寒さをしるほどあたたかさも増す
2月21日(金)
『寒さを知るほどあたたかさを大きく知れる。』実祝プランニング語録
がんばっても、相手を思いやり気を遣って堪えても、
上手くいかないこともある。
自分だけならともかく、他者が関わっていると、
とても悔しい思いをするだろう。
「寒さに震えた者ほど、太陽の暖かさを感じる。(ホイットマン)」
けれど、周囲の励ましや応援は、大きな力になる。
結果云々も大事かもしれないが、何かあったときは、他者の本当の姿も見えるし、
励ましや温かさ、または悲しいことも見える。
ソチオリンピックでも、落ち込んでいる浅田真央選手に多くの他の選手たちからの励ましが今回あった。
また、ソチから初めて正式種目になったハーフパイプでは、小野塚彩那選手には、地元の多くの方々が
スポンサーにもなり、励まし支えられた。
何かを続けることは、お金もかかるし、自分との闘いでもある。
寒さに震えた人は、太陽になれるのだろう。
今、もし、悔しい思い、困った思いと状況にあるなら、
その方は太陽の暖かさを誰よりも、味わうことが出来る。
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