バレンタイン・デーに届けるもの

２月４日（火）

『笑顔と幸いを届けるバレンタイン。』実祝プランニング語録

どこもかしこも「バレンタイン商戦真っ只中！」である。

以前にも、このブログで、バレンタイン・デーの由来を書いた。

兵士の士気が下がるという理由で、結婚禁止令が出ていた。

それに対し、バレンタイン司祭は、「結婚は神聖であり、人々の幸いになるものである。」

その信念を貫き、ナイショで結婚式を執り行っていた。

命令に違反したという理由で投獄されてしまう。

２月１４日は、聖・バレンタインの殉教日。つまり命日なのだ。

また、最初は男性が女性に対し、愛を告白！という日でもあった。

理由付けは、ここでは置いても、幸せになってほしい！という

命をかけた願いが込められた日なのだ。

バレンタイン・デーに贈る「なにか」が、笑顔の出る、幸いを感じる、

そんな時間を届けることになるなら、聖・バレンタインは喜ぶと思う。

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