病気を受け入れ善の旅を信じたマティ君
5月1日（火）
東日本大震災から7年1ヶ月。熊本地震から2年。
阪神・淡路大震災から23年。
鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。
『善の旅を信じる。』
アメリカに、マティ・ステパネクという少年がいた。
（1990年7月～2004年6月）
誕生日を目の前にして13歳で召されていった。
マティ君は、生まれつき筋ジストロフィーという病気。
彼の姉と兄も同じ病気で、マティ君が生まれた時には
2人とも召された後だった。
もう1人兄がいたが、1993年に4歳と言う年齢で召された。
その時から、マティ君は詩を書き始める。
2000年の5月、9歳の時に書いた、善の旅の詩。
「旅を信じて」
まいにち 世界のみんなが
すくなくとも ひとつ
ほかのひとのために
いいことをすればいい。
そうすれば ひとりひとりの人を
助けてあげられる。
もっと自分を信じて
自信をもてば
ひとりひとりの人が はげまされて
もっと いいことをしようと思う。
自分のため
ほかの人のために
世界のために。
そんな前むきな姿勢と行動が
ぼくたちの旅のはじまりの一歩。
世界の平和への。
世界の平和と
調和と自信は
なくてはならない
ぼくたちの未来のために。
「毎日ひとりひとりが
他の人のために
善いことをすると
世界の平和への旅が
続いていく
（by happy-ok3）」
マティ君は、生まれながらに重い病気を背負い、
自分の姉や兄も同じ病気で亡くなっている。
その悲しみ、苦しみに不平を言うのではなく
前向きに、善と感謝を持って生きていった。
避けられない悲しみや痛みがあったからこそ
少年マティ君は、真剣に真面目に善を追い求めた。
詩は素晴らしいが、詩に込められた純粋な善は
マティ君の大きな才能だと思う。
マティ君、天国から見てくれていますか？
あなたの素晴らしい詩に、再びここから命を！
今日という日は、
あなたに新しいラッキーな1日だから！
今日のラッキーを探そう
http://d.hatena.ne.jp/happy-ok3/20170714
あなたというかけがえのない存在が
あなただけの素晴らしい光を今日も
輝かせて欲しいと祈ります！
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お誕生日
今日5月1日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい
贈りものだと思います。
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS
0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」
電話相談 080‐3320‐8844
https://ijimesiencenter.jimdo.com/
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル
0120-0-78310 （全てのイジメに）
●189＝年中無休、24時間
●チャイルドライン
0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）
●子どもの人権110番
0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分
●通信制の高校ナビ
http://www.tsuushinsei-navi.com/tsuushinsei/tsuushin.php
（全国の通信制高校もここから探せる）
一人で悩まず相談を。
http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/
大切なあなたが今日も
幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから！
あなたは大切な尊い人！だから。
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復興関連（立ち上がろうとしている方々を覚えて）
宮城・名取市閖上では語り部と被災地歩く催し
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000006-tbcv-l04
約6年の歳月が…岩手・釜石港の防潮堤が完成
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180430-00000049-ann-soci
荒浜小学校・大川小学校 県外から被災地に多くの人
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00010005-khbv-l04
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お知らせ
★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー
http://hikikomori-peersupport.hatenablog.com/entry/20170718/1500304976
居場所・当事者会などに参加しようと考えている方へ
http://hikikomori-peersupport.hatenablog.com/entry/20171010/1507566857
★ホームＥＴＭ（人を育む英語の歌あそび）
https://etmjapan.jimdo.com/
お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる
仕事をしている人には、役立ちます。
ＥＴＭ＝Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、
コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
笑顔っていいですね！
えがお～。
えがお～。
よしき君、えがお～。
えがお～。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌（歌詞つき）素晴らしい歌！↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように！
GO!
