些細なご縁を大事に

3月13日(日)

『一期一会のご縁は些細な中にある。』 実祝プランニング語録

先日、電車の中での」出来事。

私が乗ったときは座席が空いていて座れた。

途中から80代くらいの老夫婦が乗ってこられた。

座席は全て埋まっていたので、

直ぐに立って「どうぞ。」と譲った。

1席だけなので、奥様が自分より高齢の

ご主人に座らせた。

すると、隣に座っていた若い女性が

また、立って席を譲ってくれた。

お陰でご夫婦そろって座ってもらえた。

ほんの些細な事かもしれない。

しかし、最近は、目の前に高齢の方が立っていても

座ったままスマホを触ったり、自分の事だけに

没頭する人が増えている。

目の前の実際にその場に居る人を

助ける事は、ゲームやスマホの向こうに

居る知らない人に挨拶するよりも

大事なのではないだろうか?

「意義のあるささいなことは

 意義のない偉大なことよりも

 人生にとってずっと大切だ

 (カール・ユング)」

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自分が居る場所で、顔の見える人たちを

助ける事を大事にすることは

生きていく中で、尊い事だと思う。

知らない人であっても、その時間は、

素晴らしい「一期一会のご縁」なのだから。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

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