被災地の報告~阪神・淡路大震災と追悼

2019年 1月17日(木)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「阪神・淡路大震災と追悼。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【阪神・淡路大震災】

 

●阪神・淡路大震災の被災者らが入居する「災害復興住宅」の高齢化率

(65歳以上)が2018年11月末時点で、過去最高の53%と一般県営住宅の

約1.4倍に上っていることが、兵庫県への取材で分かった。

 

一方で、復興住宅の支援を巡っては、西宮や尼崎、淡路など8市が06年度から

高齢者の孤立化を防ぐため、見守り事業を展開。

 

スタッフを巡回させるなど支援をしてきたが、財源の阪神・淡路大震災復興基金が

底をついたことから、18年度から6市(芦屋市は15年度で廃止)が事業を取りやめた。

 

 

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

 

県内で唯一事業を継続している神戸市は「対象者数が多く、基金が

切れたからといって、すぐに支援を打ち切ることはできない。

 

復興住宅は高齢化率も高く、抱えている問題も多い」と。

 

 

●JR神戸線西明石駅南の「はなぞの広場」。

かつてそこには、阪神・淡路大震災の仮設住宅があった。

 

この場所で初めての追悼行事「未来に継ぐ志」が開かれたのは、

震災から20年たった2015年。

 

地元の※「ボランティア・はなぞの」に加わり、開催に力を尽くした

元会社社長は昨年2月、病で亡くなった。※下記、happy-ok3の日記の記事に。

 

 

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

残されたメンバーが遺志を継ぎ、

5回目となる17日、午前5時46分に黙とうをささげる。

 

 

●兵庫県は「ふるさと納税」を活用して災害ボランティアの交通費などを

助成する方針を固めた。寄附金を用いた災害ボランティアの支援制度は全国初。

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

早ければ来年度からの運用を検討。

 

被災地でのボランティア活動は阪神・淡路大震災をきっかけに全国に広がったが、

交通費などは原則自己負担。

 

 

●震災の復興を願って全国で植えられている「希望りんご」の最初の植樹地・

兵庫県芦屋市呉川町で15日、リンゴの木10本が22年ぶりに土に根を下ろした。

 

(写真:毎日新聞 梅田麻衣子様撮影)

 

 

 

 

 

阪神大震災で被災し、当時植樹に携わった仮設住宅の元住民が、近くの小学生らと

一緒に新たな苗木を植え、震災の記憶や教訓を引き継いだ。

 

 

●阪神の被災地には多くの課題も残されている。自治体が被災者向けに20年契約で

借り上げた災害復興公営住宅は、最初の期限前の2015年8月末時点の入居世帯の

約半分にあたる2000世帯が転居するなどした。

 

神戸市は85歳以上などにしか継続入居を認めず、転居した高齢者は慣れない土地で

再出発を余儀なくされ継続入居を求める訴訟も続く。

(写真:毎日新聞 山田尚弘様撮影)

 

 

 

 

まちづくりでも、神戸市・三宮エリアでは再開発が相次ぐ一方、壊滅的被害を受けた

神戸市長田区のJR新長田駅南地区では震災復興の市街地再開発が唯一続く。

 

かつての商店街のにぎわいは戻っておらず、今年7月に県と市の合同庁舎を

開庁させるなど活性化の模索を続けている。

 

 

●犠牲者の数と同じ6434本のろうそくに火をともす追悼の集いが16日夕、

兵庫県伊丹市の昆陽池公園で開かれた。

 

地震発生時刻の12時間前の午後5時46分、訪れた約400人が黙とうを。

(写真:時事通信様) 

 

 

 

集いは同市のボランティア団体が震災の翌年から毎年開催。

 

ろうそくには「過去を知り、未来へ伝えていきます」などのメッセージが記され、

命を表現した3つの鈴を明かりで描いた。

 

発生時刻までの12時間、絶やさずにともし続ける。

 

 

●毎年1月17日に神戸市中央区の東遊園地で開かれる追悼行事「1.17のつどい」で、

鎮魂の象徴として並べられる竹灯籠が不足している。

 

