被災地の報告~足跡と背負われた生命


2019年 2月23日(土)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「今日の生命には支えと守りがある。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【西日本豪雨】

 

●倉敷市真備町で「お仕事紹介フェア」が開かれ、地元企業などが一緒に

真備町を盛り上げてくれる人を募集した。

 

真備町にあるコンビニや福祉施設など18団体が参加してアピール。

 

 

 

 

(写真:瀬戸内海放送様)

お仕事紹介フェアの会場には、みなし仮設に住む被災者など約40人が集まって

話を聞いていた。

ハローワーク総社によると去年12月の真備町と総社市の有効求人倍率は1.48倍.

 

 

●タケノコの出荷が21日、岡山県内最大の産地・倉敷市真備町地区で始まった。

初日の出荷量は例年並みの43キロ。

 

 

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

昨年7月の西日本豪雨で多くの農家が被災し、産地の維持が危ぶまれたが、

まずまずの出だしに関係者は胸をなで下ろした。

 

出荷は4月中旬をピークに5月上旬まで続き、岡山や東京の市場に送られる。

一部は倉敷市の学校給食や県内のスーパー向けに地元で水煮に加工されるが、

選果場に隣接する加工施設も被災しており、現在JAが復旧を急いでいる。

 

 

倉敷市真備町では、いまだに家屋の片付けや土砂の撤去が手付かずの場所もあり、

一日も早い復興を後押しするためにも1人でも多くのボランティアを必要としている。

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

21日夜の地震で、札幌市清田区は震度4の揺れに見舞われた。

里塚地区の住民は、不安のなか一夜を過ごした。

 

雪解けが進むと、落雪で建物が倒壊したり地盤が緩んだりするおそれがある。

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

地盤が液状化する被害を受けた札幌市清田区里塚の住宅街では

今なお液状化に復旧のめどが立たない中、住民らの気をもむ日々が続く。

 

 

●21日の地震で、北海道ではこれまでに札幌と苫小牧市で

男女5人が転倒するなど軽いけがをした。

 

 

 

 

(写真:北海道放送様)

 

●最大震度だった胆振管内厚真町では最大150戸が断水し、

22日午後6時現在、67戸が復旧していない。

厚真町によると全面復旧は24日以降になる見通し。

 

厚真町によると、山間部の幌内地区で2カ所、雪崩の形跡があった。

民家などからは遠く、生活に影響は出ていない。

 

同管内むかわ町で住宅の煙突1本が折れたほか、江別市で2棟、

石狩市で1棟が壁にひびが入るなどした。(北海道新聞様)

 

 

●地震直後に運休の札幌市営地下鉄は午前5時過ぎに全線運転を再開したが、

7万2000人に影響が出た。

JRはこれまでに特急など58本が運休したが、通常通りの運行に戻っている。

 

 

●道警は会員制交流サイト(SNS)など、インターネット上に誤解を招き

かねない情報やデマの書き込みが相次いでいるとして注意を呼びかけている。

 

地震発生直後から22日午後5時までに計17件の書き込みを確認した。

道警は「公的機関の発表とは異なる情報で、誤解を招く可能性がある」と。

 

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

JALダイナミックパッケージ ←こちらから

「JALで行こう 北海道ふっこう割」

JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●宮城県栗原市は同市への移住希望者を対象に、期間限定で低料金で賃貸する

「スタートアップ住宅」1棟を花山地区に整備し、新年度から運用。

 

間取りは3DK。岩手・宮城内陸地震の災害公営住宅を再利用。

家賃は月2万5000円の予定で、敷金や礼金は不要。

 

仙台圏や関東圏など遠方からの移住希望者が最長6カ月間利用できる。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

花山地区の1月末現在の高齢化率は50.58%と高く、住民有志が移住者を呼び込む。

 

4月の利用者は既に決まっており、市では以後の利用者を募集している。

連絡先は市定住戦略室0228(22)1125。

 

 

●岩手県は復興情報発信ウェブ動画「復興新時代をいわてから。

三陸鉄道編」と「復興新時代をいわてから。 吉里吉里学園編」を、

2月13日から公開している。

動画は特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ」のほか、

ユーチューブの岩手県公式チャンネルで公開。(盛岡経済新聞様)

 

 

