被災地の報告~信頼に応える責任
12月24日(月)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「信頼に応える責任。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【西日本豪雨】
●豪雨で被災した愛媛県西予市野村町野村の野村保育所(122人)の仮設園が、
近くの野村運動公園に完成し、22日に引っ越し作業が始まった。
仮設園は25日に運営を開始。
仮設園は運動公園グラウンドの
応急仮設住宅の隣に建設。
(写真:愛媛新聞様)
プレハブ平屋で七つの保育室と園庭を備えている。
市が2020年夏を目標とする本格的な移転新築まで利用する見通し。
●被災者に笑顔を届けようと、日本郵便の愛媛県西予市内21郵便局の社員が22日、
同市の仮設住宅2カ所を訪問し、ハンドベル演奏を披露、クリスマスプレゼントを
手渡したりし、住民に楽しいひとときを贈った。
全国の郵便局がクリスマスイベントを実施する
「郵便局サンタ47」の一環。
(写真:愛媛新聞様)
●呉市で22日子供たちの明るい笑顔を取り戻そうと、地域の大人たちがクイズなどの
レクリエーションを行った。
避難所などで「子供がふさぎ込んでいる」と
いった声を受け今年8月から始まった取り組みで、
JR西日本の職員による鉄道クイズも行われた。
(写真:テレビ新広島様)
呉警察署管内の少年補導協助員からクリスマスリース作りの手ほどきを受け、
工夫してオリジナルの飾りも作った。
(写真:テレビ新広島様)
●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 ←こちらから
【北海道地震】
●国内航空12社は21日、年末年始(28日~来年1月6日)の予約状況を発表。
全日空では、北海道便が好調。9月にあった地震を踏まえて政府が導入し、
旅行代金を補助する「北海道ふっこう割」が好影響を与えている。
●胆振東部地震では、多くの障害者や高齢者が孤立した。そんな事態を避けようと
国は、自力避難が困難な「要支援者」の名簿作成を市町村に義務付け、避難に関する
「個別計画」の策定を求めてきたはずではなかったか。
だが札幌市をはじめ多くの自治体で名簿が地域に渡らず、
計画もほとんどで策定されていない。
(報道センター・袖山香織氏より)
(写真:北海道新聞様)
国の取り組みは「絵に描いた餅」となっている。
災害弱者を孤立させないための実効性ある仕組みづくりが必要だ。
電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)
「JALで行こう 北海道ふっこう割」
●JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関:農林中央金庫本店
口座番号:普通 7509890
【東日本大震災】
●震災で被災した宮城県利府町浜田地区の国道45号沿いに、町内初となる道の駅の
機能を持つ「浜田復興交流センター(仮称)」を建設する構想が再び動きだした。
浜田地区の道の駅構想は震災以前からあり、
町は一時、2016年度までの事業完了を
目指したが、復興事業や同地区の開発制限の
問題などから立ち消え状態になっていた。
(写真:河北新報様)
浜田漁港の防潮堤整備がほぼ終了し、年度内に交流センターの基本計画をまとめる。
●石巻市の河北地区で、10月上旬に始まった今シーズンのセリの収穫。
年の瀬が迫り作業は最盛期、農家の人たちは冷たい水に腰まで浸かり、
50センチほどに育ったセリを手際よく
摘み取っている。
(写真:東北放送様)
正月の雑煮や鍋物に欠かせないセリの収穫は2月上旬まで続く。
●震災が起きるまで、福島県広野町のJR広野駅前の商店街で毎年開かれていた
歳末の恒例行事「暮市」が24日、8年ぶりに復活する。
正月準備の品などを売る商店や
露店約40店が並ぶ。
(写真:毎日新聞様)
●西会津町は18日、町の情報発信や地元産米の評価調査を目的に都内のアパレルの
大手「レナウン」で西会津産米のPR活動を行った。
レナウンは東日本大震災の復興支援をしており、
同社の関連企業アズールが町内にあることから、
レナウンでPR活動を。
(写真:福島民友様)
●宮城県と仙台市が運用する夜間・休日の救急相談短縮ダイヤル「♯7119」で、
救急車の要請が必要と判断されたケースが全体の約10%にとどまることが、分かった。
県は緊急性の低い救急車出動の抑制に一定の効果があったと分析。
●震災の津波で流され、その後、見つかった写真等「思い出の品」を持ち主に返そうと、
岩手県陸前高田市の出張返却会が、新宿区の飯田橋セントラルプラザで始まった。
返却会は24日まで。1月11~14日にも開催される。
●会津鉄道は22日、西若松―湯野上温泉駅間往復で恒例の「サンタ列車」を運行。
多彩な催しもあり、参加した親子らが列車内でのクリスマスを楽しんだ。
23、24の両日も運行する。
サンタ列車運行は今回で9回目。
(写真:福島民友様)
【熊本地震】