竹を切り出し灯籠を提供してきたボランティアの高齢化が背景にあり、

今年はペットボトル灯籠を大幅に増やして対応する。

 

(写真:神戸新聞 斎藤雅志様撮影)

 

 

 

 

 

「震災の記憶をつなぎ、風化させないためにも追悼の場を絶やさないことが大切だ」

 

 

●阪神・淡路大震災で国内外から届けられた励ましの手紙など5千点以上が

神戸市に保管。

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

 

 

 

1年前、倉庫の中で眠っていたのを市職員が見つけた。

 

「神戸を思ってくれたことが分かる貴重な資料」として、震災24年の17日、

同市中央区の東遊園地である追悼行事「1.17のつどい」で一部(約50点)が展示。

 

 

●兵庫県の記録では、阪神・淡路では震災からの10日間で約4800体の遺体が火葬。

一方、神戸市の市営斎場の火葬能力は当時1日150件。

 

日に日に増えていく遺体で斎場はパンク状態となり、遺体の傷みも目立つように。

 

近隣市町への搬送も交通渋滞で困難を極め、自衛隊海上保安庁にヘリの出動を要請。

 

しかし、同行できないことに「納得できない」と、遺族の同意が得られないケースが

相次ぎ、他府県で火葬されたのは約1700体にとどまった。

こうした教訓から、県は2012年から冠婚葬祭の業界団体3団体と協定を締結。

 

今月18日にも約200社が加盟する全日本冠婚葬祭互助協会と協定を結ぶ予定で、

災害時、優先的に納体袋などの葬祭用品や遺体安置スペースの提供を受ける態勢を。

(神戸新聞様)

 

 

【西日本豪雨】

 

●大洲市肱川町の造り酒屋で、16日、被災後初の酒づくりがスタートし、

復興への第一歩を踏み出した。

 

(写真:南海放送様)

 

 

仕込んだ清酒は3月中旬には出来上がり、県内の酒店に出荷されるという。

 

 

●JR西日本広島支社は2019年1月15日、西日本豪雨の影響で運転を見合わせている

芸備線 三次~狩留家間48.2kmのうち、三次~中三田間43.7kmで4月上旬から

暫定的に運転を再開すると発表。

 

おもに通学客の移動手段を確保するため、新学期の時期に合わせて暫定的に運行を

再開するとのこと。ただし、今後の安定的な運行のために線路を強化する必要が

あることから、線路改良工事を進める時間帯を確保しながら列車を運行する。

 

計画では、朝と夕に「数往復程度」を運行し、昼間は運休。

 

また、ゴールデンウィークや夏休み期間中は線路改良工事を集中的に行うため、

列車は終日運休。一方、バス代行輸送は引き続き実施。

 

なお、「第1三篠川橋りょう」の復旧工事が順調に進めば、芸備線全線は

2019年秋ごろには運転を再開する見込み。

(乗り物ニュース様)

 

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

●北海道では、低気圧が急発達して爆弾低気圧に、宗谷岬では40メートルを

超える暴風を観測。
 

 

(写真:北海道ニュース様)

 

 

この低気圧が数年に一度レベルの寒気を呼び込んで、17日は大荒れの天気。

 

 

●札幌市は16日、昨年9月の北海道地震で転倒し、同10月に死亡した同市東区の

80代女性を15日付で災害関連死に認定したと発表した。

 

同地震による関連死の認定は初めてで、死者は計42人に。

(時事通信様)

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

JALダイナミックパッケージ ←こちらから

「JALで行こう 北海道ふっこう割」

JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●プロ野球東北楽天の新人10選手が15日、震災で被災した名取市閖上地区に

昨年4月に一貫校として再建された閖上小中を訪れた。

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

10選手は同日、仙台市役所や市中心部の商店街も訪問。青葉区のアーケード内特設

ステージではトークショーを行い、集まった約500人を楽しませた。

 

 

●震災遺構となっている仙台市若林区の荒浜小学校を防災教育にさらに活用しようと

宮城教育大学が教材作りを進めている。16日は大学と仙台市が意見交換を。

 

