虹と希望は魂に輝く
11月27日(木)
『希望がとまる場所は魂。』 実祝プランニング語録
私たちは、生きていれば、辛い事も悲しい事も沢山体験する。
もしかしたら、そのことが生きている、生かされている証しなのかもしれない。
雨の後に、虹は出現し、「希望の象徴」とたとえられる。
また、希望はキリスト教では信仰、愛と並んで、信仰の基本であり、
三対神徳とも言われるくらい貴いものだと。
カトリックでは信徳唱、望徳唱、愛徳唱と言う定型の祈りもあるという。
仏教では希望は、八正道のなかに「正精進」という「正しく努力する」という言葉がある。
努力は何かの希望や目的があり、それを実現させていく。
そして、希望と欲望は似て非なるもの。
だから「希望を持って頑張りなさい、励みなさい」と。
宗教以外でも、自分に与えられた使命に関る希望は叶うとも言われる。
『「希望」には 羽が生えていて
魂にとまる
希望も人生の中での辛い体験を通して見つけられることが多い。
嘘をつかれたり、陥れられたり、裏切られたり、という苦い体験は
辛いことだが、それらに,恨んで復讐しては希望は魂にとまってくれない。
最近は、復讐したり、またはネットで自分の顔が見えないからと
好き放題に中傷や虐めをする人や、嘘をつき続ける人が増えているらしい。
希望は、「光」であり「輝く存在」。
様々な宗教でさえ、希望は清らかな尊いものだと説かれている。
希望がとどまる場所は「魂」
虹は ― 希望は、雨の後に出現する。私の、そしてあなたの魂に!
今日も皆様がhappyな気持ちで、
笑顔と希望に進めますように!GO!
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