●熊本地震で大きな被害が出た南阿蘇村で、観光復興に向け、復旧工事の現場などを
訪ねる「インフラツーリズム」を軸にした新たな旅行商品が誕生した。
産官学が連携して開発した
「南阿蘇観光未来プロジェクト」。
(写真:西日本新聞様)
【地震】
【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。
●12月23日18時04分頃 震度1 宮城県沖
●12月23日11時50分頃 震度2 山梨県中・南部
●12月23日11時41分頃 震度2 胆振地方中東部
●12月23日10時46分頃 震度1 紀伊水道
●12月23日03時43分頃 震度1 熊本県熊本地方
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
被災地の報告~心を注ぎだす勇気と行動で、杉原 千畝氏が、尊敬していた
広田 弘毅(ひろたこうき=1878年~1948年)氏。
広田弘毅氏の信条は
「自ら計らわず」
人のためには尽くすが、自分の利益になることを求めないこと。
この事を実行した。
広田弘毅氏は、総理大臣になった時は、庶民宰相と持ち上げられたが、
戦後は叩かれて、処刑されてしまった。
広田氏の事を調べていた、作家の城山三郎(1927年~2007年)は、広田氏の立派な
人物像が見えてきたので、巷で言われている事のギャップを確認しようとした。
取材のために、城山氏は、広田家に取材を申し込むが、取材拒否される。
そんな時
作家仲間の大岡昇平(1909年~1988年)氏が、
「ぼくは広田氏の長男とは、小学校の時からの親友だ。
君なら、変な事は書かないし、大事な歴史の上の真実を残したほうがいい。
ぼくが責任を持って、頼んでみるから。」
と言うことで、江ノ島に近い鵠沼(くげぬま)の家に行く事ができた。
家は、質素な家で簡素で古い家だった。
息子さんや、娘さん達から、事実・真実を聞く事が出来たという。
そして、城山氏がきちんと調べ、取材した上でいうには、
「戦後『自分は前を歩いている』などと自慢している学者たちは、広田氏の
悪口を言ったり書いたりしているが、実像を見ていない!
広田氏は、あの時代に自分の身を呈して、また、ギリギリの抵抗をして来た。」
そう書いている。
広田氏が総理大臣を退いた後は、鵠沼に引っ込んでいたのだが、次の総理になった
近衛文麿(1891年~1945年)氏が、自分はまだ、若いから助けになって欲しい!と
広田氏に頼み、外務大臣をすることに。
体裁を考えたら、断っても良いのに「自ら計らわず」 人を助けようとした。
この外務大臣をしている時に、色んな事件が起きて、東京裁判で責任を問われる事に。
広田氏は、太平洋戦争が始まる前、1937年2月には、総理を辞任し
責任はないのだが…。
文官の立場の戦争責任者を誰かに…という事で、広田氏に死の罠が…。
しかし
裁判の時も、広田氏は一切、自己弁護をしなかった。
それは、自分が何かを言えば、誰かが不利になるからだと。
また、日本の事、人の先々の事を考えて、自分から「死の罠に入って行ったと。」
広田氏は首席で外交官の試験に受かった。
そう言う人は、あちこちから、有力な筋の女性をお嫁さんにもらう事が多い。
引く手あまたの、話を断って、結婚したのが、静子夫人。
出会いは
広田氏が東大に入り、裕福ではなかったので、学生仲間たちと家を借りた。
そこに、炊事の賄い婦さんとして頼んだのが、当時女学生だった女性。
女学生も、家が貧しかったので、2人の弟を連れて寮に住みこみ
10人ほどの学生の朝と夜の食事を作って、女学校に行っていた。
この女学生が、後に広田氏の妻になった、静子夫人。
広田氏と静子夫人は、愛し信じあった結婚生活だったと。
東京裁判の判決を待つばかりと言う日に、静子夫人はくげぬまの家で、子ども達に
「お父様は、辛い思いをされたでしょうが、もう裁判は終わりました。
今日はお父様の好きな五目飯を炊いて、食べてお話ししましょう。」
随分、話がはずんだ夜だったらしい。
次の日、静子夫人は、布団の中で亡くなっていた・・・。
青酸カリを飲んで・・・・。
広田氏は、静子夫人の死を、巣鴨プリズン(拘置所)で聞いた。
「うん、うん」と頷き、夫人と気持ちが通じ合っていたのだと言う。
だから、その後も
広田氏は、くげぬまの家に手紙を書く時は、静子夫人が生きているかのように
「ジズコドノ」という宛名で手紙を書き続けた。
これは、亡くなった事は分かっているが、静子が本当に死ぬのは、自分が死ぬときだ。
まだ、静子は私の胸の中で生きているのだから、静子に宛てて手紙を書く・・・。
私は、これらの事から【信頼と信用】そして【愛と責任】を強く思わされた。
大岡氏がいくら広田氏の息子さんと親友でも、城山氏が信用に値いしない人間なら
説得すらしなかっただろう。
城山氏が実直で誠実で、物事を書くにも、正しい眼を持つ人だと信用していたからだ。
広田氏の息子さんも、大岡氏は、信用できる親友だと信頼し、
大岡氏が信頼する人なら、大丈夫と、信用したから受けた。
信用に応えられるお互い、というのは、素晴らしい!