津波で校舎の2階まで浸水した荒浜小学校は2017年4月から

震災遺構として一般公開されている。

 

(写真:東日本放送様)

 

 

 

「展示の中に込められた荒浜のまちや人々が持っていた素敵な思いや歴史・

文化を合わせて学校で伝えていけたらな」と。

 

教材と指導書は2018年度中に完成予定で、2019年4月に市内の小中学校に配布。

 

 

●15日、河北署は石巻市北上町十三浜の小滝漁港と大室漁港近くの海岸で

行方不明者の捜索を行ったが、発見の手掛かりになるものは見つからなかった。

 

(写真:石巻かほく様)

 

 

 

署員4人が小滝の海岸約100メートルと大室の海岸約50メートルの範囲を、とび口を

使って懸命に探した。同所は漂着物が多く、不明者発見の手掛かりが見つかる

可能性が高いと判断し、2017年2月以来の捜索となった。

 

「復興の工事が進み、捜索できる場所も限られているが、

今後も継続して行っていきたい」と。

河北署管内では、現在も180人が行方不明となっている。

 

 

●石巻市は15日、東日本大震災で被災した南浜町と門脇町境にある地下排水路

「聖人堀(しょうにんぼり)」の遺留品調査を始めた。

 

 

(写真:石巻かほく様)

 

 

 

 

 

石巻南浜津波復興祈念公園工事の一環として市エリア

約940メートルの区間で、1週間ほど行う。

 

 

●福島市飯坂町の災害公営住宅「飯坂団地」で13日、自治会主催の餅つき交流会が

あり、住民やボランティアら約60人でにぎわった。

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

自治会長は「古里に戻りたくても戻れず、葛藤を抱えている高齢住民は多い。

励まし合い、孤立を防ぎたい」と話す。

 

【地震】

【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。

 ●1月16日21時12分頃 震度1 択捉島付近

 ●1月16日08時35分頃 震度1 根室半島南東沖

 ●1月16日05時20分頃 震度2 宮城県沖

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

野の書ギャラリー ←で SNOW36さまが 阪神・淡路大震災について書かれた。

 

また、素晴らしい書の文字が書かれているが

「この故に明日の事を思い煩うな。明日は明日自ら思い煩わん。1日の苦労は1日にて足れり。」

 

今日1月17日は、阪神・淡路大震災から24年。

多くの人達が、この日を思い、祈りを捧げている。

 

ここ数日、成人式があり、被災地の熊本、広島、岡山、北海道の新成人の方々が

「自分の地域の復興のために力をそそぎたい。」と、素晴らしい決意を述べていた。

 

言うだけでなく、伴う行動があるのが、また素晴らしい!

 

 

さて、阪神・淡路大震災の年に生まれた人も多い。

宝塚で、震災の9か月後に生まれた男性は、今23歳。

 

この人の祖父は、神戸の東灘区の自宅が倒壊し亡くなった。

祖母は無事だった。

 

祖父の事は写真でしか、知らなかったが、祖父とは不思議な縁で結ばれていたと。

 

彼は、建設会社に入社し、今は現場で仕事をしている。

 

奇しくも、祖父も建設現場で働き、現場監督をしていたという。

23歳の彼は「建設の仕事を通して、命を守っていきたい。」という。

 

        また

 

震災では、助けたくても、助けられなかった命もあった。

 

 

阪急伊丹駅では、駅舎が倒壊し、駅の真下にあった交番も潰れた。

当時50歳だった、兵庫県警伊丹署の警部補は、宿直で駅ビル内の交番にいた。

 

悲しいことに、奥様と息子さんを残し、亡くなられた。

 

ご家族は、他の地域に移られたが、それから、1年半後、

息子さんはお父さんの遺志を継がれた。

 

今は、お父さんと同じ警察官になり、頑張っておられる。

 

 

阪神・淡路大震災では、地元の人たちのボランティアの力も大きい。

上記に書いているが、「ボランティア・はなぞの」

 

ここは、震災当時、仮設住宅で入居者の支援をしていた。

 

