被災地の報告~背中を映し出した警官


2019年 3月7日(木)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「背中を映し出せる幸い。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【西日本豪雨】

 

●西日本豪雨は6日、発生から8カ月を迎えた。被災地では、住宅の解体・撤去や

修復が進み、仮設住宅などでの生活から脱する被災者が出始めている。

ただ、約8600人が今も仮設生活を続けており、復興への動きを加速させる必要が。

 

県によると、2月末現在、自治体が民間住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」は

2996戸に8001人、倉敷、総社市に整備された「建設型仮設住宅」(計312戸)は

290戸に681人が入居。

 

全体で1カ月前に比べ、56戸181人減少しており、

「修復が終わった自宅などに戻る被災者が少しずついるとみられる」としている。

 

 

●倉敷市真備町箭田の仮設住宅・真備総では、2日から75世帯の入居者らが

「真備を元気に」「明日に希望を」などと復興への決意を記した黄色い

小旗113枚を軒先に掲げている。

(写真:山陽新聞様)

仮設住宅の軒先で風になびく黄色い小旗。

1枚1枚のメッセージに復興への思いが込められている

倉敷市真備町箭田、真備総

 

県の5日午後2時現在の被害まとめでは、豪雨による直接死は61人。

被災後の体調悪化で亡くなる「災害関連死」は7人で、今後さらに増える可能性も。

高梁、新見市と鏡野町で各1人が行方不明のままとなっている。

 

 

●愛媛県大洲市は5日、国が進める野村(西予市)、鹿野川(大洲市)両ダムの

操作規則見直しについて基本的な考え方を示した。

 

「西日本豪雨レベルの大規模洪水にも、頻発する中小洪水にも対応し、産業機能

が集まる東大洲地区への効果を考慮する」

 

「野村ダムの放流量を増やす変更はある程度やむを得ないが、下流への影響は

両ダムで応分とする」などとする2点。(愛媛新聞)

 

 

●真備町地区の復興イベント情報などを、自動音声で知らせるテレホンサービス

「まびダイアル(通称)」が運用されている。

 

(山陽新聞様)

 

 

自宅を離れて仮設住宅などで暮らす被災者に役立ててもらおうと、同地区出身の

神原咲子・高知県立大大学院教授(公衆衛生)が考案。

 

24時間電話を受け付け、地域の最新情報を配信している。

同ダイアルは、イベント情報(050―3196―1900)と市からの支援情報

(050―3196―8300)を扱う2種類。

 

前者は同地区で近く開かれる行事の日時や内容、後者は災害義援金の振込日など。

音声案内に従って所定の操作を行えば、何度でも聞き直すことができる。

 

倉敷市真備町では、いまだに家屋の片付けや土砂の撤去が手付かずの場所もあり、

一日も早い復興を後押しするためにも1人でも多くのボランティアを必要としている。

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

●北海道地震は6日、発生から半年を迎えた。36人が土砂崩れで犠牲となった

厚真町では被災事業者向けの仮設店舗が整備されるなど復旧の歩みが進む。

 

宮坂町長は「意思さえあれば道は開け、復旧が成し遂げられると確信している」

とのメッセージを発表、住宅再建などの取り組みを加速する考えを示した。

 

(写真:河北新報様)

北海道厚真町で開かれた仮設住宅の入居者と

町との意見交換会=6日午前

 

厚真町と隣接する安平、むかわ両町は、飲食店や新聞販売店などの仮設店舗を整備。

厚真町では建物被害などで営業再開が難しい4事業者が入居する。

 

 

●胆振管内厚真、安平、むかわの3町、札幌市など計6市町では、現在も800人

以上が仮設住宅などでの仮住まいを強いられている。

 

地震の死者は計42人。住宅被害は全壊463棟、半壊1589棟、一部損壊1万3040棟。

 

道は厚真、安平、むかわの3町に応急仮設住宅を建設。

 

5日現在180世帯394人が入居。

 

