心からの愛は自分に反映

2017年　4月18日（火）
東日本大震災から6年。熊本地震から1年。
また台風の被害、イタリア・ニュージーランド・
鳥取・福島沖地震に際し、心からお見舞い申し上げます。

『愛と慈悲は内側に反映される。』

千葉県我孫子市での事件は大きな衝撃であり
多くの人が不安と怒りを出している。

しかし、yonnbaba様から

このニュースには、同じく地域の小学校の
見守り隊に参加している一人として、とても
嫌な気分になりました。
男性の方ならなおさらだと思います。
でも、めげずに愚直に続けることで、
信頼を勝ち得ていくしかありませんね。

事件が起きると悪い事だけが
すごく大きな響きとなってしまう。

昨日紹介した、81歳の見守り隊の西田耕三氏や

watto様からは

見守り男性というと d:id:happy-ok3:20170202
の件も思い出さずにはいられない…

ご自分の命を持って子どもを守った
73歳の三原董充（ただみつ）氏。

本気で、見守りをしている人たちも多いのだ。

今、ネットで犯人の周辺の情報を調べては
流している人も多い。・・・が・・・

事件が起きて、犯人を悪く言うのはたやすい。

それまでに、自分はどんな協力をしてきたか？

これから自分はどんな協力が出来るか？

そういう事のほうが大事で、実際に自分が
誰かを助けたり、励ましたりする事を

具体的に手を差し伸べ、動く事を考えていく
そちらの方が大事だと、私は思う。

今も、私はある事に微力ながら協力しようと
実際的な事を、させて頂いている。
（内容はここには記さないが）

私の親も親族も、人のために尽くす人達だった。
その姿を見せられ、本当に感謝している。

私は大それた事は出来なくとも、心が伴う
「もの」をと思っている。

何かをしようにも、そんなに手が早く動かない。

だったら、時間をかけて、やってみる事を
考え、考えた事には、動いている。

勿論、ボランティアである。

「愛と慈悲の結果が

受け入れられるとは

限らない場合も起きる。

けれど心の伴う愛と慈悲は

自分の内に映し出されていく

（by happy-ok3)」

良いカッコを言ったり書くよりも

実際的な事を続けていくのは、地味で
見えない部分が多い。

そして、ある意味「差し出すもの」も多い。

させて頂いた事が、100％受け入れられるか？
それも、未知である。

ダライ・ラマ氏がこんな事を言われていた。

「自分が心の平和を得て愛情深い人間に
なると、少しずつ他の人たちのためにも
役に立てるようになります。ただ、それが
相手の人に100％役立つかというと、それは
どうかわかりません。相手の受け取り方に
よって違うからです。
しかし、愛と慈悲の心を育む事は
自分にとって100％役に立つのです。」

この言葉には、励まされている。

あなたというかけがえのない存在が

あなただけの素晴らしい光を今日も

輝かせて欲しいと祈ります！

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS
0120-916-024

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル
0120-0-78310 （全てのイジメに）

一人で悩まず相談を。
http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/

大切なあなたが今日も

幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから！

あなたは大切な尊い人！だから。

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今日4月18日がお誕生日の方、おめでとうございます。