動物を飼う愛と責任
2017年 2月17日(金)
熊本地震から10ヶ月。
また台風の被害、イタリア・ニュージーランド・
鳥取・福島沖地震に際し、心からお見舞い申し上げます。
『愛の深さと尊さは無言の中に見える。』
晴ちゃんを連れて動物病院に
行った時、超大型犬がいた。
ご夫妻で犬を連れて来られていたので
色々とお話を伺えた。
イヌの種類は「レオン・ベルガ―」
写真:wikipedia
ドイツ発の超大型犬。
体重は50キロ近い。
大きな犬だが、優しくておとなしいとか。
だけど、室内飼いだと言われる。
私が
「毛が長いので室温には気を遣われるのでは?」
すると
「冬は部屋は暖房しないのよ~。」
「ええっ~~~~。」
こういう犬ちゃんは寒い方がいいので、
床暖房だけにして、人間は着こんでいると。
餌の量も多く、お肉も混ぜているとか。
聞くところ、ご主人は小さな頃から
超大型犬と暮らしていたので、居ない
生活が考えられないのだそうだ。
そして、「超」はつかないが
もう一頭大型犬を飼われているのだと。
「部屋は、毛だらけになります~。」と。
夏は低めの温度で冷房を
ずっとつけた生活になるといわれる。
犬ちゃん中心の生活!(#^.^#)
そして何かあった時には、機材を使い
抱えて運ぶ準備もしていると。
kihaseason2015様の所の犬ちゃんは
高齢ということで、現在介護をされている。
kihaseason2015様のコメントから
我が家のワンちゃんも今は寝たきりになりました。
床ずれのため2日に1度病院に行っています。
先生は食欲があることが大事ですと言っています。
2日に1度の病院通いは、大変だと思う。
動物も介護が必要になるから
飼い主の体力や労力が必要になる。
動物を飼い、終生大事に面倒を見る方々の
愛情のある生活と姿を見ると、嬉しい。
小さな頃は、可愛いが、高齢になると
病気になったり介護が必要になる。
その責任をもって飼う方たち、
命を命と見て尊ぶお姿は素晴らしい!
「命を大切に慈しむ想い
そして行動は
生活の中にあらわれていく
あたたかい手と優しい想いは
無言の中にも
愛の深さと尊さを物語る
(happy-ok3)」
動物を大事に想い飼う方は、動物というより
「家族」として接している事が多い。
動物も人間も同じ命だ。
昨年10月、イタリアでM.6.6地震が起きた後
がれきの中から、犬が救出された事が
何件かあったが、世界に報道されていった。
命を大事にできる時、世界中で感動がある。
その感動は愛情と結びついている。
命を大切に出来たら幸いだ。
大切なあなたが今日も
幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
※下記に相談機関も載せています。
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今日2月17日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい
贈りものだと思います。
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災害関連(立ち上がろうとしている方々を忘れてはいけない)
熊本地震義援金の受付、来年3月末まで延長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000104-asahi-soci
熊本地震で被害大きな地域…夜泣きやおびえなど幼児の異変2倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00050014-yomidr-soci
<東日本大震災>お遍路霊場再興へ 岩手・釜石
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000031-mai-soci
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(以前は「鳥たちは愛する家族」のブログに
鳥を書いていましたが、合体(#^.^#)しました。)
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晴ちゃん、がんばる!
晴ちゃんを、また病院に連れて行きました。
今回は、前々回と前回とは違う菌が
少し出ていました。
菌が交互に出ている事が分かりました。
前回は担当の先生がお休みだったのですが…。
今日は担当の先生とじっくりお話を。
昨年秋は、晴ちゃん危ない状態になり
毎日点滴を打ちました。
晴ちゃんの場合は、生まれつき色々
弱さを抱えていたので、お迎えしてからも
病院~お薬が続きました。
晴ちゃんの種類の鳥は他の鳥よりも
病気を隠す度合いが高いのです。
個体差や性格もありますから一概には
言えませんが、本当の症状が出るまでに
時間がかかる事があり、最初のお薬が
合わないということもあるのです。
晴ちゃんは、そのタイプなのです。
今日の検査でやっと分かってきました。
今日はお薬入りの点滴を打つ事にしました。
晴ちゃん、それを聞き理解できるため
全身の毛を逆立てて、ビビっていました。
但し、点滴は今日だけ、後は飲むお薬で。
じっくり先生と話し、私がお願いしました。
病院に連れて行き治療する事は大事です。
けれど、毎日様子を見て体調管理と
その仔の性格を踏まえた治し方を
飼い主が把握しておくことは
早期治療につながっていきます。
うちの仔たちは、診察室では鳴きません。
晴ちゃんも点滴を打たれても、鳴きません。
先生に褒められていました。
(家を出る時とかは仕方ないです)
寒暖の差が激しいですから、皆様の
家族である動物ちゃんたちが元気に
過ごせますように!
みんな、素敵な笑顔を今日もありがとう!!!
今日も笑顔でファイト~。
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昨日と同じ歌ですが、何万回聴いても素敵!
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
https://www.youtube.com/watch?v=IKO8HpvxWQk
子どものイジメなどの問題。
「24時間子供SOSダイヤル」☎0120-0-78310
一人で悩まず相談を。
http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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