被災地の報告~認知症の高齢者が接客2


2019年 7月26日(金)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「優しさを支える汗は尊い。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【新潟・山形地震】

 

●山形県沖を震源とする地震で被災した鶴岡市大山地区の蔵元を支援しようと、

山形市、天童市、上山市の酒販店でつくる「山形小売酒販組合青年会」(14店加盟)

24日、蔵元を支援するポスターを作成、このポスターを購入してもらうことで

蔵元を支援する活動を始めた。

 

浅野隆志会長は「支援金は微々たるものですが、ポスターを見た消費者が

大山地区の蔵元の日本酒を選択してもらえる機会につなげてもらえれば」と願う。

 

地震後、営業を開始していることを伝えるポスターを作成し日本酒を扱う酒販店、

飲食店などに貼ってもらうことで蔵元の安全を消費者にアピールしようと。

 

作成した支援ポスターを前に

「大山地区の蔵元に支援を」と呼びかける

山形小売酒販組合青年会の浅野隆志会長

山形市小立

 

(写真:産経新聞 柏崎幸三様撮影)

 

「ポスターには支援が一過性で終わることなく長く続くよう願いを込めた」

 

ポスターは24日から山形小売酒販組合(023・623・1760)、

山形県酒類卸山形支店(023・642・2525)、

武田庄二商店(023・631・6255)で1枚500円で取り扱う。

 

「ポスターの売り上げすべてを大山地区の蔵元4社に寄付します。

多くの方からの支援をお願いしたい」と。

 

 

【西日本豪雨 2018】

 

●東日本大震災被災地の福島県南相馬、いわき両市と、昨年の西日本豪雨で被害を

受けた愛媛県西予、大洲両市の児童らが22~24日の日程で今治市で交流。

 

今治市の大島で海鮮バーベキューを楽しむ福島の震災、

愛媛の豪雨の被災地児童ら

(写真:愛媛新聞様)

 

 

23日は瀬戸内しまなみ海道をサイクリングし、海鮮バーベキューなどを

楽しみながら友情を育んだ。

 

 

●愛媛県宇和島市の「うわじま牛鬼まつり」は最終日の24日、呼び物のパレードが

行われ、豪雨災害からの復興を願って巨大な牛鬼が豪快に街を練り歩いた。

 

 

 

 

 

(写真:あいテレビ様)

被災した西予市野村町の牛鬼も登場し、復興のシンボルとして勇壮な練りを披露した

まつりは24日夜、和霊神社前で行われる神輿の走りこみ神事で幕を閉じた。

 


●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

フリーダイヤル(0120)585855。

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【北海道】

 

●クマの目撃によって閉鎖が続いていた札幌市南区の「滝野すずらん丘陵公園」が、

7月29日から開園する見込みに。クマは公園の外に出たとみられる。

 

滝野すずらん丘陵公園は、園内に設置されたカメラにクマが映っていたことを受け、

7月5日から閉鎖が続いていた。

 

 

 

 

 

(写真:札幌テレビ放送様)

しかし、15日に、クマがアリを食べたあとが目撃されたのを最後に、クマや

その痕跡の目撃はなくなっている。

 

25日に開かれた対策会議では、クマはすでに公園の外に出たと判断し、

7月29日から、営業を再開することを決めた。

 

 

(写真:札幌テレビ放送様)

 

 

 

26日以降、クマのにおいなどを検知する「ベアドッグ」と呼ばれる特別な訓練を

受けた犬を使うなどして、園内にクマがいないことを最終確認する。

 

 

●道内の小中学校の約半数で25日、1学期の終業式が行われた。

 

 

(写真:北海道新聞様)

 

 

 

子どもたちは待ちに待った夏休みを迎え、笑顔を見せた。道教委などによると、

25日に終業式を行った公立小中学校は札幌市内の全校を含む788校。

 

残りの小中学校も29日までに夏休みに入る。

 

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●2020年東京五輪の開幕まであと1年となった24日、東日本大震災の被災地を

ランニングと自転車でつなぐリレー「未来(あした)への道 

1000キロ縦断リレー2019」が青森市からスタートした。

 

第1区間を走るランナー。

中央が高橋尚子さん=24日、青森市

(写真:デイリー東北様)

 

 

「復興五輪」を理念に掲げる大会に向け、被災地復興に向けた取り組みを発信、

東京都などが13年から毎年開催。

 

