとうによかったです。
    たすけたかたたちもみんな命が無事でほんとうによかったです(#^.^#)。

    >また、人の命を助けた人たちに共通している事がある。
     それは「謙遜」&「誠実」であるという事を私はいつも見てきた。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    残暑がきびしいです。
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「被災したときのペットさんたちみんなの行き場がありますように。」
      こうして、動いて下さる方たちがいらっしゃるという事は、素敵な事だと思います。

      大きな災害や、地震では、ペットも人間も命が喪われる事がありますから。

      預かって下さる方がいるのは有難いですが、ペットたちも環境が変化し、体調を崩さないようにと
      祈ります。

      >「たすけたかたたちもみんな命が無事でほんとうによかったです」
      中々出来る事ではないと思います。
      特に、函館の男性の方・・・80代の女性が何キロくらいの方か?分かりかねますが、
      ある意味、ご自身の危険も承知の上だと思いました。すごいです。

      おそらく全身打撲でしょうから、打撲の痛みが引きますように。

      素晴らしい働きをされる方は、自分が!と、手柄を横取りしたり、褒められるための何かをしないですよね。
      今日も暑いです。

      スフレ様、お身体大事になさってくださいね。
      素敵な1日になりますように。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. リボン より:

    自分もダメージ受けるのに、被災者を受け止め人命救助、ありがたいことです。いつもありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「自分もダメージ受けるのに、被災者を受け止め人命救助、ありがたいことです。」

      仰る通りですよね。
      小さな子どもさんなら、まだしも、2階から飛び降りる大人を受け止めるのは、
      並大抵のことでは、出来ません。

      函館の男性・・・すごい方ですね。

      またフィエロさんたちも、子どもを投げさせたから、子どもも子どもを抱いて叫んでいた男性も
      助かったのでしょうね。

      この素早い行動、すごいです。

      勇気と愛がありますね!(#^.^#)

      いつも本当にありがとうございます。

      台風の被害が少ないように祈ります。
      お身体大事になさってくださいね。

  3. こんにちは!
    う〜む、確かに、これだけあると、読み応えがありますね
    正に、考えさせられるブログ、です
    台風が関東に近づいているのですね?
    チェックします
    ありがとう御座いました

    1. happy-ok3 より:

      yoshihide-sugiura さま、おはようございます。いつも感謝します。

      何だか…今、日本全国???で災害があって‥‥。

      お読みくださる方も、ボリュームがあるので大変だと思いますが
      書かせて頂く、私も、時間を要します…。

      随分、まとめてはいますが。

      北海道の被災地の事が、やっと、、1年という事で、報道され、被災地の方々の心痛が伝わってきました。

      はい、台風が近づいています。
      今日、明日、関東に被害がないこと、祈ります。
      いつも本当にありがとうございます。

  4. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    あらためて日本の災害の多さにショックを受ける思いですが、皆さんの復興しようとする強い気持ちにも感じ入ります。
    台風、嫌ですが来るものはどうしようもないですね・・・。

    とっさに命を救う行動を取れる人、本当に尊敬します。
    自分の身の危険のことなど忘れて体が動くのでしょう。
    後のコメントも謙遜で、こうありたいと思わされます。

    今日もありがとうございました暑さもなかなかやわらぎませんね(笑)どうぞお気をつけて。明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「あらためて日本の災害の多さにショックを受ける思いですが、皆さんの復興しようとする強い気持ちにも感じ入ります。」

      被災地の報告をまとめていると、ここまで沢山になるとは…。
      でも、前を向かれている姿、素晴らしいですね。

      >「とっさに命を救う行動を取れる人、本当に尊敬します。」
      すごいですね。

      また、フィエロさんのコメントも、自分の手柄だ!ではなく、仲間との連携だと言うことも、
      お人柄が出ていますね。

      函館での男性、打撲の痛みが早く治りますように。

      今日はまた、暑いですね。
      MT6538さま、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. snow36 より:

    happyさん こんにちは。
    13号の 宮古島市の停電や サトウキビの被害。岡山県新見市の土砂。三重県菰野町の橋の崩落や道路の陥没など。少しの期間に ひどい被害を受けたところが多かったですね。
    今さらながら、ひとつひとつの自然災害が あまりに大きなことに 驚きます。
    札幌市の液状化現象の 薬液を入れる地盤改良工事が、実績を積んでいけば主流になるのでしょうか。液状化現象はよく聞きますので、この方法が良い方法であることを願います。
    たくさんのお話を わかりやすくまとめてくださって ありがとうございます。いつも 学ばせていただいています。
    関東へ台風が行くのですね。大きな被害になりませんように。
    happyさん、お体大切になさってください。

