クリスマスは祝福と奉仕
12月9日(火)
クリスマスという日は「祝福」をともに分かち合う日。
由来はキリスト教から来ているが、周囲に「祝福」を届ける日である。
さて、自分にとって悲しいことが、今起きている方がいるかもしれない。
しかし、悲しみや苦しみだけに、囚われてしまうと、前に進めない。
『自分が!自分が!』と自分のことにだけ、意識が集中してしまうと
他者も周囲の状況も目に入らなくなるからだ。
そうなると、人を祝福どころか、
その真逆のことを行ってしまうらしい。
これは相手の幸福と真逆を願うことで、
自分の希望がかなうように見えるが、とても恐ろしい。
その恐ろしさを本当に知らないといけない。
祝福の真逆をすると、一時は思い通りになったとしても、
とても怖い結果になるという。
諺にも「人を呪わば穴2つ」とある。
しかし、他者を助け心から祝福することに時間と意識を
費やしていくと、自分の心に豊かさが注がれていく。
「クリスマスの精神を祝うとは
自分自身を忘れて
他の人に奉仕すること
私も今は、とても悲しい事に遭遇している。
けれど、いつも行っている小さなボランティアや様々なことは
自分の勝手では放棄はしないで続けさせてもらった。
クリスマスの精神は、思いやりと本当の優しさ。
これは誰でもが、いつも持っていられると思う。
他者を祝福する想いや行為は、自分にも周囲にも
素晴らしい結果を必ず招いていく。
小さくても、他者に奉仕することに心を込めることは
自分への、他者への贈り物になっていくと思う。
今日も皆様がhappyな気持ちで、
クリスマスを見つけられますように!
GO!
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