両手足のないレスラー その2
4月11日(水)
『努力は人間を輝かせる。』実祝プランニング語録
両手足のない高校生レスラーは、もう一人いた。
昨日のダスティン・カーター君はオハイオ州での州大会で頑張った。
もう一人はジョージア州で、カイル・メイナード君。
二人とも、健常の高校生レスラー相手に、多くの勝利を取っている。
カイル君は、生まれつき両手両足がない病気。
ダスティン君は、5歳の時の病気により、切断。
調べてみると、様々な映像もあり、2008年のことらしい。
二人とも、凄く良い顔をしている。
さわやかなのだ。そして芯がある。
純真に前に向う人達は、その香りが顔やいろんなことに出てくる。
髪も短髪だが、カッコイイ!
こういう男子を本当のイケメンという。
彼らは、両手足がないから、普通の男子たちより、着る洋服の選択肢も狭い。
しかし、外見ではない、努力と内面の素晴らしい資質と、立っているだけで、強い意志を感じさせる輝きがある。
様々な偏見やイジメにも遭ってきたようだ。
偏見やイジメをする人達は残念な人だ。
それは、どこにでもイジメをする人達は存在している。
イジメをする人達、又は陰で誰かを陥れる人達、陰で事実でない悪口を吹聴する人達というのは、弱い人達だと、専門家も指摘していた。
オリンピックで、ライバルを傷つけた人がいたが、それと似ている。
正々堂々と向わず、自分が自分が!という「欲」がどんな手を使っても、欲望を満たそうとする。
そんな人達が、増えているといわれる事は、悲しいことかもしれない。
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