甘えと愛情は別もの
5月10日(木)
『甘やかすことと愛情は別もの。』実祝プランニング語録
爪のないマメルリハの仔がきても、私は甘やかす事はしない。
愛情はいっぱい注ぐが・・・。
我儘やあんまり勝手なこととみえると、諭す。
すると、私の顔を見て聞いている。
他の仔たちも聞いているので、自分たちと同じ扱いだと、安心している。
他の仔たちも、鳥語でなにやら諭している。
1歳になる勇輝は、弟分が来たことで、随分性格的に大人になってきた。
しかし、爪のないマメルリハの仔は、普通なら人間に慣れる時期なのに、あまり慣れない。
羽にストレス線まで出ていたのだから、この仔にとっては、生後の3週間ほどの中、この仔なりに忍耐していたのだろう。
爪を噛みちぎられただけでも、ショックは大きいはず。
しかし、うちに来てからは、よく餌も食べるし、毛づくろいもするし、爪がなくて、身体をかいている。
甘やかすのと愛情を混同している人が多いから、身内贔屓や、狭い考えで、皆で決めたり計画したり、楽しんだりすることさえ、
自分の気に入った人だけを集めて、自分たちさえ良ければ良いという事を、大人が平気でやっている。
わからないだろうと陰で計画?してやっていることなど、皆わかってしまう。
悲しい人達が増えている。
幸いをもたらす公正な人達が増えて欲しい。
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