親切を行う時間は今！

3月2日（水）

『親切を行う時間は今！』　実祝プランニング語録

マンションの上の階に、1歳5か月の男の子と

4歳になる女の子の姉弟がいる。

先日、朝の7時半ごろ、マンション中に響き渡る声で

女の子が泣き叫んでいた。

最近はお店やスーパーでも夜遅くまで

営業しているため、勤務先によっては

朝の早い時間は、まだ眠っておられる方もおられる。

何かあったのだろう、と直ぐ上の階に行った。

女の子は廊下で泣いていたのだが、聞くと

「保育園に行くのにお母さんと離れるのが嫌だ。」と。

その子と、私は仲良しなので、一生懸命励ました。

すると、まだしゃべれない弟が、手振りで私を応援してくれた。

やっと泣き止んでくれ、「いってらっしゃい～。」

「人生は短い

　だが親切を行う時間は

　いつだって十分にある

　（エマーソン）」

その子ども達、ご家族とは仲良くさせてもらっている。

日常の些細な積み重ねが、とっさの時に

用いていただける事になると、幸いだ。

生かされている時間に、小さな親切を探していくなら

自分自身が幸いになれる時間が増えると思う。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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2016年3月1日