 

 

 

(写真:北開道新聞様 本社ヘリから)

民間住宅を借り上げたり、公営住宅を提供したりなどの支援を受ける人は少なくとも

3町と札幌市、北広島市、日高管内日高町の\6市町で197世帯420人。

 

被災した高齢者施設などの入居者を受け入れる福祉仮設住宅には

厚真、安平両町で計126人が入る。

 

 

(写真:北海道新聞 野沢俊介様撮影)

 

地震から半年を迎えても、土砂にのみ込まれたままの
建物も残る厚真町吉野地区=5日

 

 

ただ、被災住宅の解体費を自治体と国が負担する公費解体は5日までに6市町と

江別市で約550棟分が申請されたが、業者の人手不足などで解体済みは約100棟に。

 

厚真、安平、むかわの3町は年内に復興計画を策定し、生活再建や地域振興を

加速させたい考え。

 

一方、札幌管区気象台は6人がけがをした2月21日の震度6弱の地震も踏まえ、

「地震活動は続いており、強い揺れへの備えが必要」と注意を呼び掛けている。

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

JALダイナミックパッケージ ←こちらから

「JALで行こう 北海道ふっこう割」

JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した岩手、宮城、福島3県の

計42市町村のうち24市町村に、後世に惨禍を伝える「震災遺構」が計38件

残されていることが、河北新報社の調べで分かった。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

岩手、宮城は建築物が多く、福島は学校の用具などをモニュメント的に保存が目立つ。

 

福島は原発事故の影響で立ち入りできない区域も多いため、双葉、大熊両町の建築物

5件はまだ保存を検討している段階だ。

 

自治体が保存の方針を固めている遺構は、殉職警察官のパトカー(富岡町)や

田人(たびと)地区断層(いわき市)、旧楢葉北小の黒板や椅子(楢葉町)など

建築物以外が計5件。建築物の保存は請戸小(浪江町)だけとなっている。

 

 

●東京電力福島第1原発事故で、福島県富岡町が避難先の同県三春町に設けた

三春校の小学6年生が、同校の歩みを紹介する映像を制作した。

 

卒業を目前にした3人は「三春校のことを多くの人に伝えたい」と1年がかりで

取り組んだ成果を見てほしいと願う。

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

現在は園児を含む28人が通う。小中学校は昨春、富岡町で授業を再開させており、

三春校は22年3月での閉校が決まっている。
 

映像のタイトルは「ぼくらの三春校 伝えたい歴史 届けたい想(おも)い」。

 

 

●甚大な被害を受けた石巻市雄勝・牡鹿地区の被災者は、転居先が地元から遠ければ

遠いほど強い心理的ストレスを抱えていることが5日、東北大の調査で分かった。

 

遠方に移った被災者ほど、睡眠障害などのリスクにさらされている傾向も表れた。

古里を離れて孤立し、健康状態が悪化した可能性がある。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

「地域コミュニティーの支え合いが強かった場合、転居により、近隣住民との交流が

薄れた影響が大きいのではないか」と分析。心理的苦痛が睡眠障害と関連の可能性が。
 

調査に当たった東北大大学院医学系研究科の菅原助教は「被災地から遠く離れるほど、

被災体験を共有できる仲間が減り、支援が届きにくくなる。自治体や地区間の連携を

密にし、被災者を孤立させない取り組みが必要だ」と指摘。

 

 

●津波で生徒六人が犠牲になった相馬市の磯部中で4日、慰霊式が行われた。 
 

生徒、同窓会、PTA役員、教職員が黙とうした後、慰霊碑に献花し手を合わせた。

 

(写真:福島民報様)

 

 

 

津波で当時の3年生4人と1年生2人が犠牲になった。2012年3月、正面玄関付近に

慰霊碑が建立され毎年、卒業式前の同窓会入会式に合わせ献花と慰霊式を行っている。

 

 