青森から東京までの約1300キロの道のりを、全国の約1900人が

復興への願いを込めて走り、たすきをつなぐ。

 

 

●9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に、NPO法人

「スクラム釜石」は24日、南相馬市から岩手県釜石市までの約320キロを自転車で

走破する「スクラム東北ライドGO釜石!2019」をスタートさせた。

 

 

南相馬市を出発するNPO法人「スクラム釜石」

 

(写真:福島民友様)

 

 

 

W杯を成功させて東日本大震災からの復興につなげようと、

 

2015(平成27)年から毎年実施。

南相馬市原町区を出発し、26日に釜石市に到着する予定。

 

 

●東京電力の小早川智明社長は24日、福島県庁で内堀雅雄知事と会い、運転停止中の

福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉を近く正式決定すると表明した。

 

廃炉作業に伴う使用済み核燃料の一時的な貯蔵施設を構内に新たに設置する方針も

併せて打診。事故を起こした福島第1原発(同県大熊町、双葉町)と合わせ、

県内の原発全10基が廃炉となる。

 

福島第2原発の廃炉を近く正式決定すると

説明する小早川社長(左)

(写真:河北新報様)

 

 

小早川社長は内堀知事との会談で

「第2原発の廃炉を取締役会に付議する準備を進めている」と説明。

 

廃炉完了までには1基当たり30年程度、全4基に40年以上要すると明らかにした。

 

また「第1原発に影響がないよう進める」と話し、第2原発の廃炉作業と

両立可能との見通し。燃料の県外の搬出先は「今後の検討になる」

 

 

●東京電力の小早川智明社長が福島第2原発の廃炉を正式決定する方針を県と

立地町に伝えた24日、松本幸英楢葉町長は「一日も早い正式決定を望んでいる」と

手続きが早期に進められるよう求め、宮本皓一富岡町長は東電の地域振興策が

「復興への大きな追い風になる」と期待を込めた。
 

内堀知事(右から2人目)に福島第2原発の廃炉について
説明する小早川社長(左)

24日午後5時45分ごろ、県庁 

(写真:福島民友様)

 

 

廃炉が決まれば、両町にそれぞれ年間約10億円とされる立地交付金が段階的に

打ち切られる見通し。

 

宮本町長は「町にとって大きな財源であり、なくなれば町が立ちゆかなくなる」とし、

県と歩調を合わせ、交付金に代わる財源を引き続き求めていく考えを。

 

松本町長も「(復興が)進行中であり、住民サービスを震災前より高めるためにも、

交付金に代わる財源を要望していく」と。

 

 

●生活困窮者に食料品を提供するフードバンク事業を手掛けるNPO法人

「ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)」(宮城県富谷市)が東日本大震災被災地の

支援団体との連携に力を入れている。

 

食料を通じた連携の必要性を確認した

ネットワーク会議

(写真:河北新報様)

 

 

(支援対象世帯は)石巻圏域だけで120世帯を超えている。県全域では対応できない」

と、連携の必要性も。

 

ふうどばんく東北は「食料を軸にすると、困窮者支援やコミュニティー支援などに

関わる人がつながることができる。それぞれの問題を共有しながら、

食料を有効に使い、課題解決につながればいい」と。

 

 

●東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県双葉町は、町の復興の現状を

英語で伝える動画配信を始めた。

 

2020年春の一部区域の避難指示先行解除を目指す町は、海外への正確な

情報を発信し根強い風評被害の払拭(ふっしょく)、外国人の来訪者増につなげたい。

 

JR双葉駅新駅舎の整備工事の

空撮映像も盛り込んだ配信動画

(写真:河北新報様)

 

 

伊沢町長は「放射能汚染で人が戻れない場所という固定化したイメージが世界に

強くある。帰還できる取り組みがスタートした。日々変化する町を伝えたい」と。

 

ネットなどには誤解に基づく情報もあるとして町の担当者は

「まずは現状を正しく知ってもらいたい」と話す。

 

今後、支援に対する町民の感謝の声を収録した動画に英語字幕を付けて順次配信。

 

 

●東日本大震災で被災した福島県の北部にある、新地町の小学生18人は2019年も

九州に招かれ、24日、福岡県糸島市で海とふれあうイベントが開催。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ西日本様)

自然に親しんでもらおうと毎年エフコープが招待。

 

