尼崎ベンチャービジネス研究会 寄贈品からの笑顔その2

10月15日(火)
『笑顔はお金では買えない。』実祝プランニング語録

尼崎ベンチャービジネスッ研究会からの寄贈品、「水浄トイレ1基」

水洗トイレと書けないのは、日本にある「水洗トイレ」とは異なるからだ。
井戸水で、水が流れる仕組み。

それでも、立派なトイレなのだ。

この写真は、バングラディシュ・ガジブール県カパシア郡のパギア村にある公立小学校に寄贈された物。

トイレの壁には、「尼崎ベンチャービジネス研究会からの寄贈」とプレートが貼られてある。

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水道や電気・ガスなどの設備は、まだまだ充分に備わっていない。

このトイレは、どんなハイテク機器よりも、必要で嬉しい物なのだ。

私は以前、トイレのデザインをさせてもらったことがある。
小学校でも、トイレはカラフルになり、洋式の水洗。

そういうことが当たり前と思わず、まだまだ、発展途上の国では、必要な物が足りていない。
私達は、もっと外への優しさを提供しなければいけないことを教え学ぶ必要がないだろうか?

パギア村公立小学校の子ども達の笑顔を有難う!

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