子どもたちの幸せは大人から

11月20日

『子どもたちの未来は大人の背中から。』　実祝プランニング語録

今日は世界こどもの日。1954年に国際連合（国連）が子どもたちの相互理解と福祉を

目的として制定した記念日。 国際デーのひとつ。

日本では5月5日を「子どもの日」として、日本の子どもたちの日に当てられている。

子どもたちの権利を大事にし、素晴らしい大人に

育って欲しい！という願いからである。

さて、最近の「お受験」は幼稚園からさせる親が増えているらしい。

お受験の場合は、受かる子どもあり、落ちる子どもありだ。

その時に落ちた子どもの親が、受かった子どもや親に、

とても卑劣な事をするケースが増えているという。

その言動が、子どもに直接聞こえなくとも、見えなくとも、大きな深い良くない影を

落としていることに、親も周囲も気づいていない。

また、良くないと分かっていても、相手の良い事を祝福出来ないという

寂しい心になっている。

相手を祝福できる言動と心を、親が示せば、子どもはその暖かさや優しさを、

心の大きさを、必ず真似て、実行できていく。

「教育の目的は　人々に善事を行わしめるだけでなく

　そこに悦びを見い出させることである

　（ジョン・ラスキン）」

ひとりの小さな手（本田路津子）http://www.youtube.com/watch?v=NpxpAlGQYrg

子どもの教育の1番のお手本は、親の想いや言動、そして思いやりだと思う。

そして、周囲の大人たちも、直接関係なくともその空気を

子どもたちに、流しているのだ。

大人の想いの中の「善」は、

とても大きな影響力を持っていく。

今日も悦びを振動させていく、私たちでありたい。

今日も笑顔でGO!

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鳥たちは愛する家族＝http://siawasetori.hatenablog.jp/