自分が生まれてきた奇跡

7月2日(水)

『生まれてきたことは奇跡。』実祝プランニング語録

ある保健婦さんの言葉によると、人が生まれてくる確率は

何百億分の1という数字がでるらしい。

また、他の説では、両親が出会うことがないと、「自分」という存在は

生まれないので、何百兆分の1というとても低い確率だとか。

数字を書かないのは、色んな説や数字があるので、専門家にお任せする。

今、生きている、いえ、生かされているというのは、

奇跡なのだ。

だから、イジメをしてはいけない!

相手が困ることを、権力や立場を使って、故意にすることも

イジメの一種である。

今は、会社の経営状況によって、リストラや倒産など

「どうしよう~。」ということが起きてくる場合が多い。

しかし、イジメられても、リストラや苦しいことがあっても、

「生きること」を放棄しない道を、どうか探していただきたい。

「この世に生をうけたこと

 それが最大の

 チャンスじゃないか

 (アイルトン・セナ)」

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生まれてきたことが奇跡なら、生きていくこともまた、奇跡である。

毎日当たり前のようなことが、実は、生かされている奇跡だと思えば、

もっと多くの奇跡を、見つけることができると思う。

苦しい事、悲しい事があっても、

「生」を受けた奇跡を、人に潰されてもいけないし、

自分で潰してもいけないのではないか?

もし、自分の命を潰そうとまで苦しんだ経験を越えてきた人なら

または、間一髪で命が助かった経験を持つ人なら、

命を潰さない!ことに頷けると思う。

今日、一つでも、感謝することを見つけられたら

感謝を大きくすることができるし、大きくなった感謝は

希望を見つける助けになると思う。

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