西明石の仮設住宅は市内で最初に建設されたため、高齢者や障害者など

配慮が必要な人が多かった。

 

そのため「50戸全てに声を掛け、部屋に入り、生活の面倒、

ときにはトイレの汚物処理まで手伝った」という。

 

しかし、市営住宅などへの転居が進み、97年末に仮設住宅は閉鎖。

 

その後は、震災に関連する催しを開くことはほとんどなくなったと。

 

けれど、2013年に女性中心だったグループに機械メーカーの元社長が参加した。

 

社長は震災で、神戸にある事務所の従業員4人を亡くした。

 

「地域から一人の犠牲者も出さない防災。それを実現するには

 『思い』だけでなく『仕組み』が必要」

 

そう言い、防災を軸にしたまちづくり策を次々に実行していったという。

 

仮設住宅跡での追悼行事もその一環なのだという。

「防災でぶれずにまちづくりをすると、住民が一体になれる。ボランティアの思いと

 仕組みを1年に1回確認するのが追悼行事。」

 

追悼行事を通して、住民が顔を合わせたつながりがあってこそ

安心して住めるまちが出来ると言われたという。

 

元社長は昨年2月、78歳で病のため、天に旅立たれた。

 

追悼の灯を絶やさないようにと、まちづくりの師匠の遺志を継いで

メンバーは頑張っている。

 

「大人であるというのは

 善い道に自分の方向を向け

 自分で歩いて行く事

 天に対しても人に対しても

 

 生きたかった人たちの分まで

 今日を精一杯生きていく事

 (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸ルミナリエは、鎮魂の意味で行われている。

今日は、多くの場所で、慰霊と祈りが捧げられている。

 

昨年は災害が多く、悲しい思いをされた方も多い。

 

その中で立ち上がり

 

「人を助けるために、上辺の言葉ではなく実際に動いている方々。」がいる。

 

渡辺和子氏は

「成人式を迎えて、大人の仲間入りをしたという事は、

 自分が一つの方向を定めて、それに向かって自ら歩いて行くと言うことなのです。」

 

20歳の者も、もう20歳を過ぎている者たちも、自分が今、どの方向に歩いているのか?

自分が大人なのかを、点検・確認する日が、「成人式」ではないか?

 

善い方向に、善い生活に向かっていけたら、happyだ。

 

被災地の新成人たちが言っていたように、成功とは、物やお金ではなく、

 

「亡くなった人が今、自分を見ても、自分自身がその人達にも、

 自分にも恥じない生き方。」

だと思う。

 

見えない部分で、試される・・・。

 

今日も【善い方向に向かう】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

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       お誕生日

今日1月17日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

●北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

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イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

       お知らせ

★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから

★ホームETM(人を育む英語の歌あそび)←こちらから

お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ETM=Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。

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      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。

 

インフルエンザが流行っています。

気をつけて下さいね。

 

放鳥の時、晴ちゃんのカゴを開けたままにしていると、

たつき君と、誉くんが、いつの間にか入って、エサをつまみ食いしています。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~阪神・淡路大震災と追悼” に対して16件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    happyさんもここに書かれているみなさんも
    ほんとうに偉いかたたちばかりです。
    だから、ここにコメントをかくことを
    わたしは毎回ためらっています。
    happyさんやみなさんのようになんにもできないわたしですが
    どんなときも、えがおだけはわすれないようにしてゆきたいです(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    みんなげんきでいてくれたらうれしいです。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。
      いつも感謝します。

      スフレ様のあたたかいコメント、本当にいつも感謝しています。

      それぞれ、生かされていく中で、環境に違いがあると思います。
      同じ体験をされても、感じ方が異なると思います。

      私も大した事は、出来ません。
      でも、生かされているということは、足らずはあったとしても、命に恥じない今日を送る事ができるか?
      そう思っています。

      いつも、被災地の報告を読んでくださり、良いことをスフレ様はともに感謝してくださいます。
      その事を、心から感謝しています。

      いつも、コメントを本当に感謝しています。

      いつも本当に有難うございます。

  2. 石畳のん♪ より:

