忍耐と力加減

1月6日(月)

『優しい人は忍耐と力加減を知っている。』実祝プランニング語録

近所に1歳になる赤ちゃんがいる。

女の子でとっても愛くるしい。

先日、お母さんと赤ちゃんが買い物から戻ってきた所、丁度会えた。

ひとしきり赤ちゃんに話しかけた後、「うちの鳥見ます?」と言うと、

お母さんは見たいと仰る。

ケージから出し、女の子に見せたら、お母さんに抱かれたまま、指で鳥の頭をぬいぐるみでも触るような力で押し出す。

あわてて、鳥を少し離した。

赤ちゃんなので、生き物に接する力加減がまだわかっていない。

ケージに戻し、ケージ越しに見て触ってもらった。

初めて鳥を見たようで、とても喜んだ。

さて、今の時代、何故か「力加減がわからない大人」が増えていないだろうか?

力加減が出来る人は、本当の大人でもあり、たとえ学生であったとしても、そういう人は優しい人である。

そして力加減が出来る人は、忍耐強い人である。

イジメが横行している現代は、忍耐力が弱くなっているように思う。

気にいらないから苛める、虐めるということ自体、自分の中で自分の憂さを解決できないからだ。

解決できない憂さを、周囲の生きた人間にぶつけると、傷つけてしまう。

その傷つけ方が普通ではないから、イジメに発展する。

ネットでの苛めや虐め、中傷などは、やってる本人は大人ではないということである。

色んなことへの接し方が理解できず、やって良いことと良くないことの判断がわからない。

やさしい人は、考えるエネルギーのある人。

考えることと言葉をかけることと

行動することが出来る人である (加藤諦三)

この加藤諦三氏の考えるエネルギーというのは素晴らしい言葉だ。

優しさにはエネルギーが伴うのだ。

苛めること、嫉妬から虐めることに時間や言葉、ネットへの書き込みなどの行動を費やす時間を使うと、

自分の中には優しさどころか、残忍さというマイナスが増えていくだけのように思う。

自分の中の優しさを、プラスにしていくことは、毎日の生活の行動だと思う。

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