●三陸防災復興プロジェクト2019の開幕100日前となった21日、実行委員会が

県庁などにカウントダウンボードを設置した。

 

 

(写真:岩手日日新聞様)

 

 

6月1日に開幕し、沿岸13市町村で8月7日まで催されるイベントの盛り上げを図る。

 

 

●宮城県の村井嘉浩知事が、時事通信社のインタビューに答えた。

復興の進捗は

◆インフラや住宅などのハード事業は順調だが、被災した方々の心のケアや

コミュニティーの再生、不登校といった問題が顕在化している。

 

◆17~19年度にかけて展開している観光キャンペーンは国内観光客向け。

今後は訪日外国人客を呼び込むことが重要で、20年の東京五輪は最大のチャンス。

 

 

(写真:時事通信社様)

 

 

 

 

◆宮城県は震災で蓄積したノウハウを基に、経験のある職員を

データベース化した「災害対応人材バンク」を設置している。

 

外部に、職員を多く派遣はできないが、経験のある職員を現地に送り込む。

こうした取り組みを通じて全国に恩返しをしていきたい。

 

◆震災で財源も職員も余裕がなかったが、めどがたったため、経済分野での

海外との連携事業や組織再編など、震災前に計画していた事業に着手の動き。

 

 

●環境省は21日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を一時保管する

中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)のうち、大熊一工区にある受け入れ・

分別施設と、土壌貯蔵施設を報道陣に公開した。

 

異物を取り除いた土壌は土壌貯蔵施設1日当たり700~千トン埋め立てている。

同省は将来的に放射性セシウム濃度が1キロ当たり8千ベクレル以下の土壌を

再生資材として活用する場合、施設から掘り起こして使うことも可能だとした。

(福島民報様)

 

 

●東日本大震災で津波に流された写真のうち、引き取り手が見つからなかった

約1万枚が23、24両日、大阪府吹田市の「ららぽーとEXPOCITY光の広場」で

展示される。

 

(写真:毎日新聞 幾島健太郎様撮影)

 

 

 

 

持ち主に写真の返却を続けるボランティア団体「思い出サルベージ」代表で

関西大助教の溝口佑爾(ゆうじ)さんが大阪大と企画。激しく傷んだ写真を通じ、

被災地の「生(せい)」の記憶を伝える試みだ。午前10時~午後9時。入場無料。

24日午後2時から、トークセッション「被災した写真を見るということ」が開かれる。

 

 

●2020年度末に設置期限を迎える復興庁について、政府と与党は21日、

今夏をめどに、後継組織の具体的な在り方を取りまとめる方向で検討に入った。

 

司令塔として被災地の課題に迅速に対応する組織体制の維持、復興・創生期間が

終了する2021年度以降の財源確保が焦点。

 

2021年度以降も対応すべき課題が残っているとして、

県内市町村や各団体などが設置を求めている。

 

 

【熊本地震】

 

●2016年4月の熊本地震を経験した通院患者の3割以上に不眠症の可能性があり、

1割超にうつ状態の疑いがあると、くわみず病院(熊本市中央区)の調査で分かった。

 

医療費を経済的負担と感じている人は、うつのリスクが高いことも判明。

同病院は「被災者の生活再建が、健康面での復興につながる」として、医療費の

自己負担軽減などを求めている。

 

(写真:西日本新聞様)

益城町の仮設団地集会所で被災者から

健康面の不安を聞く東熊本病院の

永田晃平副院長

 

熊本地震から3年近くたち、仮設住宅での生活を余儀なくされる被災者の

体調悪化が懸念されている。

 

「出費を抑えるには、食費と医療費を我慢するしかない」。益城町の仮設住宅で

暮らす女性(68)は、慢性的な膝と腰の痛みを抱えている。

独り暮らしで、収入は年金だけ。持ち家が地震で全壊し、再建費用の工面に悩む

 

地震前は趣味の家庭菜園を日々いそしんでいたが、今は仮設から一歩も外に出ず、

誰とも会話を交わさない日も珍しくない。母の死と自宅をなくした喪失感で

食欲がわかず、地震当時から体重が15キロ落ちたと。

 

 

●被災し、避難指示が続いていた宇土市神馬町の長期避難世帯の認定を解除。

これで、熊本地震関連の避難指示と長期避難世帯の認定は全て解除された事に。

 