    『阪神・淡路大震災』から24年! 数年前に、その年に生まれたという
    高校球児の宣誓に涙したことを思い出しましたが、彼も成人を過ぎ立派な
    大人になられているのですね。本当に時間の流れの早さを痛感します。が、
    被災地の方々にとっては、どんなにか一日一日が長かったことと思います。
    まだまだ解決できない問題や、新たな問題もあるようですが、高齢の方々が
    安らかな生活を 例え独居世帯であられても 送られるます様、願っております。

    追伸
    ハッピーさん、こんなにも重い記事を綴られて、どんなにか お疲れの中だろうに
    ぼやきブログを覗いて温かなコメントまで、本当に有難うございました。

    1. happy-ok3 より:

      石畳のんさま、こんにちは。いつも感謝します。

      震災の年に生まれた人達は、もう、成人を過ぎていますが、立派な方々は多いです。

      また、昨年は災害が多かったですが、その被災地での、新成人の方々の、これからの生き方が、
      復興に向けて、また、人を助けたいという意志を持っている方が多く、感動しています。

      辛い体験を受け留め、逃げずに真っすぐ進むというのは、勇気が要り、また、大人であると思います。
      歳に関係なく。
      >「高校球児の宣誓に涙した」
      きっと、彼は早く大人の仲間入りをしたのだと思います。

      阪神・淡路大震災のあとの事も、まだ問題は残っています。
      辛い思いをしている方はおられます。
      特に高齢の方々が。

      それと、音楽、拝聴させて頂き、とても穏やかな時間を持たせて頂きました。
      感謝しています。
      いつも本当に有難うございます。

  3. カメキチ より:

    おはようございます。
    きょうは特別な思いで過ごされるのですね。24年という歳月が嘘のようです。

    1. happy-ok3 より:

      カメキチ様、こんにちは。いつも感謝します。

      はい、今日は特別な日です。
      仰るように、24年も経ったのかと思います。

      忘れないで、亡くなった多くの方を偲び、1日1日を大切に生きたいです。

      弱いので、潰されないようにしつつ。(#^.^#)

      また、昨年の多くの災害で、悲しみの中におられる方のお心の痛みが、和らいでいかれることを祈りつつ。
      いつも本当に有難うございます。

  4. ライダーマン。 より:

    こんにちは、happyさん。
    今日で阪神淡路大震災から24年ですか。
    その日私はまだ現役バリバリの運転士時代。駅で仮泊中に揺れを感じました。
    遠く離れた金沢でもかなり揺れたのでただ事ではないなと思いました。
    今なお、お住まいが不自由な方々がいらっしゃると聞き胸が痛みます。
    一日でも早く皆さまの暮らしがよくなりますように・・
    今日は非番ですが職場でインフルエンザの方が出て夕方から代務を任され
    もうすぐ出勤です。来週は白川郷ライトアップも控えているので
    私も気をつけなくちゃ・・
    いつもありがとうございます、今日も良い一日をお過ごし下さいね。(*^^)v

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマン様、こんにちは。いつも感謝します。

      金沢でも揺れたのですか?

      そうなのです。特に高齢の方々、困っている方多いようです。

      今日は代務なのですね。
      インフルエンザ、流行っていますから、どうぞ、気をつけて下さいね。
      いつも本当に有難うございます。

  5. こんにちは!
    遅くなって、ご心配をお掛けして、スミマセンでした。
    私のブログに状況を説明させて頂きました。

    記事、拝読させて頂きました。
    ありがとう御座います。
    被災者・高齢者の孤独死、という言葉を知ったのが阪神淡路大震災の数年後であった記憶があります。
    それは増々問題となってきているように思えます。
    そして、私自身もそろそろ視野に入れなければいけない状況になってきたのかな?と思うようになりました。
    自分の事ばかり書いてスミマセン。
    今後ともよろしくお願い致します。