子供たちは4泊5日で大分県や福岡県などを訪れ、最終日の24日は糸島市で

地引き網に挑戦。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ西日本様)

この後、福岡県太宰府市の坂本八幡宮を訪れ、福島県に戻った。

 

 

●ボランティア活動を行うため兵庫県の高校生らが25日、宮城県に向けて出発。

 

東日本大震災の被災地、宮城県や福島県でボランティア活動を行うのは

県立飾磨工業高校や尼崎工業高校の生徒など合わせて36人。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

2校がボランティア活動で被災地を訪問するのは今回が初めてで、

現地では福島県の特別養護老人ホームを訪れ被災者の癒しとなるよう

花を植えたり、地元の工業高校と交流を深める予定だと。

 

 

(写真:サンテレビ様)

 

 

 

生徒たちは7月24日宮城県に入り、25日から2日間現地で活動する予定。

 

 

【九州豪雨 2019 6月末~】

 

●先月末からの大雨を受け、山本順三防災担当大臣が25日朝、鹿児島県庁を訪れて

三反園知事と意見交換を行った。

 

三反園知事が大雨被害に対し国に支援を求める要望書を山本防災担当大臣に手渡した。

 

 

(写真:南日本放送様)

 

 

 

要望書では、道路や河川などについて国に速やかな復旧事業の採択と予算の確保を

求めるとともに、被災した農家の経営支援などを求めている。

 

(山本順三防災担当相)「地元に寄り添って、これから何ができるか、そして、

地元の要望をしっかり把握した上で、考えていかなければならない」

 

 

 

 

 

(写真:南日本放送様)

山本大臣は、鹿屋市の土砂災害現場を視察、午後は、志布志市や曽於市を視察する予定。

 

県によると、先月末からの大雨では、2人が死亡、5人がけが、道路や河川などの

公共土木施設の被害が110億円、水稲などの農業被害が33億円。

 

 

【九州北部豪雨 2019 7月21~】

 

●24日午後4時半ごろ、福岡県小郡市津古の県道88号(久留米小郡線)で、

通行人から「道路が陥没している」と。

 

周辺約200メートルを全面通行止めとした。

 

 

陥没した小郡市の県道

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

県道を管理する久留米県土整備事務所によると、道路下を通る下水道管の破損が

原因とみられ「21日の豪雨の影響も否定できない」という。

 

 

●7月21日、観測史上最大の豪雨に見舞われた福岡県久留米市で、店内が

冠水の被害にあった久留米市のマックスバリュ櫛原店が4日ぶりに営業を再開。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ西日本様)

店内では今も食品用の冷蔵庫が故障していて、飲み物などは常温での販売と

なっているが、営業を望む地域の声に応えようと、店内の清掃や商品の入れ替え

作業を急ピッチで進め、25日朝、4日ぶりに店を再開。

 

市社会福祉協議会は同日、片付けや泥のかきだしなど

災害ボランティア派遣の依頼受け付けを始めた。5人以上のグループを対象に

ボランティア募集も行う。ボランティアセンター=0942(34)3035。

 

 

【熊本地震 2016】

 

●福岡ソフトバンク選手会(柳田悠岐選手会長)は25日、被災者支援の一環として、

2016年の熊本地震、17年の九州豪雨で被災した地域の小中学生ら約600人を、

ヤフオクドームでの試合観戦に招待すると発表した。

 

2016年、被災地から招待された野球少年は

長谷川と「熱男」ポーズ

(写真:西日本スポーツ様)

 

 

 

7月27日から9月21日までに開催する主催12試合が対象で、取り組みは今年で4年目。

 

グラウンドでの練習見学や選手との記念撮影も予定されている。

招待者は決定しており、一般募集はしていない。

 

柳田は球団を通じて「子どもたちにヤフオクドームでホークス戦を観戦してもらい、

ぜひ楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。

 

災害からある程度の時間がたった今でも、少なからず子どもたちの心に

影響を及ぼしていると聞いています。

 

試合を見ることで、楽しい気持ちになってもらえれば、

僕たちとしては本当に嬉しく思います」と。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●7月25日15時01分頃 震度1 石狩地方中部

 ●7月25日14時22分頃 震度1 宮城県沖

 ●7月25日07時14分頃 震度3 千葉県東方沖

 ●7月25日04時14分頃 震度1 熊本県熊本地方

 ●7月25日02時49分頃 震度1 新潟県下越沖 

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

7月25日は 被災地の報告~ツバメに優しい人の行動 で優しさについて

 

 

 

 

 

ツバメを守っていく優しい人たちは素晴らしい!