●大船渡市民有志でつくるLOVE大船渡プロジェクト実行委は2日、大船渡市

大船渡町の市防災観光交流センターで、漁業用浮き球を使った浮き明かり製作を。

 

(写真:岩手日報様)

 

 

完成品は、東日本大震災犠牲者の鎮魂のため4日から同センター多目的広場で行う

「浮きあかりイルミネーション」で点灯する。

点灯は17日まで、毎日午後4時半〜同10時に行う。

 

 

●東日本大震災から丸8年、追悼の思いを込めて開催。 どなたでも。

「がんばろう!石巻」看板付近(石巻市南浜町3―1-24)。

  午前9時半~午後11時。献花台は終日設置。
  午後2時46分、黙とう。黙とう後、バルーンリース(700個)。
  午後4時半、キャンドル点灯(3600個)。

 東日本大震災追悼3.11のつどい実行委員会主催。

(石巻かほく様)

 

 

熊本地震】

 

●熊本県は5日、熊本地震の被災者の住まい再建を後押しするため、仮設住宅から

災害公営住宅(復興住宅)や既存の公営住宅に入居する際の備品購入費として、

1世帯当たり10万円を助成する方針を明らかにした。

 

申請は4月から市町村窓口で受け付ける予定。

 

自宅再建や民間賃貸住宅などへの入居助成制度は設けていたが、公営住宅はなかった。

転居費用に対する10万円の助成も合わせて受けられる。

 

県すまい対策室によると、エアコンやガスこんろ、照明などの購入を想定。仮設住宅

には備え付けてあったため、被災者から「転居する際に買いそろえるのが難しい」

との声が上がっていたという。

 

県は仮設住宅の入居延長に関する届出書などを基に対象者を県内全域で4千世帯程度

と見込み、関連費4億円を2月定例県議会に計上した。財源には復興基金を充てる。

 

すでに仮設住宅から公営住宅に転居した世帯についても公平性の観点で、遡って支給。

 

災害公営住宅は計1717戸を整備予定。

既存公営住宅は現在計2千戸以上の空き室があり、「転居先の戸数は確保できる」と。

(熊本日日新聞様)

 

 

【地震】

【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。

 ●3月6日11時09分頃 震度1 長野県南部

 ●3月6日06時08分頃 震度2 日向灘

 ●3月6日04時42分頃 震度1 宮城県沖

 ●3月6日03時14分頃 震度1 鳥取県東部

 ●3月6日03時05分頃 震度1 胆振地方中東部

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

3月6日は 被災地の報告~恩に報いた少年の感謝で感謝について。

 

 

 

 

 

感謝は真面目に生きる力になり、感動を届ける。

 

さて、神奈川県津久井警察署・青野原駐在所という所がある。

 

この駐在所に35年間、勤務し、町のために尽くされた警察官(警部補)の伊藤靖氏。

2017年の春、定年を迎えられた。

 

1982年の4月に結婚と同じ時期に、25歳で青野原駐在所に着任。

 

地域の体育祭には、選手として出場したり、警察官だからと、一段高い場所に

いるのではなく、一緒になって、住民の方々と付き合ってこられた

 

その中で、住民たちとの信頼が築かれ、今では、お爺ちゃんから、

ひ孫さんまで、4代にわたっての、お付き合いもあるほど。

 

この地域は、住民お互い、みんなが、顔を知っている。

 

暴走族の対策に、手を焼いた時期もあるが、その時青年だった元暴走族達は

今では、中高年になっていて、2017年3月には、伊藤警部補の定年のために

送別会を開いてくれたと言う。

 

伊藤警部補の、飾らない人柄、優しい温かい人柄、警察官として

真剣に使命を持って取り組む姿を見て、2007年から10年間で、

何と!地域の若者が8人も警察官になった。すごい事だと思う!