    1. happy-ok3 より:

      yoshihide-sugiuraさま、こんにちは。いつも感謝します。

      はい、拝見しました。大変だったのですね。
      >「それは増々問題となってきているように思えます。」
      そうなのです・・・・。

      阪神間だけではなく、どの地域でも、起きています。
      住む場所を変えてしまうと、コミュニティがなくなり、気づかなくなります・・・。
      また、最近は、被災とは関係なくとも、隣の人の事が分かりませんから・・・・。
      若い方でも、起きています。
      なにか、考えていかないといけないですね。
      また、被災後、苦しんでいる方々の苦しみが少しでも、軽くなりますように。

      ひどい事をいったりする人から守られますように。

      いつも本当に有難うございます。

  6. snow36 より:

    happyさん こんばんは。
    私の拙いブログに 温かなお心のこもったコメントを 2度までもいただきまして、本当にありがとうございました。
    また、happyさんのことを書く機会をいただきまして、心から感謝いたします。
    被災していない私ですが、何かブログで書かせていただきたいと 以前から思っていました。
    震災の記憶を風化させないためにも、追悼は大切なことですね。そのために、ボランティアの思いと、犠牲者を出さない仕組みを 1年に1回確認する追悼行事をされていた 合田社長と皆さんのお話や、先日の成人式を迎えられた若い人々のお話が ずっと心に響いています。
    「今日1日、頑張って善いことを重ねて生きていけたら幸せ」尊くて とても重い言葉をいただきました。
    happyさんが ずっと、ご自身を励まして頑張ってこられたことが よく伝わってきました。
    今日は大切な祈りの日ですね。ありがとうございました。心から感謝いたします。

    1. happy-ok3 より:

      snow36 さま、こんばんは。いつも感謝します。

      丁寧に丁寧に、書いて下さって、心から感謝いたします。

      風化させないようにと、何か、見えない力が動いている気がします。

      >「震災の記憶を風化させないためにも、追悼は大切なことですね。」
      仰る通りです。
      今日は、多くの場所で追悼が持たれました。
      今日で、ビーナスブリッジのトランペットは最後となりました(メンバーの年齢など)
      東京でも、阪神・淡路大震災の追悼が持たれたようで、有難いことです。
      >「happyさんが ずっと、ご自身を励まして頑張ってこられたことが よく伝わってきました。」
      有難うございます。
      書の中に込められた、祈りとか魂の息吹が、生きている事を、あのお言葉から、とても強く感じました。
      書はもちろん、素敵なのですが、見えない所の信念、迫力、息遣い。
      感動が今も続いています。
      いつも本当に有難うございます。

  7. miyotya より:

    こんばんは。
    今日は『阪神・淡路大震災』から24年が経過し、追悼の模様をテレビの前で
    正座してみていました。
    高齢化が進み、年々行事に参加する方が減っているとのこと。
    皆さん、風化させてはならない。と言っておられました。
    その中で小学生ぐらいの女の子が、「今までは家で正座して追悼していたけれど、
    今年はここに来ました」と、話していました。
    東日本大震災や台風、豪雨被害など、自然災害が次々と起きていますが、
    政府として自然災害に真剣に取り組んでほしい、そして税金の使い道を
    考えてほしいと思います。

    1. happy-ok3 より:

      miyotyaさま、こんばんは!
      いつも感謝します。
      >「 今日は『阪神・淡路大震災』から24年が経過し、追悼の模様をテレビの前で
      正座してみていました。」

      やっぱりmiyotyaさまです!(#^.^#)
      有難うございます。多くの、被災者の方々、ご遺族、そして亡くなられた方々が喜んで下さると思います。
      見えなくても。
      今、震災を知らない若い人たちが、頑張ろう、風化させないでおこうと、そういう動きがあります。
      伝え続けたいですね。
      >「政府として自然災害に真剣に取り組んでほしい、そして税金の使い道を
      考えてほしいと思います。」
      同じように思っている方は多いと思います。
      阪神・淡路大震災のあと、住む場所の事で、まだ、困っている方はおられるのです。

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 親方 より:

    遅くなりましてすみません、
    晴ちゃん、気のいい子ちゃんなんですね❤︎

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