 

 

7月13日に認知症の高齢者が、一日限りで「注文をまちがえる喫茶店 だんない」

という喫茶店が、兵庫県丹波市山南町南中にオープンし、接客する事を紹介したが、

被災地の報告~認知症の高齢者が接客

 

沖縄でも、スタッフが全員、高齢の認知症の人たちのお店が、限定オープンした。

 

主催する実行委員会が、地域の介護施設や社会福祉協議会、行政などに呼び掛けて、

趣旨に賛同する飲食店で営業していく。

 

1度目は読谷村、7月23日には宜野湾市で、沖縄県内2度目の開催がされた。

 

8月には糸満市、うるま市、名護市など各地を巡回する予定だという。

 

7月23日は、チキンやいなりずしを販売する「オイナリアンぎのわん本店」で開催。

 

11時の開店時間がきても、出勤スタッフの高齢者8人中6人が

身支度に時間がかかって間に合わない。

 

それでも、予定通りに「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」が開店。

 

開店を待つため、列をなす客を歓迎する「いらっしゃいませ係」を担当の、

87歳の認知症の友利ヨシさんは、開店前は数分ごとに「ここ、どこ?」

不安げだったが、得意の※カチャーシーを舞って、お客さんを迎えた!

 

※カチャーシーは、テンポの速い沖縄民謡の演奏に合わせて、両手を頭上に挙げ、

手首を回しながら左右に振る踊り。

 

お客さんは、近所の保育園児などひっきりなしに訪れる。

 

80~90代のスタッフは地域の介護施設利用者から募ったが、注文受け付けや袋詰め、

会計など、てんやわんやだが、「間違えても大丈夫」と、自信を失いそうな時は、

ボランティアサポーターが気遣い、励ます。

 

       しかし

 

お客さんが、チキンを頼んだはずがいなりだったり、チキン1個のはずが3個だったり。

 

おつりも硬貨1枚ずつ手のひらに取り数えるため時間がかかって、お客さんが思わず

一緒に計算を手伝う姿が、何度か見られた。

 

来店した子どもたちの注文を聞き、

代金を受け取る認知症の高齢者(右)ら

7月23日午前、宜野湾市大山(国吉聡志様撮影)

(沖縄タイムス 社会部・篠原知恵様より)

 

 

この業務を忘れ、何度も帰ろうとするスタッフもいて店内では笑いながら諭す姿も…。

 

閉店は午後2時。

 

この開催のために募った寄付金から、「お手当」も出る。

 

95歳の注文係、玉元ヨシさんは「ああ、楽しかった」と笑顔を見せつつ、

ふと「あれ、今何していたんだっけ」とひと言‥‥。

 

真剣な表情で客から注文を取る認知症の高齢者スタッフら

23日午前、宜野湾市大山(国吉聡志様撮影)

 

(沖縄タイムス 社会部・篠原知恵様より)

 

 

 

 

けれど玉元ヨシさんは、元気な頃は、接客業で生計を立ててきたので、

仕事中はとても、生き生きしていたと、周囲は言う。

 

「注文をまちがえる料理店」は2017年、認知症の理解促進などを目的にし、

東京で始まった。

 

今回、沖縄県内での開催は、実行委員長の元(もと)麻美さんが、

2年準備し、協力者を集めてきた。

 

「地域の支えで子育てできたからこそ、認知症に限らず他人を認め許し合う

 優しい輪をつくりたい」

 

「認知症の方々が外出する機会になれば」と願う。

 

また「『間違えないで』でなく、『ま、いっか』とほほ笑みの輪を広げたい」と。

 

「オイナリアンぎのわん本店」は、23日が定休日で、臨時にこの開店を決めた。

ただ、衛生面には配慮し調理は、オイナリアンぎのわん店の店員が担当した。

 

この日、家族で訪れた嘉手納中学3年の女子生徒は

「(スタッフの方との)やりとりが楽しく自然と笑顔になった。

 自分もサポートしたくなった」と笑った。

 

実行委員会は寄付や、参加希望の高齢者に若年性認知症の人、サポーター、

協力店舗などを募っている。

 

