大事な生
8月26日(火)
『生を尊ぶことの大切さ。』実祝プランニング語録
生きていくというのは、長さではなく質だと、多くの方が言われる。
動物にとっても、同じだと思う。
私の所には、小さな鳥たちがいる。
先日、小さな雛をお迎えした。
ブリーダーさんは「丈夫で元気だ。」と言われたが
私は、直ぐに獣医さんの所で必ず健診を受けさせることにしている。
すると、お腹に病気があり、それが随分きついことが判明。
餌も食べないし、消化も悪い。
生き物は、返品など出来ないし、私はしない。
雛は、私には初対面から、ものすごくなついた。
再度、病院に連れて行き、「点滴」を打ってもらった。
そして私は、愛情を注ぎ続けている。
人であっても、動物であっても、いずれは生を終えなければいけない。
動物の場合でも、治療の甲斐なく、
本当に悲しいのだが、短い命を閉じることがある。
とても悲しいが、短くても一緒に愛情を注ぎ、精一杯の事をして
ともに過ごせたという、その時間が、尊いのだと思う。
「その賞は ”生”です
生が閉じるときは、天が定めたもの。
私は、小さな小さな雛を、その仔の生命力を信じたい。
大事なことは、どれだけ命を慈しみ愛し、命が喜んだか?
それを大事に想いたい。
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