 

姿そのものが、大きな影響を与えておられた。

長男さんも、警察官であるお父さんの背中を見て、県警に入った。

 

また、2016年の12月には、覚醒剤、それも230キロもの密輸事件があったが、

地域の住民達の協力があって、解決に至った。

 

定年後も、この青野原が好きで、自分は青野原で育ててもらったからと

青野原地区に自宅を建てた。

 

そして、これからは、地域のために自治会活動に携わっていくという。

 

使命を持った仕事をしている人は、謙遜である。

真面目である。

 

地道に、地域のために取り組んで、関わって行く中で、背中が物語る、

そんな人であるというのは、派手さは無くとも、大きな善い影響を与える。

 

 

「背中は生き方 習慣が

 映し出される場所

 正義を背中に映し

 倣わせていける人は

 幸せをもたらしていく

   (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

派手さや、地位にこだわるのでなくて、どんな生き方をして、どのように尽くしたか

その中で、善い生き方への影響を与えられる事が、私は素晴らしいと思う。

 

昨日の駅の人達と少年のように。

 

なぜなら、善い影響を与えられた人には、影響が人生の宝になるからだ!

 

また、どんなにイイカッコをしたとしても、自分の背中は見えない。

 

        そして

 

背中は、陰でしている事、習慣が、映し出される場所でもある。

ネットでは、顔すら見えないのだから、背中など見えない?

 

見える人には、見えるから不思議・・・・。

 

また、見えなくても、影響は受けてしまう。

 

自分に対しても、人に対しても、正直に、誠実に、真面目な背中。

 

伊藤警部補のように、派手さを求めるのではなく、地道に

正義を背中で示し、倣わせて行ける人は、すごい方だと思う!

 

今日も、自分にも人様にも、誠実に真面目に!

 

背中を示せる人は、happy! 

 

今日も【善い影響を届けられる】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 3月7日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

       お知らせ

★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから

★ホームETM(人を育む英語の歌あそび)←こちらから

お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ETM=Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

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命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

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被災地の報告~背中を映し出した警官” に対して20件のコメントがあります。

  1. 居候の光 より:

    伊藤警部補は素晴らしい。
    当時の神奈川県警は人手不足で、採用上の問題もあったのでしょう、警察が問題を起こすことがしばしば報道されていました。
    一部の同僚のあまりにも不適切な行為に我慢できないで退職した人も数名知っています。
    その頃一方で、地域に密着した住民から慕われる警察官は、昇級試験の勉強をする暇も無いと問題になっていました。
    そのような環境の中で、警察官として任務を全うし慕われ退職されたことは、人には言えない並々ならぬ苦労があったと思います。
    これは私の知識の中での感想であり、異論があるかもしれませんことをご了承願います。
    happy-ok3さんとのざっくばらんの話に留め、ボツにして結構です。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光 さま、こんにちは。いつも感謝します。

      貴重なコメントを感謝します。

      確かに、警察官と言えども(今もですが)警察官らしからぬ?行動をされる方も、中にはいらっしゃるようです・・・。
      問題は色々、あることも、知っています。

      私の母は、警察に勤務していましたので、私が警察官の不祥事に対していうと、
      「そんな人ばかりではない!真面目に頑張っている警察の人も沢山おられる!」
      と逆に叱られました。

      >「地域に密着した住民から慕われる警察官は、昇級試験の勉強をする暇も無いと問題になっていました。」
      伊藤警部補さまは、昇級より、地域を警察官として守って行く事に、使命を持って行動されていたのでは?と思います。

      地域に根ざし、慕われる警察官、少なくなりました・・・。
      でも、後任の警察官の人も、伊藤警部補のような、お手本がいて、地域の方々が、また、一緒になって育てていかれるのではないでしょうか?