長期避難世帯の認定を解除されたのは、宇土市神馬町の4世帯13人。

 

崩落防止の工事が完了し、危険性がなくなったとして23日、宇土市が

認定解除を県に申し立て、県が解除を決めた。

 

 

 

 

(熊本放送様)

4世帯のうち自宅が半壊した3世帯は別の場所で再建を予定、

一部損壊だった1世帯が元の場所に戻るという。

 

 

【地震】

【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。

 ●2月22日19時17分頃 M7.7   南米西部

 ●2月22日17時08分頃 震度1  奄美大島近海

 ●2月22日16時53分頃 震度1  奄美大島近海

 ●2月22日13時11分頃 震度1  胆振地方中東部

 ●2月22日07時07分頃 震度1  和歌山県北部

 ●2月22日00時49分頃 震度1  胆振地方中東部

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

2月22日は、被災地の報告~思いやりを実行する機会 で思いやりのマナーを。

 

 

 

 

 

思いやりの行動は、笑顔をふやしていく。

 

気象庁によると、21日の地震は昨年9月6日の胆振東部地震の震源地と深さは

ほぼ同じで、胆振東部地震の一連の活動とみられている。

 

報道を通した声では、多くの人は、地震を忘れかけた頃だったという。

 

その方々の精神的な不安は大きいと思う。

 

私は、阪神・淡路大震災で被災したが、その後も、何度も余震があった。

 

昨年6月には、大阪北部地震があり、揺れた・・・。

その時に、地震で被災した事が、フラッシュバックしてきたのだ。

 

毎日、各被災地の報告を書かせて頂くが、どこも未だ、復興半ばである。

 

21日の北海道地震もネットデマが、現在17件もあるらしいので、気をつけて欲しい。

 

災害のデマだけでなく、陰での悪口や噂、中傷は、私は信用しない。

 

「全くいい加減な事」や「本当の真実の事実と異なる事」も多いからだ。

 

今日は、この詩を紹介させて頂きたい。

       

       あしあと

作:マーガレット・フィッシュバック・パワーズ (本家の詩)

 

ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。

これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつもわたしの心を乱していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋ねした。

 

「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
 わたしと語り合ってくださると約束されました。
 

 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
 ひとりのあしあとしかなかったのです。
 

 いちばんあなたを必要としたときに、
 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
 わたしにはわかりません。」

 

主は、ささやかれた。

「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 

 ましてや、苦しみや試みの時に。
 

 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」

 

 

本家の詩と書いたのは、マーガレットが結婚した後、この詩を書いた。

ところが、引っ越しの時に、書いた詩が紛失してしまう。

 

誰かが、見つけて「作者不詳」として、詩をパクリ、色んな人達が商売にする。

 

さて、夫のポールが心臓発作を起こし、一命を取り留め、入院している時、

優しい看護師さんが、この詩を「誰が書いたか知らないけれど」と読んでくれた。

 

ポールは「私は作者を知っています。私の妻です」と。  

 

その後、マーガレットは、自分が原作者であると訴えるのだが、

証拠物件がないからと不当な扱いを受け続けた。

 

けれどマーガレットは、その怒りや苛立ちを「天の神さまにゆだねる」事にした。

 

そうしないと、心に平和がないからだ。

 

        すると

 

しばらくして、結婚アルバムにその詩のオリジナルをはさんでいた事を思い出して

マーガレットが「あしあと」の本物の作者であると、認定され、権利が認められた。

 

 

「苦しみ悲しみ寂しさの道は

 目に見えない大きな力に

 背負われている

 生命の力と感謝を

 今日も大切に

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーガレットも、詩をパクられ、どんなにか悔しかっただろう。

偶然とは言え、夫の入院で、それが分かった・・・。

 

私たちの人生では、思いもよらない事が起きる事がある。

 

騙されたり、利用されたり、嘘をつき続けられたり、誹謗中傷されたり、

イジメを受けたり、何かに例えられ陰で嗤われたり・・・・。

 

病気や事故、地震や災害、大切な者を喪う事など・・・・。

 

やりきれない、人生の闇の中の道を、ひとりで歩かなければいけない時もある。

 

その闇の中で歩けない時、あたたかい天の力が、私を背負って、くれているという。

 

私たちのそばにも、目に見えない大きな力の助けは必ずある。

 

悲しい事、苦しい事はあるかもしれないが、それでも今日を生きて行きたい。

 

被災地で、苦しみ、悲しみ、寂しさを抱えておられる方々のために、

微力ですが、私はお祈りしています!

