聞く&聴くことの尊さ

3月21日(月)

『幼子のように、まっすぐな心で聴く。』 実祝プランニング語録

マンションの上の階にいる、1歳5か月の男の子。

このAくんの「聞く・聴く力」はすごいと思った。

この間も4歳になるAくんのお姉ちゃんを

私が励ましに行った時、

私の励ましを喜び、「ありがとう」と言いたげに

小さな手を出して握手してくれた。

先日、エントランスでご両親といる姿を見ると!

この間まで、立てなかったのに立っていた。

私が「Aくん、立っち出来るようになった!

 えらいね~、かしこいね~。」と言うと、

恥ずかしそうに、しかし、少し得意げな顔をして喜ぶ。

Aくんはまだ、言葉は話せない。

だけど、周囲の発する言葉は、聞いて理解できている。


「私は耳は一つ持っているのに

 口は一つしか持たないのは

 しゃべるより二倍聞けるためである

 (エピクテトス)」

f:id:happy-ok3:20160320104040j:image:w360

私はまだ、「お母さん」も言えない、Aくんから、聞く・聴くことの
重要さを教えられた気がした。

人間は、話す事より、聞く力が先に発達している。

それだけ、聞く・聴くことが、尊いからかもしれない。

音として聞くと同時に「まっすぐな心で想いを聴き取る。」

幼子のように素直な心で聴く時、

大切な真実が見えるのかもしれない。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

Copyright2016実祝プランニング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

鳥たちは愛する家族=http://siawasetori.hatenablog.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

今日は1度きりの時間
未分類

次の記事

子どもに届く感謝