Copyright2018実祝プランニング
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ぽちっ！と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
イラスト＝バリピル宇宙様
おはようございます、happyさん。スフレです。すばらしい詩ですね。マティさんありがとうございます(#^.^#)。ほかにはなんいも言えない私です。きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、きょうもえがおをほんとうにありがとう！ お忙しいとおもいます。おからだに気をつけて下さいね。いい一日になりますように(#^.^#)/。
私のすぐ上の兄も、白血病で13歳で天に召されました。学校でも家庭でも、周囲の人にとても優しい兄でした。闘病中に筋炎を併発し、治療時にひどい痛みを伴ったはずなのに、嘆かず文句も言わず、できた兄でした。だからこんなに早く神様のもとに求められてしまったのかなと思います。
私はまだまだ修業の道が続く愚かな人間ですが、少しでも人のためになる生き方がしたいものだと思います。
sufuretan様、おはようございます。いつも感謝します。
マティ君、少年なのに、素晴らしいと思います。
今日も、元気に生かされている事を感謝したいです。
いつも本当に有難うございます。
yonnbaba様、おはようございます。いつも感謝します。
お兄様が、13歳の時に召されたのですね。マティ君も13歳で召されました。病気と闘い、早くに召される事は悲しい事です・・・。でも、長さではなく、質が素晴らしいのだと思います。
素晴らしいお兄様だったのですね。
yonnbaba様が様々な方を優しく支えて励ましておられるお姿、いつも教えられています。
私も修行します。
いつも本当に有難うございます。
「毎日ひとりひとりが他の人のために善いことをすると世界の平和への旅が続いていく」
小さな善意もつみかさなれば大きくなりますよね。
いつも勉強になります。
今日もありがとうございます。
こんにちは。
私の親しい先輩の男の子供さん2人が「筋ジストロフィー」で18歳ぐらいで亡くなりました。
2人とも頭が良くて勉強が大好きでした。
普段は療養施設に入っていて、夏休みになると自宅に連れて来て1ヶ月過ごしていました。
先輩は子供に精一杯のことをしていました。
施設の送り迎えは車ですが、何時も私の夫が引き受けていました。
そういう事もあって、私の子供にも深い愛情を注いでくれました。
その先輩も亡くなって久しいです。
マティ君の詩、素晴らしいです。
きっとマティ君には世界の本質が見えていたんですね。
短い生涯だったからなおさらくっきりと未来を見据えていたんだと思います。
鳥さんたち今日も笑顔がかわいいですね。
私達への贈り物みたいですね♪
kihaseason2015さま、こんばんは。いつも感謝します。
＞「小さな善意もつみかさなれば大きくなりますよね。」おっしゃる通りですね。
小さな善いことの積み重ね、大事にさせていただきたいですね。
kihaseason2015さま、いつも本当に有難うございます。
miyotya様、こんばんは。いつも感謝します。
親しかった先輩の方のお子様が・・・。
miyotya様の旦那様が送迎をされた事は、喜ばれたでしょうね。きっと、その子どもさんお2人も、先輩の方も、あちらから、miyotya様たちの事を、見守って下さっているでしょうね。
miyotya様、いつも本当に有難うございます。
maronmame様、こんばんは。いつも感謝します。
仰る通り、マティ君は、心の目で、世界を見れたのだと思います。普通よりも、深い洞察が与えられていたのでしょうね。鳥たちの笑顔には、いつも私も励まされています。
maronmame様、いつも本当に有難うございます。
私が本格的にした福祉活動は筋ジストロフィーでした。幼児の時に発症するデシャンヌ型の多くは成人を迎えられません。
このことを知っている子供たちは、死について必死に考え、受け入れ行動しています。
この子たちからいろいろと学びました。
筋ジスそのもので亡くなることはありません。
余病が原因であり、対処療法の発展と安定した生活が出来ることを願うばかりです。
isourounomitu様、こんばんは。いつも感謝します。
＞「私が本格的にした福祉活動は筋ジストロフィーでした」そうなのですか。筋ジスそのもので亡くなるのではなく余病が原因・・・。さすが、お詳しいですね。有難うございます。アシュリーちゃんは、老化が早くなる病気でしたが、早くに亡くなる事を知っている子ども達は、何か・・・超越したものを与えられているように思いました。また、色々教えて下さいね。
isourounomitu様、いつも本当に有難うございます。