防御という闘い
9月17日(土)
熊本地震から5か月。また台風10号の被害、
イタリア中部の地震に際し、心からお見舞い申し上げます。
『防御は守りという闘い。』
実祝プランニング語録
中学生・高校生などが、イジメによって
尊い命を失われている。
しかし、それを思いとどまった人もいる。
そこには、家族が何か危機を感じて
詳しく理由を話さなくても、
「悩んで苦しんで嫌なら
学校に行かなくて良いよ。」
と、苦しみを認め、受けとめてくれたからと。
私の友人たちも異口同音
「何かあったら、命のほうが大事。
学校から離させる。」という。
この8月に自殺してしまった少女の親は
転校を考えていたという。
しかし、スマホのLINEなどで、転校しても
イジメが続くと少女は悲観したらしい。
「逃げることは敗北ではない
自分を大切にし
守るための
防御という闘いなのだ
様々な意見はあるだろうが、
フリースクールで生き生きしている
子どもたちもいる。
そして専門家が言うにはまず大人が
子どもから憧れられるように
小さな事に感謝して喜ぶ姿勢を毎日持つ。
その積み重ねが子どもたちに反映するという。
その通りだと思う。
そして、今、苦しいならその場から
退散してもいいと思う。
それは「防御という闘い」
攻撃だけが闘いではない。
防御という守りも立派な闘いなのだ。
あなたが生きるために、闘おう。
相談窓口も、沢山、設けられている。
子どものイジメなどの問題。
「24時間子供SOSダイヤル」☎0120-0-78310
一人で悩まず相談を。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/link/soudan.html
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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