動物の恩返し
9月2日(火)
『命を大事にできる、その心が奇跡を呼ぶ。』実祝プランニング語録
動物の恩返しということは実際にあるようだ。
知人のご主人が、煙草も吸わないのに「肺癌」になってしまった。
治療を受けていたが、癌が「脳」にまで転移。
知人のご両親は、病気回復のお守りを、神社でもらってきたが、
もう、皆が諦めかけた。
さて、ご主人が病気になる少し前に、13年飼っていた病弱な犬が、亡くなった。
ずっと病弱で、いつも知人が毎日のように、動物病院に連れて行っていたほど。
癌の発症から、一年が過ぎた。
驚くことに、知人のご主人の癌が、脳も肺も
全く消えていたというのだ。
「不思議な奇跡だ!ありえない!」とお医者様が驚いたほど。
私は、「きっと犬が恩返ししてくれたんだ。」
そう確信し、知人に伝えた。
犬を病院に連れて行く回数が多くなるほど、時間も労もお金もかかる。
けれど、いつも本気で心配し、元気でいてくれるようにと
知人は、犬に出来うることを全力でしてきた。
また、知人は、人にも優しい本当に良い人なのだ。
「《恩》という字は
《口》と《大》と《心》から 成っている
《口》は環境
《大》は人が手足を伸ばしている姿
何のおかげで このようにして手足を
伸ばしておられるのかと思う《心》が
《恩を知る》ということである
(藤原秀昭)」
沢山おきている事を良く聞く。
小さな出来事、全てに今日も感謝することが、
《恩を知る》
そして気づかない所に奇跡が起きていく事につながっていく。
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