城山氏は
「広田さんとその家族は、実に立派な方です。
物事というのは、表だけ見てはわからないと、つくづく思わされました。
これが歴史の評価だ!というものだって、しばしば曖昧なものです。
広田さんは、静かだけれど、大変大きな魅力を持って、きわめて強烈な生き方、
そして死に方をした人ですね。
広田さんの信条は「自ら計らわず」だから、地位や名誉を求めてあくせくしない。
利己的でなく、金銭にきれいで、卑しさがない。
ついには自分の命を捨てることにさえ、欲がなくあっさりとしていられる、
そこが広田さんの魅力を形作った、最大の要素かもしれません。」と。
「信頼には信頼に応える力を
自己保身ではなく
未来を生かす行動へ
責任とは自分を差し出す潔さ
(by happy-ok3)」
信頼に対しては、信頼に応える力と、責任が必要だ。
それが、大きな意味での【愛】なのかもしれない。
良い事を言い、書くのは、ある意味だれでも、出来るかもしれないが、
どんな信条を本当に持って、その信条に基づいて本気で行動しているか?
それを【誠実さ】という鏡に映した時に、一致するか?
そんな事が、問われるのだなあと思わされた。
自分の信条を、私も大切にし、行動していく努力を続けたいと思う。
私たちの心を、映した時、善き姿に!
今日も【誠実さ】を選べたら、happyだ!
真直ぐな心につながる、 happyな1日に!
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と手を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日12月24日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
(全国の通信制高校もここから探せる)
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お知らせ
★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから
お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ETM=Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
過労死110番
各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
拙い言葉でも、命を守っていくお手伝いができたら幸いです!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。
えがお~。
ふぁいと~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
こんにちは!
これは….ちょっと….凄いですね!
yoshihide-sugiura さま、こんにちは。いつも感謝します。
私も、びっくりしました・・・。
表に出ない、事実があるのですね・・・。
他にも、そういう事はございますが・・・。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは!
”裁判の時も、広田氏は一切、自己弁護をしなかった”
黙して語らず…..
人間とは何か?を問われていますね
yoshihide-sugiuraさま、こんにちは。いつも感謝します。
普通こういう裁判の時は、色々話したり、自分は関係ない、やっていない、という人が多いらしいです。
また、しゃべらないのも、黙秘とも違います。
裁判ではしゃべらなかったですが、その前の検事調書の時は
「はい、そうしました」「はい、私の責任です」としゃべったのです。
黙秘のように逃げではありませんでした。
そこが、すごい所ですね。
いつも本当にありがとうございます。
おはようございます、happyさん。
スフレです。
広田 弘毅さんの記事をよませてもらっていて
なみだがでてしまいました。
>広田氏は、くげぬまの家に手紙を書く時は、静子夫人が生きているかのように
「ジズコドノ」という宛名で手紙を書き続けた
愛と信頼そのものですね。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)。
みんなげんきでいてください。
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
きっと、静子夫人は、裁判の結果が分かっていて、それでも、なお、真実を秘めつつ、夫の広田氏に
一足先に、あちらに行ってあなたを待っていますから、という事だったのかな?と。
悲しいですね・・・。
詩と信頼、教えられますね・・・。
スフレ様、いつも本当にありがとうございます。
>信頼に対しては、信頼に応える力と、責任が必要だ。 それが、大きな意味での【愛】なのかもしれない。
「信頼」、「信用」、「責任」・・ どれも重い言葉ですが、それらを
>その信条に基づいて本気で行動しているか? それを【誠実さ】という鏡に映した時に、一致するか?
これらの質問に、共に「Yes」で応えられる人同士が、本当に心で繋がった時、それを「大きな意味での【愛】」と呼ぶのかもしれませんね?
