生を頂いていることに感謝
9月16日(月)
『命が産まれてきた確率は、奇跡。』実祝プランニング語録
人間が人間として産まれる確率は、高くはないという。
釈迦の言葉を借りれば、「百年に一度、海面に浮かび上がる亀が、丸太の穴に頭を入れることよりも、低い。」ということである。
だから「辛いこと、苦しいこと、悩みがあっても、命を粗末にしてはいけない。命というものは、有り難いものなのだ。」と言う。
全くその通りである。
しかし、権力やら、圧力やら、いじめやらを持って、人を自殺にまで追込む人がいる。
学校でも、社会でも、宗教界でも、悲しいかな、そういう事実がある。
追い込まれたときは、「自分は、生きていて良いのだ!自分の命はもの凄く価値のある尊いものなんだ!」
そのことを、自覚すること。
そして、宗教を越えたところにおられる「天」「神」と呼ばれる存在と、
周囲の人達に喜ばれる生きかたを、選択していく。
その選択に努力をしていくなら、必ず、天は見ている。
理不尽なことやら、卑怯なことやら、汚いことは多いかもしれない。
そのなかで、生かされている今、良いことに「感謝」ができると、大きな大きな、力になる。
今日もその素晴らしい力を頂いていることに感謝!
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