 

大きな力に守られている、happy! 

 

今日も【支えられ守られている】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

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       お誕生日

今日 2月23日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

●北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

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イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

       お知らせ

★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから

★ホームETM(人を育む英語の歌あそび)←こちらから

お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ETM=Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。

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      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

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被災地の報告~足跡と背負われた生命” に対して14件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    マーガレットさんはどんなにかなしくて悔しかったでしょう!
    わたしも詩をかいているので痛いほどわかります。
    でもかみさまにゆだねられたのですね(#^.^#)。

    >主は、ささやかれた。

    「わたしの大切な子よ。
     わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
     

     ましてや、苦しみや試みの時に。
     

     あしあとがひとつだったとき、
     わたしはあなたを背負って歩いていた。

    この詩をかかれたマーガレットさんですものね。

    ほんとうにすばらしい詩ですね(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      マーガレットさんは、随分長い間、苦しまれたようです。
      毎日、苦しまれたようです・・・。

      パクっていた立場の人達が、立場だけに・・・・。

      でも、その人たちに怒りを向けることをやめて、天に委ねられたのですよね。
      詩の内容も素晴らしいですが、天に任せて、平和な心を持つ、それが何よりも素晴らしい事だと、
      思いました・・・・。

      随分以前に、マーガレットさんの事は、話題になりましたが、もう1度、思い出しました。

      スフレ様、いつも本当に有難うございます。

  2. 匿名 より:

    盗作、恥ずかしいですね、自分が一番わかってるのに。
    「今日の生命には支えと守りがある」友人は私のことを強運の持ち主、お母さんが守っているといいます。
    20日にこちらに地震が起きるという情報がありましたので心配していました。
    ribon
    http://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      この詩に関しては、パクリは多くの(そう言う事をしてはいけない事だと頭では分かっている立場の)人たちが
      それをし続けていたので、なおのこと、マーガレットさんは、悲しかったと思います。

      世の中には、理不尽なこと、解決してもらえない事が、起きてきます。

      以前からも、書いていますが、・・・自分の中に、良くない意味での欲望を持たないようにしないと、
      どうしても、こういう事が起きてしまいがちですね。

      そして、色んな事があったとしても、自分の中に平和を持つ努力、それが大事だと教えられました。

      リボン様、いつも本当に有難うございます。
      リボン様は、お母様が守って下さっているのですね!(#^.^#)

  3. おはよう御座います!
    私事ですが、昨晩はよく眠れました。
    こんなに眠れた事は久しぶり、暖かくなったからだと、思います。

    今日の詩はいいですね、パクりたくなる人の気持も分らんでもない、という事です。
    しかし、名誉・権利が回復できて良かった!

    1. happy-ok3 より:

      yoshihide-sugiura さま、こんにちは。いつも感謝します。

      よく眠れてよかったですね!(#^.^#)

      マーガレットさんが、旦那様と、砂浜を歩いていた時に、生まれた詩です。

      何度も、この詩と、マーガレットさんの事は読みましたが、再度、読むと、違った味わいがございました。
      いつも本当に有難うございます

  4. 石畳のん♪ より:

    北海道の地震、驚きました!しかし そんな時にまで
    デマを流そうとする人々が居ることにも驚きました!
    ネットの気軽さ?バイトテロもそうですが嘆かわしい。

    あしあと・・・やられました!(>_<)(こんなタメ口
    主様に怒られちゃいますね。スミマセン撤回します!)
    辛い時、誰かに背負われたり背中を押されたりしてると
    感じられると(いや、無理にでも感じ様とすることでも)
    心が救われる気がします。空を仰ぐこともそうかな~~?

