未来を作るのは私たち
1月18日(日)
『未来を作るのは、私たちひとりひとりの日常から。』 実祝プランニング語録
未来はこの瞬間に始まっている。
さてドイツ生まれのユダヤ人ジャーナリスト、ロベルト・ユンクという人がいた。
ヒロシマを世界に伝えることに半生を捧げた人物である
(1913~1994)。
第二次世界大戦が終わると米国に渡り、核実験の問題に向き合った。
その後、ヨーロッパに戻り、反核を人間の未来を脅かす技術として伝え、平和運動を行う。
そしてユンクは、広島を何度も訪れ、被爆者と語り合い、取材を続けた。
ユンクの著書『灰墟の光―甦るヒロシマ』は、原爆の悲惨さだけでなく、
廃墟から立ち上がる人びとの姿を伝えるノンフィクション。
被爆した少女、佐々木禎子の折鶴の物語は、
オーストリアの児童文学作家カール・ブルックナーの手で
『サダコは生きたい』という題目で、世界十四か国語に翻訳された。
「未来はすでに
始まっている
イジメやネットでの良くないこと、危険ドラッグ、
これらは、怒りであるとか、妬み、そういう事が根本に根付いていることが多い。
今日の私たちの、言葉、行動、仕事が未来を作っている。
それは大きな派手なことではない。
小さな、私たちの日常が、地球の未来を作っていくと言っても過言ではない。
未来を作っていく責任は、私たちひとりひとりの日常にも
託されている。
だからこそ、今日も親切に誠実に、優しい笑顔で!
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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