    1. happy-ok3 より:

      snow36さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「13号の 宮古島市の停電や サトウキビの被害。岡山県新見市の土砂。三重県菰野町の橋の崩落や道路の陥没など。少しの期間に ひどい被害を受けたところが多かったですね」
      ほんとうに、ここ数日の間に、沢山の災害と被害ですね…。

      札幌の液状化の工事は、前例がないので、難しいのでしょうね…。
      工事がよい方向にむかいますように。

      関東は、もうすでに電車などの規制が行われていますね。
      被害が大きくなりませんように。

      災害が増えると、報告が多くなってしまいます。
      お読み下さり、感謝します。

      いつも本当にありがとうございます!

  6. ぴーちゃん より:

    こんばんは。毎日暑いですね。

    この前、昨年の北海道の地震のその後の事をテレビで報道され、
    こちらのブログでも教えて頂いておりますが、改めてテレビの画面で
    まだまだ復旧中だという様子を見ました。

    そして助け出したというお話も凄いですね。
    水の事故もそうですよね。夏は海や川で溺れる人が多いのですが
    たまに、通りがかった男性が飛び込んで助ける、というニュースも見ます。
    本当に勇気ある、誠意ある人が世の中に居るものだと思います。

    残暑の折、無理されないようにお身体大切になさって下さいね。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃんさま、こんばんは!いつも感謝します。

      北海道も、復興は半ばですね。

      でも、皆様、頑張っていらっしゃいます。

      水の事故は、多いですね。助けるのは、技術が必要のようですね。

      火事の現場から、人を受け止める事は、勇気が必要だと思います。

      まだ、暑いですね。
      お身体、大事になさってくださいね。
      いつも本当にありがとうございます。

  7. byronko より:

    火災で人助けをしたニューメキシコ州の作業員と、北海道の50代の男性。素晴らしい行動ですね。タイミングも奇跡的ですから、人智を超えた力のお陰もあるのではないか…と感じてしまいます。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんばんは!いつも感謝します!

      >「火災で人助けをしたニューメキシコ州の作業員と、北海道の50代の男性。素晴らしい行動ですね。」
      どちらも素晴らしいです!火事からの救出は、時間との闘いでもありますから。

      人を受け止めるのは、難しいです。
      自分も怪我をする危険がありますから・・・。

      >「人智を超えた力のお陰もあるのではないか…と感じてしまいます。」
      仰る通りですね!
      助け出された子ども、赤ちゃん、80代の女性も、大切な命ですから!

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 居候の光 より:

    受け止めたり、溺れている人を助けたり、車を身を捨て上止めようとする、これらの行為は素晴らしい。

    とっさに対応したその時の心境は、それまでの経験と普段の人に対する思いやりからくるものでしょうから、

    後の感想は謙遜でもなく、何とかしないとならないとの想いからの、必死な行為だったのでしょう。

    対応した方々とは別のこと。

    私の経験から、自己主張が強く嫌われている人も結構そのような大事な時に力を発するものです。

    彼らは、いろいろ批判もされていますが、生きることの本質を本能的・直感的の理解していることが多いよう

    で、命にかかわることに対する想いは深く、行動は早いように私は思っています。

    ~また貴女の趣旨から外れたコメントになり申し訳ありません。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「とっさに対応したその時の心境は、それまでの経験と普段の人に対する思いやりからくるものでしょう」
      その通りだと思います。

      私は、被災者を、けなしたり攻撃される気持ちを持つ方や、
      被災地に足を運んでもいないのに、嘘をついたり、と言う方…悲しくなるのです。

      被災地にいき、SNSでの受けのためか?、被災者が泣いているのに、写真を撮っている事と、似ている気がするのです・・・。

      この報告を読んで下さり、被災地を支援して下さる方も沢山いらっしゃいます。
      有り難いです。

      私が、この拙い報告を書かせていただくのも、ボランティアですから。
      ですから、今日、このボランティアをさせて頂ける命に感謝しています。

      今、佐賀の被災地でも、よろしくない人たちが、被災者を騙そうとしたり、何やらしているので、警察が注意を呼び掛けています。

      多くの方が、守られること、祈っています。
      いつも本当にありがとうございます。

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