    ハッピーさんのブログと、マイブログへのコメントを始め
    あちこちの沢山のお仲間さんのブログ内コメントでも、私は
    いつも人を越えた(まるで天使のような)温かさを感じます♪

    1. happy-ok3 より:

      石畳のん様、こんにちは!いつも感謝します。

      私も、地震も驚きましたが、北海道警察が把握しただけでも17件のデマが・・・。
      こういうデマは、よろしくありませんね。

      マーガレットさんの詩は、随分以前のものですが、多くの方を励ましました。

      辛い時は、大きな存在に背負われている事を感謝したいです・・・。

      マーガレットさんのように、やるせない怒りのようなものは、天にお任せしていくのがベストなのでしょうね。

      北海道で、また、今、しんどい中にいらっしゃる方々のために、お祈りしています。
      石畳のん様、お忙しい中、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  5. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは。

    今日のお話は、「心の苦しみ」にどう対処するかということについて勉強になりました。
    特に自分が悪くない時には、誰でも怒りやくやしさで心乱れると思います。

    「天の神様にゆだねる」というのは簡単ではないことだと思いますが、心からそれを実践されたのですね。そうしたら不思議といい方向にむかったということで興味深かったです。

    今日もいいお話をありがとうございました!^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「特に自分が悪くない時には、誰でも怒りやくやしさで心乱れると思います。」
      仰る通りですよね。

      マーガレットさんも、何度も、自分の原作だと仰ったのですが、
      ずるい人達は、逆にマーガレットさんを責めました。

      「天の神様にゆだねる」というのは簡単ではないことだと思いますが」

      自分が大事にしていることであれば、なおさらですよね…。

      マーガレットさんが、この事で苦しみ悩んだ時も、背負われていたのでしょうね。

      北海道の地震があり、また、この詩を読みました。
      自分の中を見ると、読んだ感想が、以前とは何かが、さらに善い方向に変わっていると、感じました。
      「委ねる」事は、信頼につながりますね。

      いつも本当に有難うございます。

  6. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    この「あしあと」懐かしいです!よく調べられましたね!
    昨年の5月に長年お世話になった牧師先生が難病で亡くなられたのですが
    色々な本を貸して下さったりプリントを下さったのですけど
    ある日、私の週報ボックスにこの「あしあと」のプリントが入っていたのです。
    (他の方にももちろん、お渡ししていると思いましたが)
    まるで、聖書の詩編のような素晴らしい誌で、感動したのを覚えています。

    思い出させて頂いてありがとうございます。
    明日も良い日でありますように。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃん様、こんばんは!いつも感謝します。

      マーガレットさんの本も読みました。
      赤裸々につづられていました。
      21日の北海道地震を思うと、被災地の方々の心労は、いかばかりか・・・と。

      私は昨年6月の大阪北部地震でも、フラシュバックしましたから。

      >「ある日、私の週報ボックスにこの「あしあと」のプリントが入っていたのです。」

      素敵な先生ですね。でも、もう天に帰ってしまわれたのですね・・・。

      この詩を読むと、イザヤに語られた「白髪になっても背負う」という言葉を思い出します。
      辛い時は、背負われていること、いつもしっかり、思っていたいと思いました・・・。

      ぴ~ちゃん様の明日も、素敵な1日でありますように。
      お身体、大事になさって下さいね。
      いつも本当に有難うございます。

  7. ururundo より:

    倉敷真備町の「お仕事紹介フェア」
      この様な所に出入りすると一人ではないという勇気が出る。心の拠り所、辛い時にはこれが安心材料になります。

    宮城村井知事のインタビューから。
      インフラのハード事業に復興にばかり目を向けてしまいがちだが、被災者の心のケアを忘れてしまう。
      心の傷は目に見えません。
      熊本地震でも同じことです。

    東日本大震災の引き取り手のなかえった写真を「ららほーとEXPOCITY光の広場」で展示。
      「生」の記憶を伝える。汚れて破れた写真の伝える力は大きいと思います。

    「足跡が一つだった時、私はあなたを背負って歩いていた」

    小鳥ちゃん達、今日も元気で。
    happyさん、今日もご苦労様です。
      

    1. happy-ok3 より:

      ururundoさま、こんばんは!いつも感謝します!

      真備から出た人も多いので、復興のためには、地元の企業で働く人たちが増えると嬉しいですね。

      被災者の心のケアは大事です。
      その傷は、消える事はないですし、今も不安な中におられる方悲しんでいる方は多いと思います。
      引き取り手のなかった写真の、メッセージは大きいと思います。

      私もいつも背負われているのだなあと思います。

      ururundoさま、いつも丁寧に読んで下さり、本当に有難うございます!

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