      警察官と言う肩書に対して、信頼を置けるほど、安心、安全な事はございません。

      また、一方で、都会でない地域だからこそ、このような事が可能なのかもしれませんね。

      普通は、警察は、必ず移動がありますから。

      それが無くて、35年間、同じ地域で仕事が出来たということも、住民の方々との信頼と絆、そして配慮があったからこそでしょうね。

      いつも、貴重なご意見、感謝します。

      本当の使命を持った、警察官の方が、これからも続いて欲しいです。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    伊藤靖さんはやさしい警察官だったのですね。
    定年後も青野原地区に自宅を建ててお住まいになられるとのこと。
    この地域のひとたちもあんしんだとおもいます(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてくれたらうれしいです。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      本当に、伊藤警部補様は、素晴らしい方ですね。

      奥様も素敵な方なのでしょうね!

      現在は定年になり、自治会を手伝っておられるでしょうが、地域の方々は心強いでしょうね。

      今日も鳥たちの笑顔が見れて、私も嬉しいです。
      スフレ様も、お身体、大事になさって下さいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. miyotya より:

    こんにちは。
    地域に密着して住民の為に頑張る警察官の姿は素晴らしいですね。
    中々こういう方はおられません。上目線の方が多いです。
    私の地域にも相談しやすい駐在さんがおられます。

    1. happy-ok3 より:

      miyotyaさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「中々こういう方はおられません。上目線の方が多いです。」

      謙遜でありたいですね。(#^.^#)

      miyotyaさまの地域にも、素晴らしい駐在さんがいらっしゃるのですね。
      心強いですね。

      使命を持った方には、安心して相談できますね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. とるて より:

    happyさん、こんにちは^^
    今日も各被災地のご報告、ありがとうございます。

    いつも考えさせられる記事に感謝です。自分を大きく見せようと、善き信念もないまま誇大化したり、見栄を張った結果は、どれも最終的には上手くいかない気がしています。それらは周りやメディアを見ていると特に感じることですね。

    一方で善き信念のもとで活動されていることは、すぐには芽が出ないかもしれませんが、必ず周りに善い影響を与えている気がします。そういったかたは顔にも出るものですが、背中にも出てるんですよね。自分から吹聴しなくとも、自然と善い噂や影響というものは広がります。

    自分はまだまだですが、そのような人になれるよう、誠実に真面目に生きていきたいです^^ゞ

    1. happy-ok3 より:

      とるて様、こんばんは。いつも感謝します。

      >「善き信念のもとで活動されていることは、すぐには芽が出ないかもしれませんが、必ず周りに善い影響を与えている気がします。そういったかたは顔にも出るものですが、背中にも出てるんですよね。」

      私はそう思います。

      色んな方がいるので、中には、悲しい事が、あるかもしれませんが、
      コツコツ、このように、努力されている、徳のある人を通しては、
      善い影響を与える事は、事実ですね。

      真面目にコツコツ・・・は、素敵な事が生まれると思います。
      いつも本当に有難うございます。

  5. unibaba721 より:

    happy-ok3さんこんばんは!
    矢張り震災など災害が心にPTSDなどの心的外傷を残すのですね。
    わかってはいても改めて思い知りました。
    青野原の駐在さんのお話とっても心温まるお話ですね。
    最近嫌なニュースが多く心が暗くなりがちですが
    こんなニュースを聞くと嬉しくなります。
    良いお話をありがとうございました。

    1. happy-ok3 より:

      unibaba721 さま、こんばんは。いつも感謝します。

      被災は、ショックも大きく、失う物、喪う者もおおいですし、
      孤立した中、不安も大きくなるからだと思います。

      おひとりで、抱え込む人が増えるのだと思います。

      災害復興住宅に入っても、近所との付き合いもなくなることが多いですから。

      伊藤警部補さん、素晴らしい方ですね。
      こういう大人の姿が、若い人へのお手本になっていて、素晴らしいですね。

      いつも本当に有難うございます。

  6. 匿名 より:

    日本の治安が良いのは、彼の様な警察官がいるからでしょうね!