沖縄以外でも、寄付なら。問い合わせは元さん、電話090(7292)4431。

 

 

「あたたかい理解と

 陰での労力は

 多くの人たちに

 生き生きとした時間と

 優しさの輪を広げる

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年に、東京から始まった「注文をまちがえる料理店」。

 

日本中の、各地域で、その地域の特性に合ったやり方で、開催されている。

 

実行委員となる方々が、様々な所に呼びかけ、働きかけ、

当日の細やかなお世話をされている。

 

こう言う、陰での尊い働きがあってこそ、開催出来る。

 

また、高齢の認知症の方が、間違ったとしても、生き生きと仕事をされる姿は、

ほのぼのして、みんなが嬉しい!

 

       そして

 

お店に訪れる方々も、認知症の方に対して、理解と優しさを示す事が出来る!

地域に優しい空気が流れるきっかけになる!

 

優しい空気が流れると、みんなが幸せな気持ちになる。

 

背後の優しさの汗を支える者でいたい

 

優しさと笑顔はみんなの宝物。

 

今日も優しい気持を大切に。

 

今日も【優しさを示す】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 7月26日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

わっと様から教えて頂いたのですが、

きーちゃんという21歳の女性が、

持って生まれた「ファンコニー貧血」という難病から

白血病を克服し、合併症による癌を乗り越え、

メイクアップアーティストを目指していた

元の生活に戻れるように本当に頑張っています。

一口、1000円、ご協力お願いできたら幸いです。

保険適応外の治療を行うための資金です。

見えない力に導かれ

                  口座名:キーチャンオウエンカイ※

  • 三菱UFJ銀行 越谷支店(381)

普通:0418941

  • ゆうちょ銀行 記号:10370

番号:89869341(ゆうちょから振り込み)

  • ゆうちょ銀行 (他の金融機関から)

〇三八支店(038)普通:8986934

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~認知症の高齢者が接客2” に対して16件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >●クマの目撃によって閉鎖が続いていた札幌市南区の「滝野すずらん丘陵公園」が、
     7月29日から開園する見込みに。クマは公園の外に出たとみられる。

    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    「ベアドッグ」の犬さんたちもきをつけてほしいです。
    みなさんにもクマさんたちにもベアドッグさんたちにもなにごともおこりませんように。

    「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」のおはなし、
    とってもすてきですね(#^.^#)。
    えがおがいっぱいのお店です。
    みんながゆるーく生きるともっともっと優しいせかいになるとおもいました。
    おだやかなせかいにはあたたかさと優しさがいっぱいです。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します!

      クマさん、公園の外に出たのですね。
      良かったです。
      でも、これからですね。エサが見つかって、クマさんが、落ち着いて暮らせますように。

      「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」
      高齢の認知症の方々も、周囲の助けをお借りして、良い時間が持てるって素敵ですね!

      8月も別の場所でされるようですが、素敵な時間になりますように!

      いつも本当にありがとうございます。

  2. 匿名 より:

    廃炉にするためには途方もない金額と年月を要します、しかも本当に安全にできるのかと、危惧します。
    明日があるのかもわかりません。その中で頑張ってる作業員の方や関係者に感謝です。ピンハネがないように。
    いつもありがとうございます!
    リボンhttps://ameblo.jp/moris5235/

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      廃炉になる事も、お金と時間がかかりますね。

      安全に1つ1つがなされて行かれますように。

      その後の町の財政も、よい解決がありますように。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. よんばば より:

    「注文をまちがえる料理店」、全国にどんどん広がって欲しい取り組みですね。
    今日も素敵な話のご紹介をありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      よんばば様、こんにちは!いつも感謝します。

      >「注文をまちがえる料理店」、全国にどんどん広がって欲しい取り組みですね。」
      仰る通りですね。

      ただ、陰で支える方々の大変さ、支援のお金も必要なので、多くの支援がありますように!

