希望と虹

9月18日(木)
 
『希望という虹。』実祝プランニング

アメリカで、ずっとイジメに遭っていた少年がいた。

何も悪い事をしたわけでもないのに、殴られたりひどい事を言われたり

お金もとられ、蹴られる。

母親には心配をかけたくないから、言わない。

そんなイジメに遭っていた2人の少年が出会い、

その気持ちをラップと言う音楽で表現した。

その音楽が多くの人たちを感動させ、

今年7月には、2人はプロとしてデビューした。

勿論、歌は今、多くの人たちに応援されている。

歌詞の中に「僕には希望がある」そう歌っている。

彼らは、暴力やイジメによる仕返しではなく

自分たちの辛い経験を同じような目に遭っている人たちにも・・・と

今、自分たちにできる事を真直ぐに頑張った。

下を向かずに、2人で上を見上げる努力をしたのだ。

「下を向いていたら
 
 虹を見つけることは

 できないよ

 (チャップリン)」

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虹は、雨の後に出る。

たとえ涙を流しても、空を見上げてみよう。

虹は希望の象徴とも言われている。

空を上を見上げる時に、虹を発見できる。

たとえ辛い事、悲しいことがあったとしても

今日も、虹を見つけてみたい。

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