    海外の人達が見ると、「交番」(Koban)の存在や、そのシステムにビックリするそうです。 何しろ、警察官の一家がそこの住んでいる訳ですから!!! 本人は勿論、夫人も「警察官の奥さん」として、地域に融け込み、地域住民から尊敬を受けます。 そのため、本人達も彼らからの尊敬に値する様に、自覚をもって振る舞うからでしょう。

    1. happy-ok3 より:

      こんばんは!いつも感謝します。

      駐在所は、警察署とは、また違いますね。
      仰るように、住みこむので、地域と密着しますから。

      >「本人達も彼らからの尊敬に値する様に、自覚をもって振る舞うからでしょう。」

      この事も素晴らしいですね!
      善い循環になって行くのですね。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  7. 石畳のん♪ より:

    5年弱しか就業経験の無い私は大きなことは言えませんが~~
    1つの職を長い年月全うするということは本当に尊いと思います。
    お人柄もそうですが、そいういう仕事に巡り合えたということも
    とてもHappyなことかもしれませんネ。生涯に、たった一つの仕事を
    思い切り やり抜いたという達成感!そして それが 多くの方の幸せに
    通じたという喜び♪ 身近にもそいういう人が何人かいますが、本当に
    Happyなことだと思います。若者にもそういう仕事を見付けて欲しい!

    1. happy-ok3 より:

      石畳のんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      警察官として、長い時間、皆さんに信頼されて、素晴らしいですね。

      使命とお人柄なのでしょうね。

      辛い事、悲しい事を乗り越えての事なのでしょうね。
      いつも本当にありがとうございます。

  8. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは。

    伊藤警部補、昔私が警察官に抱いていた、「やさしくて頼りになってかっこいいおまわりさん」像そのものですね。
    今ではそういう人は珍しくなってしまったのでしょうか、少ないながらでも伊藤さんのような警察官が街を見守っていてほしいなと思います。
    人が人を信頼できるようになるというのは大変なことで、元暴走族だった人たちにも心から接したことで信頼をかちとってきたこと、素晴らしいお人柄だと思いました^^

    今日もありがとうございました!鳥さんたちも元気そうでうれしいです^^それでは♪

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「人が人を信頼できるようになるというのは大変なことで、元暴走族だった人たちにも心から接したことで信頼をかちとってきたこと、素晴らしいお人柄」
      仰る通りですね。

      地域の方々との信頼関係が築けていたからでしょうね。
      素晴らしいですね。

      こちらこそ、いつも本当に有難うございます。

  9. ururundo より:

    少しずつではあるが復興住宅が増えていっている事に安心。
    今まで住んでおられた大きな家ではないがプライバシーが守られるという点が何よりもいい。

    東北大の調査「心理的ストレス」
    被災者を孤立させない事が必要。まったく同感である。

    熊本地震の復興住宅、公営住宅入居時の助成10万円。
    こんな時いつも感じるのは莫大な防衛費である。その日恥部の予算を復興に回したらと思う。

    伊藤警部補の地道な生き方を人はちゃんと見ている。

    こちらは又3センチほど雪が降りました。
    この季節の寒さはより寒く感じます。

    小鳥ちゃん達元気ですね。

    1. happy-ok3 より:

      ururundo 様、こんにちは。いつも感謝します。

      被災された方は、今までの交流が分断され、高齢者ほど、孤独になりやすいですね。

      そして、心身ともに、疲れてしまいますから。

      熊本は、もうすぐ3年です。
      未だに多くの困っている方、苦しんでいる方があるのも事実ですから、
      助成金は有難いと思います!

      伊藤警部補さん、素晴らしいですね。
      お人柄&使命ですね。

      また、雪が・・・。
      お身体、気をつけてくださいね。

      いつも本当にありがとうございます

  10. 親方 より:

    その存在が、その方が警察官としていてくださるだけで、どれほど安心できたでしょうか。存在の愛ですね。

    1. happy-ok3 より:

      親方さま、こんにちは。いつも感謝します。

      伊藤警部補が、居てくれるだけで安心なのですよね!

      いつも本当にありがとうございます。

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