      いつも本当にありがとうございます。

  4. miyotya より:

    こんにちは。
    認知症の高齢者が間違えながらも接客するお店、
    それを支えるスタッフ、地域の方々。
    本当に嬉しい活動ですね。
    皆で優しい気持ちを通い合わせると、幸せの輪が広がります。
    いつも励まされる話題を掲載して下さってありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんにちは!いつも感謝します。

      >「皆で優しい気持ちを通い合わせると、幸せの輪が広がります。」
      仰る通りです。(#^.^#)

      まだ、少ないものの、色んな地域で、実行委員となる方が、すごく頑張っておられますね。

      背後のサポートは必要なので、尊いボランティアですね。

      沖縄は、持たれる回数が多いようですね。
      それだけ、多くの方の理解と協力があるのでしょうね。(#^.^#)

      こちらこそ、いつも励まして頂き、本当にありがとうございます。

  5. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    沖縄でも「注文をまちがえる喫茶店」の試みがあったのですね。
    認知症の高齢者の方が社会と接点を持ちながらリハビリできるような場が全国に広がればと思います。
    私も近くにできたらぜひ行ってみたいです。弱い人に手を差し伸べる人たちの優しさに感謝ですね。

    今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538様、こんにちは!いつも感謝します!

      >「認知症の高齢者の方が社会と接点を持ちながらリハビリできるような場が全国に広がればと思います。」
      仰る通りですね!

      >「弱い人に手を差し伸べる人たちの優しさに感謝ですね。」
      子どもや若い人も、ここに行かれると、優しさについて、考えて体験されて、お互いが嬉しい時間でしょうね!

      いつも本当にありがとうございます。

  6. ライダーマン。 より:

    こんばんは、happyさん。
    兵庫県の県立飾磨工業高校や尼崎工業高校の生徒の皆さんが
    福島県の特別養護老人ホームを訪れ被災者の癒しとなるよう
    花を植えたり、地元の工業高校と交流を深める予定なんですね。
    とても素晴らしいですね!こう言った活動が全国に広がり仲間が増えればいいですね。
    また「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」はいいですね。
    私の母は認知ではありませんがいつそのようになってもおかしくないので
    金沢の方でもそう言った試みがあればいいなと思いました。
    私も行ってみたいなぁ・・
    今日も暑かったですね、明日も泊りなのでもう少しで休みます。
    happyさんもお体に気をつけて下さいね。いつも本当にありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマンさま、こんばんは!いつも感謝します。

      兵庫県の県立飾磨工業高校や尼崎工業高校の生徒の皆さんたちは、実際に行かれると、思いも違ってくるでしょうね。
      短い時間でも、こうして、ボランティアに行かれるのは、素晴らしいですね。

      >「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」

      少しずつ、この働きに重荷を持たれる方が、その地域で開催されているようですね。
      金沢でも、有るといいですね。

      >「明日も泊りなのでもう少しで休みます。」
      お疲れ様です。
      明日も、頑張って下さいね。お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます!

  7. 居候の光 より:

    「注文をまちがえる料理店」広がっているのですか。

    心が通じ合う買物、間違えを笑って済ませるようなゆとりある買物は良いですね。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんにちは。いつも感謝します。

      開催は、大変な事も多いと思います。

      重荷を持った、ボランティアの方が立ち上がって、周囲の多くの人たちの協力を得てこそですから。

      沖縄は、すごいと思います!
      8月にも、何か所かでされるようなので。

      認知症の高齢者の方々には、生きがいにもなるでしょうね!

      こういう優しさが、広がると嬉しいですね!

      いつも本当にありがとうございます!

  8. ルシュールクミオ より:

    「注文をまちがえる料理店」こんな取り組みがあるとは知りませんでした。

    認知症は誰でもなりうる病気のひとつ。
    なってしまえば社会で生きにくくなるのが一般的ですが、
    それも多様性として、受け入れてくれる場所を作るという試みは素晴らしい。

    全ての人が人生を楽しめる受容性の高い社会、
    実現は難しいですが、これこそダイバーシティなんでしょうね。

    1. happy-ok3 より:

      ルシュールクミオ様、こんにちは。いつも感謝します。

      「注文をまちがえる料理店」、7月に、兵庫でも開催されましたが、東京から始まったようですね。

      各地域で、その地域に合った開催がされているのは、素晴らしいですね。
      ただ、ボランティアになるので、実行委員になる人が、立ち上がる方が、必要ですね。

      今は、認知症の方が多いので、お互いに支え合えたら幸せですね。

      >「実現は難しいですが、これこそダイバーシティなんでしょうね。」

      仰る通りですね。
      多様性を受け入れていく、広さ、大事ですね。

      いつも本当にありがとうございます!

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