PSP-PAGF さま、こんにちは。
いつも感謝します。
>「これらの質問に、共に「Yes」で応えられる人同士が、本当に心で繋がった時、それを「大きな意味での【愛】」と呼ぶのかもしれませんね?」
仰る通りですね。
同じ羽の鳥は一緒に飛ぶ
それは、素晴らしい事であり、出会いですね。
いつも本当に有難うございます。
セリの収穫はこんなに大変なのですね、
広田さんはお気の毒でした、身代わりですね。
城山三郎氏は私の中学、城山中学、城山神社のお近くに家がありました。
天使のようなお連れ合いとは私も通う鶴舞図書館で遭遇、
今名古屋の貞奴邸に彼の書斎の再現があります、尊敬しています。
「もう君はいないのか」や屋骨の小説は素晴らしかった、
小泉首相にお怒りでした、今はもっとひどくなり暗澹たる気持ちです。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
私も、セリの収穫のご苦労、大変なこと、知りました。
城山氏のお近くに住んでいらしたのですね。
奥様は天使のような方なのですね。
こう言う気骨のある方が、今も生きて、書いていただきたいですね!
いつも本当に有難うございます。
おはようございます。
「信頼には信頼を」。「信ずる」ことは、信ずるものに自分を差し出すことなのですね。
カメキチ様、こんにちは。
いつも感謝します。
>「信ずる」ことは、信ずるものに自分を差し出すことなのですね。」
中々、出来る事ではないですよね。
この重み、大事に心に思いたいです。
いつも本当に有難うございます。
広田弘毅さんは唯一文官で処刑された人としか知りませんでした。
奥様との話、じんとくるものがありますね。
しかし、城山三郎さんに大岡昇平さんまで出てくるとは。
それだけ広田氏が立派な人物ということなんでしょうね。
今日も鳥さんたちに癒やされました。
ありがとうございます。素敵なクリスマスイブを☆彡
ちろさま、こんばんは。
いつも感謝します。
表には出ない、真実があるのですね・・・。
奥様とは、かたい絆と愛で結ばれていたようです。
>「しかし、城山三郎さんに大岡昇平さんまで出てくるとは。」
そうなのです。このお2人のお陰で、色んなことが、分かって良かったですね。
大岡氏と広田氏の息子さんは親友だったので。
ちろさまも、素敵なクリスマスをお迎えくださいませ。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
広田さんの奥様まで青酸カリを飲んで亡くなられたのですね。
知りませんでした。昭和の時代は戦争がらみもあり、壮絶ですよね。
その昭和の時代が終わり、平成の時代ももうすぐ終わろうとしています。
今日は天皇陛下のお誕生日記者会見を見ていて、ジンと来るものがありました。
明日から冷え込むようなので、お身体お気をつけて下さいね。
ぴーちゃんさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「広田さんの奥様まで青酸カリを飲んで亡くなられたのですね。」
子どもさん達は、やるせない思いだったでしょうね。
本当は、広田氏が処刑される前に、子どもさんたちにも、自分(広田)の事は、一切話すなと言われていたようです。
だから、取材拒否していたのです。
平成の天皇ご夫妻の、優しさは、多くの方が励まされていますよね・・・。
明日は、随分気温も下がるようです。
ぴ~ちゃん様も、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
年を取ればとるほど自己保身、保守などに走りやすいのは、年を重ねるたびに守るものが増えてくるなんでしょうかね。
子どもの頃は何があっても親が守ってくれましたが、社会人になると自分で自分を守らなくてはいけないですし、結婚して子どもも生まれれば家族を守らなくてはいけません。
そして子どもが独立すると、いずれはかかる病気から弱った身体の自分を守らないといけない。
そう考えると当然のことと言えなくもないですが・・。
今回のカードに書かれた言葉、たまに自問自答してみたいですね。
りくぼー様、こんばんは!いつも感謝します。
もう、今から、先のことをきちんと考えておられるのですね。(#^.^#)立派です。
さすがです!(#^.^#)
「信頼には信頼に応える力を
自己保身ではなく 未来を生かす行動へ
責任とは自分を差し出す潔さ(by happy-ok3)」
カードの言葉、お役に立てるなら、光栄です。
素敵なクリスマスをお迎えくださいませ。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
広田弘毅氏のような方が処刑されてしまうということにやりきれない思いをいだいていました。
片やずる賢く要領のいい人間が、何も悪いことをしていないような顔をしてうまく生き延びたり。
つくづくこの世の不条理を感じます。
アコ 様こんばんは。いつも感謝します。
戦争のあとは、多くの方が、悲しい目にあっておられますね。
広田氏を外務大臣にと、頼んだ近衛文麿総理は、命を絶たれてしまいましたし・・・。
仰る通り、色んな方がいます。
でも、誠実で実直な方のなされた、尊い生き方を大事に想いたいですね。
こうして、城山氏が、実際に真実を取材されたこと、素晴らしいです。
いつも本当に有難うございます。
お二人は「相寄る魂」だったのでしょうね。素晴らしいお話をありがとうございます。
親方さま、こんばんは!いつも感謝します。
>「お二人は「相寄る魂」だったのでしょうね。」
きっとそうでしょうね。ご縁と絆の深さを感じます。
いつも本当に有難うございます。